旅行中もエッチモード全開な夫婦です

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恥ずかしくて自分からは迫ったことはないけど、私はエッチが大好きで敏感で濡れやすい、そして夫のリクエストには従順だ。

週末、1泊旅行に行った。
夫に求められるままノーブラタンクトップにカーディガンを羽織り、ふわっとした膝上くらいのスカートの下にノーストッキングでエッチなパンツ。
けっして露出趣味があるわけではなく、一見清楚で普通の服装。
夫は宿に着くまでの間、ひたすら私の敏感なところにイタズラをし続けて、体をウズウズさせる私の反応を楽しみたいらしい。

案の定、観光バスに乗った途端、私の膝にジャケットをかけて、その下でスカートの中を探ってきた。
すごく恥ずかしいけれど、それを期待していた自分がいた。
旦那の手が膝に触れた瞬間ピクッとなり、すぐに腰から下の力が抜けた。
いきなりのクロッチチェック。
ニヤリとする夫。
クロッチの内側は夫の期待通りになってたみたい。
しかし、バスを降りるまで夫の指は、内側から足の付け根までゆっくりと往復するだけだった。
すでにクリが激しく疼き始めているのに・・・。
心の中で(触って!)と叫びながら、何食わぬ顔で何食わぬ会話を続けた。

宿に向かう前に観光地に寄る。
もう観光などどうでもよくなっていたけれど、収まらないクリの疼きを意識しながら歩く。
夫は私の腰に回した手で時おり脇腹を擦り上げ、ヒップ辺りまで下ろして撫でる。
人目がなければ、カーディガンの陰でタンクトップにポッチリと浮き上がった乳首を優しく転がす。
もう歩けない。
脊椎に甘ったるい電流が走ってトロけそうだ。
ベッドで体を襲うような感覚が、こんな屋外で私を襲ってる。
チェックインまで、ただ性感が濃縮され蓄積されていくのだ。
満たされない思いが熱い粘液となって、朝から体を愛撫され続けてるのにも関わらず、いまだ触れてもらえない部分から虚しく溢れて止められない。
そしてバスに戻ると再びのクロッチチェックで、夫の表情が崩れるのが悔しかった。

ついに部屋で2人きりになった瞬間、濃厚なベロチュー。
自分からも夫の舌をピチャピチャと吸いながら夫にしがみついた。
そんな私を夫は窓際のチェアに連れて行って座らせた。
いきなりベッドで乱暴に貫かれても良かったのに・・・。

「両足を肘掛けに上げて」

晒された恥ずかしいクロッチ。
夫は跪き、そこに顔を寄せる。

「ひどいお漏らし状態だね。触る前からこんな染みを作って。ホント、いやらしいな」

夫の指は布の湿り気を楽しんでるだけなのに、軽くクリを指がかすめて腰が跳ね上がる。

「ここか?ほら、ここも触ってないのに勃起してるのがパンツ越しに丸わかりだ」

朝から、いや期待で夕べから疼いてるクリはマックスに充血してるはず。
夫は左手でピースを作り、クリの脇に宛てがい、突起を際立たせると右手の中指の腹でくすぐった。
ずっと触れて欲しかったクリ。

「あぁーんあぁーん」

気持ちよくて声を上げるしかなかった。
クロッチはさらに染みを濃くしていってるに違いない。

「クリもこんなに大きくコリコリにしてたんだ。涼しい顔をして、クリを触られたくってたまらなかったんでしょ?」

図星だ。
私のクリを知り尽くした夫の指が絶妙なタッチで布越しにくすぐり続ける。
イキ感が早くも生まれてきた。
クリが爆発しそう。
数回の寸止めが繰り返され、最後は捏ね回されての激しいクリイキ。
今日やっと夫が初めてくれた大きなご褒美だった。

パンツが濡れて冷たい。
しかし下着フェチの夫は脱がせてはくれず、穿いたままのクロッチを裏返す。

「溢れてるよ。たくさん糸引いちゃってる」

それを夫は舌で絡め取った。
そしてクロッチを脇に寄せると、私のアソコを音を立てて啜った。
おしっこの出る穴の辺りに舌先を這わせられるとたまらない。
夫はそこにピンポイントで舌を使ってくる。
私はまた腰を震わせながら切ない声を上げてしまう。
指を入れて小刻みに震わせ、Gスポットに刺激を送りながら、同時にクリをしゃぶり舌で転がしてくる。
呆気なく連続イキした。
クリイキなのか中イキか判別つかないくらい、頭の中が真っ白になる。
半日焦らされた体が、夫の指と舌で翻弄され、快感に飲まれている。

夕食の間は、それまでお預けになってる夫のおちんちんが欲しくて気が狂いそうだった。
早く部屋に帰りたいと言い出せないまま、夫は食後に私をバーへ連れていった。
夜景の見える窓際に、外向きに背もたれの高いベンチシートが並んでいる。

「ここ、いい雰囲気だよね。カップル用のシートだな」

私のサイドの髪をかきあげて耳元で囁いた。
ウェイターが飲み物を置いて去ると、夫は私のトロンとした目を覗き込み、察したように私の右手をズボンの前に導いた。

「攻守交代だからね。好きなようにしてみて。でも、他の人に気付かれないようにね」

旅先という状況でいつになく興奮し、夫のおちんちんをここでいやらしく弄びたいと思ってしまった。
いつの間にか夫のそこは大きく盛り上がっていた。
考えてみたら、夫は私以上に長時間、自分にも焦らしを課していることになる。
周囲が気になり、手を動かさずそっと膨らみに置いたまま夫にもたれると、夫は肩を抱き私の髪を撫でた。
性感帯の髪を撫でられるとダメだ。
再び背中に電流が走り、それが疼きの呼び水になる。
理性のタガが外れてしまう。
愛しむように少しずつ擦り始める。
擦ってるうちにさらにボリュームが増したみたい。
パンパンになってジッパーが弾けそう。

「苦しい?痛くないの?」

素朴な疑問をぶつけてみる。
夫は笑って「窒息しそうだよ」と言い、バスの中で私の膝掛け代わりにしていたジャケットを今度は自分の膝に乗せる。
そして改めて私の右手を誘った。
ジャケットの下を探ると、夫はすでにジッパーを下ろしていた。
ハッとなる私の顔を見て笑い、夫はおねだりするように少し腰を突き上げた。
エッチの時は夫はピッタリとしたいやらしいビキニを穿く。
上向きに収納されたその先端がジッパーから飛び出して、触れるとヒクついている。
扱いてあげられたらいいのだろうけど、さすがにストロークは人目につく。
しばらく手のひらでネットリと撫で回していると、私のこめかみにかかる夫の吐息が微かに乱れ始めるのがわかった。

(感じてる?)

夫をもっと追い詰めたくなる自分。
ビキニにくっきり形が浮き出ている夫の裏筋を指でなぞる。
根本から先端に向かって何度もゆっくりと。
尿道口に指が到達するたびにそこを丹念にマッサージしてやり、また根元に戻る。
あっという間に先走りが吹き出してビキニの頂点を濡らし、私の指を粘らせる。
時おり指を全体に絡み付かせ、モゾモゾとくすぐりながら揉んであげたり・・・。
カリの周囲に5本の指をあて、クビレに指先を引っ掻けるようにほんの少し上下する。

「んっ・・・」

私だけに聞こえる夫の小さな声がついに漏れた。
ここが夫の一番のツボなのだ。
小刻みにピッチを上げては、しばらくインターバルを置き、また思い出したようにクッと引っ掻ける。
朝から私を弄んだ分、このバーのベンチシートで仕返しをするのだ。
執拗に、限界ギリギリまで。
声を抑えるために、夫は私の肩をギュッ掴んで唇を私のこめかみに押し付けてきた。
時々腰が思わず跳ねるのをなんとか誤魔化していたけど、おちんちんはジャケットの下で私の指の動きに呼応して激しく暴れ続けてる。
ビキニの薄い生地を今にも突き破りそう。

「気持ちいいよ・・・もうヤバい。部屋に行こうよ」

夫の懇願を数回スルーし、無機質な愛撫を続けてやった。
こんなに情けない夫の声は久しぶりかもしれない。
ちょっとした勝利感。

「早く入れたいんだよっ!」

それは私も同感だった。
ジャケットで前を隠す夫を連れてエレベーターに乗る。
貪るようなキス。
エレベーターってカメラが付いてるんじゃないかなと頭をかすめたが、構わず舌を絡めた。

部屋に入るとデスクに手をつかされた。
乱暴に下着が下ろされる。

「ん?食事の前にパンツ穿き替えたよな。また盛大に糸引いてるんだけど・・・。ちんこを弄り回してるだけでこんなにドロドロにパンツ汚したんだ?どんだけ淫乱なんだよ」

そう言うと、ズンと立ちバックで突き上げられた。
そして容赦ない激しいピストン。

「いやらしいこと考えてずっと疼いてた?今日はいつもより中がキツいよ。ウネウネして締め付けてくる!」

今回は安全日を選んで計画した旅行だ。
夫は思い切り私の中で果てた。

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