私は最後までして欲しかったのに・・・。

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私は大学2年生で、運動部に所属しています。

先日、ある大会に出場するための遠征がありました。
大会期間中は合宿所に泊まり、大会会場に出かけていく形になります。
合宿所では当然男子と女子は別の部屋なのですが、私はよく2年生の男子の部屋に遊びに行っていました。
その部屋は4人部屋で、2段ベッドがふたつ並べて置いてある形です。
他に椅子などはなく、遊びに行ったときには誰かのベッドに座ったり寝たりしていました。

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最終日の夜も、そのうちの1人のベッドに入って(本人もいたので、添い寝に近い形です)、ゴロゴロしながら雑誌などを読んでいたのですが、その人に胸を揉まれ始めました。
その人は日頃から「胸が好き」と公言していて、それまでもふざけて揉まれたりはしていたのですが、そのときはなんとなく感じが違っていました。

私はワンピースタイプのスウェットを着ていて、ブラはしていませんでした。
そのスウェットの襟から手を入れて直接触ったり、乳首の周りをくるくると刺激したり、乳首を摘まれたりしました。
それで私がびくっと反応してしまったのですが、それを見た彼がニヤニヤ。

「ばっちり反応しちゃってるじゃん」

そう言われ、気づくと乳首がかなり硬くなってしまっていました。

そのときは「洗濯が終わるのを待つ」という理由をつけて男子の部屋にいたので、一旦洗濯を見に行くと言って部屋を出ましたが、まだ終わってなかったのでもう一度男子の部屋に戻りました。
もう彼は寝ているように見えたので、起こさないようにと静かにベッドに入ったのですが、入った瞬間に彼の手が伸びてきました。
彼と向き合うような形で横向きに寝ていたのですが、スウェットを下から捲り上げ、ちょうど下着のラインというか腰の辺りを数回撫でると、下着の上からちょうどクリトリスの辺りを押されました。
それにびくっと反応すると、「びくってすんな」と囁くように言われました。
その人は声が低いほうなので、その一言でドキッとしてしまいました。

「だって、反応しちゃう」

「我慢だ・・・」

その間も彼の手は止まらず、下着の上から擦ったりつついたりされました。

「びくっとするな」と言われたので彼の服を掴んで我慢しましたが、「あ、あ」と声が漏れてしまいました。

すると「声を出すな」と言われ、さらにドキドキしてしまいました。
もともとMっぽいと自分で思っていたのですが、ここのやりとりでドキドキして、自分でも濡れちゃったかもと思ったあたり、本当にMなのかもしれません。

彼の手は次に下着の中に入ってこようとしていました。
とっさに手を掴んで、「それはさすがにまずいよ」と言ったのですが、「触るだけ、別に問題ないだろ?」と言われ、つい頷いて手を離してしまいました。
すると彼はピンポイントで気持ちいいところを触ってきます。
声も出しちゃいけないし反応もできないし、でもすごく気持ちよくて、こらえるので精一杯でした。
彼の指がもう少し奥に入ったとき、「すげえ濡れてんじゃん・・・」と囁きました。

「そんなことない」

「さっきからこんなに濡れてたのか?」

「恥ずかしいからやだ」

すると、「じゃあやめる?」と言われ、本当に触るのをやめて、手を途中まで抜き取ろうとしました。

「やめる?ほんとにやめようか?」

「やめないで・・・」

私は彼の手を掴んで引っ張るようにしてしまいました。
それから、クリトリスを触られたり、指を入れられて色んなリズムでぐっぐっと突かれ、すごく気持ちよくなっているときに彼に手を掴まれ、どこかに誘導されました。
いつの間にか彼もすごく勃起していて、服の上から触らされたんです。
それを服の上から撫でているうちに、今度は彼の下着の中に誘導されました。
どう触っていいかわからなくて、とりあえず上下に擦ってみたり、先端の方に触ったりしていました。
でも彼の手も止まらなくて、気持ちよくなるたびに私の手が止まってしまいます。
すると「手が止まってるぞ」と言われ、また頑張って手を動かしたり。

「いいぞ、もっと刺激しろよ」とも言われ、その命令口調にすごくドキドキしてしまいました。

彼の手が止まったので、自分から布団の中に潜り、彼のモノを舐めてみました。
私は今までセックスの経験がないので、どうしたらいいか判らなかったのですが、今では普通のファッション誌にもそういう特集が組まれていたりして、ちょっとだけ読んだことはあったので、それを思い出してやってみました。
先端辺りをちろちろと舐めているときに吐息のような声で、「ああ・・・」と言っているのが聞こえ、(これでいいのかな?)と思いながら続けました。

しばらくして彼にとんとんと合図され、ちょっと上に移動して、ちょうど跨がるような形になりました。
それから背中に手を回され、引き寄せられて、彼の顔のところに胸がある形になって、ちゅっ、ちゅっと音を立てながら彼が私の胸を吸ったり、ちろちろ舐めたり。
すごく気持ちよくて、また声が出てしまいました。

「声出すなって」

もしかしたら私は彼のこの台詞が聞きたかったのかも。
手で口を塞ぐようにして我慢していると、下着をずらすようにして彼の指が入ってきました。

「すげえ濡れてんじゃん、エロいなあ・・・」

浅く、浅く、深くのリズムでぐっぐっと突かれ、本当に気持ちよくて、枕を握って声を出さずにいるのが精一杯でした。
それに彼のモノが当たっているのも感じていました。

「お願い、もう我慢できないの、わかってるでしょ?」

自分でも信じられないようなことを言ってしまいました。

でも、「入れるのは無し、できちゃったら困るでしょ?」と言われてしまいました。
ちょうどそのとき同室の誰かが身動きする気配がして、2人ともぴたっと動きを止めました。
彼に「今日はここで終わり」と言われ、残念に思いながらも男子の部屋を出て自分の部屋に戻りました。
でもその後も思い出してしまって眠れなくて・・・。

彼は日頃から、「見た目が気に入らない女とは付き合わないし、セフレにもならない」と公言しているし、私も彼は恋愛対照ではありません。
どうやら男子部では、「合宿と大会中は禁欲」という不文律があるらしく、彼も2週間で我慢の限界になり、誰でも良かったのだとは思います。
でもあのSっぽい言い方とか、ピンポイントで気持ちいいところを触られたりとか、どうしてももう一度して欲しいと思ってしまう自分がいます。
そして、次は最後までして欲しいと思っています。

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