カップル狩りに遭って終わった僕の初恋・後編

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もうワンクリックで奈々未のあられもない姿がネットに投稿されてしまう。
それだけはなんとか阻止してやらないといけないと思った。

「や・・・やります。やりますからそれだけは勘弁してやって下さい・・・」

「嫌だ・・!先輩やめてッ!そんな事しなくくていいから!!」

奈々未は必死で僕を止めようとしてくれていたが、もはや選択肢はない。
決心した僕はその場で跪くと口を開けて目の前に差し出された男のそれを咥えた。
洗っていないのか咥えた瞬間かなり強い臭気が鼻腔内に広がり嗚咽しそうになった。

「ギャハハ!こいつ本当にしゃぶってやがる!ちゃんと舌も使って気持ち良くさせてくれよ。歯立てたらマジでぶっ殺すからな!」

男はそう言うとフェラチオをする僕の顔をスマホで撮影し始めた。

「ちゃんとイクまで頼むわ!真面目にやらないとこれもばら撒いてやるからな」

僕は男のそれが放つ鼻を突く臭気に何度もむせ返りそうになりながらも懸命に咥えた。

「ふぅー、なかなか気持ち良いわ!男にフェラさせるのも悪くねーな!これは病みつきになるねぇ」

「ギャハハ!てめぇいつも男にそれやらせるよな!ゲイかよ!」

「ちげーよ!馬鹿。テメーの女が見てる前でこうやって彼氏にチンポしゃぶらせるのがたまんねーんだわ!w」

どうやらこの連中はカップルを襲ってはこのようなことを常習的に繰り返しているようで、不運にも今回僕らがそのターゲットにされたのだった。

「おっ!ぼちぼち出そうだわ。口に出してやるからしっかり味わえよ!」

そう言うと僕は男に両手で頭を掴まれると激しくピストンされ、そのまま喉の奥に放出された。
男が果てた瞬間に喉の奥から鼻にかけて生臭さが一気に広がった。
その気持ち悪さで途端に胃液が逆流し嘔吐しそうになったが、男のそれで喉を塞がれていたので吐きたくても吐けない。
男が完全に果ててそれが引き抜かれると同時に僕の口からは胃液と涎と男の精液が混じり合った粘性の液体が大量に糸を引きながら滴り落ちた。
僕が咽せながらうなだれていると、更にそいつは休む間もなく僕の背後に回り込み、いまだにギンギンにいきり立ったままのそれを肛門に宛てがいグイグイと押し付けてきた。

「ひぃ・・・!やめッ・・・」

なんとかそれだけは阻止しなければと膝立ちのまま必死で逃げ出そうとしたが、男の両腕で腰をしっかりホールドされていた僕はわずかな抵抗さえも許されず、それはメリメリと肛門を押し広げると一気に僕の中に侵入してきた。

「痛あああっ・・・うぅッ!!」

男の反り立ったそれを強引に肛門に挿入されてしまった僕は、あまりの痛さに思わずうめき声を上げてしまった。
僕はそのまま両手を前につかされ、四つん這いの格好を強いられると男はさらにそれを奥深くまで突き入れてきた。
そのまま男は気持ち良さそうに息を荒げながら腰を打ち付けてバックから僕を犯しはじめた。

「掘られてるところしっかり彼女に見てもらえや!」

そいつはそう言いながら僕の髪を掴むと、僕の顔を上げて奈々未の方に向けさせた。
彼女の前で男にケツ穴を掘られ、完全に人間としての尊厳を奪われた僕は、涙がボロボロと流れ出て止まらなかった。
悔しさ、悲しさ、怒り・・・。
どの感情で流れる涙なのか自分でも判らなかった。
後背位で男に犯られながら嗚咽を漏らす僕の姿をまざまざと見せつけられた奈々未は、ただただ呆然としていた。
そしてその男はしばらく背後から僕を突き続けていたが、今度はあえて奈々未から結合部が見えやすいように背面座位の格好に体位を変えると下から突き上げるようにピストンしてきた。
すると何度もピストンを繰り返されているうちに、あろうことか僕の中で痛みとは違うある別の感覚が目覚めようとしているのがわかった。
屈辱と羞恥もいよいよ限界を迎えた時、頭の中が段々とぼやぼやしていくのと同時に、これまでに無いほどに自分の息子がギンギンに勃起して大きくなっていることに気がついた。

「男に掘られてイクところ、彼女にしっかり見てもらえよ!」

そいつは息を荒げてそう言うと腰を振りながら右手を前に伸ばし、僕の勃起したペニスを素早く上下に扱き始めた。
そして男が更に激しいピストンとともに右手の動きを更に速めた時だった。

「や、やめて・・・!あぁ、はぁ・・・い、イクッ!」

不覚にも僕は男に犯されながら、まるで女の子の喘ぎ声のような情けない声を上げて射精してしまった。
その男もそのまま僕の肛門の奥で再び果てたようだった。
男のそれが僕の中で脈打ち生温かいモノが僕の腹の中に放たれていくのを感じた。
ぐったりした僕は男の身体にもたれた状態のまま乱れた呼吸を整えてた。
頭がボーッとして思考能力も低下し、何も考えられなくなっていた。
そして、ふと我に返ると今度は僕の射精を見届けた男らが好き好きに奈々未に群がり、その身体を弄り始めていた。

「いやッ!触らないで!嫌だっ!」

奈々未は必死にその屈辱に耐えていたが、男らはまるで女の身体を知り尽くしているようで、奈々未の全身を男らの手や舌が這うように愛撫するとまだ性経験の無い奈々未の身体になんとか快楽を芽生えさせてやろうとしているようだった。

「奈々未ちゃんのマンコ舐めて気持ち良くさせてやろうなぁ」

そう言って一人の男が奈々未の股間に顔を埋め、大陰唇をかき分けて膣口から垂れ出る愛液を舌ですくうようにして舐め上げると、それをクリトリスへと塗り付けるような動きを繰り返した。

「ひいッ!やめて、気持ち悪い・・・いやッ・・・」

包皮を剥かれ露出した小さなクリの先端を男の舌がなぞるたびに、奈々未の身体は言葉とは裏腹に小刻みに震えると腰をビクつかせた。
そして男は更にジュルジュルピチャピチャとわざと卑猥な音を立てながら舌で陰部を弄ぶと奈々未の羞恥心を煽った。
経験豊富な男の執拗な責めに、奈々未の目は段々と虚ろになり、呼吸も少し乱れ始めているようだった。

「奈々未ちゃん、これからもっと気持ち良くなれるよ」

男はそう言って何やら怪しげな小さな瓶を取り出すと、ゼリー状のものを奈々未の股間に塗りつけた。

「え・・・!ちょ・・・なに塗ったの?!」

「媚薬だよ。日本では認可されてねぇ特別なやつ。すぐにオマンコがウズウズして我慢できなくなるよ!」

奈々未は得体の知れない物を股間に塗られたことで動転していたが、その効果はすぐに表れはじめた。

「えっ!?あっ・・何なの・・・これ!?いやッ・・・駄目ッ!」

奈々未は激しく悶え始めた。

「ギャハハッ!今までこれ塗って正気保ってた女見たことねぇから!オマンコ触りたいなら自分で触ったっていいんだぞ!ウズウズしてたまんねーだろ?」

奈々未は顔を真っ赤にして、まるでおしっこを我慢している子供のようにモジモジと内股を擦り合わせたり腰をくねらせたりしていた。
その後もしばらくは刺激を必死で我慢しているようだったが、いよいよ恥部の疼きに耐えかねた奈々未が自分の股間に手をやったその瞬間のことだった。

ビクッ!ビクッ!

なんと奈々未の身体は激しく痙攣し、腰は大きく跳ねがった。

「はぁーッ・・・!・・・いやッ!ダメッ・・・ダメッ・・・見ないでッ・・!」

奈々未は制御が効かないのか、身体を痙攣させながら指でクリトリスの周辺を激しく弄っていた。
薬のせいとはいえ、自ら性器を刺激して快楽を受け入れた奈々未の姿を見せられ、僕は度肝を抜かれた。
手馴れた指の動きから見ても奈々未にオナニーの経験があるということは容易に想像がついた。

「さすがに凄い効き目だな!それにしても大人しそうな顔して、やることはしっかりやっちゃってるおマセちゃんかよ!w」

「ち、ちがう・・あっ・・駄目ッ!いやぁ・・止められない・・・!」

薬のせいで既に理性を失っているようで、普段からは想像もつかない奈々未の姿がそこにはあった。
男らは奈々未のそんな様子をスマホで終始撮影していた。

「じゃあ今度はこっちが気持ち良くしてもらおうか」

男はそう言うと今度は奈々未に口を開けさせ、フェラチオをさせようとした。
その瞬間奈々未はふと我に返り、必死に口を紡いでそれを拒否したが、男に鼻を摘まれ強引に口を開けさせられると薄い唇の隙間から強引に男根を滑り込まされた。

「んぐっ・・んん・・・」

「おおっ・・・奈々未ちゃんの口の中、温かくて気持ちいいよ・・・」

男はそう言うと奈々未に無理矢理フェラチオをさせ始めた。
奈々未は男にもっと舌を使うよう促されていたが、初めてのフェラのあまりのぎこちなさに痺れを切らした男は奈々未の頭を掴むと喉の奥まで挿し込みピストンした。

「んッ!・・んぐっ!!」

奈々未はあまりの苦しさに男のそれを吐き出すとそこから逃げ出そうして膝立ちの四つん這いのような格好になった。
その時、いつの間にかズボンとパンツを脱いでいた男の一人が奈々未の背後に立つと両手で腰を掴み、いよいよ奈々未の中に挿入しようとしていた。

「それじゃ奈々未ちゃんのバージン、俺が頂くわ!」

そう言うといきり勃ったそれを奈々未のワレメに宛てがったのだった。

「嫌だっ!やめて!入れないでッ!」

奈々未は必死で抵抗していたが、男に背後からしっかりと腰を掴まれており逃げられなかった。
そのまま男はペニスの先端で挿入口を探り当てると、そのまま一気に奈々未の中に挿し込んだ。

「いやッ・・い、痛い・・・!!駄目ッ・・!」

「うぉー!すっげーキツキツ!俺、処女の子犯るの初めてだわ!w」

「うっ・・・動かないで・・・抜いてッ!」

奈々未は涙を流しながら処女の痛みと屈辱に耐えていた。
トイレの個室内にはパンパンと男が腰を打ち付ける乾いた音が響いている。

「おおー!!さっき薬塗ったおかげでマンコ凄いグチョグチョだわ!!奈々未ちゃん、初めての相手が彼氏じゃなくてごめんよぉ!ギャハハ」

そう言うと男は息を荒げながら更に腰の動きを早めた。

「あ、あっ、ああっ!駄目ッ・・!」

すると男が腰打つたびに先ほどまでの悲痛の声に混じって少しずつ甘い声が漏れ始めた。

「あれあれ?奈々未ちゃん、中の方も気持ち良くなってきちゃったの?」

確かに男の言う通り奈々未の反応に少し変化が見られたようだった。

「あっ・・・あっ・・・駄目ッ・・・!ほんとダメッ・・・!あっ・・・いやっ・・!」

奈々未の悶える姿を見ながら男は満足そうに腰を振り続けると、いよいよ終わりを迎えそうになったのか、激しく息を荒げながら一層腰の動きを早めた。

「あぁ・・それにしてもすっげー気持ち良いマンコだなぁ!!奈々未ちゃんの中でたっぷり出してやるよ!」

「い、いやッ!あっ・・・駄目ッ!あんっ・・・あっ・・・本当やめて・・・!出来ちゃう!」

奈々未は必死で許しを乞うが、男は全くお構いなしに一層激しく腰を振った。

「ああーッ!奈々未ちゃん気持ち良いわ!!出る出るッ!!ううっ・・!」

そう言うと男は奈々未の奥深くに自らの欲望を容赦なく解き放ったのだった。

「えっ・・・?嘘ッ・・・中で出したの・・・?」

「たっぷり濃いの出してやったから妊娠しちゃったらごめんなぁ!」

完全に中に出し終えた男がゆっくりそれを膣から抜き出すと、処女の鮮血と男の白濁液とが混じり合ったものが奈々未の太股を伝い流れ出ていた。
そしてその後も男らは僕の目の前で代わる代わる何度も何度も奈々未を犯し続けたのだった。

「何発やったかわかんねーけど、もう精子出ねぇわ!w」

「全部中出しだぜ!これ絶対妊娠してるよなぁ?w」

「最初あんなキツキツだったのが嘘みてーにガバガバになったなー!w」

どれくらいの時間が過ぎたのか、全てを終えた男らは満足そうに感想を口にしながら着衣を整え始めた。

「もしこれ警察にチクッたら写真や動画ばら撒いてお前らの人生終わらせてやるからな」

そう吐き捨てると裸のまま床に横たわる僕と奈々未を残して男らは足早にその場から去っていった。
しばらくは絶望感でその状態のまま動くことが出来なかった。
静寂の中、しくしくと奈々未の泣き声だけが虚しく響いていた。

僕はその後どうやって家まで辿り着いたのかはっきりと覚えていない。
そして、その次の日から奈々未は学校に来なくなった。
携帯も変えたのか、その後、連絡も取れなくなってしまった。
部活の顧問からは「奈々未は家庭の事情で退学した」とだけ聞かされた。

今日も僕は、自分のスマホに残されたあの写真を見ながら奈々未を思い出し、自分を慰めている。

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