不倫相手と１ヶ月ぶりのセックスで甘く痺れた

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東京と大阪から新幹線で浜松駅で待ち合わせた。
不倫相手と１ヶ月ぶりのデートになる。
彼女との関係はもう６年になる。
すぐにタクシーで賑やかな街を眺めながらグランドホテル浜松に向かう。
フロントのチーフの勧めでホテルのレストランで食事をとることにする。
遅い利用に遠慮しながらも、お互い家庭のことや仕事のことを話しながら家庭と仕事を忘れていく。
フロントのチーフが言っていたように、やはりおすすめに相応しい料理だった。

満たされた食事の余韻と、心地よい酔いに包まれて最上階のラウンジへ。
夜景の美しさがさらに気分を盛り上げてくれる。
強いカクテルの酔いに任せながらこれからの時間に心を躍らせる。
帰らなくてもいい、泊まれるということは何にも優るご馳走だ。
朝まで一緒にいれる、いつでも愛し合える、短い時間を濃密に楽しめる。

ツインルームに２人で入る。
窓際で夜景を眺めながら抱擁する。
キスだけで下が硬くなってくる。
スカートの上から股間に押しつける。

「もう下がビブラートしている」

由美がよく言う言葉だ。
下着が少し濡れているのだろうか。
若い時ならこのまま押し倒してしまっただろうが、今はゆっくり楽しみたい。
順番にシャワーを使う。
さっき立ったモノが少しずつ萎えてゆく。
先にベッドで待っている。

裸の由美が胸に飛び込むように抱きついてくる。
化粧を落としても肌がスベスベしてきれいな顔を撫でながら唇を合わせる。
少女のような可愛い舌を吸うと由美も吸い返してくる。
裸の身体を密着させて貪り合う。
徐々に高まってくる。
小さな肩から繋がる細い腕が、白い胸が熱くなっていく。
胸を揉みながら硬く膨らんで勃ってきた乳首を舌で転がす。
硬くなった私のモノを由美は触ろうとする、次を待っているのだ。
開いた口から指を中に入れる。
溢れるくらい濡れている。

「こんなに濡れて恥ずかしい」

由美が言う。
濡れてくれることは男にとってとても嬉しいことだ。
もっと濡らしたいと指の動きを速めるが、痛くはないかと気を遣う。
中のヒダが動いて少しネバついた液が次々に染み出してくる。

由美の手が私の手を押さえる。
指ではなくて硬いモノが欲しいと。
硬く太くなったモノを押し込む。
ヒダに擦れて気持ちいい。
下から股間を擦りつけるように押し付けながら由美が喘ぐ。

「あ、あ、あ～」

隣を気にするような押し殺した喘ぎ声で興奮が一気に高まる。
もっともっと声をあげて欲しい、言葉で興奮の絶頂にイカせて欲しい。
エッチな喘ぎ声や言葉ほど男を興奮させるものはない。
開いた両足がギュッと閉じられて私のモノが挟まれる。
由美の声が大きくなって、腰の動きが激しくなる。

「あっ、あっ、あっ、いい～、気持ちいい。おまんこ感じる、おまんこいい～～」

もう我慢できない、一緒にイこう。
ビクビクと脈打っているモノの先端から、たまらず白濁の液が迸り、由美の中を汚す。
腰全体が甘く痺れている・・・。
男が射精する時の気持ちよさをどう表現したらいいのか？
由美はどうだったのか？
陶酔の時間の中でいつの間にか眠りに就いていた。