鍼治療の先生のツボ押しで軽イキしてしまいました

この体験談は約 4 分で読めます。

体の歪みから来る全身の凝りを取るために、私は鍼治療に通ってます。
先生は60代後半、白髪の素敵な紳士です。
その先生の鍼の腕は素晴らしく、施術を受けながら眠ってしまうときもあるほどです。
通い始めた先月までは、緊張していることもあり、さほど性的な意識をすることはなかったのですが、不覚にも先日、2回に渡って感じてしまいました。
それは施術の時に毎回行なうツボのマッサージのときです。
いつもマッサージでツボを解してから鍼を打ってくださるのですが、先日はそのマッサージの時からムズムズと悪い虫が騒ぎ出しました。

Kaya 回転ピストンバイブ 加熱機能付き 2点同時攻め ポルチオ直撃 2股バイブ

鍼を打つ場所は主に、手の親指と人差し指の間、足の甲、ふくらはぎ、内腿などです。
先生はいつも私をベッドに寝かせ、背中から抱くようにしながら私の手のツボをマッサージし始めます。
私に触れそうなくらいに近づいた先生の体の温かさが伝わってきて、その吐息とかすかな消毒薬のような匂いにドキドキしはじめていました。
私を抱き込むような形でマッサージをしながら先生の手は肘まで移動します。
にわかに性的な興奮を感じて、私は先生に愛撫されているような錯覚に陥りました。
次第に私を揉みほぐす手は足の甲に移り、体勢を仰向けに変えながら膝の横まできました。
その瞬間、股間がビクンとするような感覚を覚えました。
私は自分が性的な感覚を強く意識し、より強い刺激を求めていることを知りました。
そうなるともう意識はいやらしい感覚に支配されて・・・。

いくら待っても来るはずのない股間に意識が集中して、なんだか勝手に焦らされているような切ない気持ちが湧いてきました。
さらに自分が濡れ始めていることに気付きました。
恥ずかしさともどかしさに、どうしていいか解らなくなっていきます。
そんな事を先生は知ってか知らずか、そのまま手をゆっくりと移動させ、内腿にさしかかりました。
その時、私はつい腰を浮かしてしまい、先生に催促をしているような格好に。
はっとして先生を見ると目が合って、先生は少し困ったような顔をして笑い、私は本当に恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。

鍼治療を終えると逃げるように家に帰った私でしたが、家に帰ってもいやらしい感覚が胸から離れません。
先生のことを思うと胸が苦しくなりました。
食事中もお風呂でもボーッとしてしまって、今日の先生の行動を順番に思い出していると、またドキドキして変な妄想をして、そしてやはり濡れてしまいます。

その夜、夢を見ました。
先生にエッチな治療をされている夢です。
先生はすごく私に興奮していて、治療と称して私を犯す夢でした。
眠っている私の股間に衝撃が走りました。
そうです、イッてしまったんです。
夢の中でイッたのなんて初めてでした。
私はビックリして目が覚めました。
男性には夢精という現象があると聞きますが、女でもそんな事があるんですね。

朝までにもう一度、淫夢を見ました。
それは先生とセックスしている夢でした。
私は腰を波のようにクネらせて、先生の腰に密着させるように撃ち付けていました。
それが夢だと気が付いた後も、切ない感覚と興奮は残っていました。
私は指で自分を慰めました。
2本の指を深く入れ、数秒も経たないうちに波に飲まれて溺れてゆくような感覚に襲われて、私は自分でも聞いたことのない低い唸り声をあげてイキました。
それまで、あまり自分でしたことは無かったのですが、その日はもう・・・と言うよりその日以来、私は毎日何度もオナニーをしました。
そして自分ですればするほど先生のことが恋しくなって・・・。

次の予約まで1週間ありましたが、我慢しきれなくなった私は、凝りが酷くなったと嘘をついて医院を訪れました。
診察券を出し、名前を呼ばれ、診察室に入ります。
先生との対面で心臓がドキンと音を立てました。
先生の顔を見ると恥ずかしくなりました。
好きで好きでたまらないのです。
先生を前に、「ここ数日、凝りが酷くて・・・」と言うのがやっとでした。

先生はいつもと変わらない様子でした。
前回の施術時に私が性的に感じていたことなど忘れてしまったか、あるいは先生は気付いていなかったのか・・・。
それに反して、私はここ数日の欲求がムクムクと頭をもたげ始めていました。
先生に軽く触れられただけで変な気分になってしまいます。
膝の横あたりを押してもらっているときには、もうかなり濡れていました。
先生に気付かれるかも知れないと思いながらも、足を何度も摺り合わせずにはいられませんでした。
股間が刺激を求めていました。
足を擦り合わせることで紛らわそうとするのですが、満足が得られるどころか逆効果です。
私は1人密かに悶えていました。
そんなとき、先生に声をかけられました。

「今日は内臓の冷えを治すツボを押しましょう」

先生の言われる通りに仰向けになり、お腹が見えるようにセーターと上半身の下着を上にずらしました。
するとさらに先生は大判のバスタオルをスカートの上から腿の部分に掛け、ウエストの部分に手を掛けて下にずらし、下腹が見えるようにしました。
私は驚き、少し慌てました。
どこまで衣服をずらされるのか心配になったのです。
言うまでもなく下着はヌレヌレです。
軽いパニックでした。
結局、スカートと下着は毛の生えている少し上でストップしました。

先生がおへその下を探るように押し始めます。
最初は変な感じでしたが、その優しいタッチに気分もゆるみ、いやらしい興奮が頭をもたげ、また私は感じはじめました。
先生にすがってお願いしたい気分でした。
このまま先生に抱きしめられて、激しくセックスして欲しいと思いました。
明らかに私の顔は紅潮し、目が訴えていたと思います。
もう泣き出したいくらいでした。

その時でした。
先生の指が、スカートの脇から直に私の毛の生えている部分を、わざとか偶然か微妙なニュアンスで数回押したのです。
私は思わず身を固くしました。
そしてその瞬間、ピックンピックンと下半身が震えました。
軽いオーガズムを感じたのです。
とても軽い感覚でした。
でも確かに私はイキました。
診察室にいることも忘れて・・・。

その後はいつも通りの施術を受けて帰りました。
いまだに先生の行為がなんだったのか気になって仕方ありません。
わざとだったのか、偶然だったのか。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました