アロママッサージの募集で知り合った欲求不満妻

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薫とはある出会い系で知り合った。
地域掲示板に俺が『アロママッサージの募集』を出したら応募してきた。
俺のアロママッサージは素人に毛の生えたくらいのもんだが、直接的にセックスを謳うよりは食いつきがいい。
と言っても、10回募集して1人釣れればいい方で、ほとんどの場合は空振りだが・・・。
もちろん、俺の目的は女の体にベタベタ触ることで、あわよくばそのまま犯しちゃおうって算段だが、だいたい向こうから『そういうのはないですよね?』的な問い合わせがあるので、『ありません』と答えてはいる。
薫も同様の問い合わせがあり、同じく答えた。

会うのはメールをもらった3日後で、東京の募集なのになぜか埼玉での待ち合わせ。
当日の朝一にサイトのメールが来た。

(たぶんビビって断りのメールだろ?)と思ったら、『今日はよろしくお願いします』と丁寧なメールだった。

セックスできない可能性の方が高い。
なんだか億劫になってしまったが、約束した以上、出向くことにした。

約束の場所に行くと、年齢がそれらしい人が立っていたので声をかけてみるとそれが薫だった。
薫はスポーツが好きで、テニスやスキーをやってるからだろうか、少し日焼けしたスレンダーなタイプ。
俺は色白が好きなので、さらに億劫になってしまった。
いつもは綺麗めのホテルを探して入るのだが、今日は適当に安そうな所に休憩で。
フロントで料金を払おうとしたら薫が払ってくれた。

「マッサージしてもらうので」

ますますセックスは出来そうにない。

部屋に入り、風呂の準備をして、紙パンツと紙ブラを出し、「出たらこれに着替えて」と言って渡し、風呂へ促す。
その間にマッサージの準備だ。
しかし、やれない上に浅黒い女・・・テンションが低い。
10分ほどで風呂から出てきた薫は、渡した紙下着をつけずに、「このままでもいいですよね?」とタオルを広げて全裸をさらしてきた。

「薫さんがいいならそのままでいいですよ」

うん、スポーツやってる人だけあってスタイルはいい!
どちらかというとだらしない体型の裸ばかり見てきたので少し新鮮だが、女性的な丸みの少ない身体は触ってもあまり・・・。

ということでベッドの上に座らせ、肩周りからマッサージを始める。
うつ伏せで背中から足をマッサージ、足の付け根、臀部のマッサージをしていると、ピチャピチャクチャクチャと聞こえてきた。
本当は仰向けになってからやる鼠蹊部のマッサージをうつ伏せのままやる。
腕が陰部につくかつかないかくらいの位置にすると、尻をクネクネしてきて陰部に腕が触れてしまった。
少し触れてしまった程度なのに、腕には愛液がばっちり絡んできた。

何も言わずにそのまま仰向けにして、腕からデコルテのマッサージ。
ちょこちょこと乳首をかすらせると、すでに乳首はカチカチになっていた。
気が付かないふりをしながら足のマッサージ、鼠蹊部から恥丘を手のひらでマッサージした頃には、小さく喘ぎ声が聞こえてくる。
そのまま内股の足の付け根をマッサージを始めた頃には、はっきりとした喘ぎ声になった。
で、そのまま薄い毛の陰毛の下にあるクリトリスを刺激すると、すぐにイッてしまった。
お構いなく、そのままあそこに指を入れると、そこはもう満水状態。
指1本で刺激していると潮吹きをして、そのままなし崩し的にクンニをするとまたイッた模様。

服を脱ぎ、そのまま生で挿入すると、薫の足が俺の腰に巻きついてきた。
挿入してすぐに薫はイッたのだが、この時に膣がぎゅ~っと締まる。
気持ちよかったので、そのまま中出し。
このままだとまずいので、抜かずの2発目をお腹の上に発射した。

そのまま抱きついてきた薫が激しくディープキスをしてきたので応じ、体を離したかと思ったら俺のチンコにしゃぶりついてきた。
薫の愛液と俺の精子がたっぷりついたチンコを丁寧にしゃぶってくる。
15分くらいフェラされて、再起した俺のチンコ。

「入れてもいい?」

頷くと薫は俺の上に跨がって、腰を振り始めるとすぐにイッてしまった。
少し休んで、またフェラして挿入してを何度か繰り返し・・・行為は3時間くらい続いた。

「すごいね、そんなにセックスしたかったの?」

「うん、もう6年くらいレスなんだもん」

「え~、そんなに?オナニーは?」

「しないよ」

「よく耐えてたね」

「もう限界だったから、男の人に体触ってもらおうと思って・・・」

「で、エッチもできればって?」

「エッチは本当にしないつもりだった。私、こう見えても男性は主人しか知らないし、子供とかできちゃったらまずいじゃない」

「なるほどね。じゃあ何十年かぶりに旦那以外の男とセックスしたんだ」

「違うよ」

「え?浮気してないんでしょ?」

「私の生涯の2人目の男性はあなた」

「あ、そうなんだ」

「何も知らない男と・・・いいのかな?」

「こういう成り行きもいいんじゃない?」

そう言って覆いかぶさると薫は目を閉じた。
キスをしながら前戯もなしに少し乾いた薫のあそこにチンコを突き立てた。
すぐに喘ぎ声をあげる薫は体を仰け反らせていってしまった。
俺は薫の腹に本日3回目(本当は4回目だけど)の射精をした。

あれから半年経った今も、薫とは月に2、3回の逢瀬を重ねている。
さすがに彼女の地元のホテルは今も無理だが、地元の駅近くの車内や観光名所的な場所でのキスは平気になってきた。
人気のなさそうなところならばフェラもこなせる。
40歳を過ぎてから再開花した薫は素材として面白いので、これからもしばらくこの関係を続けようと思っている。

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