子ども会の会長さんとセックス三昧の温泉旅行

この体験談は約 4 分で読めます。

35歳、主婦です。
地域の子ども会で会長をしている40歳のSさんと不倫関係にあります。
ちなみに私はその会の副会長です。

Sさんと会長・副会長のペアを組んで2年目。
同じマンションに住んでいて、それまではエレベーターなどで会った時に軽く挨拶する程度の関係だったのが、今では子ども会のために奔走する会長・副会長という枠を超えて、夫婦以上とも言える最高の体の関係になってしまいました。
もちろん私の夫も彼の奥さんも、その他も誰1人、そんなことは知らないと思います。

互いに配偶者とはセックスレスでした。
そして、共にパートナーは性欲が弱く、自分は性欲が強いということも共通している点でした。
そんな2人が出会って、打ち合わせとかミーティングと称して、町会事務所の1室で何時間も共に時間を過ごせば、嫌でも距離は縮まっていきます。

先日の土日、私は同窓会と偽って、Sさんは出張と称して、2人きりで極秘の温泉旅行に出かけてきました。
居住地の最寄駅からは別々の電車に乗り、特急列車の中で合流。
出発前からもう会いたくて会いたくて・・・。
隣同士の席に着くなり、手を握り合い、周囲を気にしながら一瞬のキス。
いつものコロンの香りに触れるだけで、早く抱かれたくなってしまいます。
それでも知っている人に遭遇してはまずいと、列車が発車するまでは2人とも俯き気味で待機。
しかし列車が発車すると、通路を挟んだ反対側の席に誰も座っていないことをいいことに、ディープキスをしてしまいました。
舌を絡め合いながらの濃厚なキス。
同時に指と指を絡め合いながら。
車両の通路の自動ドアが開く音が聞こえて、すぐに離れる2人でした。

駅で買った駅弁を開いて、それぞれ箸で美味しそうなオカズを選んで、お互いに食べさせます。
若いカップルならまだしも、中年の2人が・・・。
しかし、そういうことさえも気にならなくなるのが不倫の魔力なのです。

ひざ掛けで覆いながら、ずっと互いの手を握り合いました。
指でのせわしない愛撫。
それはもはや手によるセックスでした。
電車の中なのに濡れるほど感じました。

ようやく温泉地の最寄り駅に着いて、バスに乗り換えて移動です。
ここまでくると私たちは大胆にも腕を組んで歩きます。

Sさん「僕たち、夫婦に見えるかな。それとも不倫カップル?」

夫婦には見えないかも。
中年にもなってこんなにラブラブな夫婦なんて、私は知りません。

温泉旅館に着くと、女将さんをはじめ数人のスタッフの方々が出迎えてくれました。
カウンターでの記帳の際、女将さんとスタッフの方々の視線がこちらに集まります。

(夫婦に見えるかな。それとも愛人旅行?)

こういう場合、目が肥えていらっしゃる方々のことですから、私たちが不倫カップルであることは見抜かれていたと思います。
一応、記帳の際にはSさんも私も同じ姓にしておきましたが・・・。

部屋に着き、荷物を下ろすとすぐに抱き合う子ども会の会長と副会長。
そしてまた激しいディープキス。
そのまま敷かれた座布団の上へなだれ込みました。
私のショーツが足首のところまで下ろされ、Sさんはズボンと下着を脱ぎ去って、ゆっくりと・・・。
難なく入ってしまったのは、私が濡れやすいから?
それともSさんのが濡れていたから?
答えは両方だと思います。
Sさんの硬くなった肉棒が敏感な私の内壁を激しくいじめて・・・私は絶叫したかったけど、まだ掃除のおばさんたちが廊下を行ったり来たりしてそうなので、我慢して吐息に変えました。
でもしっかりイキました。

そのまま部屋付きの岩風呂へ。
肌触りのいいお湯に包まれて、ここでも裸で抱き合う会長と副会長。
Sさんは果てたばかりなのに、ずっといきり立ったまま。
こんなに素敵なのにほったらかしにしている奥さんの気が知れません。

Sさん曰く、「こんなに綺麗な体を堪能しない君の旦那さんはどうかしてる」と。

私もまったく同感です。
岩風呂でも繋がりたくなったけど、周りの部屋に声が聞こえそうでやめました。

夕食の時間。
部屋に運ばれてきた海の幸、山の幸、そして美味な地酒。
Sさんと私は差しつ差されつ、すっかりいい気分です。
でも本当は早くセックスしたかったんです。

夕食が終わると仲居さんがお布団を敷きにやって来ました。
その時にはもうSさんも私もできあがっていて、いちゃいちゃしてました。
仲居さんも見て見ぬふりしながら、それでも横目で何度もチラチラと。
だってSさん、私の浴衣の中に手を入れて触ってきていたから。

仲居さんが去ったと同時に敷きたての布団の上に押し倒されて、すごい勢いでキスされました。
首筋を舐められ、耳も舐められて。
太もものあたりにSさんの全く衰えないアレがゴツンゴツン。
私はSさんが舐めやすいように、陸上選手がゴールする時のように胸を張り出しました。
そのほうがおっぱいの感度もたまらなく良くなるんです。
Sさんは大切な宝物を扱うように私に接してくれて、体中至る所まで優しく、獰猛な舌で愛撫してくれました。
私の大事なところも、舌を尖らせて伸ばして、奥の奥まで・・・。
そしてすでに何回目か分からなくなった挿入。
Sさんは小さく喘ぎながら私の中で暴れます。
私を強く抱きしめて、私の存在自体を壊すように、激しく、優しく動くのです。
最後は、私の奥深くに、熱い濃厚ミルクをぶちまけてくれました。
その瞬間、(Sさんの赤ちゃんを宿せられるなら)と、つい思ってしまいます。

不倫って濃厚で甘美でスリリングで楽しくて・・・でもとっても切ない関係です。

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