装具をつけて病気の治療をしていた姉に頼まれて

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30年以上も前の話。
うちは3つ上の姉と、1つ上の姉がいる三人姉弟。

3つ上の姉は中学に入るとヤンキー不良コースに・・・。
見た目が派手派手といった感じだが、家族に迷惑をかけたりはしないし、親とも仲良かった。

1つ上の姉は小学六年生の時、体が曲がる病気が見つかり、体全体を装具で治療していた。
誰が見ても目立つ装具を1日23時間、18歳くらいまで着けていた。

そして中学に入ると1つ上の姉は、歯の矯正をすることに。
姉弟の中で一人だけ出っ歯だった。
当時は珍しかった歯の矯正、しかも体には装具を着けていたため、学校では陰で「サイボーグ」や「ロボット」などと言われていたらしい。
だけど、3つ上の姉の存在で、直接イジメや冷やかしを受けることはなかったようだ。

両親は自営業を営み、自宅そばで店をやっていた為、ほとんど家にはいなかった。
自宅はなぜか部屋数の少ない家で、子供部屋は幼い頃は三人で過ごし、いつしか姉二人は広い部屋を共同で使い、俺は狭いが一人部屋を使わせてもらっていた。
3つ上の姉が中三の時に俺の部屋と入れ替わり、1つ上の姉と共同部屋になった。
高校生になった3つ上の姉は変わることなく、派手派手を貫いていた。

そして、1つ上の姉も高校生になるが、新たに始まる人間関係に悩まされることに。
小学、中学の同級生は姉の装具のことは知っていても、新たに始まる高校生活では初めて見る装具に興味津々だったらしい。
頼りの3つ上の姉は違う高校だったし、そしてあまり家にも帰ってこなくなり、自然と俺が相談役になっていた。
吹っ切れたかのように色々と俺に言ってきた。
お互いに共通の友達、先輩、後輩も知ってる仲だったので話は合った。

姉は、「装具のせいで人生が終わった、大事な青春時代が無かった」と言ってきた。

そして俺の恋愛経験、エッチ経験を聞いてきた。
俺は3つ上の姉の影響もあり、ヤンキー不良コースに進んでいて、中学二年で初体験を済ませていた。
1つ上の姉の友達とも付き合ったことがありエッチもした。
姉も知っていた。
姉の友達もみんな中学時代にエッチをしたらしい。

そして姉は俺に、「装具を着けてる子、彼女に出来る?」と聞いてきた。

答えられない俺に、「エッチして」と冗談とも本気とも思える発言。

(絶対に無い、絶対に!)と思った。

その日は何事もなく終わった。
その後も相談はされるも、危険な発言はなくなった。

両親は下の部屋で寝ている。
滅多に無いが、店に泊まることもある。
店には、普通に生活出来る空間があり、トイレ、風呂、キッチン、小さい部屋が2つ。
部屋はほとんど物置状態だが寝るだけなら問題ない。
夜に両親から電話があり、店に泊まると言われた。
3つ上の姉は相変わらず帰りが遅く、家には居ない。
部屋は共同部屋だが、簡単なカーテンで間仕切りはしてある。

その日、姉が俺のベッドに来て笑いながら「エッチして」と言ってきた。

「無理無理」と言いましたが、上着を脱ぎ装具を外します。

姉に装具を外す手伝いをするように言われます。
普段、風呂に入る時などは、3つ上の姉が外す手伝いをしたり、母親が店から一度帰るか、姉が店に行き、店の風呂に入っていた。
装具自体は見たことはあったが、それを着ているのを見たのは初めてで衝撃的だった。
不思議と同情した。

装具を外すと姉はベッドに横になり、「お願い」と言った。

「好きとかの感情はない」と言われ、「ただ単にエッチに興味がある」と言われ、頼めるのは俺だけだと言われた。

「本当は彼氏と呼べる人に抱かれたい」とも言われた。

躊躇する俺だったが、下半身は正直だった。
フル勃起状態・・・。
1つ上の姉は可愛いと弟の俺でも思うが、そう言った感情は一切無い。
しかし下半身は嘘をつかない。

「やっぱり無理、無理だよ」

無理と連発するも、「一度だけ」と言われ、渋々と軽くキスをするも、やっぱり無理だった。

姉は装具での生活の辛さ、歯の矯正の嫌な出来事、今現在のことなどを全て話してくれた。
俺はゆっくりと姉に覆い被さり、キスをしてブラとTシャツを脱がし、本当に良いのか、後悔しないのか、二人だけの秘密でこの一回だけだと約束してエッチをした。
その時、既に矯正器具は外れていた歯を舐め回し、胸を揉み舐め、下半身を手で攻め、濡れてから下着を下ろした。
そしてゆっくりと姉の処女のアソコに挿入。
痛がったが無理に入れ腰をゆっくりと動かし、姉の腹に射精。
血で染まる俺のアソコと姉のアソコとシーツ。
涙を流して呆然としている姉を残しシャワーを浴びた。
戻ると姉もシャワーを浴びに行った。
戻った姉に装具を着ける手伝いをした。
気まずいまま会話もなく寝た。
シーツは血で染まり、とりあえずそのままにしていた。

次の日の朝3つ上の姉も夜遅くに帰っていたらしく、朝は共にした。
母親だけ朝食を作りに自宅に戻っていた。
どことなく気まずい俺と1つ上の姉・・・。
気付かれないように振る舞うも、いつもがどうなのかも分からず、不自然だったかも・・・。
そして学校が終わると俺は部活もやってないし、帰宅部の仲間と連んで帰っていた。
1つ上の姉は、基本真っ直ぐ家に帰ってきていた。
友達が居ないわけではないが、学校内だけの関係だと言っていた。
やっぱり装具を着けた状態での外出は、人目がキツいらしい。
中学時代から、遊びに行ってる記憶が無い。

夕方、いつものように自宅には、姉と俺の二人だけ。
一度危険な関係を経験してしまった二人は、どちらからともなく密着していた。
親のこと、3つ上の姉のことなど気にすることなく、理性より本能が勝った。
装具を外すことを手伝い、再び俺のベッドで行なった。
まだ痛がる姉だったが、構わずに腰を振った。
ゴムはせず、姉の腹に射精している。
血はもう出ないが、昨日の血がシーツに付いている。

(母親にバレる前に処分しなければ)

そう思っていたが、次の日、家に帰るとシーツが新しくなっていた。
母親は何も聞かない。
それからは、今までの躊躇が嘘だったかのように毎日毎日関係を持った。
オナニーをする感覚で姉とのセックスを楽しんだ。
姉も、何かから解放されたかのような豹変ぶりだった。
夏休みにもなると、二人は朝から晩までヤりっ放しといった日もあった。

装具の脱着のために帰ってきていた母親には、「時間はかかるけど自分で出来る」と言い、母親を頼らなかった。
実際に、着けた当時から自分一人で出来ないことはないらしいけど、大変なので、母親と姉を頼っていたらしい。
俺が中学を卒業したら、親が店に住み、親の部屋が俺の部屋になる予定だったが、俺が中学を卒業して高校に入ったら3つ上の姉が家を出た。
彼氏と同棲するらしい。
自然と俺が、3つ上の姉の部屋になった。
でも俺と1つ上の姉の関係は変わることはなく、本当に毎日毎日関係をもった。
エッチをしている感覚などなく、麻痺している状態だった。
装具だけは外さなければならないのが面倒くさく、装具を着けた状態で試したが、クンニするのが精一杯だった。
俺が高校生になって初めての夏休みに、3つ上の姉が彼氏と別れたということで家に戻ってきた。
当時、店を親の部屋にし、俺が親の部屋になる計画があった。
しかし、3つ上の姉が出ていったために計画は流れ、今は物置となっていたため、とりあえず1つ上の姉と共同の部屋になった。

「どうせ帰ってこないので、同じ部屋で良い」と言うと両親は納得していた。

確かに遊び好きの3つ上の姉は、新たな彼氏と遊んでばかりで家にはあまりいなかった。

そんなある日、姉の部屋でイチャイチャしているとエッチな流れに、装具を外し1つ上の姉のベッドで始まりました。
3つ上の姉はバイトだかなにか知らないが、仕事はしていた。
そして突然帰ってきたりする自由人でもあった。

(3つ上の姉が帰ってきたらまずい)

そう思い、二人で俺の部屋に移動した。
俺と1つ上の姉はシックスナインが好きで、ずっと舐めあってることもある。
フェラチオは10数回目のエッチの時から始め、今では必ず舐めてくれる。
射精したら必ず飲んでくれる。
俺の部屋に場所を移し、ベッドの上でシックスナインの体勢になり舐めあっていた。
3つ上の姉が帰ってきたことに気付かず・・・。

たとえ3つ上の姉が帰ってきても、俺の部屋に来ることはほぼ無い。
ほとんど無いが、入ってくるとしても、必ずノックをしてから入ってくる。
そんな姉が、ノックもせずに俺の部屋を開けた。
狭い俺の部屋はドアを開けるとすぐにベッドといった部屋。
3つ上の姉は、ドアを開けるとベッドの上で妹と弟が裸で舐めあっている状況に呆然としていた。
3つ上の姉も呆然なら、俺と1つ上の姉も呆然。

そして3つ上の姉から、こっぴどく怒られ、「信じられない!」と連発された。

いつからか聞かれたので、最近だと嘘を言った。
三人だけの秘密で、もう関係はやめるように諭された。
なぜ、3つ上の姉が部屋に入ってきたのか。
それは、装具だけが部屋にあったことを不思議に思い、妹に何かあったと思い、心配して慌てて俺の部屋を開けたらしい。
普段装具など外すことなどない妹を心配してのことだった。

でも俺たちの関係は続いた。
警戒心を高め、結局は1日に一度は何らかの形でエッチなことをしていた。
装具は外さず手コキ、手マンとか。
3つ上の姉にバレてから数ヶ月後、夏休みも終わり、秋も終わりかけのある日、一番恐れていたことが起きた。
1つ上の姉の妊娠が発覚した。
一度もゴムは使わなかった。
逆に今まで、妊娠しなかったのが不思議なくらいだった。
とにかく本能のまま、獣の如くやっていた。
誰にも相談は出来ず、お金も無い。
唯一、関係を知っているのは3つ上の姉。
ここは、仕方なく相談し、滅茶苦茶怒られながらもお金と病院を紹介してもらい、中絶した。

そんな事がありながらも、二人は相も変わらず、ヤりまくった。
学習能力の低い我ら姉弟、二度目の妊娠をしてしまう。
さすがに3つ上の姉には相談出来ず、自分達でお金を集め、同じ病院で再び中絶をした。
でも関係は続いた。
彼女とやるエッチとは全然違う快楽を得られた。
お互い一切気を使わず、やりたいこと、嫌なことをはっきり言い合えた。

そして、姉が高三になると、装具は家だけの生活範囲に限定した装着に変わった。
学校に装具を着けていかなくても良くなると、姉はモテはじめ、初めての彼氏が出来た。

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