脱衣所の鏡にぶっかけていた息子を盗み見

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今年の８月のこと、夜中の２時過ぎ頃、ふと目を覚ましました。
息子（１浪）が夜遅くまで勉強をしていたので、コーヒーでも入れてあげようと階段の中ほどまで下りて１階の廊下を見ました。
お風呂場の脱衣所の電気が煌々と点いており、なぜかドアは半開きです。
息子が風呂から上がってくるような気配です。
私は軽い気持ちでしたが、そっとドアに近寄り、見るともなく中を覗いてみました。
目に飛び込んできたのは思いがけない光景でした。

全裸の息子が鏡に向かって腰を振っていたのです。
振っているというより、くねらせていたと正確かもしれません。
びっくりしました。
腰の動きに合わせて、息子のおちんちんが、それこそ勢いよく、上下左右に大きく揺れているのが見えるのです。
それも面白がってやっているのでしょうか、フラフープでも回すような腰使いです。
私はその場に立ち尽くして見ていました。

そのうち息子は疲れたのか、動くのをやめました。
おちんちんは勃起して、お腹につきそうなくらいです。
息子は鏡に映した自分のおちんちんを片手で握り締めると、今度は前後に動かしはじめました。
器用に腰も同時に動かすのです。

思い返せば、小学校４年生頃までは、恥ずかしがらずに私と一緒に風呂に入っていました。
あれからもう５年も経ちます。
息子のちんちんは、その頃とはまったく違って、もう夫のと比べても大きさは負けないくらいに見えました。
黒々とした陰毛がおへその辺りまで密生しているのです。
握った指の間から亀頭が出たり入ったりするのが、とても不思議でした。
まだ子供だとばかり思っていたのに、立派な大人の男性に成長していることをまざまざと感じました。

息子の手の動きがとても速くなりました。
顔も紅潮しているのがよく分かります。
その時でした。
亀頭の先から凄い勢いで、鏡に向かって精液が飛び出しました。
息子が、「ウッ」と声を出したように聞こえました。
それからも続けて次々と何回も精液が射出されました。
驚いたことに、最初のは１メートルくらい離れた鏡に直接かかったのです。
それが鏡の面を白く流れていきます。
さすがにだんだん勢いも弱くなり、床に点々と散らばって見えます。

私は本当にびっくりしてしまいました。
息子は運動部でしたから胸の厚みもあり、堂々とした体躯です。
息子は射精が終わると、そばにあった雑巾を足の指に引っ掛けて、床に飛んだ精液を拭き始めました。
そこで私もハッとして、音を立てぬように後ずさりして、階段を上って自分の部屋に戻ったのです。
ベッドでは主人が何も知らずに眠っていました。
さっきの光景が目に焼き付いて、しばらくは寝付けませんでした。

翌朝、息子は遅く起きてきました。
私に見られたことなど知りませんから、当然ですが態度はいつもと変わりません。
でも私はなんとなく意識してしまいました。
親として恥ずかしいことだとすごく反省しています。