遠距離恋愛している彼が突然夜這いをかけてきて

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現在、自分には付き合って4ヶ月の彼氏がいます。
お互い大学1年生です。
知り合ったきっかけはネットです。
1年間メール交換をした後、告白され、色々あってめでたく(?)付き合うことになりました。
しかし、その時点ではまだ彼の顔を全く知らなかったのですが、私自身、相手に容姿を求める人ではなかったので、その点はまぁなんとかクリアしました。
やっぱり男は中身でしょう!

でも、高校のときは栃木~愛媛間という遠距離恋愛なので、すぐに会いに行けるわけもなく。
大学に入って一人暮らしをするまでの間、彼はひたすら、「ねぇ、エッチしようよ」と電話で何度も言ってきました。
初めてお互いの声を聞いた時でさえ、彼は私にセックスの質問をいっぱいしてきました。

「処女は早く捨てたいか?」とか「オナニーはしたことがあるか?」とか「初エッチのときに、クンニ、フェラ、69、どこまで許せるか?」とか。

クンニの意味すら当時は知らなかったので、とても恥ずかしかったです。

高校3年生になって初めてオナニーというものをして、まだセックスもしたことがないのに、彼と電話でテレフォンセックス。
ノリやすい自分の性格を恨んだりしました。
しかも、彼がバレンタインのお返しにとホワイトデーに送ってくれたものは、『ふたりエッチ・セックスマニュアル』・・・誰にも言えません。

男の人ってそんなにエッチしたいんですか?
答えを聞かなくてもわかってしまう自分が憎い。

大学進学で一人暮らしを始めたその翌日のこと。
私は彼と携帯メールを楽しんでいました。
もう深夜0時を回っていて、電気も消して、ただメールだけしていました。
私の住んでいる女子学生専用アパートは、きれいな部屋が4つあるにも関わらず、なぜか私しか住人がいないという、男から見たらすごく美味しいシチュエーションでした。

突然、チャイムが鳴りました。
真夜中です。
電気は点けていません。
1人です。
彼からのメールがなぜか途絶えてしまいました。
ものすごく不安です。
涙が出ちゃうほど怖かったです。
唐突に鳴る携帯。
慌てて出ると彼の声でした。

「もしもし、◯◯ちゃん?」

「△△くん!ああ、あのね、あの」(←言葉にならない)

「あのさ、今、何かなかった?」

「・・・はい?」

「だからさ、今、何かなかった?」

大慌てで玄関を開けると、そこに立っていたのはプリクラでしか見たことのない彼氏でした。
そうです、彼は夜這いをかけやがったんです。
恐怖と驚愕で腰を抜かした私を彼は抱き締め、「あはは。来ちゃった。はじめまして」と抜かしやがったんです。

そのとき彼は東京に住んでいて、私は広島でした。
新幹線でも片道6時間、往復で3万円はかかります。
男って生き物は自分の欲望のためなら何でも出来ちゃうのだと初めて知った瞬間でした。

私は処女でした。
同じく彼も童貞。
まんまと私の部屋へと侵入することに成功した彼は、この先に待ち受けているロストヴァージンの心の準備ができていない私に、「エッチしようよ?」と何度も何度も言い続けます。
私は必死で話題を逸らすのですが、私に会えたことで気持ちが高ぶっている彼の気を逸らすことはできません。
しかも目の前にはさっきまで私が寝ていた布団がありましたし。

私の部屋を探すのに1時間以上かかり、すっかり身体が冷たくなってしまった彼が言いました。

「俺のこと好き?」

激しく母性本能がくすぐられました。
結論・・・やっちゃいました(照)
彼に処女を捧げました。
痛かったですが、血は出ませんでした。
でも粘膜が弱い上に、彼が遅漏だったので、あそこはものすごくヒリヒリして何度も何度もトイレに行きました。

そのとき彼がいたのは2日間でしたが、男の人の夢は結構叶えてあげたつもりです。
中出しとかフェラとか裸エプロンとかお風呂でエッチとか。
後、ご飯を作ってあげたりとか。
書いてて恥ずかしい(笑)

GWは私が東京へ行って初めて普通のデートをしました。
普通は、『初デート→初エッチ』なのでしょうけど、私たちの場合は逆ですね。
そのときは9日間、彼の側にいることができて幸せでした。

先月は私の誕生日でした。
彼は前々から欲しいと言っていた指輪をプレゼントしてくれて、さらにネットで買ったバイブを駆使して私をイカせてくれました(照)
そのとき初めて精子を飲んだのですが・・・できればもう二度としたくないです(泣)
でも、またやることになるんでしょうけど。

今年の夏は彼が私の実家へ来てくれます。
親に彼を紹介するのですが、果たしてどうなることやら・・・。
夏祭りに浴衣を着ると言ったら、彼が「青姦したい」と言ったので、きっとそうなることでしょう。

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