電話エッチに嵌っていたセックスレスの妻

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女房が俺の求めに応じなくなり、セックスレスになって２年が経った。
女房の年齢は３７歳。
独身の時からアブノーマルなことは一切、断固拒否する女だった。

下の子が小３の時から女房は週３でパートに出て、午前中から昼の２時まで働いていた。
その頃は辛うじて２ヶ月に一度くらいは俺を受け入れてくれていた。
通勤中に痴漢されることが多く、初めのうちは毎回のように愚痴を聞かされていたが、そのうちこっちから聞かないと話さないようになっていた。
たまのセックスの時に痴漢行為を白状させながらするのが俺は楽しかった。
痴漢話の他に、女房の干していた下着を盗まれてた話や、変態な電話がたまにかかってくる話などもあった。
レスになる前の白状では、たぶん電車内だと思うが、知らないうちにバックやコートのポケットの中に、ローターやディルドなどのおもちゃ、あるいはエロＤＶＤなどを入れられることもあったそうだ。
女房に、それは今どうなっているのか聞くと、必ず「捨てた」と答えていた。

レスになってからはそんな話を聞くこともなくなり、もしかしたら浮気でもしてるのではないかと、猜疑心を持つようになった。
俺は女房の行動を監視してみたくなり、仕事を休んで張り込みをした。
初回、女房は出掛ける素振りも見せず、空振りに終わった。

家の中の様子も知りたいと思い、盗聴器を仕掛けた２回目の出来事だ。
朝、出掛けたふりをして盗聴を開始して間もなく、女房はどこからかエロＤＶＤを出してきて見始めた。
ブーブーというモーター音と共に女房の喘ぐ声が聞こえてきた。

「舐めてっ！」

突然の発言に動揺した。

「いい～いい～。ね～そろそろ？変態！舐めたいの？早く来てっ」

心のなかで期待と不安が入り混じった。
それから間もなく、家の電話の着メロが鳴った。
そこで女房の声。

「来た！また来た。変態ちんこ！」

女房はＤＶＤを止めると、一度咳払いをして、よそ行きの声で電話に出た。
しかし会話はない。
あまりにも静かで異様な雰囲気を感じた。
１０分経つか経たないか、ピッという音がして、女房の「ふ～」という深い吐息が聞こえたすぐ後・・・。

「おちんこ～擦ってたー。舐めて、舐めて～」

またブーブーとモーター音が聞こえてきた。

「あ～いい～、うッ、イヴィァー」

意味不明の絶叫を発して女房が昇りつめたことはわかった。
そんなイキ声を聞いたことは一度もなかった。

その数分後、突然女房が動き出した。
歩く音、ドアの開閉音、そしてソファに戻ってきて深く座り、紙の擦れる音。
女房はどこかに電話をかけた。
またしてもよそいきの声で・・・。

「あ、こんにちは～」

会話から、テレフォンセックス系の電話だと判った。
名前は本当のファーストネームを伝えていたが、年齢は６歳さばを読んでいた。
主婦であること、子供がいること、Ｔシャツ１枚でオナニーをしていたこと、変態電話が来たこと、そして電話の内容。
女房は見ず知らずの相手に聞かれるままに答えていた。

そしてテレフォンセックスが始まった。
相手はその最中も、女房を誘い出そうと口説きを入れているようで、女房は「行かない」とか「電話だけだから」とか「しつこいと切っちゃうよ」などと対応していた。
次に繋がった相手には言葉責めをされているらしく、激しく悶えながら、言わされるままに卑猥な言葉を連呼していた。
女房はディルドとローターを使いながら少なくとも５～６回は昇りつめ、「イクイク」と連呼アクメをしていた。

この後、１０回ほど女房を見張ったが、女房は見ず知らずの相手とのテレフォンセックスを１日に何度も繰り返していた。
セックスレスになった女房が淫らに乱れる姿から得られる興奮が忘れられず、女房には何も言わずに何度も捜査を続けている。