育ての親の叔母と初体験・後編

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「あなたも脱いで・・・裸になりなさい・・・」

「えっ?・・・裸?・・・」

私は少し戸惑いましたが、言われた通りに着ている物を全部脱ぎました。

「ここに寝て・・・」

叔母は自分の横のスペースを手で軽く叩いて言いました。

「うん・・・」

私は痛いほど勃起したペニスを隠しながら仰向けになりました。

「本当は・・・こんなこといけないんだからね・・・」

叔母はそう言いながら手でペニスを優しくしごきはじめました。

「うっ!・・・」

よく『三擦り半』なんて言いますが、この時の私はまさにそんな感じで射精してしまいました。
叔母は私が撒き散らしたものを綺麗に拭き取ってくれました。

「このことは絶対に言っちゃだめよ・・・」

そう念を押すと、叔母は身繕いをして私の部屋から出ていきました。
男は誰でも射精したあとは急に冷静になるものですが、私も叔母に対してなんということをしたんだろうと、後悔に似た気持ちが湧いてきました。
しかし一方で、(もしかしたら、頼めばセックスをさせてくれるんじゃないか?)という期待も湧いてきました。
あの時だって叔母の方から裸を見せに来たんだから、きっとさせてくれるに違いないという期待のほうが後悔よりも遥かに強いものでした。

それからというもの、私は叔母と2人きりになることがあるたびになんとかしようと思いましたが、やはり事が事だけに簡単にはいきませんでした。
というよりも、叔母から誘ってくれるのを勘違いも甚だしい期待をして、自分からは何もできなかったというのが実際のところでした。

(やっぱり自分から行動しないとダメか)

そう思いましたが、チャンスがなかなか来ません。
そこで思いついたのが、休日に祖父母が出かけたときに仮病を使うことでした。
そうすれば叔母は嫌でも私の部屋に来て、寝ている私の世話をしなければならないからです。
私の祖父母は店が休みの日曜日によく2人で趣味の山歩きに出かけていましたので、その時がチャンスでした。

思いついてから半月ほど経った日曜日にチャンスが来ました。
その日、祖父母は山菜採りに行くと言って朝早くから車で出かけて行きました。
こうなると2人は夜8時頃過ぎまでは帰ってきません。
私はわざと具合が悪そうなふりをして、ベッドで寝たまま叔母が様子を見に来るのを待ちました。
普段なら日曜日でも9時前には起きて朝食を食べているのに、その朝は10時過ぎまで部屋から出ませんでした。
案の定、叔母が様子を見に来ました。

「寝てるの?」

「うん・・・なんだか調子悪くて・・・」

「調子が悪いって・・・風邪かしら?大丈夫?」

叔母がベッドサイドに膝をつきながら私の顔を覗き込んできました。
私は行動を起こす前に心臓がバクバク言いはじめましたが、ここでビビってやめたらせっかくの計画も水の泡です。
私は叔母の頭をヘッドロックでもするように腕を回して押さえ込み、そのままベッドに引きずり込もうとしました。
叔母は抵抗する間もなく私の上に覆い被さるような形でベッドに飛び込んできました。
私はすかさず叔母と入れ替わって上に乗っかり、逃げられないように押さえつけました。
私は叔母が激しく抵抗するものと思っていましたが、この時はなぜかほとんど抵抗しませんでした。
そして私がキスしようとしても、前の時は顔を背けて嫌がったのに、この時は私に向かって唇を差し出すような素振りさえ見せました。

私は夢中でキスをしました。
前の時と同じように舌を入れて、叔母の口の中を舐め回すように動かしました。
すると、最初のうちはされるがままだった叔母が、自分から舌を動かして私の舌と絡め合うようにしはじめました。
そのまま唇を求め合っているうちに、逆に叔母の舌が私の口の中に入ってきました。
私はそれを強く吸ってしゃぶったりしました。
私の興奮は絶頂でした。
唇を離して叔母の着ていたものを脱がそうとした時です。

「わかった・・・わかったからそんなに乱暴にしないで・・・」

叔母が私の目を見ながら言いました。
私はつい無理やり脱がそうとしていたようです。
叔母に言われた私は、まず自分が全裸になりました。
そして叔母の着ている物を1枚1枚丁寧に脱がしました。

ここまでは落ち着いて冷静でしたが、やはり全裸の女性を目の前にすると、もう冷静ではいられませんでした。
私は叔母に覆い被さりながら小振りの乳房にしゃぶりつきました。
そして夢中になって乳首を吸ったり舐めたりしました。
前回同様、女性経験のない私はどうすればいいのか分からなくて、とにかく叔母の体中にキスをしたり舐めたりしました。
叔母は目を瞑ったままじっと我慢しているようで、私が見ても感じているのか嫌なのかよく分かりませんでした。
今から思えば、この頃はただガツガツとしていただけで、頃合いとか加減が判らなかったから、ずいぶん長い時間叔母の体を舐め回して、唇や舌先が痛くなるほどでした。

「気持ちいいけど・・・これ以上されたら痛くなっちゃう・・・」

いつまでもアソコを舐め回していた私に叔母もさすがに辛くなってきたのか、もうやめるようにやんわりと言いました。
愛撫をやめたのはいいけどそのあとどうしていいのかわからなくてじっとしていると、叔母が抱きついてきました。
そして私を押し倒すように仰向けにすると、私が叔母にしたことと同じようなことをしてくれました。
私はくすぐったさと快感の混じった感覚で全身に鳥肌が立ちました。

「あっ!・・・」

叔母が私のペニスをいきなり咥え込みました。
まさか叔母がそんなことをしてくれるとは思ってもいませんでした。
すごい快感でした。
今にも叔母の口の中で暴発しそうなのを歯を食いしばって耐えました。
今思えば、叔母は22歳の時に私の面倒を見始めて以来、男と付き合うこともなくずっと家にいたわけですから、こういうことが上手なわけではなかったんですが、それでも自分の手しか知らなかった当時の私にはすごい快感でした。

「いいよ・・・出しても・・・」

叔母はそう言ってくれましたが、私はなんだか悪い気がして、他のことを考えたりしながら必死に耐えました。
でも結局、最後は我慢しきれず、叔母の口の中に思い切り射精してしまいました。
叔母は口の中に貯まった精液をティッシュに吐き出したあと、私のペニスを綺麗に拭いて、裸のまま洗面所にうがいをしに行きました。

しばらくして部屋に戻ってきた叔母は服を着ることもなく私のベッドにゴロンと横になりました。
私はそんな叔母としばらくの間、何の脈絡のない会話を交わしていましたが、言葉を交わしながら体を触ったりキスしたりているうちに早くも興奮してビンビンに勃起してきました。
私は、(とにかくセックスをしたい。女性のアソコにペニスを挿入してみたい)という一心で叔母の体に覆い被さっていきました。

「あぁん・・・もう・・・欲張りなんだから・・・」

叔母はそんな声を出して私に身を任せてくれました。
そして私が勃起したペニスをどこに入れたらいいのか分からずに迷っていると、叔母がペニスの根っこを掴んで導いてくれました。

(入った!?)

初めて挿入した感じ、それは普段自分で握ってするときよりも緩くて、でもなんとも言えない温かみとヌルヌル感が私を感じさせました。
私は無我夢中で腰を振りました。
初めてなのに装入した途端に自然に腰を振ってしまう、これは動物のオスの本能なんでしょうか、とにかく私は必死で腰を振り続けました。
叔母はその間、ずっと私の背中に手を回して短い喘ぎ声を上げていました。
私はもっと気持ちよくなりたくて、叔母のアソコの中のザラザラしたところにペニスを擦りつけるようにしました。
すると叔母の上げる喘ぎ声も大きく長いものに変わっていきました。
そして興奮した叔母に驚くほど激しいキスをされた瞬間、中に入れたまま射精してしまいました。

射精したあと、私はまるで長距離を走ったあとのように汗びっしょりで、はぁはぁ言いながら叔母の上に乗っかったままぐったりしていました。
叔母はそんな私を下から抱き締めながらそっと耳元で、「良かったよ・・・」と言ってキスしてくれました。
その日は祖父母が外出先から帰ってくる少し前まで、私の部屋で2人裸のまま、同じようなことを繰り返しながら過ごしました。

その日を境に叔母の私にする態度がガラリと変わりました。
それまでは言葉遣いも割とぶっきらぼうな感じで、年の離れた弟のように私のことを扱っていましたが、なんだか妙に女っぽい感じになり、すごく優しく接してくるようになりました。
もちろん祖父母の目を盗んではセックスすることも度々ありました。

私が18歳になったときでした。
祖父母が手狭になった酒屋をコンビニに模様替えするということになり、それまで店舗の奥と2階で生活していた建物を4階建てに建て直して、1階は店舗と冷蔵倉庫に、2階は事務所と倉庫に、そして3階と4階をマンションっぽいアパートにしました。
2DKの間取りだったので、祖父母と私と叔母の2人ずつ別世帯で生活するようになりました。
そうなると、もう誰にもはばかる必要がないので、私と叔母はセックスに関して言えば新婚夫婦のような生活を送るようになりました。
正直に言うと、私には叔母のことを女性として愛しているとか独占したいという気持ちはほとんどなく、ただただセックスがしたいだけでした。
私がしたいときにいつでもさせてくれる相手なら誰でも良かったんです。

でも叔母は違ったようで、アパートで2人きりの生活が始まってからは私を溺愛しました。
優しく、そして裏ビデオやエロ雑誌で見聞きするようなことを毎晩のようにしてくれるのはいいのですが、その反面、私の交友関係にまで干渉するようになり、女子の話をしたりすると嫉妬して不機嫌になったりもしました。
私もちょくちょく叔母の目を盗んでは同年代の女の子を摘み食いしましたが、20代後半までのセックスの相手としては叔母をメインにせざるを得ませんでした。
今から思えば、叔母は叔母で私に飽きられたり嫌われたりしないようにかなり努力をしていたと思います。
趣味や好みも私に合わせ、着る物や化粧、若さを保つためのエクササイズ、そして何よりも私との夜のためのテクニックなど、すごく頑張っていたと思います。

私が16歳、叔母が38歳の頃からの約15年間、そんな生活が続きました。
男の10~30代、女の40代といえばやりたい盛り、大学を卒業して社会人になってからも2人の営みのペースは変わりませんでした。
しかし、叔母が50を過ぎて更年期を迎えた頃から床を共にする回数が極端に減りました。
それまでは2日に1回以上のペースでセックスをしていましたが、それが3日に1回、週に1回、そして2週に1回と月日を追うごとにどんどん減っていきました。
叔母は見た目だけで言えば40代前半、とても50歳を過ぎているようには見えないほど自分を磨いていましたが、生理があがってしまったのがショックだったのか、体に変調をきたしたのか、それまでのように求めてくることもなくなり、私の求めにもなかなか応じてくれなくなってしまいました。

そうなると私は溜まった欲求のはけ口を他に求めるしかなくなりますが、それを口にすると、その時だけは叔母も求めに応じて、以前よりも激しいセックスで楽しませてくれました。
でも、それも半年ほどの間だけでした。
セックスの最中に叔母を見ると、若い私とのセックスは叔母にとって苦痛ではないのかと感じさせるような辛い表情を浮かべるようになりました。
そして祖父の具合が悪くなり介護が必要になると、叔母は私から離れて、祖父の介護とコンビニの仕事をするようになりました。

「もう私たちはおしまい。いつまでもこんなおばあさんを相手にしていないで、早く若い相手を見つけて結婚しなさい」

叔母は私にそう言うと、その後一切、私とセックスすることを拒みました。

その後、私は会社で出会った女性と結婚して普通の家庭を築きました。
たまに家族で遊びに行って叔母に会うと、当時のことを懐かしく思い出します。

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