嫁が元カレと子作り温泉旅行に出掛けました・第1話

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嫁の美月とは、結婚して2年目で、まだ新婚気分が抜けない毎日です。
僕は28歳で、嫁はまだ23歳になったばかり。
僕がよく行くカフェの店員だった美月に、初見で一目惚れして、色々と頑張って今に至ります。

美月は、芸能人の山本美月を少し縮めて、若干肉付きを良くした感じです。
そんな抜群すぎるルックスだったので、お客さんに誘われたり、メルアドを渡されたりは日常茶飯事だったそうです。
ただ、結構人見知りな彼女は、誰の誘いにも乗ったことがなかったそうです。
その話を美月から聞いて、なんで僕の誘いには乗ったのか聞くと・・・。

「私も一目惚れだったからだよ~」

と、嬉しそうに言ってくれました。
こんな事を書くと、僕がイケメンのようですが、そんな事は全くなくて、過去にモテた記憶もないです。
たまたま美月の好みの感じだったということなんでしょうが、本当にラッキーでした。

僕はデザイン事務所に勤めていて、僕の企画がテレビでも取り上げられたりで、仕事も恐ろしく順調でした。
会社での僕の評価もとても高く、給料も(こんなに貰っていいのかな?)と思うくらい。

美月は、とにかく可愛くて、性格も本当に良いと思います。
ちょっと甘えん坊で、人を簡単に信じてしまうところもありますが、それも含めて可愛い嫁です。

ただ、一つだけ気になることがあります。
美月は昔のことを教えてくれません。
僕の前には、1人としか付き合っていないということまでは教えてくれましたが、どんな人だったのか、どれくらいの期間付き合ったのかなど、詳しいことは絶対に教えてくれません。

ちなみに美月は処女ではありませんでした。
僕も違ったので、そこは気になりませんが、フェラも含めてセックスが上手というか、妙に慣れている感じがするのが、とても気になる部分です。
でも、美月の性格から考えて、不特定多数と遊んでいたということはないと思いますし、男性経験も1人だけということなので、元カレが仕込んだのだと思います。
とにかく今、美月は僕だけを見ていてくれるし、昔のことは考えないようにしようと思っていました。

そんなある日・・・。

「ねぇ、学くん、今度同窓会があるんだけど、行っても良いかな?」

美月が、ちょっと遠慮がちに言いました。

「え?別にいいよ。久しぶりにみんなに会ってきなよ!」

「心配じゃないの?」

美月が、ちょっと不満そうな顔で聞いてきました。

「なんで?」

「だって、私はイヤだから。学くんには同窓会行って欲しくない・・・」

結構本気な感じで美月が言います。
美月は心配性で、独占欲が結構強いです。
こんな僕なんかに、そこまで心配しなくてもいいのに、こういうことをよく言います。

「それって、元カノとかに会うかもだから?」

「そうだよ!それに、元カノさんじゃなくても、学くんのこと好きだった子が変な行動するかも知れないじゃん!」

「だったら美月はどうなの?同窓会に元カレは来るの?」

「え?ふふ・・・どうでしょうか?」

イタズラっぽく笑う美月。

「じゃあ美月も行っちゃダメ!」

「うん!行かない!へへ・・・行っちゃダメって言われた」

美月が笑いながら、嬉しそうに言いました。

(なんだ。美月は僕に止めてもらいたかったんだ・・・ヤキモチを焼かせたかったんだ・・・)

女心って面倒くさいなぁと思いながらも、美月がたまらなく愛おしくなりました。

「でも、いいよ、行っても。元カレはそこにいないんでしょ?友達と会ってきなよ」

「なんで?いるかもよ?元カレ」

いたずらっ子の顔で無邪気に笑いながら言う美月。

「そろそろ教えてよ。元カレさんのこととかさ」

「絶対ダメぇ~。だって私も学くんの元カノのことなんか聞きたくないもん!」

可愛いことを言ってくれます。

結局、美月は同窓会には行かないことになりましたが、僕は少し想像しました。
美月が元カレと会っている姿を・・・。
実際は同級生の中に元カレはいないと思います。
美月は年上が好きですし、同じ年の同級生が美月にセックスを仕込めたとは思えないからです。
そんな想像をすると嫉妬で身悶えしそうになりますが、なぜか興奮するので不思議です。

そんな風に日々が過ぎていきましたが、ある日、ほんの偶然から、美月の元カレのことを知るときが来ました。
実際には、知るというより会ったというか、すでに会っていたという話です。

僕は趣味でクライミングをしています。
よく行くクライミングジムで、同じ年ということもあり、結構前から仲良くなっていた前田さんという人が美月の元カレでした。
前田さんは、僕と年が同じでも学年が一個上で、落ち着いた感じの人です。
ルックスは、イケメンではないですが優しい感じで、どことなく僕に似ている気がします。
美月は、僕が前田さんに似てるから好きになったのかな?
美月は、僕を見るたびに前田さんを思い出しているのかな?
つい、悪い想像をしてしまいます。

前田さんとは職場も僕と近かったので、ジム以外でもランチを一緒に食べたりもしていました。
そこで食べているときに、僕が何となく美月との出会いの話をしたら・・・。

「マジで?俺の元カノも、そこに勤めてたよ!なんて子?知ってるかも」

前田さんに言われて美月のことを言うと・・・。

「えっ!?あ、あぁ、その名前は知らないなぁ・・・でも、こんな偶然ってあるんだね」

前田さんが、何となく狼狽しながら言いました。
その時はそれで終わりでしたが、休みの日に前田さんと2人で奥多摩にクライミングに行く車中でカミングアウトされました。
前田さんは、美月の家庭教師だったそうです。
中3の時から美月の家庭教師だった山本さんは、美月から告白されて付き合い始めたそうです。

「学の嫁さんが、まさか美月とはねぇ~。ゴメンね、なんか・・・。黙ってようかと思ったけど、なんかそれも水臭いかなぁって・・・」

前田さんが申し訳なさそうに言います。
僕は「全然気にしてない」「前田さんで安心した」と言いました。
正直、セックスを仕込んでいたのが前田さんだと思うとメチャメチャ凹みましたが、前田さんは人間的にすごく良い人で真面目でもあるので、無茶苦茶なことはしていないと思えたからです。

「俺も忘れるから、この話はもうなしで」

前田さんは僕に気遣ってそう言ってくれました。
とは言いながらも僕は好奇心全開で、「なんで別れたんです?」と聞きました。

「俺がバックパッカーになったからかなぁ・・・。自然消滅ってヤツだよ。今みたいに世界中どこでもスマホで繋がれる時代なら、そうならなかったかもだけど、俺からしか手紙を出せなかったから・・・」

前田さんがしみじみと言いました。
これはちょっとショックでした。
お互いに嫌いになって別れたわけではない・・・。
何となく胸がざわつきました。

「でも、美月も今は幸せだよね、相手が学なら。なんかホッとしたよ・・・実は結構気になってて」

前田さんがこんな事を言いました。

「まだ好きだったりするんですか?」

「え?嫌いになって別れたわけじゃないからね・・・あ、でも、もう会うつもりもないし、俺も彼女いるし、だから大丈夫」

ちょっと慌て気味に前田さんが言いました。
僕はもう、正直クライミングどころではなくなっていました。

(美月の昔のことを聞きたい・・・)

僕は正直に気持ちを話して、美月とのことを教えてくれとお願いしました。

「本当に聞きたいの?俺はかまわないけど・・・嫌な気持ちにならない?」

戸惑いながら言う前田さん。
僕は、嫌な気持ちにはなるだろうけど、どうしても聞きたいということと、少し興奮していることも正直に伝えました。

「へぇ。寝取られ願望があるのかな?最近なんか流行ってるよね」

(そうなんだ・・・。流行ってるんだ・・・)

そんな事を思いながら、さらにお願いをしました。

「わかったよ・・・じゃあコーヒーでも飲みながら話すよ」

そう言って車をコンビニの駐車場に滑り込ませた前田さん。
コンビニでコーヒーを2つ買い、車の中で話し始めました。
もうコーヒーの味なんかわからないくらい、僕はドキドキしていました・・・。

「美月・・・美月ちゃんが中3の・・・確か15歳の時に家庭教師になったんだ。メチャクチャ可愛いと思ったけど、子供だし、普通に家庭教師してたよ。美月ちゃんって人見知りだから慣れるまでに結構時間かかったけど、慣れるとすごく懐いてくれたよ」

導入部分の、たったこれだけのことを聞いただけで、心臓が痛かったです。
僕はストレートに初体験のことを聞きたかったのですが聞けませんでした。
仕方なく、その頃の美月はどんな風だったかと聞くと・・・。

「すごく真面目でいい子だったよ。好奇心がすごく旺盛で探究心も強かったかな。学校では、かなり人気というかモテてたみたいだよ。他の学校の生徒にも手紙を渡されたりしてたって言ってたから」

想像してた通りの美月。
その頃の美月にも出会いたかった・・・。
すごく聞きづらかったですが、いつから付き合い始めたのかを聞きました。

「それは・・・中3の時・・・」

前田さんがメチャメチャ言いづらそうに言いました。

「マ、マジですか・・・それって犯罪じゃないですか」

「いや、真剣な交際だからセーフだと思うけど・・・」

歯切れが悪い前田さん。

「どんな風に告白されたんですか?」

一旦聞き始めると遠慮なく聞けるようになってきました。

「なんか言いづらいなぁ・・・。本当に聞きたいの?いいの?」

余程言いづらい内容なんだろうか?
なんか自分で聞いておきながら泣きそうでした。
でも、美月は今、僕だけを見ている・・・。
そう思って自分を奮い立たせました。
僕がそれでも聞きたいと言うと・・・。

「たまたまお母さんがいなかったときに、勉強教えてて、いきなり抱きつかれて『好き』だと言われた・・・。もちろん全力で拒否というか、思い留まらせようとしたけど、いきなり・・・その・・・脱ぎだしてさ・・・。俺も若かったし・・・その・・・ゴメン」

馴れ初めを聞くつもりが、まさか処女喪失のことまで聞かされるとは思っていませんでした・・・。
でも、なんか吹っ切れた僕は、詳しく聞かせて欲しいと頼みました。

「本当に聞きたいの?嫁さんのロストバージンのことなんか」

驚く前田さん。
僕は興奮が抑えきれなくなっていました。

まだあどけない15歳の美月が、自分から裸になって前田さんに抱きついている場面・・・。

想像しただけで激しい嫉妬が渦巻き、興奮もどんどん強くなります。
前田さんが言ったように、僕には寝取られ願望があるのかも知れません。
力強く、聞きたいと返事をすると・・・。

「そう・・・なんか話しづらいなぁ・・・。俺も、教え子だし、まだ子供だから断ろうと思ったんだよね・・・でも裸になられてさ・・・。綺麗なおっぱいとか見ちゃったら理性が飛んだよ」

勝手な想像ですが、その頃の美月は今よりも痩せていてい胸も小さかったと思います。
まだ固そうな青い果実のような胸・・・。
それを前田さんの前で、何も隠さずにさらしている姿・・・。
頬を赤らめながらも熱い目で前田さんを見つめながら・・・。

悔しい・・・とにかく悔しい・・・。
この前田さんが、美月の青い果実を食べてしまった・・・。
正直、怒りも湧きます。
だけど、やっぱり本音は「羨ましい」の一言です。
初めての相手なんて、きっと美月は忘れないと思う・・・。
僕は複雑な心境のまま続きを催促しました。

「そのまま抱き締めてキスしたよ・・・。キスしたら痛いくらいぎゅと抱き締められて、美月ちゃんはポロポロと涙を流した・・・。それで、その・・・『俺も好きだ』って言ったんだ」

俺と美月が初めてキスをしたときは美月は泣かなかった。
ファーストキスではないので仕方ないとは思う・・・。

「へへ・・・キスしちゃったね。責任取ってね」

美月は、俺との初キスの後、冗談っぽくそう言って笑いました。
それはそれで嬉しかったけど、前田さんの話と比較すると、何とも言えない敗北感を持ってしまいました・・・。
キスすることが出来て涙を流すほど前田さんに恋い焦がれていた美月・・・。
悔しくて地団駄を踏みそうでした。
くじけそうになりながらも続きを催促すると・・・。

「なんか、いいのかなぁ?美月ちゃんにも悪い気がしてきた・・・」

少し渋る前田さん。
何とかしつこくお願いをして、前田さんから聞いたことは絶対に内緒にするということで続けてもらえました。

「普通の・・・ソフトなキスしてたら美月ちゃんがいきなり舌を入れてきた・・・。物凄くぎこちなくて、下手というか・・・無理して背伸びしてる感じだったよ」

「それから?」

凹みながらも続けて聞きました。

「もう俺の方が我慢できなくて、舌を絡めてメチャメチャにキスしたよ。それで、そのままベッドに押し倒した・・・本当、馬鹿なことした。まだ美月ちゃんは子供なのに、どうしても我慢できなかった・・・本当に申し訳ない」

なぜか僕に謝る前田さん。
気にしないでと言い、続きを催促しました。
見たことはないけど、少女っぽい可愛らしい部屋・・・。
たぶん、ぬいぐるみとかアイドルのポスターなんかが貼ってある感じの・・・。
そんな部屋の可愛らしいベッドの上に裸の美月が寝ている・・・。
まだ少女の体つきで、誰にも揉まれたことのない青い乳房は、寝そべっても形を変えずに天井を向いている・・・。
そして、まだ幼い顔の美月は、恋い焦がれる熱い瞳で前田さんを見つめている・・・。
そんな想像をしてしまいます。

僕との初セックスの時は美月は上機嫌で笑顔でした。
そして積極的というか、僕の方がリードされている感じすらありました。

「それから胸を揉んで、乳首を舐めたよ」

すかさず、もっと詳しく聞かせてと言うと・・・。

「え?詳しくって・・・やっぱり、マジで学は寝取られの願望があるの?」

怪訝そうに聞いてきました。
認めたくなかったけど、「たぶん、ある」と答えると・・・。

「そっか・・・わかったよ!じゃあ詳しく聞かせるよ」

前田さんから、さっきまでの申し訳ないといった感じが消えて、楽しそうに話し始めました。

「まだ中学生だから何とも言えないおっぱいだったよ。固いようで柔らかい感じ。それで揉み始めたら、最初はノーリアクションだったけど目を閉じて吐息が漏れだした」

相づちを打つ気力もなくただ頷くと、前田さんは話を続けました。

「そのまま驚くくらいピンク色の乳首を舐めてみたよ。全然子供の体のくせに乳首は硬くなってて不思議な感じだった。俺も異様に興奮してたと思う・・・とにかく夢中で舐め続けたよ」

もう前田さんは、申し訳ないという感じは全くなくて少し楽しそうな感じでした。
聞いている僕は辛い思いをしていましたが、やっぱり興奮してしまう・・・。
僕が何も言えずに頷くと、前田さんは話を続けます。

「しばらく舐め続けていたら美月ちゃん、ギュッと俺の腕を掴んできた。それで吐息だけじゃなくて声も出始めた。『気持ち良くて怖い』って。『自分でしたことないの?』って聞いたら、『ない』って言ってた。そんなこと言われたから俺も嬉しくて、もっと舐め続けたよ。もう片方の胸も指で触り始めたら、美月ちゃんの声も大きくなってきて、『ダメ、怖い』ってずっと言ってた」

最初は、戸惑いながら遠慮もしながら話していた前田さんですが、話しているうちにその時のことを思い出しているのか、少しニヤけていました。
僕の嫁の処女を奪う場面をニヤけながら話す・・・。
こんなこと、普通なら耐えられないと思います。
でも僕は自分の意思で、望んで話を聞いています。
それも思い切り興奮しながら・・・。
前田さんも勝手にどんどん続けていきます。

「あんまり怖がるから『大丈夫だよ』って声をかけたら、『ギュッとして』とか『キスして』とか言ってきたよ。それでキスすると、『好き』っていっぱい言ってくれた」

生まれて初めての快感に恐怖すら感じながら、それでも必死で前田さんに抱きつき、キスをせがむ美月・・・。
実際に見ているように鮮明に想像できてしまう・・・。
僕が出来なかったこと・・・僕が出会うことが出来なかった頃の美月・・・。
比べてはいけないとわかっていても、その時の美月が前田さんに対して持っていた好きという感情と、今の僕に向けてくれている好きという感情では、絶対に僕が負けていると思います。
初めて人を好きになり、その人と結ばれようとしているときに持った好きという感情は、おそらく人生の中でも一番強くて忘れがたい気持ちだと思います。
それが僕ではなく、前田さんに対してだと思うと、心に穴が空いた気持ちになりました。

前田さんはすでに僕の方を見ずに話しています。
ただ前を見て、懐かしむような感じで話しています。

「それで俺も理性が完全になくなってたから、美月ちゃんの下の方に手を持っていった。そしてら美月ちゃん、必死な感じで俺の手を押さえて、『まだ生えてなくて恥ずかしいからダメ』って言ったよ。15歳なのに、まだ生えていないって珍しいのかな?よくわかんないけど凄く恥ずかしがってたよ。ほら、美月ちゃんって、すごく薄いでしょ?生え始めたのも17歳の誕生日近くだったからね」

前田さんは『当然知ってるよね?』という感じで言いますが、僕は初めて知りました。
美月のアソコの毛が薄いのはもちろん知っています。
本当に薄くて、処理しているように見えるくらいです。
でも、17歳近くまで生えてこなかったなんて聞いていませんでした・・・。
僕が知らない美月のこと・・・。
今の話しぶりだと、前田さんは美月のアソコの毛が生えてくるのをリアルタイムで見ていた感じです・・・。

元彼との体験を聞く・・・。
想像と現実では違いすぎました。
こんなにもダメージが大きいとは・・・。

「でも、『大丈夫、好きだよ』とか言いながら無理に触ったんだ。そしたらビックリするくらい濡れてて、太ももやお尻の方まで垂れてた。美月って濡れやすいでしょ?最初の時からだったんだよね」

いつの間にか、「美月」と呼び捨てになっていました・・・。

(すぐ濡れる?)

いや、そんなことはないです・・・。
いつも、セックスの流れで僕が下を舐め始めたとき、まだ濡れていない感じなので、多めに唾液を塗りつけていますから・・・。
たぶん成長とともに変化したのだと思います。
いや、そうだと僕が思いたいだけかも知れません・・・。

「それでクリトリスを触ったら凄く硬くなってて、そのまま皮を剥いて触ったら、美月が海老みたいに体を折り曲げて叫んだんだ。かまわず触り続けると、『怖い』って絶叫して、泣きそうな顔で俺のこと見てきた。『自分で触ったことないの?』って聞いたら『ない』って言ってたから、きっと気持ち良くて驚いたんだと思う」

この時、僕はどんな顔をしていたのか?
話を聞きながら泣きそうでもあり、怒りもあり、嫉妬と興奮・・・グチャグチャの感情だったはずです・・・。

「触り続けたら、俺の腕を思い切り握りながら凄く感じてたよ。『ダメ、怖い』って言いながらも、もう体が逃げなくなってて、試しに触るのをやめたら凄く切なそうな顔で俺を見つめてきたよ。『もっと触って欲しいの?』って言いたら、顔真っ赤にして頷いた」

最初から、軽い調教みたいなことをされたんだ・・・。
もう聞くのが怖かったです。

「しばらくリクエスト通りに触り続けたけど、美月みたいな美少女がエロい顔でエッチな声を出してたから、もう限界になって、『じゃあ、行くよ』って言った。そしたら美月が『私もする』って言って、俺の握ってきた。まさかそんなことを言うとは思ってなかったし、あの人見知りの美月がそんなこと言うから、もう握られただけで出ちゃいそうだった」

美月は尽くすタイプです。
僕にも一途に尽くしてくれます。
独占欲も強くて、同窓会にも行くなと言うくらいです。
美月は、前田さんに対しても一途に尽くしていたんだろうなと思います。

「それで、メチャメチャおっかなびっくり、ぎこちなく手で触ってくれたから、しごき方とか教えたよ。美月は探究心が強いし真面目だからすぐに上手になったよ。それで、『どうしたら気持ちいいですか?』って聞くから、口でされると気持ちいいって言ったよ。『どうやるんですか?』って言うから教えたけど、舐めるだけにしてもらった。あんな美少女に咥えさせるのは凄く抵抗があったし、俺ももう入れたくて仕方なかったから・・・」

まだ15歳の美月が前田さんのモノを舐めている姿。
想像するだけで敗北感に打ちのめされます。

「本当に、ヤバいくらい気持ち良かったよ。凄く下手なんだけど、あの可愛らしい顔から小さい舌が出て、チロチロ動いているだけでヤバかった・・・。それで思い切り抱き締めて、キスしながら好きだと言って、『いい?』って聞いたんだ。美月は俺のことをじっと見つめながら頷いてくれた。それで、そのまま入れたよ・・・。ゴメンね、その・・・想像もしてなかったから準備もしてなかったし」

急に言い訳をする前田さん。
美月の初めてのセックス=生ハメだったことに、さらに凹みます・・・。
もっとも、初体験くらいは生でするのが自然かも知れませんが、僕は未だに生で美月と繋がったことがありません。
子作りはまだ先と思っていましたし、その状態で避妊しないのは無責任だと思っていたからです。
僕なりに美月を大切に思ってのことでしたが、余計に悔しさが増します。

「入れるまでに、たぶん30分くらいはかかったと思う。やっぱり痛いのと怖いので泣きそうだったから。何度も『やめようか?』って聞いたけど、『大丈夫だから』って・・・。美月のって凄く狭いでしょ?だから余計に苦労したんだと思う」

他人に、『嫁のアソコが狭い』と言われる地獄・・・。
でも、美月のは狭くはないと思います。
取り立てて普通というか、僕も経験人数がそれほど多いわけではありませんが、元カノたちと比べても普通だった気がします。

(やはり、処女の時は狭いのかな・・・?)

そんな事を思いました。
そう思うと、僕は前田さんに広げられた後の美月しか知らないわけです・・・。
悔しいと思うなという方が無理です。

「それで、やっと先っぽが入っていって、なんか気のせいかも知れないけど、ちょっと抵抗感があった。たぶん処女膜が破れたというか、押し広げた感触だったんだと思うけど、凄く痛がってた。でも、俺も若くて理性も飛んでたから、そのまま一気に押し込んじゃったよ。美月、結構デカい声で叫んだ後、思い切り抱きついてきた。それで涙目で俺のこと見つめて、『嬉しい』『愛してる』・・・そんな事をずっと繰り返し言ってくれてた」

美月のロストバージンの瞬間の話・・・。
前田さんが凄く細かく覚えているのは、やはり印象的だったからだと思います。
家庭教師先の美少女の処女を奪う。
『印象的』というレベルではないのかも知れません。

「それで俺も入れただけでもうイキそうだったから、『出ちゃいそうでヤバいから、もう抜くね』って言ったよ。でも・・・その・・・美月が、『そのままして欲しい』って・・・。だから・・・ゴメン・・・そのまま中に出した・・・」

さすがに罪悪感というか、言いづらいのか、前田さんが言いよどみました。
当然ですが、僕はまだ美月の中に出したことはないです・・・。

「そんな感じで終わったよ。俺も本当若くて理性がなかった思う」

前田さんは、ちょっと反省はしてる感じでしたが、昔を懐かしんで嬉しそうな感じもありました。
僕は耐えきれず、ちょっとお手洗いに行きますと言って車を出ました。

僕は最低です。
トイレの個室に駆け込むと狂ったようにしごいて、驚くほどの量をトイレの壁に放出してしまいました・・・。
嫁のロストバージンの話を聞いて、興奮が抑えきれずにオナニーをする夫・・・。
僕には本当に寝取られの性癖があるのかも知れません。
でも、悲しい性で、イッたことにより冷静になれました。
車に戻ると、ちょっと心配そうな前田さんに向かって、無理に明るいノリで聞きました。

「本当、偶然ってあるんですね!その頃の写真とかって持ってないんですか?」

「え?あ、あるよ。ちょうど俺、彼女対策で写真とか全部電子データに変えたばかりだから、今、ここに入ってる」

そう言ってスマホを取り出す前田さん。
おそらく前田さんが今付き合っている彼女に、昔の彼女(美月)の写真を見られないようにするために写真を電子化してスマホに入れているという意味だと思います。
でも、スマホなんかに入れておいたら、逆にバレないのかなと心配になりました。
でも、そのおかげで昔の美月が見られる。
もちろん昔の写真を見たことがないわけではありません。
でも、彼氏にしか見せない顔があるはずです。
それを見られると思うとドキドキして苦しくなりました。

「でも、マジで見るの?俺だったら見たくないって思うけど・・・本当に良いの?後悔しない?」

前田さんが気を遣ってくれますが、そこにあるとわかっていて見ないではいられません。
少し深呼吸をしてから「お願いします」と言うと、前田さんはスマホを操作しはじめました。
何かのアプリを開いてパスコードを入れたりしています。
彼女にバレないように色々と工夫しているようでした。
そして画像を開くと僕に画面を見せました。
ディズニーランドで、可愛い帽子をかぶった美月が、心からの笑顔で映っています。
事情を知らずにこの画像を見ても、その美月の笑顔を見れば、撮影している人間に対して100パーセントの信頼と愛情を向けているのがわかると思います。

まだ幼さの残った顔。
おそらく中3か髙1の時だと思います。

「それは中3の春休みにデートしたときのヤツだよ。ずっと手を繋いで楽しかったなぁ~、凄く懐かしい」

前田さんにとっても良い思い出のようです。
美月とはディズニーランドも何度か行っていますが、ずっと手を繋いでいるという事はないです。
もちろん歩くときとかは繋ぐときもありますが、ずっとではないです・・・。
前田さんの言葉に、僕はいちいち敗北感を持ってしまいます。

フリックして画像を送っていきます。
ディズニーランドの中で、美月がカメラの前田さんに笑い続けます。
本当に、心の底からの、一点の曇りもない笑顔を見せる美月。
今の美月も良い笑顔を僕に見せてくれます。
でも、画面の中の美月の笑顔は、おそらく年齢のせいもあるのかも知れませんが、眩しすぎて胸が痛いです・・・。
ページ送りされる画像に2人ペアのものが混じり始めます。

「俺、写真苦手なんだけど、美月が勝手に他の人にお願いするから・・・。でも撮っておいて良かった・・・スゲぇ良い記念・・・」

しみじみと言う前田さん。
その口調と表情からは、美月への消えない思いが滲んでいました・・・。

ペアで映る2人・・・。
手を固く握っていたり、腕を組んでみたり、2人お揃いで変なポーズを取ったり、若さと愛が溢れ出ている感じです。
そして、花火をバックにキスしている画像まで・・・。

「これ・・・自分撮りしたからいっぱい失敗してさ。でもこれはバッチリだった」

前田さんが言う通り花火もバッチリ入っていて、2人のキスも完璧に画角に収まっています・・・。
こんな写真、僕と美月とでは撮っていません。
話で聞かされるのもかなり堪えましたが、実際に画像で見せられるのは地獄でした・・・。

ページを送り続けて、嫌な感じになりました。
どう見ても・・・ラブホテルです・・・。

「これ・・・初めての泊りデートだったんだ。友達と行くって言ってご両親にはウソついて・・・バレなかったから良かったけどドキドキだった」

緊張した顔でソファに座る美月・・・。
写真は続き、カラオケをする2人。
親密な感じというか、くっついて歌っている。
嫌な予感のまま見続けていると、いきなり裸の美月が映った。
とは言っても、左腕で胸を隠して、下の方は映っていない。
右手をカメラに向けて伸ばして、カメラを取り上げようとしている感じです。
でも、『仕方ないなぁ』という感じの顔で、まったく嫌そうではなく、相変わらず100パーセントの信頼感が顔に滲み出ています。

「これ、消した方がいいかな?学が消せって言うなら消すけど・・・」

申し訳なさそうな前田さん。
でも僕は、『消さなくて良い』と言いました。
虚勢、見栄・・・色々な感情で、そう言ってしまいました。
と言うよりも、『消すより、そのデータをくれ』と言いたかったです。

バストトップは映っていませんが、ヘソや乳房の一部は映っています。
美月のセミヌードの写真・・・。
しかも16歳の時の・・・。
死ぬほど欲しいと思いました・・・。

前田さんはどんどんページを送っていきます。
順番に成長を続ける画面の中の美月。
幼さが抜けていき、恐ろしいまでの美少女に成長していきます。
美しすぎて、黙っていると冷たく見えてしまうくらいの美月ですが、相変わらず画面の中では、カメラの前田さんに対して何とも言えない良い笑顔をします。
この笑顔が僕以外に向けられて、それが永遠に残ってしまう・・・。
一瞬、前田さんからスマホを取り上げて叩き壊したくなりました。
そこでハッと気がつきました。

「動画はないんですか?」

僕がそう聞くと・・・。

「えっ!?ある・・・よ」

言いづらそうに前田さんが言いました。
すぐに『見せて下さい』と言うと・・・。

「マジで!?学って結構重度の寝取られ好きなんじゃん?」

前田さんが驚きながら言います。
前田さんが操作して動画が再生されると、結構粗めの動画が始まりました。

「8mmのヤツをアナログで変換したから・・・」

前田さんが注釈を入れます。
でも、その粗い動画でも、美月の輝きはヤバいくらいです・・・。
よく芸能人とかの子供の頃の動画が、ちょっと驚くほど可愛かったりしますが、本当にそんな感じでした。

「へへ・・・マー君、あ~ん」

画面に向かって可愛らしく口を開ける美月。
するとソフトクリームがフレームインしました。
それに大胆にかぶりつく美月。
まだ幼さが残っているような感じです。
そしてソフトクリームが口から離れると、口の周りが真っ白です。

「おじいさんみたいになってる」

画面の中で前田さんが笑いながら言います。
すると美月が目を閉じて少しあごを持ち上げます。

「綺麗にしてぇ~」

楽しそうに言う美月。
画面は美月をとらえたまま前田さんもフレームインします。
おそらく前田さんが手持ちで頑張って撮っているのだと思いますが、そのまま前田さんは美月の口の周りを舐めて綺麗にしました。
口の周りを前田さんに舐められて嬉しそうな顔になる、まだ幼い美月・・・。

「へへ・・・じゃあ、今度はマー君に・・・はい!あ~ん」

「え?美月、何も持ってないじゃん?」

「あるよ。んっ」

そう言って口をキスの形にする美月。
そして、そのまま前田さんにキスをしました。
その様子も自分撮りで上手く収まっています・・・。
何度も同じようなことをしている感じです。

そして動画が終わりました。
もしかしたら、まだ他にもあるのかもしれませんが、もう限界でした。
とりあえずお礼を言って岩場に向かいました。
クライミングをしている間、不自然なくらい美月の話はしませんでした。
そして、あまり集中できないままクライミングを楽しみ、夕方になって家路に就きました。
帰りの車の中で、僕は思いきって、明日の夕方、僕と美月がよく行くカフェに来てくれと言いました。
僕は明日、美月とそこで待ち合わますが、適当なタイミングで美月に行けなくなったと電話を入れるので、そのあとで美月に声を掛けてくれと言いました。

「えぇっ!?それって、どういう意図で?」

意味がわからないという感じで前田さんが言います。
無理もないと思います。
言った僕ですら、どんな意図なのかわからないくらいですから・・・。
僕は正直に、自分でもよくわからないと言いました。

「でも・・・、美月がどんなリアクションを取るのか知りたい・・・」

そう言いました。

「別にいいけど・・・と言うか、俺も会いたいし・・・でも俺はどうすればいいのかな?」

「好きにしてもらって良いです・・・僕は美月を信じてますし」

そう言いながらも、僕の中で悪い想像が果てしなく広がっていました。
美月は、おそらく前田さんのことが好きなまま別れた・・・。
そして、そうじゃないと思いたいけど、前田さんの面影がある僕と一緒になった・・・。
代用品の僕・・・。
そして、再び目の前に現われる本物・・・。
天秤はどちらに傾くのだろうか?

<続く>