ネカフェ民してたら酔ったOLさんにフェラされた

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17歳で高校を中退して、高認を取得したけど大学受験はせずに実家で引き籠もりをしてた。
ただ、完全に引き籠もってたわけじゃなく、ゲーム機とゲーセン代が欲しくて、週2くらいで引っ越しの日雇いバイトをしているマイルド引き籠もりだった。
大学受験しなかったこと、中途半端な引き籠もり状態なこと、それについて怒りを溜めてた父親に「出てけ」と何度も言われていたが、無視を決め込んでいた。

で、ある日、ゲーセンから帰宅したら実家に鍵が掛けられていて、玄関に封筒と登山用リュックがあった。

『姉を含む家族全員で海外旅行に行く。洋服は玄関前のリュックにあるから出ていってくれ』

そう書いてあった。
戸惑いと怒りに狂って実家のベランダを登り、窓ガラス割って自部屋に入り、ゲーム機を全部持ち出した。
自分で買った物だから。
しかし冷静になってから、窓ガラスを割ったことが怖くなった。
捕まるんじゃないかって。
それ以来、実家には帰ってない。
ここからホームレス。
21歳の時の話だ。

持ち出したゲーム機、ソフトを全部売っても3万くらいにしかならなかった。
もともと持っていた金が2000円くらい。
で、一番最初は確か、吉野家で牛丼を食べたことだったかな?
そこからはネットカフェ民。
実家がある横浜市内から移動して、関内にある某ネカフェでネカフェ民を始めた。
ナイトパックが8時間で1480円とかだったと思う。

深夜1時くらいまでマックで100円コーラをちびちび飲みながら居候。
1時を過ぎたらネカフェに行ってシャワーを浴びて朝9時まで、って感じだった。
食事は100円ローソンでカップ麺とレトルトご飯と納豆。
マック代を入れても1日500円だったから、ネカフェ代と合わせると約2000円。
一応引っ越しバイトは週2でできたから、交通費を引いた1週間の収入は1万4000円くらいで、収入支出トントンの生活だった。
たまに腹が減りすぎて、ご飯がおかわりし放題のやよい軒に行きたくなったり、ゲーセンに行きたくなったら、ゲーム機を売ったお金を使った。

で、日雇い引っ越しバイトの派遣会社から、「深夜の事務所移転のほうが時給もいいし楽ですよ」と聞いて、昼夜逆転した生活を始めた。
事務所移転というのは、営業が終わったオフィスビル内でレイアウトを変更するとか、オフィスの引越しとかその程度。
早めに終われば帰れるし、交通費を引いても1万1000円くらい残る。
それでも週2でしか働かなかった。
とにかく働きたくないってのが頭にあった。
食事を良くするよりもゲーセンでお金を使った。

昼夜逆転生活で困ったのが、ゲーセンが閉まる23時以降、ネカフェで寝る朝まで何もすることがないことだった。
で、通い詰めてたゲーセンがある横浜駅で、ビルの花壇や家電製品店の外にあるベンチに座り、スマホを弄って時間を潰した。
春先だったから寒くも暑くもなかった。

で、初めての体験。
0時に近づく時刻に、横浜駅前の人通りが少ないビルの裏側の片隅に座ってたら、グレーのスーツを着たOLさん風の女性がふらふらやってきた。
僕の近くに座ると、頭を下げたり上げたりを繰り返す。
花壇みたいな場所に座ってたのに、いきなり地べたに座り込むし、動きがおかしい。
で、チラチラ見てたら、どうやら酔っ払ってるみたいだった。

近寄って、「大丈夫ですか?」って話しかけたら、脚を広げてるからスカートから下着が見えた。

一番驚いたのは、めちゃくちゃ美人だったこと。
マジで吉瀬美智子って女優さんにそっくりだった。
背も高いし、胸もあった。
年齢は30代くらいかな。
女性と絡む最大のチャンスだった。
しかし当時、性的欲求ってものを持っていなかった僕は、ネカフェでもアダルトビデオとか見なかったし、ゲームばかりしてて2次元の美少女とかにしか興味がなかった。

そのお姉さんを抱えて花壇に座り直させてあげた時が、人生で初めて女性に触れた瞬間だった。
柔らかい身体だなっていうのと、香水かいい匂いがするなって印象だった。
そのお姉さんは本当に美人だった。
小顔だし脚は長いし。
で、抱きつかれた。
座ったままぬいぐるみを抱くみたいに抱きつかれた。

(おお!)とか戸惑ったけど、嫌じゃなかった。

なぜかお姉さんは、「ごめんねー、本当にごめんねー」って言ってた。

で、僕の顔を見て、「可愛いね」って言ってくれた。

ちなみに父親はブサイクだが母親は綺麗だ。
母親の血をもらったのは運が良かったかも知れない。

お姉さんは、「ごめんー、酔っぱらってるー。ごめんね」って何度も同じことを言ってた。
僕はスマホが弄れなくてちょっとやだなって思ってたけど、綺麗なお姉さんに抱きつかれるという異世界感が心地よかった。

(深夜0時を越えて、どうすんだろ、この人?)

そう思って顔を見てたら、お姉さんが顔を近づけてきて、いきなりキスされた。
僕のファーストキス。
腕を肩に回されて、「可愛いね」って言いながらチュッチュしてくる。
どうしようって思ってたら、唇や口周りを舐められた。
お姉さんの唇は柔らかくて温かかった。
チュッチュって吸い付く音が印象に残ってる。
自分も舌を出してみたら、お姉さんに舌で絡みつかれた。
そこからはずっとチュッチュ。

お姉さんは興奮してた。
スカートを穿いてるのに、気にせず生脚を広げて抱きついて、舌を出してキスしてくる。
ビルの裏側の花壇なのに、お姉さんはグイグイくる。
気づけばお姉さんに股間を弄られていた。
そして、お姉さんにジーンズのチャックを下ろされた。
ベルトも外された。
お姉さんがベルトを外しながら顔を僕に向けた時の表情が印象的だった。
『どうする?』みたいな挑発的な顔だった。
僕はめちゃくちゃ恥ずかしかった。
なぜなら、昨日ネカフェのシャワーを浴びてなかったから、相当に臭いはずだ。
人生で初めて人にアソコを触られた。
もちろんオナニーはしたことがあった(ネタは2次元)。
でも、3次元の、ましてや30代の女性に触られるなんて考えもしなかった。

お姉さんは、そのまま口に入れた。
めちゃくちゃ気持ち良かった。
唾液の質感、唇の質感、舌の質感、それをアソコで感じるとこんな感じかって思った。
スーツを着た女性がスカートから生足を広げて、横並びの僕の股間に顔をうずめ、頭を上下に動かしてる。
ものすごくエッチだった。
そして何より気持ち良かった。
最初はちょっとくすぐったかったけど、ずっとやって欲しいって思った。
気持ち良すぎて、勝手に身体が動いた。

で、イキそうになって、「出ちゃいます」って言ったら、お姉さんは頭を動かすのをやめて、口の中でアソコを舌で舐めてきた。

「イク!」

すごい大量に出たと思う。
おしっこを出したみたいな感覚。
で、出るのが止まって、お姉さんが顔を上げたら少し笑顔だった。
笑顔で少し口を開けて、『ないよ、ほら』みたいな顔。

僕は我に返ってジーンズをすぐに戻した。
お姉さんはカバンからペットボトルを出して水を飲んでいた。
その水を僕にもくれる優しいお姉さん。

「いくつなの?」って聞かれて、「21歳」って言ったら、「えぇ!!すごい、若い」ってびっくりしてた。

「私、今年40歳だよ」

(えええ!!40歳!)って、びっくりした。

30代だろうって思ってたから。
母親が46歳だったから余計にびっくりした。

そのあとも「可愛いね」って顔を両手で触られたりした。

で、お姉さんとLINEを交換した。
ゲーセンで知り合った4人くらいしかLINE友達がいなかったから、5人目がいきなり40歳の綺麗なOLさんってのがなんか笑えたw
お姉さんをタクシーに送ったあと、さっきのは一体何だったんだろうと思うと同時に、オッパイを触り損ねたことに気づいた。

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