鍋パーティーの後は大人のおもちゃパーティー

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新卒で就職した会社で2年が過ぎた頃、中国地方の支店に異動の打診がありました。
数年後には異動になる可能性が高いことと、独身で身軽だったので転勤することになりました。
支店は、男性7人と派遣の女性2人のこぢんまりした職場で、本社と違いアットホームで居心地が良さそうな雰囲気でした。
支店長と男性社員は50代と40代、女性社員は2人(裕美さんと洋子さん)とも30代、私は20代と若かったのでみんなによく可愛がっていただきました。

ある時、支店長が出張で他の男性社員が外出していた時、裕美さんがコーヒーと頂き物のお菓子を出してくれて休憩しました。

「大阪に比べると田舎でしょ。こっちの生活に慣れてきた?」

「はい、少し。会社と家の間だけはなんとか分かるようになりました」

「食事はどうしてるの?」

「簡単に自炊したり、スーパーで惣菜を買って帰ったりしています」

「偉いわね。転勤は嫌じゃなかった?彼女は寂しがらない?」

「遅かれ早かれ転勤はあるし、若いうちに実家を出て一人暮らしもしてみたかったので。それに都合がいいことに彼女もいませんでした(笑)」

「そうなんだ。じゃあ、こっちで彼女を作らないとね。そうそう、今週の金曜の夜、洋子の家でお鍋するんだけど来ない?」

「いいんですか?」

「おいでおいで。ちょうど彼氏が出張でいないから、鍋を食べながら宅飲みしようって言っていたの」

こうして鍋パーティーにお邪魔することになりました。
金曜日、仕事を終えて一度帰宅。
シャワーを浴びて自転車で洋子さんの自宅に向かいました。
洋子さんの家に着くと2人は準備をしていました。

「これどうぞ」

途中のスーパーで買ってきたビールを渡しました。

「いいねぇ、営業は気遣いが大切だからね!」

洋子さんの乾杯の音頭で鍋パーティーはスタートしました。

裕美さんは30代半ばで既婚の子供なし。
ハッキリした顔立ちの美人さんですが、学生の頃は女番長で暴走族のレディースの総長をしていて地元では有名人なんだそうです。
洋子さんは30代前半、九州出身の独身で、彼氏の転勤に一緒について来て同棲中。
2人ともお酒が強く、ハイペースで空き缶の山が出来ました。

「裕美さんは最近、いつ子作りした?」

「何よ、急に。一昨日よ」

「いいなぁ」

「洋子はいつエッチした?」

「それが最近、疲れてるみたいで、ないのよねぇ。山口君は最近いつエッチした?」

「えっ?1年弱くらい前かな」

「そ、そんなに前?」

「若い男の子なんだから風俗とか行くの?」

「風俗はちょっと・・・」

2人の前ではそう言いましたが、転勤前は時々ホテヘルで抜いてました。
このあたりから洋子さんのテンションが上がり、下ネタのオンパレード!

「じゃあ、山口君には男になった時の話(初体験)をしてもらおうかな」

「マジですか!?僕の初体験は高2の夏休みに・・・」

その後も酒が進み、今度はオナニー話に。

「山口君にアレを見せてあげたら?」

洋子さんが通販で買ったという大人のオモチャの話になり、クローゼットの奥から実物が登場。
ローターとバイブでした。
オナニーには使用しているけど、彼氏とのエッチではまだ使用したことがないんだとか。
初めて見たバイブの現物はグロテスクで興味を惹きました。
その後、私は酔い潰れてしまい、目が覚めた時には裕美さんの姿はなく、洋子さんが片付けをしていました。

「あ、起きた?結構飲んだから朝まで目が覚めないかと思ったわ」

「裕美さんは?」

「ちょっと前に旦那が迎えに来て帰ったわよ。あの夫婦はラブラブよ。旦那は迎裕美さんにベタ惚れだし、裕美さんも旦那のことを大事にしてる。あんなにラブラブなのに子供が出来ないなんて神様は意地悪よね」

「洋子さんは彼氏と結婚するんでしょ?」

「どうなのかな~。勢いで九州からついて来て同棲してるけど、どうなんだろうね。恋愛と結婚は別物なんだと分かってきた今日この頃(笑)」

私が床に置かれていたローターとバイブを見ているのに洋子さんが気付いて言いました。

「ラブラブならこんなの買わないよね(笑)。こういうの使ったことある?」

「いや、ないです」

「若いし、必要ないか(笑)。ちょっと触ってみる?」

手渡されたローターの電源を入れるとモーター音と振動が響きました。

「これって気持ちいいんですか?」

「ご想像にお任せします(笑)」

卑猥な形のバイブを手に取ってみると・・・。

「や、柔らかいんですね」

「電源を入れてみて」

ヴィ~ン、ヴィ~ン、ヴィ~ン。

電源を入れると亀頭が首を振るように回転しました!
グロくてエロい動き。

「おぉ~っ!すげ~っ!俺のチンポもこんなふうに動けばいいのに。これは間違いなく気持ちいいですよね?」

洋子さんはさっきと違い無言のまま。

ヴィ~ン、ヴィ~ン、ヴィ~ン。

部屋に響くバイブの音。
部屋の空気が怪しくなり、気付けば洋子さんにリードされるようにキスしていました。
ローターをクリトリスに当て、感じてきたところでパンティを脱がし、濡れたオメコにバイブを挿入しました。
亀頭がうねりながら動くバイブをオメコに出し入れしていると、年上の女をオモチャにしているような感じに異様な興奮を覚えました。
ビンビンを通り越してギンギン、痛いくらいの勃起です!

「入れて・・・」

言葉ではなく、洋子さんの目がそう言ったように思えたので挿入しました。
久しぶりに感じる女の感触にすぐ射精感が高まって、我慢できずに発射!
さすがに中出しはマズいので直前に抜くと、大量の精子が洋子さんの胸まで飛びました。

「やっぱ若いと勢いがすごいわね」

いつの間にか2人とも寝落ちしていて、昼前に目が覚めて、朝立ちのまま挿入して2発目を発射!
セックスの心地よい疲労を感じながら自転車で帰宅しました。

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