妻には飽きても他人の妻なら何度でも抱ける不思議

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子供が2人もできると、もう女房とのアレは惰性でお勤めを果たすだけ、面白くもない。
女房相手には、よほど溜まった時しかその気になれないが、どうしたわけかそれが他人妻なら、いつでも何度でも来いということになるから不思議だ。

大きな仕事が舞い込んできたとき、人手が足りないということでパートを雇うことになった。
実験技術が必要な仕事なので、なかなか適任者が見つからない。
結婚して専業主婦やっているかつての同級生に電話したところ、「旦那の了解が取れたら」ということで、とにかく来てもらえることになった。
彼女のもう一つの条件が、月一のデート。
正直言って好きでもない女だったが、ホテルに入れば男と女、楽しませてもらった。

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その日も、いつものホテルで抱きながら、つまり彼女の股間に竿を挿し込みながら、パート契約期間の延長を頼めないか聞いてみた。
またもや「旦那の了解を得ないと」と言う。
その場でダイヤルを回すと、旦那が出た。

「申し訳ありませんが、仕事が増えたので奥さんとの契約を延長させてもらえませんか?」

頼んでみると、「うちのでお役に立つならご自由に」との返事。

「ありがとうございます、もうしばらくの間お借りします」

そう挨拶すると、「どうぞどうぞ、こき使ってやってください」ということに。

電話の間、俺の腰に脚を絡ませ、俺が腰を使えないようにしながら喘ぎ声が漏れないように両手で口を覆っていた彼女が、「びっくりした、こんな時に電話するなんて」と甘えるような目つきで睨む。
しかし、セックスの最中の電話に刺激を受けたのか、激しく腰を振り始めた。
その後、お互い同時に大きな喘ぎ声をあげ、膣の中が精液で満たされた。

挿し込んだまま一息入れていると・・・。

「でもバカみたい。自分の女房が挿入されてる最中だというのに、『自由に使ってくれ』だなんて。おまけに、『こき使ってやってくれ』だなんて・・・。だからねえ、もう1回」とせがんできた。

もちろん楽しんだ。
スレンダーな体は、こちらが刺激を与えてやると色んなところの筋肉が反応し、緊張したり弛緩したりするのが直にこちらの体に伝わってくるので楽しい。
その日以来、ホテル利用の回数が増えてしまったが、相手が他人妻のせいか、いつでも応じられるから不思議である。

そんな日が数ヶ月続いたある日、2人の共通の同級生から個展開催の案内が来た。
彼は売れない絵描きをしている。
自宅で開く個展で、なんとか自分の絵を売り込み、食い扶持を稼ごうとしているのが見え見えだ。
手土産を持っていけば義理は果たせるし、興味のない絵を買わずに済む。
個展会場である彼の家を辞去した後は楽しくホテルでという算段だ。

2人で彼の家へ行った。
もちろん我々以外、誰も顧客が来ない。
すると売れない絵描きが、「彼女のデッサンをしたい」と言い出した。
モデルにと言われ、彼女も満更ではなさそう。

立てた膝を腕で抱えるポーズが要求された。
まっすぐ膝を立てたままではスカートの中の下着が覗える。
彼女は膝を少しずらして座ったが、肝心の下着が見えないので売れない絵描き(40歳にして、まだ童貞)はつまらなそう。
彼女の後ろに俺が座り込み、膝をまっすぐ立てさせるだけでなく、少し開き気味にしてやった。
俺が後ろで密着し、背中に固くなった竿を押し付けているので安心したのか、いかにも童貞丸出しの彼が目をギラギラさせて覗き込むのをからかうように脚をさらに広げて見せた。

「ヌードになって欲しい」

彼の希望を口では断った彼女だが、俺が彼女のスカートの裾から手を入れて下着に手をかけると、素直に尻を持ち上げ、下着を脱いでくれた。
もちろん彼女としては、童貞君に見せつけるだけのつもりであり、俺がいるので、それ以上のことはないと安心していたと言う。
俺は彼女のブラウスを捲り上げ、ブラジャーを外す。

と、そこに電話がかかってきた。
彼女の旦那が、同級生のところに出かけた彼女の身を心配して電話してきたようだ。

「大丈夫だよ、安心しな。他のお客さんもいるし2人きりじゃないよ」

笑いながら返事をして電話を切った。
他のお客さんと言っても、浮気相手の俺しかいない。
危険な状態であることに旦那は気づかなかったようだ。
旦那から電話が来たことで、逆に3人とも異常な興奮状態に入っていった。

スカートのホックを外しても彼女は抵抗しなかった。
彼がそばに寄ってきて、後ろから抱きついている俺に羨ましそうな顔をしながらスカートを引き抜く。
その間に俺もズボンを下げ、竿を丸出しにした。
再びデッサン帳を開いた彼は、俺が竿を彼女の泉に挿入するのを目を丸くして見ている。
彼女は俺に体を預けながら、しっかりと竿を咥え込んだ。
しかしズボンを途中まで下ろした状態では竿が根元までは入らない。
彼に言って、俺のズボンを引き抜かせ、竿を根元まで挿し込んた。
いわゆる背面座位の形だ。
竿が抜けないように注意しながら小さな乳房を揉んでやる。
彼女は見られることに刺激を受けたのか、いつも以上に大きな喘ぎ声。
俺も堪えきれず、彼女を押し倒し、後背位となって激しく腰を使った。
一際大きな喘ぎ声をあげ、彼女がイッた。

彼女を仰向けにする。
脚を広げ、もう一度挿し込んだ。
横から覗き込んでくる彼に気が付き、彼女がさらに脚を広げ、合体部分を見せつけている。
彼に『ズボンを脱げ』と合図した。
下半身どころかシャツまで脱いで全裸となった彼の体は逞しい。
俺のより太く、長い。
広げた両足を押さえつけながら俺が体を退けると、入れ替わって彼が挿入した。
彼女が目を開き一瞬抵抗する素振りを見せたが、すぐに大人しく彼の背に腕を回した。
しかし彼が二度三度出し入れすると、あっという間にそれは終わってしまったようだ。

しなびた竿をだらんと垂らしながら、彼が起き上がる。
あまりの早い終わり方に彼女のほうは満足できず、『責任をとれ』という顔で俺を見る。
仕方なく、お手本を見せてやるつもりで、もう一度彼女を抱いた。
他人妻だからこそ、こうして何度でも抱けるのだろう。
ゆっくりと腰を使い、何度か喘ぎ声を上げさせ、最後に高速ピストンでイカせた。
二度射精しても、彼女の股間から抜き出した俺の竿は、まだ太いまま上を向いている。
彼がもう一度挑戦した。
もう復起している。
少しは長持ちしたが、彼女はもう喘ぎを上げない。
彼が終わって立ち上がる。
やっぱりだらんと萎み、下を向いていた。
彼女は疲れ切ったようで、しばらくその裸身を晒し、股間から分泌物が流れ出すままにしていた。

俺の女ではあるが所詮は他人妻。
彼が彼女を抱くことに全く抵抗は感じなかった。
さすがに、今はもうあまり抱く気になれない女房を彼に抱かせる気はないが。

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