思い出したくないカーセックス

この体験談は約 2 分で読めます。

35歳のバツイチ女性です。

離婚して早や7年が過ぎました。
実家に帰るのも恥ずかしくて、離婚以来パートをしながらワンルームマンションで一人暮らしをしています。
恋愛期間1年1ヶ月、結婚期間1年と、付き合った彼(夫)との日々は楽しくもあり、寂しくもあり、苦しい時間でした。
私にとって彼(夫)は初めての男性であり、今も思い出したくもないのですが、忘れることも出来ません。

中でも彼とドライブしての帰り道、河川敷き公園に車を停め、休息していた時のこと。
彼が、「一度ここで、セックスさせてくれ」と言い出しました。
まだ暗くなるには時間があり、向こうの公園では犬を連れた人や、子供と遊ぶお母さんの姿がありました。
彼とはその時まで身体の関係は3回~4回ありましたが、いずれもホテルでの行為でした。

「人に見られると恥ずかしいから嫌」

そう言っても聞いてくれず、キスをして、胸を触ってきました。
とてもそんな気持ちにはなれませんでした。

それでも彼はズボンを脱ぎ、トランクスを下げてきました。
もう彼のおちんちんは大きくなっており、顔を背けると力ずくで私の頭を彼の股間に押し付け、おちんちんを咥えさせられました。
我慢できなくなったのか、今度は形相が変わるくらいの勢いで私のパンツを脱がせ、下着を下ろされ、シートを倒され、上に乗ってきました。
思わず、(これって犯されているのと変わりないわ!)と嫌な気持ちになってしまいました。

彼は構わず私の恥ずかしいところに彼のものを挿入してきました。
お互い下半身裸です。

でもこんな状況を隠すことも出来ず、もうどうすることも出来ませんでした。
そんな時、車の外でなにか音が聞こえたようで、私も彼も横を見ると2~3人の男の人が両側の窓から中を見ていました。
咄嗟のことでどうしていいのか分からず、固まってしまいました。
私の中に入っていた彼のものも抜けてしまい、彼は私の座っている助手席から運転席の方へ移動しました。
私も彼も下半身は丸見えでした。

窓の外から、「どうしたの?もう終わったの?俺たちがせっかく見てあげているんだからもっとやれよ」と。

そんな人の前で下着やパンツを穿くことも出来ず、顔を隠し、下半身を見られないように折っているしかありませんでした。
しばらくして彼らが立ち去った後、二人の関係はぎこちなくなり、もう彼に対しては怒りばかりで話をする気持ちにもなりませんでした。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました