ハプニングバーでストレス解消するアラフォー女です

この体験談は約 4 分で読めます。

昨日、主人と離婚が成立しました。
もう主人ではなく、元主人ですね。
夕方に弁護士から連絡があり、財産分与もきちんとできて、一段落しました。
なので、ちょっと告白します。

私は40代前半で、元主人との間に子供はなし。
大学卒業後、新卒で入社した会社に10年勤め、転職した先で知り合った主人と結婚。
9年間の結婚生活でした。
元主人とは職場は違えど共通の知人がいて、もしも男女関係になれば誰かの告げ口でバレてしまうような関係でした。
だから元主人が自身の会社で不倫していることも私は知っていました。
そのことは離婚協議に入るまで黙っていましたが・・・。

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私は仕事がかなり忙しく、それは元主人も同じでした。
出張や残業だけじゃなく、お付き合いとしての飲み会などあり、お互い自宅に帰らないこともしばしば。
なのでセックスレスでした。
だから主人は不倫したのかもしれません。
離婚に至ったきっかけは、私です。
女だってエッチしたいんです。
むしろ女のほうが性欲は強いと思うし、性に触れる機会も女のほうが多いと思います。

私は20代の時、職場の上司と不倫していました。
前の会社を辞めたのも、その不倫が原因です。
30代、40代になった今でも、痴漢されたり、街で声をかけられたり、職場の男性からもお誘いを受けます。
女としてすごく嬉しいことです。
30代のとき、結婚後にお酒に酔ってワンナイトした相手も何人かいます。
40代になり、経済的に満足できるようになった頃、主人が不倫してることを知りました。
でも、そんなことも許せるくらい心身共に余裕があり、落ち着いていました。
どう言えばいいのか、女として性に向き合える時間と心の余裕ができたのかもしれません。

離婚に至ったきっかけ、それは今から2年前くらい、職場での飲み会を終えてバーで1人ワインを飲み、バーテンダーと楽しくおしゃべりした後、退店しました。
そのバーと同じビルの地下にある、とあるお店を見つけました。
いわゆるハプニングバーでした。
ほろ酔い気味だったと思います。
ただ単純にそのお店に入ってみたくなったんです。
その時は、ふとそう思っただけでした。

私は階段を下りていきました。
お店の詳細は書けませんが、身分証明書を提示したり、鞄を預けれるロッカーがある以外は、お洒落で落ち着いた印象の内装で、ジャズが小さな音でかかっています。
私はカウンターでワインを飲みました。
店内には、ソファ席に男女が何組かいたのと、カウンターに男性が3人。
1人で入店していたのは私だけでした。
あのときの初めてのドキドキというか緊張感を懐かしく思い出せます。

入店した時から、カウンターに座るスーツ姿の男性の目線を強く感じてました。
正直言って20代の頃から、性的願望として、複数の男性としてみたいというのは抱いていました。
ただ、本気でそんなことをすることは生涯ないだろうと思っていました。
カウンターでワインを飲んでいると、隣に男性が座りました。
スーツ姿、50代くらいに見える男性でした。

「おひとりですか?」と話しかけられました。

仕事とか私生活の話を全く聞いてこないことが、すごく気楽で、話をしているだけでストレス解消できたような気分になりました。

ただすごく慣れている方のように思え、ちょっと怖くなって、私は店員さんに一声かけました。
そのお店の暗黙の了解で、お断りの空気を見せれば、それ以上追いかけてくる男性はいないんです。
スーツ姿の男性が空気を読んで席を立ったあと、20代の男性が隣に座りました。
見た目は普通でしたが、会話は少し苦手な方のようでした。
軽く喋ったあと、「ソファに行きませんか?」と言われ、エスコートして頂きました。
ソファに座り、少し興奮しながら男性の手に触れると、男性はすぐにキスしてきました。

そこからはなすがままでした。
私はMなので、エッチがはじまると身体から力が抜けてしまうんです。
それは精神的にもそうです。
キスをされ、舌で愛撫され、身体を弄られました。
すると、隣に別の男性が座りました。
私は、その男性の身体を触りました。
初めての経験でした。
1人の男性とキスしながら、もう1人の男性がスカートの中に手を入れてきます。
身体中からストレスが出ていく気分でした。
本番行為まではしませんでしたが、2人の男性から代わる代わる愛撫され、いっぱい濡れました。

以降2年間、私はそのお店に月1回のペースで通いました。
何もせずに退店することもあれば、3人の男性としたこともあるし、数人の男性と代わる代わるしたこともあります。
仕事が忙しく、非日常を求めていた私には最適な場所でした。
誰にもバレずに心身を満たせる場所でした。

やがて私は、そのお店で知り合った20代の男性とお店以外で会うようになりました。
可愛らしい子だったし、お店ではほとんど喋らない私が唯一喋ることができた男性。
その彼とお店外で会いたくなり、私から休日に誘いました。
深夜に車で彼の住む街まで行き、彼を乗せて公園やカラオケボックスに行ってエッチしました。
彼の言う通りにしてあげて、写真や動画もたくさん撮らせてあげました。
でも・・・私は満たされませんでした。
結局、私はお店に行き、知らない男性に弄られました。
それを知った彼が逆上してストーカーになり、自宅に私の淫らな写真をたくさん送りつけてきたんです。

これが離婚のきっかけです。
主人と別れ、あのお店にはもう行けなくなりました。
満たされない性を抱えて、今夜も街を彷徨うアラフォー女です。

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