息子の友人におしっこシーンを求められて・・・。

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46歳の人妻です。
そんな私が恋をしてしまって、まさか主人以外の人を好きになるなんて2年前までは思いもしませんでしたが、今ではお付き合いをしている素敵な彼が密かにいます。
彼、雄大さんは、1人息子(24歳)の大学時代の友人でした。

息子が大学を卒業して地方に就職して、主人との2人の生活に戻り、地元の市役所で嘱託の仕事を始めました。
彼は近隣の街に就職してからも息子が帰ってくるたびに遊びに来ていました。
愛嬌があって優しそうで可愛い子だなと最初は思っていたのですが、いつの間にか彼が気になり始めて、恋をしている自分に気付きました。

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「何かあったら言ってね。私で良ければ相談に乗ってあげるから」

その言葉を覚えていたのか、彼は私のスマホに電話をくれるようになりました。
そして密かに会うようになりました。

「志穂さんの料理を食べてみたいな」

嬉しいことを言ってくれる彼に提案したのは、私の手作りのお弁当でした。
ある日、彼は有給休暇を取り、私は主人には黙って仕事を休み、お弁当を持参で彼とドライブに出掛けました。
彼はお弁当をものすごく喜んで綺麗に平らげてくれて、作った私も嬉しくなりました。
彼の隣でドキドキしている私がいて、階段を上がる時には手を引いてくれたり、自然と手を握って歩きました。
流れのまま彼に口説かれ、私は彼に抱かれました。
何度目だったか、ついに私は女の頂点に導かれました。
女を取り戻せたような感覚を覚えて、彼に対する気持ちはずっと深まっていきました。
かなりの年齢差があるにも関わらず、彼は私を女として優しく扱ってくれました。

「志穂さん、好きです」

そんな言葉を耳元で囁かれたら、女なら誰だって嬉しくなります。

「私も、好きよ」と言っている自分には驚きました。

彼の求めに応じて黒髪に戻して伸ばしはじめました。
今では肩甲骨が隠れるほどまでに長くなっています。
私がベッドで乱れる時、「その長い髪がいいんだ」と彼は言っています。

1週間に一度は仕事終わりの私を迎えに来てくれて、彼の車の中でしばらく過ごすことがあります。
コーヒーを買って、静かな場所で彼とお話をしているだけでも嬉しいものです。

「おいで」と私を自分の膝の上に促す彼。

私はスカートのまま膝の上に跨がります。

「恥ずかしい」と何度言っても彼は許してくれません。
彼と対面して跨がったまま話をしながら彼は下から腰を突き上げてくることがあります。

「もう、やぁだ~」とはにかんでしまう私に、「したいよね?」と訊いてくるので、「したい」なんて答えてしまいます。

2年前の私は、そんなことは絶対に言えない女でした。

彼はちゃんと避妊を心得てくれて、主人とは経験したことのない体位を経験させてくれます。
彼の願望にもいくつか応えていました。

「素顔の志穂さんを抱いてみたい」

そう言われ、ホテルの洗面台でお化粧を落として、素顔で彼に抱かれました。
気になる目尻の小皺さえ「可愛いよ」なんて言ってくれる彼。

「一度だけでいいから志穂さんの体内に生で出したい」

このリクエストにはしばらく悩みましたが、叶えてあげたのは梅雨の頃でした。
生理が来て安心しましたが、彼の熱いエキスを体内で直に受け止めた感触は今も覚えています。

ある日、デパートの地下駐車場で仕事帰りに密会したとき、私はお手洗いに行きたくなりました。
それを彼に伝えると、「見たい・・・見せて欲しい・・・」と言うのです。
私がおしっこしている姿を見たいという彼の求め。
私は首を振って、恥ずかしいからできないと拒みましたが、彼は私の手を握り締めて離してくれず、観念した私は彼の熱意を受け止めることになりました。
エレベーターの脇にあった個室トイレに2人で入りました。
洗面の鏡の前で私を背後から彼は羽交い絞めにして、「ドキドキするよね」なんて囁きます。
私もドキドキしていました。

彼は胸を撫で回し、スカートの裾から手を入れるとたくし上げて、鏡の前で私の下着を露わにしました。

「可愛いパンティだね」

そう囁かれて顔を伏せてしまいましたが、彼の手の指先はストッキング越しに亀裂を的確に捉えました。

「あっ・・・」

個室に響く声を私は漏らしました。
撫でられると尿意が進んでしまい、快感の中で限界が近づいてきました。

「もう・・・だめ・・・」

彼は便座の前で私のストッキングを膝の上までおろし、下着もおろしました。
そして便座に私を座らせると私の前にしゃがみ込んで、至近距離で私のあそこを観察し始めました。
緊張してしばらく出なかったのですが、限界が来ました。

「もう・・・だめ・・・出ちゃう」

ついに私は彼の目の前でおしっこを勢いよく便座に放ってしまいました。
シャーという音が個室に響きました。
恥ずかしくてたまりませんでしたが、彼の目は真剣でした。
おしっこを終えた私のあそこを彼は丁寧に拭ってくれました。
恥ずかしさのあまり赤面してしまいましたが、幼い頃に母親に拭い取ってもらっていた感触を思い出していました。

彼は我慢できなくなったのか、立ち上がるとスラックスのファスナーを下ろし、私の目の前に硬く反り返っているモノを見せつけるように近づけました。
逞しい彼のモノがその時の私には愛しく感じられました。
彼の硬いモノを口に含んで愛してあげました。

「もう我慢できない」

彼は私を立ち上がらせて洗面台の前まで導きました。

「したい」

「ここで?」

「我慢できないんだ」

彼は私にコンドームをはめさせました。
そして洗面台に両手をついた私の背後から、位置を定めると腰を進めました。

「あっ・・・」

彼の硬いモノが体内に挿入されていきました。
声を我慢するのは困難でした。
彼は容赦なく腰を進めてピストンを繰り返しました。

(こんな場所で彼に背後から攻め立てられているなんて・・・)

興奮が快感に変わるのはすぐでした。
腰を両手で持たれて後ろから深く突かれると、もう腰も膝も笑ってしまいそうに脱力してしまう直前でした。
彼がゴムの中で放った鼓動を体内でしっかりと感じながら、「イッ・・・イクッ」と私も頂点を迎えました。

「また挑戦しようね」

「もう嫌だ」と首を振りながらも、これほどドキドキしたのは初めてでした。
今でもそのデパートに買い物に行くたび、あの時の彼とのことが思い出されてしまう私です。

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