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3年前の冬、あるイベントがあり、打ち上げの飲み会があった。
学生時代の仲間数人と飲んでいた。
やがて打ち上げが終わり、皆と別れた後、私の隣にいた女の子が、「この後、空いてる?」と声をかけてきた。
私は、「空いてるけど、なんぞや?」と返す。
「ホテルいかん?」
なんと大胆な奴だと思った。
最も、私が既婚者と分かっていて言うのだから。
私も私で、レスになり妻とのエッチが3ヶ月以上なかったので勢い余ってOKサインを出してしまった。
その後、ホテルに直行し、一服。
ふと彼女が、「あつさん、結婚する前から好きやった。結婚したと聞いてショックやったよ」と告白されもうドキドキ。
彼女は薄っすら涙を浮かべ、私に抱きついてきた。
私はそのまま彼女の服をゆっくりと脱がし、ディープキスをする。
やがて小さな胸に、そしてあそこに手を這わせると、顔をピンクに染めながら、あえぎ声が漏れてくる。
時が進み、彼女が「お願い、欲しいの。来て・・・」と哀願する。
さすがに私も、理性が吹っ飛び彼女と体を合わせることしか頭になかった。
挿入直前に彼女がゴムをつけてくれ、「私が妊娠したら、あつさん困るでしょ。でもほんとは・・・」と言ったので、私は「そうだね」と一言いって挿入。
私がゆっくり腰を前後し始めると、彼女からエッチな吐息が漏れる。
彼女は身長153cmと小柄だったので、少しきつかったのですが、しっかりと濡れていたので痛くなく、よく締まるので最高に気持ちよかったですね。
「あつさんの大きいのが当たってるぅ。もっと、もっと。イッちゃうぅ」と言うのでゆっくり突いてあげた。
いつもとは違う背徳感が一層興奮度合いを高めていた。
いつもより早く10分くらいでイキそうになり、私がペニスを抜こうとすると・・・。
「抜いちゃイヤ。抜かないで」
彼女の言葉の通り、ゴム付きの中出しをしました。
ゴムを外すために抜こうとすると・・・。
「まだ抜かんといて。もっと温かいのを感じたいの。ほんと温かいね。ほんまは、思い切り中に出して・・・」
そう言うので、私は「その気持ち、ありがとう。嬉しかったよ。実は結婚前に気持ちが揺らいだことがあった。あんたが頭から離れなかった。可愛らしい子やもんな」と返事をした。
すると彼女は、「あつさん。今でも好きやから」と、力無い言葉で呟いた。
一糸纏わぬ姿で何十分も、お互い熱い抱擁を交わしてました。
セックスの最初から最後までこんなに愛を感じたことはなかったです。
妻とのセックスも気持ちいいですが、いつもとは違う純粋な気持ちをストレートに表現することの素晴らしさを感じました。
心から気持ちのよいセックスができたと思います。
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