岩に手をついてお尻を突き出しました

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毎年お盆になると主人が子供を連れて実家に帰ります。
私はその期間もパートがあるので、主人の実家にはほとんど行くことがありません。
日頃の子育てから解放されて１人のんびり過ごせる、唯一の休みです。
主人にはパートと言っておきながら、職場には実家に行くと言ってお休みをもらって、独身気分を味わうようにしています。
とはいうものの、３８歳で既婚ということもあり、なかなか男性と知り合う機会もなく・・・。
漫喫に行ってのんびり過ごすのが毎年の恒例行事でした。

ですが、今年は思い切って、昔ちょっとやってた出会い系っぽいサイトに登録しました。
『一夏の恋を味わいたいです』とメッセージを書いたら、すぐにものすごく多くの男性（ほとんど既婚者）からお誘いのメッセージをもらいました。
気になった１人の男性とメッセのやりとりをしていると、私の家から１５分くらいの所に住んでいるということがわかり、一気にテンションが上がりました。
その日はメッセのやりとりだけでしたが、翌日、彼の方も急遽奥様とお子さんが実家に帰るということで暇になったと連絡がありました。
お互いご近所さんということもあり、人気のない場所にドライブに行こうという話になり、お盆後の海水浴場に行くことにしました。

日焼けが怖かったので、オイルを塗って万全の対策をとって、彼と海水浴場に行きました。
案の定、海水浴場にはあまり人がおらず、デートするにはちょうどいい感じでした。
お腹のお肉がだぶついていたので、水着で海に入るのはあらかじめお断りしていましたので、彼と手を繋いで海辺を散策しました。
無意識のうちに人から離れようとしていた私たちは、いつの間にか人気のない岩陰へと辿り着きました。

腰掛けるのにちょうどいい岩があって、私と彼はそこに並んで座って日頃の愚痴とかを喋っていました。
色んな話を真剣に聞いてくれてる彼の横顔を愛おしく感じて、私は思わず彼の肩にもたれかかるように頭をつけました。
そんな私を彼がそっと抱き寄せてくれたものだから、ものすごく胸がドキドキしてきました。
彼の身体の温もり、そして息遣い・・・。
彼も私と同じように胸がドキドキしていたのだと思います。
彼が私の手をぎゅっと握り締めるように手を繋いできました。
私も自然とそれに応えるようにぎゅっと握り返しました。
いつの間にか彼の顔を見上げるように顔を上げていました。
彼の唇が私の唇に近づいてきました。
私はどこかで彼とこうなることを期待していたのだと思います。
彼の唇が私の唇に重ね合わされたとき、私は彼の口の中に舌を入れていました。
２人の唾液が絡み合うように舌を動かしてお互いを求め合いました。
彼の手が服の上から私の胸を弄ってきました。

「ぁあん」

思わず私は喘いでしまいました。
これで彼も私もスイッチが入ってしまいました。
彼の手が私の服の胸元からそっと中に入れられ、ブラの上からＦカップの胸を揉んできました。
その手は程よく私を刺激してくれました。
ついに彼の手がブラの中に入って私の乳首に直接触れてきました。

「はぁあん、いいっ、あはん、気持ちいい」

思わず声を上げてしまった私の声に彼は興奮したのか、「服、脱いで」と耳元で囁いてきました。
その声は少し震えていました。
可愛く思った私は彼のズボンの上からおちんちんに手を当てました。

（えっ？）

主人のモノよりも明らかに大きく硬いモノでした。
手をゆっくり動かして、手のひらで彼のおちんちんの形や大きさを感じていきました。
もう私は我慢ができなくなっていました。
ズボンのファスナーを開け、手を中に入れて、彼のおちんちんに触れました。
血管が浮かび上がっているのが指先に伝わってくるほど、それは大きく勃起していました。
私は彼の股間に頭をうずめ、彼のおちんちんを頬張りました。
口の中に全部は入りきらず、半分くらいしか口の中に入れることができませんでした。
顎が外れてしまうんじゃないかと思うほど、口いっぱいに彼のおちんちんで満たされていました。

（これを私の中に入れたらどうなるの・・・）

想像するだけであそこが濡れてくるのがわかりました。
彼は時折、「うっ、はぁ、いい」と声を上げて感じていました。
男性の喘ぎ声を聞くのがすごく好きな私は、それも興奮の一つとなりました。
彼が私の頭に両手を当てて私の口の奥までおちんちんを入れようとしたのですが、私はむせてしまってちょっぴり彼のおちんちんを噛んでしまいました。

「痛っ」

「ごめんなさい」

「あっ、俺の方こそごめん」

たったそれだけの会話でも彼の優しさが感じられました。
私は辺りをキョロキョロと見渡した後、その場に立ち上がり、ワンピースを脱いで下着だけになりました。

「綺麗だ・・・」

彼の口から思わず漏れた言葉に私は感動して、ブラとパンツを脱いで全裸になりました。
彼の視線が痛いほど私の身体に注がれていました。
まだ私は女としての魅力があるのだと再確認して内心喜びました。
彼も立ち上がるとズボンとパンツを脱いで下半身すっぽんぽんになりました。
改めて見てもすごく大きなおちんちんでした。

「そっちの岩に両手をついてお尻を突き出してごらん」

彼の言葉に私は従いました。
彼の両手が私の脇腹を掴んできました。
お尻の割れ目に彼のおちんちんが当たると、ゆっくりと割れ目に沿っておちんちんが動かされました。

（早く入れて欲しい）

そんなはしたないことを考えていた私は自ら腰を振っておちんちんの先があそこに触れるようにしました。
ものすごく濡れていたこともあり、すんなりと彼のおちんちんが私の中に入ってきました。

「ほぉおおおお！」

私は無意識に獣のような声を出してしまいました。
それほど彼のおちんちんは大きくて、私の身体を征服されているような感覚になりました。
彼が動き始めてからは、もう記憶が定かではないほど悶え喘ぎました。
こんなにも気持ちのいいセックスがあるなんて、このとき初めて知りました。

今年の夏の思い出です。