飲んだ帰りの電車で痴女にしごかれて放出

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小田急線の急行電車の中。
飲み会の帰りだったので、壁に寄りかかって電車に揺られながら、半分眠りこけてました。
そのうち下北沢を過ぎた頃から、何か下の方に当たるような感覚になりました。
周りの人と肩がくっついてる状態です。
いつも混んでる電車だし、酔っ払ってるからかなと思っていました。
でも何かが違うんです。
触れているのは、まさに私のホットスポットだし、電車が揺れても離れないし、なんだか手のひらで包み込まれているような温かいような感覚でした。

そのうち、自分の感情とは別に勃ってきたんです。
自分自身、ヤベッと思っていたんですが、特にチンポジを直すわけでもなく、もうすぐ着くしと思っていたんです。
指は微妙に動き続けています。
何気に目を開いたら、年上の女性が目の前にいました。

(ついさっきまでは禿げた親父がいたのに!?)

目が合うと彼女はニヤッと笑ったのです。
思わずドキっとしました。

(わざと触ってる・・・?)

分身はすでに半立ちの状態でした。

(この感覚はやっぱり彼女の手?)

思わず腰を引いたんですが、後ろは壁なので実際はまったく引けてなく・・・。
目の前の彼女は自分が気がついたことに対して、さらにニヤリとしたように思いました。
ぞくっとして、お酒の酔いも吹っ飛びました。

(ヤバい・・・)

焦りました。
この状況をどうすればいいのか、まったくわかりませんでした。
あらゆることが走馬灯のように流れては消えていきます。

そのうち成城学園前に停車しました。
人の出入りが激しく、人の波に揉まれて彼女が動いたんです。
今がチャンスだと思い、寄りかかっていた壁に対面するように体勢を変えました。

(あれが痴女なのか・・・)

そんなことを考えていたら、またさっきの感覚が・・・。
でも右も前も壁だし、考えられるのは左だけ・・・。
見るといました、さっきの彼女が。
しかも先ほどより強い感覚が俺の分身にあります。
その感覚に俺の分身は反応してしまいました。

そのうちチャックを下ろされて、なんと直接触ってきたんです。
女性が痴漢に遭って怖いという感覚を、身をもって知った瞬間でした。
体は動かなくなるし、色々なことを考えるけれど、何一つ行動に移せません。
情けない思いでいっぱいでした。
現実には、まさに露出させられたモノが勃起していて、会ったこともない女性にしごかれているんです。

本来なら新百合ヶ丘で降りるはずなのに、露出させられているために降りれず、ドアが閉まり電車が動き出した時、ついに我慢の限界が来てしまいました。
壁に出してしまったんです・・・。
握られてる手の中で、といった方がより正しいかもしれません。
ビクビクと震えるモノを握られて、さらにしごかれるのはとても屈辱的でした。
マジで泣きたくなりました。

そのうち町田に到着して、俺は意を決して分身を出したままで電車を降りました。
もちろん隠して降りたつもりです。
もうそのときは周りを見る余裕などあるはずもなく、やりきれなさと不甲斐なさに悲しくなりました。

その後、一度だけそのときの女性を電車で見かけたことがあります。
誰かにあの時と同じことをやっていたのかどうかは判りません。
というか、確認する前にその場から逃げました。
小心者な男の告白でした。

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