押しに弱かった妻が大学時代にした三股恋愛

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私の妻は大学時代に、三股状態であったらしい。
基本的に言い寄られると断れないタイプなので、押しに弱いのである。

最初は、サークルの同級生にデートに誘われて、2、3回ドライブや映画を見たりしていたそうです。
ある日、部屋に誘われて、ビデオを見ている途中でキスされて、そのままベッドイン。
誘ってきたO君は好ましい人物ではあったが、恋人になりたいという感じではなく、上半身だけ裸になって、キスとおっぱいへの愛撫を受けたそうです。
ただし、下半身はしっかりガードしていたとか。
その日は、それで済んだそうですが、それ以降は1週間に1度くらいの頻度で誘われて、おっぱいだけはベトベトになるまで舐め回されて、O君に泣きながら頼まれて仕方なしにフェラをする関係になった。
でも決して恋人同士ではなかったそうです。
O君は早漏らしく、2、3分もフェラすると、すぐにイッてぐったりして、その後は何もしてこないので、すごく楽だったそうです。
会話もそれなりに楽しいし、小柄だけどイケメンな顔をしているO君と一緒にいるのは苦ではなかったので、その関係を続けていたそうです。

O君とのそんな関係を続け、半年くらいしたところで、Eさんという先輩から、「付き合って」と告白を受けました。
かなり年上(社会人経験してからの大学院博士課程生)だったので躊躇したのですが、このEさんもかなり強面で押しの強いタイプ。
ガンガン来られたので断り切れずに付き合ったそうです。
正直タバコ臭いわ、話は小難しく面白いことは言わないわで、一緒にいて楽しいという感じではなかったそうです。
でも、嫌いではないので、付き合っているうちに好きになるかもという感じだったそうです。

O君とは関係を清算しようと思ったらしいのですが、なかなかO君には言い出せず、これまで週1だったペースを2週間に一度程度にして、ずるずるとフェラ友関係が続いていました。
そのうち彼女にEさんという彼氏ができてもフェラ友を続けていたことがO君にバレて、脅されるようにしてフェラ友関係を続けることになったそうです。

Eさんとは、付き合いはじめて1ヶ月程度でEさんの自室に呼ばれ、セックスをするつもりは全くなかったのですが、かなりの巨体で抱き締められて、逃げるに逃げれず、半分レイプのように処女喪失したそうです。
挿入の前に、フェラで抜けばなんとかなるかと思い、O君で鍛えたフェラテクニックを駆使したのですが、Eさんは早漏ではなかったようで、「お前、上手いな」とだけ言われたそうです。
処女であることを最後に確認されて、「俺が貰うよ」と言われ、強引に入れられて痛かったとのことでした。
Eさんとはその後2年10ヶ月ほど付き合ったそうですが、O君とのことはまったく伝えず、完全に処女を奪われて、“誰ともキスさえしたことのない女”ということになっていたそうです。

「処女をもらったし、一生大事にするよ」

何度もEさんにそう言われ、「就職が決まったら結婚しよう」とつぶやかれて、なんとなく気のない返事をしていたとのことでした。
セックスも日常的にするようになったのですが、Eさんとのセックスでは全くイクこともなく、ただ性感の向上というかエッチな気分が抜け切らなようなことがあり、時々自分で慰めていたそうです。

Eさんのセックスは、ある意味自分勝手なものでした。
フェラして硬くなったら、少しだけクリを舐めて唾で濡らし、その後は入れて、お構いなしに動いて果てる。
それを一晩に2、3回繰り返すというものだったそうです。

Eさんとセックスしていることを知ったO君は、「僕にもさせてよ」と懇願してくるようになったそうです。
それは断っていたのですが、フェラしながら弄られたり、69は当たり前。
さらには指入れも許していたそうです。
そのうち、ローターや電マを使われるようになりました。

ある日、O君にローターや電マで何度も何度もイカされてぐったりしている時に入れられて、中出しされたそうです。
なんか大事な一線を越えてしまったような感覚と、いけないことをしていることにかなり興奮して、頭がぼーっとしたとのことでした。

そうこうしているうちにEさんが就職して、別の大学の助手になり、隣の市に住むことになりました。
週末の土日は、Eさんの車やEさんのマンションで過ごし、普段は大学のある街で過ごすのです。
土日にEさんと若い体を貪るようにセックスし、普段はO君から電マで嫌になるほどイカされる日々だったそうです。
正直付き合えばEさんでもO君でも好きになるかなとは思ったけど、それほど強烈に好きではなく、嫌ではない程度。
一緒にいると安心感はあるけど・・・という感じだったそうです。

でもセックスだけは二人の男に良いように弄ばれていたそんな中、所属する学科にK君という大学院生が外部から入学してきたそうです。
都会の大学からの入学で、格好良いという感じではないにしても人当たりがよく、会話も上手で気遣いができて、適当にちょっとセクシーな話もして、彼女の中では最初から“好き”という感覚があったそうです。
でも既に二股かけているような状態なので、『自分からはとてもアプローチできない』という罪悪感が混じった感情を持っていたそうです。

そんな時、Eさんが1年後に遠く離れた別の大学へ転職することが決まり、まだ学生だった妻に、「結婚してついて来てくれ」としつこく言うようになり、かなり関係がぎくしゃくしていたそうです。

Eさんは“孕めばついて来るだろう”と考えたようで、もともとゴム無し外出しのセックスだったセックスが、ゴム無し中出しになりました。
「やめて」と言っているのに、強引に抱え込むようにして中に出される状態だったそうです。
中に出した後、Eさんがすごく満足そうな顔をするのに心底腹が立ったとのことでした。
簡単には妊娠しなかったそうですが、妊娠の恐怖からEさんのマンションには、毎週なにかと理由をつけて行かなくなりました。
それでもこの頃は、O君とは定期的に会って、お互いの性欲をぶつけるようにセックスはしてたそうです。
でもO君やEさんとセックスしても、挿入ではイケなかったそうです。

K君とは、ある飲み会の後で帰り道が一緒になり、二人で帰ってK君の家に誘われてついて行ったそうです。
名目は、『K君の大学時代の写真を見る』とかなんとか。
部屋について行って、写真を見せられていると、抱き締められてキス。
あとは流れでセックスしたそうです。
K君からは、最初に「好き」という言葉もなかったそうですが、すべてが終わった後に、「目がきれいで最初から好きだった」と言われ、「私も好きで気になっていた」と伝えたそうです。

K君からは、「先生(Eさん)と付き合っていることは他の人から聞いて知っていたけど、止められなかった。もしよかったら僕と付き合って」と申し込まれたそうです。

妻はK君のことが好きだったので、「Eさんとのことを清算してからでも良ければ付き合いたい。でも少し時間がかかると思う」と伝え、最近Eさんと上手くいってないことを仄めかし、その晩は熱いセックスの時間を過ごしたそうです。
K君との体の相性が良かったのか、初めて挿入でイキ、朝までに数え切れないくらいイッたそうです。

そんなこんなで早速Eさんと別れようとするのですが、流されやすくて押しに弱く、自分から大事なことを言い出しにくい妻は、EさんともO君とも会わないことで自然消滅を考えました。
そんな考えどおりに上手くいかないのは世の常で、EさんもO君も押せばなんとでもなる妻にしつこくて、なかなか別れられない。
呼び出されたり押しかけられたりすれば、そのままセックスになり、半年間は三股状態だったそうです。

K君はK君で変態気質なのか、「EさんやO君とのセックスや、押し切られる様子をきちんと話して」と妻に話させて、それに興奮してセックスをしてくるという有り様だったそうです。

そのうち、妻は妻で自分の体や経験で男たちが興奮することで気分が盛り上がるようになり、大興奮状態だったらしい。

最後は結局、Eさんが遠く離れた大学への転出によってなかなか会えなくなり自然消滅。
何度かEさんの勤める大学のある街に結婚して来てと懇願されたそうですが、断ったとのこと。
最後には、「なぜ結婚してくれないんだ!」と怒り狂うEさんにレイプされるようにして犯されたそうです。
(妻はそれがまたかなり興奮したとのこと、その時、いっぱいエッチな写真や動画撮られたそうです)
結局、Eさんは最後まで浮気されていることには気づかず、今でも「幸せにさせてやることが出来なくてごめんね」というメッセージや手紙をくれることがあるそうです。

O君も卒業とともに東京の会社に勤めて会えなくなった。
東京に行って数年は、妻のフェラやセックスを思い出すとメッセージや電話を寄せていたようです。
どうも時々会っていたような痕跡もあります。

春が来て、大好きなK君と晴れて恋人同士になった妻ですが、その頃にはすっかり寝取られ属性の高まったK君に過去のセックス体験を喋らせられながらするセックスに二人ともハマっていたそうです。
終いには、カップル喫茶に行ったり、スワップしてみたりと楽しんだそうです。
そのK君とも妻が大学院を卒業し、地元に帰ってお別れしました。

地元に帰った妻は、高校時代の友人に私を紹介されて付き合い始め、社会人2年目で私と結婚しました。
無事、子供も生まれました。
妻を深く理解したいと思って色々と話し、過去の恋愛についてお互いに告白していく中で、妻が大学時代に三股状態であったことを知って驚きました。
同時にこんな真面目そうな人が、大学生や院生の時にこんなにもドロドロしていたとはと興奮しました。
酷いときには、日曜日の夜と月曜日の朝に恋人であるはずのEさんに抱かれ、月曜日の日中にセフレのO君に呼び出されてO君のアパートや大学のトイレでフェラやセックス、そしてその月曜日の夜に一番好きな好きだけどまだ恋人ではないK君に挿入で何度もイカされて、「大好き!大好き!」と泣きながら感極まったセックスをしていたそうです。

私の妻はそんな女なのです。

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