色々すごかった初めてのコンパ

この体験談は約 5 分で読めます。

大学生になり、色々なサークルや部活に勧誘されたりしました。
私は地方から出てきて一人暮らしで大学に通うため、下宿代や授業料をバイトで稼がなくてはなりませんでした。

一応国立大学で、そこそこ知名度もある学校でしたので、家庭教師の登録業者たちが入学式の日にチラシを配っていました。
私が気になったのは、その中でも3つの家庭教師登録業者でした。
時給がいいこと、下宿先周辺の対応が可能であったこと、交通費も支給されるということでした。
どの業者も登録するためには、簡単なプロフィールの登録や面接、研修がありました。

「早ければ1ヶ月くらいで生徒が見つかりますよ」とのことでしたので、それまでは簡単なバイトをしていました。

しかし実際にはそれよりも早く連絡を頂き、すぐに家庭教師として生徒宅に訪問しました。
そこでの対応が良かったからなのか、次から次へと生徒を紹介してもらえて、あっという間に毎日ほぼ2件ずつ入るほどの生徒数になりました。
下は小学5年生から上は高校3年生まで。
上に行くほど時給が良かったので、高校生は私にとってありがたい存在でした。

家庭教師をはじめてからはお金の心配をすることがなくなったので、空いた時間で買い物に行ったりしていました。
同じ科の女友達が、「コンパに行かない?」と誘ってくれたので、初めてのことでどうしたらいいか分かりませんでしたが、これも人生経験とコンパに行くことにしました。
ネットで調べてみると、『露出の高い服装が好まれる』と書かれていましたが、胸元はぴったりしていて、ウエストがキュッとくびれているワンピースを着ていきました。
露出は低いものの身体のラインが分かるような服装にしました。

行くまでは『コンパ=楽しい飲み会』だと思っていた私でしたが、男の子たちの飢えた獣のような視線にだんだん嫌気が差してきました。
まだ未成年だったので、ソフトドリンクやノンアルコールのカクテルを飲んでいました。
男の子たちはみんなお酒を飲んでいました。

私の隣に座っていたS君は中性的な顔立ちの細身の男の子でした。
他の男の子たちと違って下ネタなどを一切喋らないところが好印象でした。
S君もお酒を飲んでいて、ほんのり顔が赤くなっているのが可愛らしいと思いました。
私はウーロン茶を飲んでいたのですが、いつの間にかS君が注文したウーロンハイを飲んでしまっていました。
なんだか頭がボーッとしてきて、身体がふわふわして眠たくなってきた私は、いつしかS君にもたれかかるようにして眠っていました。

しばらくして(ほんの2、3分だったと思います)目を覚ますと、私はS君の太ももに左手を置き、S君の左肩にもたれて涎を垂らしていたようでした。
涎でS君の服を濡らしてしまったので、慌ててテーブルの上のおしぼりを取って綺麗にしようと思いました。
その時、身体のバランスを失って、彼の太ももの上に置いていた左手が彼の股間に当たってしまいました。
ズボンの上からですが、初めて触った男性器になぜだか興奮を覚えました。
手のひらの中でそれは徐々に硬くなって、熱く大きくなっていきました。
私はおしぼりを取るのも忘れて、ただただ左手の手のひらの中にある男性器の感触に興味を持ってしまいました。
身体がすごく熱くなっていくのがわかりました。
それに伴い酔いが回り、また頭がボーッとしてきて、私は左手をS君の股間に当てたまま、また彼の左肩にもたれるようにして眠ってしまいました。

身体がなんだかこそばゆいような気持ちいいような感覚になり、少しずつ意識がはっきりしてきました。
私の身体に何かが触れていました。
性器の周辺をソフトに撫でるような感覚でした。
もう目覚めていたのですが、私は眠ったふりをしてその手の動きを目で追っていました。
ワンピースの上から太ももの付け根を中指の指先でそっと撫でられたり、お臍と女性器の間を指先で触られたりしていくうちに、お腹の中がすごく熱くなってきました。
その手の主はS君でした。
見た目からそんなことをするような男の子ではないと思っていましたが、事故とはいえS君の男性器を触ってしまったことで興奮させてしまったのだと思いました。

彼の手が徐々に下りてきて、ワンピースの上から私の女性器に触れてきました。
触れているのか触れていないのかわからないほどのソフトタッチでしたが、これほどまでに気持ちが昂ぶるとは思いもしませんでした。
私は彼の指遣いに我慢できなくなってきました。
でも、起きているのがバレてはいけないと思い、身体に湧き上がる興奮を必死に抑えようとしました。
しかし彼の指先がクリトリスに触れた瞬間、ビクッと身体が反応してしまいました。
寝たふりをしていたのに、思わず左手に力が入って彼の男性器を握り締めてしまいました。

「起きてるのは知ってるよ」

周りには聞こえないような小さな声で囁かれて、私は一気に身体が熱くなり、女性器の感覚が鋭くなってしまいました。
もう本当に我慢できなくなりそうでした。
自然と腰が前後に動いて、女性器が彼の指を欲しているような動きになりました。

「手を動かしてみて」

まるで私は催眠術にかかったかのように彼の男性器を握り締めた左手をゆっくりと動かしました。
まだ男性経験はなかったのですが、高校の時に女子同士でエッチな動画を見たことがあったので、それを思い出しながら男性器を擦りました。
手のひらの中で、さらに一回り大きくなったようでした。
彼の指が私の女性器の割れ目に沿って上下に動くようになった時から、私の腰はいやらしく動いていました。
みんなお喋りに花が咲いて、私たちのことを気に留める人もいませんでした。

私は彼の指にされるがまま感じ始めていました。
女性器から透明の液体が溢れているのがわかりました。
ワンピースも湿っていたのだと思います。
彼は親指と中指でワンピースの生地を摘むと、ゆっくりと捲り上げていきました。
ワンピースが太ももの付け根まで捲り上げられ、パンティが見えるような格好になりました。
薄ピンクのパンティが濃い色に変色していました。
彼の指がパンティの上から濡れた女性器の割れ目をゆっくりと上下に行ったり来たりしました。
生地が1枚なくなっただけだというのに、彼の指先の感覚が女性器にすごく伝わってきました。
処女だというのに、すごくエッチな気持ちになりました。
もっと気持ちよくなりたいと思い、彼の指先に割れ目を押しつけるように腰を前に動かしました。

彼は親指と人差し指でパンティの縁を掴むと、それを横にずらしました。
赤く充血した私の女性器が露わになりました。
私の女性器は、私の意思とは関係なくヒクヒクと動いていました。
彼の中指が直接割れ目に触れた瞬間、身体の中に電気が突き抜けたような感覚になりました。
たぶんこれが“イク”ということだと思います。

彼の中指が私の女性器の中に吸い込まれるようにニュルっと入ってきました。
痛いと思ったのは初めだけで、徐々に気持ち良さが勝っていき、先ほどまでとは違ったふわふわした感覚で頭の中が満たされていきました。
テーブルの下でクチュクチュといういやらしい音が聴こえてきました。
彼が指を動かすたびに快感が身体を突き抜けて、ついに私は気を失ってしまいました。

目を覚ました時、彼の手は元の位置に戻っていて、ワンピースの裾も元通りになっていました。
ただ私の左手だけが、まだ彼の男性器を握っている状態でした。
私は彼の男性器から左手を離すと、大きく伸びをして、今起きたというアピールをしました。
私が起きたことで、「じゃあお開きにしようか」と男の子の幹事さんが言いました。

「おい、S。よかったなぁ。優花ちゃんみたいな可愛い子にもたれられて。いい匂いだったか?」

その言葉にみんなは爆笑しましたが、私とS君だけは顔を赤くしました。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました