妊娠中なのに不倫エッチをしてしまいました

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2年前、当時22歳の私は7歳年上の主人と結婚しました。
短大を卒業して就職した会社は、結婚しても仕事を続けていました。
そこには素敵な男性がいました。
それが今の彼なのですが、私より一回り年上の彼が転勤で私の部署にやって来たのでした。
素敵な人だなとは思っていましたが、私も結婚していたので、いつもそばで彼を見ているだけでした。
でも、いつの間にか彼に心を奪われている自分に気付いたのでした。
仕事を辞めずに続けていたのは、そんな彼と出会える時間と空間があったからでした。

忘年会の席でたまたま彼の隣に座った私はいい気分で飲んでしまい、酔って彼の肩に頭を置いて体をくっつけていたのでした。
私を介抱してくれていた彼が帰りのタクシーを拾ってくれて、部屋の近くまで送ってくれました。
彼が私の髪を撫でてくれて、降りる前にそっとキスしてくれたことを今も覚えています。

ある日、生理が遅れていることに気付き、検査薬で確かめてから婦人科に行きました。

「おめでとうございます」

医師からそう言われ、間違いなく主人との結晶だったのですが、「できたら会社を辞めて欲しい」と言われていた私は戸惑いました。
妊娠が判明して、しばらくして私は会社に辞表を出しました。
出産に向けての準備として私は専業主婦となりました。

そんなある日、本屋さんでマタニティ関連の本を立ち読みしていると、偶然にも彼が同じ本屋さんにいて私を見つけてくれたのでした。
お腹が張り出してきた頃のことです。

彼の車の中で少し話をしました。
彼は張り出したお腹にそっと手を置いて、「元気な赤ちゃんだったらいいね」と言ってくれました。

「何かあったらいつでも電話して。相談に乗るから」

そう優しく言ってくれた彼。
彼に会いたい気持ちと初めての妊娠のストレスが重なり、本当に電話をしました。
その頃には安定期に入っていて、待ち合わせはデパートの地下駐車場でした。
彼の車の助手席で、色んな私の愚痴を彼は受け止めてくれました。

「理緒ちゃんがいなくなって寂しいよ」

そんなことを言ってくれる彼でした。
いつの間にか手を握られ、私も彼の指を絡め返し、男性を感じました。

「これからも会いたい」

彼が熱い視線で訴えてきて、私も頷きました。
昼間しか家から出られない私の時間に合わせて彼は時間を作ってくれました。
3度目に会った時には、優しくお腹の膨らんだ私を抱き寄せてくれ、髪を撫で、キスをしてくれました。
彼の顔が近づいてくると、私は静かに目を閉じて彼のキスを受けとめました。
まさか主人以上に好きになる男性はいないと思っていたのですが、それを簡単に飛び越えた存在として、彼の腕の中で唇を奪われているのでした。

「理緒を抱きたい」と言ってくれたのは、5度目の時でした。
もしかしたら彼とそうなるかもしれないという予感が働いていた私は、定期検診の時に、「安定期に入っているので激しくないものなら大丈夫」と医師からも聞いていました。
彼に口説かれた5度目の時、その足で彼は私をホテルに誘ってくれました。
大きく膨らんだお腹に彼がシャワーを掛けてくれました。
彼は妊婦の私を優しく労わるようにベッドで抱いてくれました。
もちろんベッドの上に用意してあるコンドームは無用でした。
彼に全身を愛撫されました。
大きなお腹にも丁寧に舌を這わせて、あそこも優しく舐めてくれました。
彼の大きなモノも私は愛しました。
主人には感じない別のもっと大きな愛情で心を込めて舐めました。

そして彼が生で私の中に入ってきました。
少し怖かったのですが、膣の奥、子宮の手前で女を感じている私がいました。
彼は私の体内に勢いよく放ちました。
それもしっかりと感じながら、彼に抱かれたことに後悔はありませんでした。

今も彼と2人だけの時間を重ねています。
6月の初めが予定日です。
出産しても彼とのお付き合いは変わらないと思います。
大きなお腹を撫でてくれる彼がたまらなく愛おしくて、妊婦でも恋はするんだと思っている最近です。

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