黒人から逃れた後、チャラい大学生に食われてた彼女

この体験談は約 5 分で読めます。

僕が大学1年の時の話です。
当時バイト先で知り合って付き合っていた彼女は、身長148cmのロリ顔(胸はCカップ)で、一見すると中学生にしか見えない感じでした。
実際は高2です。
年下の彼女ということもあり、普段のわがままや不慣れなエッチを含めて全てが可愛く思えてましたが、一つだけあまり快く思えない点がありました。

というのは、彼女は地元に男友達が多く、その友達はほとんどの人が金髪&イカツイ系で、遊べばオールがほとんど。
そして彼女のお姉さんも、連日クラブ通いをしてはナンパ男にお持ち帰りされるという環境で、「地元の友達と遊んで来るね」「お姉ちゃんに誘われたからクラブ行って来るね」と遊びに行っては、泥酔に近い状態で電話してくるといったことが、過去に何回もありました。

そんなある日、バイトからの帰り道を歩いていると、『今からお姉ちゃんとクラブに行って来るね』というメールが来ました。
すでに22時半過ぎです・・・。

(またか・・・)

そう思い、『もう夜遅いし、行かなくてもいいんじゃない?』と返すと、『1人で行くのは寂しいって言うから付いてってあげる』との返信。
悪い予感はしましたが、(まあ、お姉さんと一緒なら事件は起こらないだろう)と思い直し、『気をつけてよ』と返しました。

それから数時間、いつもなら酔っ払い電話が何度か掛かってくるのに、その日は1回もかかってきてませんでした。
一抹の不安を覚えた僕は、『飲みすぎてない?大丈夫?』とメールを送ったのですが、1時間ほど経っても返信なし・・・。
いよいよ心配になって電話をすると、1回目は繋がったものの出ず・・・。
立て続けに2回目の電話をすると、《電波の届かない所におられるか・・・》のアナウンス・・・。

(途中で電池が切れただけなのか・・・それとも何かあったのか・・・)

考えれば考えるほど悪い情景を思い浮かべてしまい、繋がらないだろうと思いながらも無駄に何度も電話をかけてしまってる自分がいました。
結局その夜は全く繋がらず、もやもやした気持ちを抱えたまま朝方5時頃には眠りに落ちてました。

そして朝7時頃。
ベッド脇で携帯が鳴ってることに気付き、着信を見ると彼女でした。
慌てて起きて、「昨日は大丈夫だった?」と聞くと、「今から会えない?家に行っていい?」と僕の質問には答えずに言いました。

(これは間違いなく何かあったな・・・)

そう思いましたが、元気のない彼女の声を聞いて心配になり、「うん、大丈夫だよ」とだけ言って電話を切りました。

彼女は部屋に入るなり僕に埋もれるように抱きつき、「ゴメン・・・」と言いました。

(何がゴメンなんだ・・・?連絡できなかったこと?それとも・・・)

一瞬のうちに色々考えましたが、とりあえず落ち着かせる為に彼女をソファーに座らせました。
そして「何があったの?」と聞くと、その答えは僕の予想を遥かに超える内容でした。
以下、彼女が話した内容です。

しばらくはお姉ちゃんとお酒を飲んだりしながら楽しく踊っていたが、2人で休んでいる時に黒人2人組にナンパされ、お姉ちゃんがそのうちの1人と意気投合して踊りに行ってしまった。
私ともう1人が席に残されてテンパっていると、突然腕を掴まれてトイレに連れて行かれた。
そしてそのまま男子トイレに連れ込まれて、胸を揉まれたり、身体を弄られた・・・。
恐くて声を出せずにいると、知らない男がその黒人を引っ張り、「お前、何してるんだよ!」と言って助けてくれた。
その男は爽やかなイケメン大学生で、窮地を助けられたということもあり、一瞬で惹かれてしまった。
その後、その男に誘われて2人でお酒を飲んでいたが、気付けばかなり酔っ払ってフラフラな状態になっており、男に倒れるように寄りかかってたら髪を優しく撫でられ、徐々に良い気持ちになってしまってた・・・。
そして男から、「ここじゃ酔いが醒めにくいから移動しよう」と言われ、気がつけば男とホテル街を歩いていた。
これはマズい・・・と思ったけど、ちゃんと歩けない状態だったので抵抗もできず、男とホテルに。
そしてキスをされ・・・洋服を脱がされ・・・気付けば男も脱いでいてた。

男は私の手を取ると自分のモノを握らせ、咥えるよう促された・・・。
罪悪感はあったけど、酔ってて理性があまり働いてなかったし、その男が格好良く見えてたせいもあって口でしてしまった・・・。
そして気付けば、そのまま上に乗られていた・・・。

という、女子高生に起こった出来事とは思えない内容でした・・・。
最初に書いたように、彼女は高校生にすら見えないくらいの外見だし、男もそれは聞いてわかっていたはずで、しかも彼氏持ちということも知っていたはずなのにラブホにお持ち帰り・・・。
その男のいやらしさにも憤りを感じましたが、同時に(お姉ちゃんは何をやっていたんだよ!)という憤りも感じていました・・・。
彼女に聞くと、黒人と朝までずっと踊っていて、妹がいなくなっていたことに全く気付いてなかったらしいです・・・。

一通り話を聞いて嫉妬どころではない気持ちを覚えましたが、泥酔近い状態での出来事だったわけだし、彼女も罪悪感を感じているからこそ率直に話してくれたのだろうと思い、水に流そう、忘れようと思っていました。
しかし彼女の携帯を見た時、その感情は吹っ飛ぶことになりました。

話を終えてしばらくした後、彼女は「オール明けで眠い・・・」ということで僕のベッドで爆睡。
完全に目が覚めてしまった僕は、モヤモヤ感を抱えつつも部屋の掃除をしていると、彼女の携帯からバイブ音がしました。
普段だったらまず思わないのですが、その日は、(休日のこんな朝早くにメールなんて来るか?)と気になってしまい、少し罪悪感を覚えながらも彼女の携帯を持ってトイレに行きました。

そこでメール一覧を開くと、『タツヤ』という男が並んでいました。
しかも朝方だけですでに10通近くのやり取り。
見てはいけないと思いつつも見ずにはいられない衝動に駆られ、一つ一つ見ていくと目を疑う内容が・・・。
以下、おおよその内容です。

男『酔いは醒めた?大丈夫?眠かっただろうに朝まで付き合わせちゃってゴメンね・・・1回でやめとけば良かったんだけど(笑)』

彼女『もう大丈夫ですよ。けど、間違いなく彼氏に怒られる(笑)』

男『だよね(笑)。けど◯◯ちゃんに会えてほんと良かったよ。凄いタイプだったんだよね。良かったら今晩も会えないかな?』

彼女『またまたぁ(笑)。今日はバイトがあるので夜遅いんですよね』

男『バイトの後で会いに行ってもいい?』

彼女『いいですけど・・・終わるの22時頃ですよ?』

男『全然大丈夫だよ。22時頃に最寄駅まで行くから』

彼女『わかりましたー!』

といった感じ。
つい先ほど後悔を口にしていたのに、その一方ではただヤリたいだけの男と会う約束をしている・・・。
しかも今晩・・・。
かなりアホだけど根は悪い奴じゃないと思っていただけにショックでした。

その後、彼女を起こしてメールを見たことを話し、口論に。

「他人の携帯を見るなんて最低!」と言われ、「何で信じてくれないの?」的なことも言われ、(いくら可愛くても、もうやってけないな・・・)と思った僕は、その場で別れることにしました。

その晩、メールの男と会ったのかはわかりませんが、(今頃、知り合ったばっかりの男のモノを咥えているんだろうか?男の欲望を満たすべく抱かれているんだろうか?)と考えては、ずっとモヤモヤしてしまう自分がいました。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました