メンヘラすぎて犯された私のことを書きます

この体験談は約 4 分で読めます。

まぁたぶん特定はされないでしょう。
そんな安易な気持ちで自分のメンヘラっぷりを告白します。

私は将来は外務省で働きたいという目標があって、中学・高校・大学とたくさん勉強をしました。
ですが大学2年の時に突然、授業中に目の前のホワイトボードの距離感がつかめなくなり、頭はフラフラ。
同時に無性に人混みが嫌になって逃げ出したくなり、学校を早退しました。
それ以来、『社会不安障害』という病名をつけられ、学校はおろか満員電車でさえも乗らない方がいいと診断を下されたのです。
その半年後、休学扱いだった大学は中退することになりました。
一気に夢と希望と目標が崩壊したのです。

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かといって人付き合いはしたい。
そんな私がハマったのはオンラインゲームでした。
今までゲームなんてあまりしませんでしたが、ネットゲームは初めてでした。
知らない人と力を合わせて敵を倒しに行く。
そして装備を作ったりして、またもっと強い敵を倒しに行く。
そんな絶対に無駄だとわかってることでも、引きこもりの私にはとても楽しいことになりました。
時おりスカイプで動画チャットをした時とか、みんな「可愛い」と言ってくれて、(もしかしたら今までの勉強ばかりの人生よりも楽しいかも)とも思えるようになっていました。
とりあえず毎日ゲームをしながら仲間とチャットすることで夜の楽しさは満足できました。

しかし、性欲。
この問題は解決できませんでした。
1人エッチで一瞬だけスッキリしても、また数時間後にはエッチなことを考えてる自分がいたのです。
しかし引きこもりの身ですから彼氏なんていません。
チャットエッチを求めているわけでもありません。

ムラムラ、ムラムラ・・・。

そんな日々が続きました。

毎日寝る前は、自分がゲームの主人公(職業は魔法使い)になって仲間と敵を倒しに行くストーリーを想像して、敵の中ボスに捕まって電マとかバイブで拷問されている自分の姿を想像して眠りに就きました。
場合によっては、そのストーリーを想像しながら布団の中で1人エッチをして、そのまま寝ました。
でも、翌朝になるとまた性欲が襲ってきます。

ある平日の昼間、たまには部屋の掃除でもしようかなという気持ちが起きたのです。
要らないものを処分したら部屋もスッキリして、ちょっとは気持ちも変わるかなって思いました。
高校生の時に穿いていたミニスカートとか、部屋着のタンクトップとかが出てきました。
いつも家の中ではシャカシャカしたジャージで過ごしていたので、たまには着てみようと思って着てみました。
ミニスカート姿が、そのときにやってたゲームの女キャラと同じに見えたので、思わず鏡の前でパンチラさせたり、お尻を突き出したり、そのまま夜の妄想で拷問を受けているシーンを想像して、お漏らしをして遊んでる自分が居ました。

その時です。

(こんな私を誰かに見られたい)っていう気持ちが湧いたのです。

幸い季節は夏だったので、タンクトップにミニスカートで歩いても問題のない季節でした。
外に出るのは嫌でしたが、露出している自分を見られたいという気持ちが勝りました。

自転車で決めたコースを、デニミニとタンクトップ姿で走ったのです。
するとサラリーマンや高校生が、私のスカートの中を見ていました。
絶対に見えてたと思います。
家に帰ったらアソコはヌレヌレでした。
私はそのまま1人エッチをしました。

それからの私は外出が困難ではなくなったのです。
私は性欲というエネルギーによって外出するようになりました。
自転車でのパンチラ。
意味もなく満員電車に乗って痴漢に遭う。
繁華街のショッピングセンターの階段に座ってパンツを見せる。
私は色んなことをしました。

で、とうとう天罰が下りました。

繁華街をフラフラと歩いていると、今どきの男性2人に声をかけられました。

「読者モデルをやってみませんか?」という誘いでした。

そもそも私はモデルになんて興味もなかったし、私みたいな可愛くもなければブスでもない平凡すぎる自分に声をかけてくるなんて新手のナンパだと気付いていました。
でもナンパにしては話が巧妙で、「アンケートに答えたら謝礼も出す」と言われたのです。
まだ人間嫌いは治ってませんでしたが、謝礼に心が揺れました。

アンケートくらいならってことで、ハイエースと呼ばれる車に乗りました。
運転手が1人いて、この人が3人の中で一番偉い人でした。
私が乗ると車を発進させました。
後部座席で私を挟んで、ナンパしてきた男が色々質問してきました。
好きな食べ物、好きな俳優に始まって、今日の服のコーディネートのこと。

そして、「もしよかったら下着を見せてもらえませんか?」と。

一瞬、(これってAV?)と思いましたが、カメラは回ってませんし、隠しカメラがあるようでもありません。
ただの素人がAV監督や男優のマネをしてナンパしてるって感じでした。

「下着ですか?」

私がそう聞くと、両方の男が、「すみません。では失礼しますw」と言って私の両足を掴んでM字開脚にされました。

「おお、可愛い~」

「これ、どこで買ったんですか?」

「通販で・・・」

男たちは、「いい生地ですね、いくらくらいしたんですか?」なんて聞きながらパンツを引っ張ったりしてきました。

「ちょっとダメです。やめてください」

でも男たちはクリとかを触ってきたのです。
そしてそのまま指を入れられて何度もイカされました。
フェラもしました。

完全にエッチモードになった私に1人が入れてきました。
私は自暴自棄になってる部分もあったので、(ああ、これが私の人生か)と諦めの境地になりました。
最初の男が射精すると、もう1人の男が入れてきました。
そしてもう1人の男に入れられている途中に、1人目の男に電マでクリを攻められました。
それが気持ちよくて、私はセックスしながら2人目の男のお腹にオシッコを漏らしてしまったのです。
男たちの態度は急変しました。

「うわ!汚ね!」

「てめー、シートを汚すなよ、バカ!」

私は車から引きずり降ろされました。
パンツやブラは取られたままでした。
そこは隣の県でした。
結局、私は1人で電車に乗って帰りました。

虚しくって悲しくって、この出来事がきっかけになって、本気で治療して元の自分に戻りたいと思うようになりました。
こうして文章を書いているのも、過去の自分の出来事が笑い話で済ませられるようになったかどうかの挑戦なんです。
なんとか書くことができました。
読んでいただいてありがとうございました。

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