カップル狩りに遭って終わった僕の初恋・前編

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あの日、僕は一生忘れることの出来ない苦い体験をすることとなった。

彼女は同じ高校の吹奏楽部で、2つ下の後輩だった。
入部時の希望楽器選択で、「管楽器をやってみたい」と言った彼女に僕がフルートを教えてあげたのをきっかけに、彼女は僕によく懐いてくれるようになった。
彼女のスペックは身長160センチくらいで、手足が長くスレンダーな体型。
顔も小さく、スタイルが良いせいか実際の身長よりも高く見えた。
個人的にタイプというのもあるが、彼女はかなり可愛い方だったと思う。
元乃木坂46のメンバーの橋本奈々未に似ているとよく周りから言われていたので、『奈々未(仮名)』とする。
最初は彼女に対して少しクールな印象を持っていたのだが、心を開けばよく笑うし、僕にはなんでも話してくれた。
そして僕はそんな彼女のことが好きになった。

この日、僕らは文化祭の演し物の準備にあたっており、学校を出た時間がすでに夜8時を回っていた。
いつもは帰りが遅くなると奈々未を親が学校まで迎えに来るのだが、この日は両親共に仕事で遅くなり迎えに来られないとのことだった。
奈々未の家は学校から歩いて40分ほどの所にある。
さすがにこんな時間に女の子を一人歩きさせるわけにはいかず、僕が奈々未を家まで送ることとなった。

(これは奈々未との距離を一気に縮めるチャンスだ!)

そう思った僕は、帰り道の途中、わざと遠回りをして緑地公園に立ち寄ることにした。
奈々未は遠回りすることを少し渋っていたが、「星が綺麗に見える穴場がある」とか言って、なんとかここまで連れて来ることが出来た。
この辺りは街灯もまばらで人の気配は無い。
正直言うと、僕の中で“あわよくば・・・”なんて下心が無かったかと言えば嘘になる。

公園の隅にあるベンチに座りながら星を眺めて二人だけの世界になった。
奈々未の顔をこんなに間近でマジマジと見たのは初めてだったが、やっぱり可愛い。
僕はこのチャンスを逃すまいと、勇気を出して奈々未に告白をした。

「実は俺・・・奈々未のことが好きなんだ。よかったら俺と付き合ってください」

「えっ!本当・・・!?すごく嬉しい。じつは私も先輩のこと気になってたんですよ・・・」

「マジで!?やったー!じゃ今日から恋人同士だな!奈々未、改めてよろしくな!」

「こちらこそよろしくね。大事にしてくださいね(笑)」

そしてこの瞬間から奈々未は僕の彼女となった。
僕の胸は張り裂けそうなくらい熱くなり、思わず奈々未を抱き寄せ、そこで人生初めてのキスをした。
誰も居ない公園で奈々未と二人きりだと思っていたその時だった。

「おいおい!!見せつけてくれるねぇ!俺らも混ぜてもらおうぜ!」

奈々未に夢中になるあまり辺りを気にしてなかった僕は、人が接近していたことに全く気が付かなかった。
いつの間にか僕らはガラの悪そうなチンピラ風の男らに取り囲まれていたのだった。
驚いた奈々未が一瞬悲鳴を上げたが、すぐに背後から男の一人に口を塞がれた。
僕は予期せぬ出来事にあたふたしていると、突然一人の男の拳がみぞおちにめり込んだ。

ドスン!

それはあまりにもの凄い衝撃で、僕は息ができず声も出せなかった。
それから僕と奈々未は、そいつらに公園の奥の方にある障害者用トイレまで連れて行かれるとナイフで脅され、所持品を全部取り上げられた。
この辺りは周りに住宅も無ければほとんど人通りも無く、大声を出したからと言って誰かが助けに来てくれるような場所ではなかった。
このとき僕は、ここに来てしまったことを心底後悔した。

男らは大声でワイワイと騒ぎながら僕らのカバンを探ると、奈々未のカバンの中から学生証を取り出した。

「東◯大付属高等学校、第一学年特別進学コース、◯◯奈々未だってよ!この近くの学校の生徒じゃねーか。証明写真も可愛いねぇー!」

「おおー!本当にすっげー可愛いじゃん!しかもまだ高1だってよ!ほんの最近まで中学生じゃねーか!」

「奈々未ちゃんって言うんだ!こんな可愛い子を犯れるなんて今日はついてるなー!」

男らはそれぞれに奈々未のことを好き好きに言いながら、興奮気味に学生証をスマホで撮影していた。

「いや・・・帰らせて・・・誰か助けて・・・」

男らのやりとりを聞いた奈々未は、青ざめながら身を震わせていた。
なんとかしようにもどう見ても僕が太刀打ち出来そうな奴らではなく、大柄で強そうな男らを前にした僕はその迫力に手足が震え、身体が硬直して動けなかった。

「おいおい!こいつビビって震えてやがるぜ!彼女の前でそれでも男かよ!ちゃんとチンポ付いてるか確認してやろうぜ」

そう言うと突然、数人がかりで僕を身動き出来ないように押さえつけた。

「や、やめろ!離せ!やめてくれ!!」

僕はヤバイと思ったが、抵抗も虚しくあっという間に制服も下着も全部剥ぎ取られ、奈々未の前で素っ裸にされてしまった。
僕は丸出しにされた息子をなんとか手で覆い隠そうとしたが、それさえも許されず、二人掛かりで両脇を抱えられると情けないその格好をわざわざ見せつけるように奈々未の前に立たされた。

「ギャハハ!一応はチンポ付いてるんだな!wフルチンのみっともねー姿、しっかり彼女に見てもらえや!ヘタレ野郎にはその格好がお似合いだわ!w」

奈々未は僕のことを哀れむような目をして見ていたが、次に来る自分の番を想像したのか再び脅えた表情で顔を強張らせた。

「奈々未ちゃんにはストリップショーでもしてもらおうか!高校一年生の美少女がどんな身体してるか隅々まで観察させてもらうわ!w」

そして案の定、奈々未に白羽の矢が向けられると、奈々未は反抗的な眼差しで男らを睨みつけた。

「自分で脱ぐのが嫌なら俺らが協力してやろうか?女子高生の制服をボロボロにするのも悪くねぇな!ギャハハ!!」

奈々未が男らの言いなりになるのをなんとか制止しようとしたが、僕は恐怖のあまり声も出せなかった。
奈々未は少し間を置くと、男らの指示通りに震える指で自ら制服のボタンを外し始めた。
男らに無理やり脱がされてボロボロにされるよりは自分から脱ぐことを選んだようだ。

「彼女、なかなか利口じゃねーか!わかりゃいいんだよ!」

奈々未がブレザーとシャツを脱ぐと白いレースのブラジャーが露わになり、お椀形に盛り上がったその間には美しい谷間が確認できた。
続けてスカートのファスナーを下ろすと、スカートはスルリと足元に落ち、奈々未は白で上下統一された下着だけの姿となった。

「おお!奈々未ちゃん可愛い下着つけてるんだねー!でも早くそれも脱がないと彼氏のチンポ切り落として便器に流しちゃうよw」

下着も全て脱ぐよう指示された奈々未は、力なく目を細めながらゆっくりとブラのホックに指を掛けた。
そしてブラがパチンと弾けるようにして外れると、遂に奈々未の真っ白な乳房が晒されそれに全員の視線が釘づけとなった。
初めて見る奈々未の乳房はやや小ぶりではあったが、まるで雪のように白くて若々しく張りがあり、膨らみの先端には小さなピンク色の突起が確認できた。
僕は想像以上に美しい奈々未の胸を見て、思わず唾を飲んだ。
奈々未はなんとか好奇の視線から逃れようと両腕で胸を隠し、内股をすり合わせながら恥じらいを見せていた。
少しずつ身ぐるみを剥がされ、見知らぬ男らの好奇の視線に晒されていく彼女を前にして、僕は何一つしてやれなかった。

「あと一枚!言われる前にとっとと脱げや!」

大声で恫喝された奈々未は怯えながらもいよいよ覚悟を決めたのか、大きく深呼吸をするとショーツのサイドに自ら指を掛け、ゆっくりと下ろし始めた。
そしてアンダーヘアが少し露わになったところで奈々未の手は一度止まり、一瞬躊躇いを見せたが、結局そのままショーツは最後まで下ろされ、完全に奈々未の身体から抜き取られた。
一糸纏わぬ姿となった奈々未に再び男たちの歓声が上がった。
露わとなった奈々未の恥丘に目をやると、そこは少しふっくらと盛り上がっており、その辺りを覆うように薄っすらとアンダーヘアが確認できたが、毛の量が少なくその下にある筋状のワレメがくっきりと見えしまっていた。

「うぉー!!これが思春期女子の身体かぁ。まだまだ発育途中って感じがたまんねーなぁ」

「ハハハッ!てめぇロリコンかよ!まぁ俺も若いのは嫌いじゃねぇけどよ!w」

そして男たちはスマホを構えると、ここぞとばかりにシャッターを切り始めた。
カシャカシャとシャッター音が鳴り響くたびに、奈々未は顔を背けたり手で身体を隠したりしてなんとか被写体から逃がれようとしていたが、カメラはその裸体をしっかりと捉えているようだった。
そして次に男の一人が脱ぎ落とされたばかりの奈々未のショーツを手に取ると、これまで恥部に直接触れていたクロッチの部分を広げてマジマジと確認し始めた。

「あれ?奈々未ちゃんのパンツよく見るとおしっこのシミが付いちゃってるよ。それに何かちょっと湿ってヌルヌルしてる。さっき彼氏とイチャイチャしてたから興奮してオマンコ濡れちゃったかな?w」

男はそう言ってシミの付いた部分を奈々未の前でわざとらしく広げて見せると、奈々未はあからさまに表情を曇らせてバツが悪そうに俯いた。
女性にとって使用済みショーツのクロッチをじっくりと観察され、その汚れを指摘されることは相当の屈辱だっただろう。
ましてや奈々未はまだ高校一年生で思春期の真っ最中であり、心に受けた傷は計り知れないものであったに違いない。
そしてそこに更に男の一人が追い討ちをかけた。

「彼氏が奈々未ちゃんの脱ぎたてパンティーの匂い嗅ぎたいってさ!」

そう言うとその男が奈々未のショーツを広げると、それを僕の顔に被せようとしてきた。
僕は阻止しようと必死に顔を横に振って抵抗したが、それも虚しく、鼻と口の辺りにクロッチの部分がピッタリと密着するようにして奈々未のショーツを被せられた。

「ギャハハ!変態仮面参上だな!彼女のオマンコの匂いじっくり嗅いでやれよ」

つい今しがた脱がされたばかりのショーツは少し湿り気を帯びていて、奈々未の尿とオリモノが混じり合い、酸味を帯びたような少し鼻を突く刺激的な匂いがした。
するとその瞬間、僕の中でこれまで恐怖で抑えられていた性衝動が呼び起こされ、一気に理性を上回ってしまった。
あろうことか僕の息子は意思に反してムクムクと大きくなっていったのだった。
これは僕にとって最悪の瞬間だった。
心の中で、(勃っちゃダメだ!!)と何度も叫んだところで、生理現象を止めることなど出来なかった。
奈々未はおろか、その場にいた全員に見られながら僕は勃起してしまったのだ。

「うわ!こいつ勃起しやがった!彼女のパンツの匂い嗅いで興奮しちゃったの?!最低だな!w」

僕は男たちにバカにされ、奈々未はそんな僕を見て目を丸くしながら、にわかには信じがたいといった表情をしていた。
僕は何ひとつとして言い訳が思い浮かばず、とにかく首をイヤイヤと横に振った。

「この状況でよく勃起なんてさせられるよな!メスの匂い嗅いで発情するなんて動物かよ!w」

僕は勃起してしまったそれを奈々未に見られたくない一心で腰を引いたり太股を内側に絞ったりしてみたが、その動きは余計に男らの笑いを誘っただけだった。

「ギャハハ!そうだ!勃起した罰としてこいつにオナニーさせようぜ!いつもやってるみたいにシコシコすりゃいいんだよ!出来るよな!?」

奈々未の前でオナニーを命じられた僕は、まるで死刑宣告でも受けたような悲惨な気持ちになった。
僕は男らに頭を下げて必死で許しを乞うも、無情にも更に畳みかけられた。

「嫌なら可愛い彼女のほっぺた、耳まで切り裂いて口裂け女にしてやってもいいんだぞ?」

そう言うと男の一人が奈々未の顔にナイフを突きつけて見せた。
これがただの脅しではないということは男の目を見てすぐにわかった。

「やめて!そんな事しなくていいから!」

奈々未は必死に僕を止めようとしていたが、もはや他に選択肢は無さそうだった。
もし歯向かって怒らせたりしたらこのイカれた男らに奈々未が何をされるかわからない。
下手したら最悪二人ともこの場で殺されてしまうかも知れないとさえ思えた。

僕はやむを得ず男らに従うことになり、右手で自分のペニスを握ると意を決してその手をゆっくりと前後に動かした。

「ギャハハ!こいつマジでシコってやがる!w奈々未ちゃん!彼氏の晴れ姿よーく見てあげなよ!」

トイレの中に男らの罵声と笑い声が響いていた。
不可抗力とはいえ、僕は少なからず性的な興奮を覚えてしてしまっており、このとき不覚にも右手を動かすたびに全身に物凄い快感が駆け巡っていた。
そんな僕の心情を知ってか知らずか、男の一人が奈々未にまたまた指示を出した。

「奈々未ちゃん、彼氏はもっとおかずが欲しいみたいだから、この上でしゃがんで股開こうか」

スマホを構えた男がすでに全裸姿の奈々未に対し、便座の上で開脚するよう要求した。

「いや・・・そんなこと出来ない。もう帰らせて・・・」

「奈々未ちゃんのためにオナニーまでしてる彼氏置いといて一人だけ帰るんだ?」

男の一人にそう言われた奈々未は少し考え込んだ後、渋々指示通り便座に上がるとそのまましゃがみ込んだ。
和式のトイレでオシッコをするような格好だが、これでは正面からでも性器までは見えなかった。
するとすぐに男から怒号が飛んだ。

「しっかり正面からマンコ見えるように、ちゃんと尻もちついて股開けや!!」

突然大声で恫喝された奈々未はその迫力に顔を強張らせると、身体を震わせながら男に言われるままに便座の上に座ると膝を曲げた状態で大きく股を開いた。
奈々未は剥き出しの姿のまま、いわゆるM字開脚の格好となり、僕の居る正面からは奈々未の顔と胸と性器を同時に拝むことが出来た。
奈々未は自分の恥部に集まる好奇の視線に顔を紅潮させながら、その羞恥に身体を震わせていた。
僕はこのとき人生で初めて生の女性器を見たのだった。
過去に何度か無修正のAVなんかでは見たことはあったが、これまでに画面の中で鑑賞してきたどのAV女優のものと比べても、生で見る奈々未の性器はとても若々しくキレイな色、形をしているように思えた。
蕾のようにぱっちり閉じた大陰唇の合わせ目が複雑に合わさることで作られた一本の筋状の恥裂は、そのまま縦に長く伸びて真っ直ぐお尻の穴の方まで繋がっているように見えた。
それは開脚していてもなおピタリと閉じたままで、奈々未の性経験の未熟さを感じさせた。

「うぉー!すっげー綺麗なワレメ!この子まだ処女じゃね?」

「うそだろ?お前らさっき熱々のキスしてたくせに、まだセックスもしてねーの?」

男の問いかけに奈々未はわずかに頷いたように思えた。

「奈々未ちゃん、自分の指でオマンコ、広げてみな!」

更なる男からの指示を受けた奈々未だったが、無駄に反抗する様子もなく、言われるままに右手の人差し指と中指で大陰唇を左右に広げて見せた。
そして男の一人がそのまま奈々未の左手に学生証を持たせ掲げさせると、その姿を正面からスマホで撮影した。

「せっかくだし彼氏のスマホでも撮っといてやろうな!w」

男はそう言うと僕のスマホでも同じように奈々未のその姿を撮影した。

「よしよし。顔もマンコもしっかり撮れてるわ。ネットで奈々未ちゃんの名前検索しただけでマンコ出てくるようにしといてやるから、さぞかし有名になるだろうな!w」

男はそう言いながら奈々未と僕にスマホの画像を確認させた。

「イヤッ!だめッ!消してッ!いやーッ!!」

そこに写し出されていたのは芸術としてのヘアヌード写真などとは程遠く、男の性的な目線から撮影された悪意ある猥褻画像そのものだった。
奈々未自らの指で性器をぱっくりと広げ、顔と胸と性器が同時に写るアングルで正面からバッチリと捉えられており、それは誰がどう見ても奈々未とわかるものであり決して言い逃れが出来るものではなかった。
しかも学生証には奈々未の個人情報が記載されており、こんな写真がもしネット出回ったら、この先奈々未の人生は大きく変わってしまうに違いない。
それも奈々未ほどの美少女ともなれば画像が流出した途端にネット上はお祭り騒ぎとなり、あっという間に世界中に拡散されてしまうだろう。
これまで涙を我慢して気丈に振る舞ってきた奈々未だったが、余程ショックだったのか遂に泣き出してしまった。
しかし男らはそんな奈々未の気持ちなどに構うはずもなく、今度は二人掛かりで嫌がる奈々未を担ぎ上げると更に強引に股を開かせて、僕のすぐ目の前に奈々未の恥部が来るように抱え上げた。

「奈々未ちゃんご開帳~!!童貞彼氏に処女マンコよく観察させてあげようなぁ」

「きゃっ!・・・やめて!離してッ!嫌ッ!」

激しく抵抗していた奈々未だったが、両太ももを男らの太い腕で完全にホールドされおり、全く身動きが取れないようだった。
強制開脚させられたことで奈々未の大切な部分は完全に丸見えとなっており、股関節が左右から強く引っ張られたことで大陰唇はぱっくりと口を開けてわずかに中の秘肉を覗かせていた。
開かれた恥裂の中は薄い桃色をしており複雑に入り組んでいる。
さらによく見ると膣口の辺りには少し色素の薄い桜色をしたヒダ状の膜が膣口を守るように薄っすらと張っており、男らはそれを指差して処女だと騒いでいた。
そして秘裂のてっぺんには小さな包皮に守られたクリトリスと思しき突起がプツリと膨張し、わずかにその頭を覗かせていた。
僕はしゃくり泣く奈々未を前にしているというのに、目の前の光景から目を背けるどころか目に焼き付くほどにそれを凝視してしまっていた。
そして右手の動きは更に速まり、ただがむしゃらに息子を扱き続けた。
ペニスの先端から大量に溢れ出すカウパー液のせいで、僕が右手を動かすたびにピチャピチャいう卑猥な音がトイレ内に響いていた。
この時の僕は到底現実とは思えないほどの羞恥とこれまで味わったことがないほどの性的興奮に頭の中が真っ白になっていた。
そしてそんな時、男の一人がとんでもないことを言い出した。

「奈々未ちゃん。これから彼氏にフェラチオさせるから、よく見ててよ」

僕はそれを聞いた時、血の気の引く思いがした。
そして男の一人が僕の前でズボンとパンツを脱ぐと仁王立ちになった。
男のそれは既にギンギンに反り立ち大きくなっている。

「咥えろ。やったことなくてもなんとなくやり方くらいわかるだろ?」

まさか自分が男にフェラさせられることになろうとは夢にも思わなかった。
しかも奈々未の前という最悪のシチュエーション。
なんとかそれだけは許してほしいと願い出たが、聞き入れてもらえるはずもなかった。

「彼女のエッチな写メバラ撒いてやろうか?一瞬で超有名になれるぞ。ここのサイト、海外サーバー経由してて日本の治外法権だから、なんでもありで凄い人気なんだわ」

そう言うと男はもう一度、先ほど撮った奈々未の画像をこちらに向けると僕のスマホでアダルトサイトの掲示板を開いて画像を添付し、投稿確認の画面まで進めて見せてきた。

<続く>

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