ロリで貧乳なのにフェラ上手な大学の後輩・後編

この体験談は約 13 分で読めます。

セックスしてから2ヶ月が過ぎた。
あるとき後輩とメールをしていて、『今度2人で飲みに行かない?』と誘ってみた。
前回の事件について2人できちんと話し合ったことがなかったので、2人で飲みに行ってみたかった。
(さすがにみんなで飲みに行ってそんな話はできない)
後輩はちょっと警戒しているのか、あまり乗り気ではなさそうな返事だったが、結果的には2人で飲みに行くことになった。
俺は後輩の乗り気でなさそうな雰囲気に少なからずショックを受けていた。

そして当日になり、詳しい場所と時間をメールをしたのだが、後輩のメールの雰囲気が変わっているのに気がついた。
やたら明るくてノリノリな感じになっていた。
『今日楽しみにしてます☆』とか『今日は美容院に行くんでパーマをかけて行きます』とか『めっちゃお腹を空かせて行っちゃいますよ☆』とか・・・。
どういう心境の変化かわからないが、後輩が楽しみにしているようだったので気持ちが明るくなり、俺もお洒落をして出掛けた。

後輩との待ち合わせ時間に少し遅れて着いた。
後輩はすでに着いていて待っているようだった。
美容院に行って髪が短くなっていたが、前髪が短すぎて子供のようになっていた。
そして宣言通り、普段はかけていないパーマがかかっていた。
まだ俺に気付いていないらしい後輩に、「お前、子供っぽいな」と声をかけた。
いきなり声をかけられて後輩はビクッとしたようだが、子供っぽいと言われたのが脳に到達したらしく、「うー・・・」と言って拗ねていた。
余計に子供っぽい。

「まあ可愛いんじゃん?」と適当に言って頭を撫でてやった。

俺はどうも可愛いものの頭を撫でる癖があるようだ。

後輩の髪型をからかいながら飲み屋に向かった。
俺の奢りという約束だったので、後輩は信じられない量の食べ物を注文した。
俺は胸やけがする思いだったが、ビールを飲みながら後輩と話をした。
2人で話す機会はあまりなかったため、その日は実に色々な話をした。
お互いの彼氏彼女のこと、一般的なセックスについて、サークルのこと・・・。
そして当然、前回2人の間に起きた出来事についての話になった。
お互い酔っていたので、かなりぶっちゃけムードになっていた。

「お前、フェラチオ上手いよな」

「恥ずかしいから言わないでくださいー!」

「褒めてるんだからいいじゃん。あの時さー、もし俺が口に出してたらどうした?」

「んー・・・『飲め』って命令してくれたら飲んじゃいますね」

後輩はM気質で有名だったが、この発言はビックリした。

「あの時さー、どんな感じだった?」

「んー・・・ハリウッド映画の予告編って感じですね」

「は?どういうこと!?」

「いや、結構(本番は)すぐ終わっちゃったじゃないですか。でも短い時間に結構色々(な体位を)やられて、“あー、この人、きっと凄いエッチをするんだろうなー”って思いました。でも結局、予告編だけで終わっちゃったみたいな」

「ああ、なるほど、確かに入れてる時間は短かったよね。酔ってたからな」

こんな感じで、信じられないほどぶっちゃけ話をしていた。
そんな話をしながら俺は正直ムラムラしていた。
かなり酒を飲んでいたので漠然とした欲望だったが、明らかに目の前にいる女ともう1回やりたいと思っていた。

話がだいぶ弾んだため、19時から飲み始めたというのに、いつの間にか後輩の終電の時間が近づいていた。
そのことに気付いたので、「お前、もう時間ヤバいんじゃない?」と聞いてみた。

「あ、そろそろ出ないとですね。どうしよう、帰ろうかなー・・・」

そう後輩は言ったが、この発言から俺は、(あ、帰らないという選択肢もアリだと思ってるんだ)と都合よく考えていた。
後輩は真剣に迷っているようだったので、「帰らないなら家の人に電話した方がいいんじゃない?」と、さりげなく帰らない方の選択肢をプッシュしてみた。

「そうですね、電話してきます」と言って後輩は電話を始めた。

すぐに電話を切り、「さて、もう帰らないことになりましたー。朝まで飲みなり漫喫なり付き合ってくださいよー」と言った。
やはり、俺の家に連れて帰られるのを多少敬遠している模様だった。

(前回は自発的に家に来たくせに・・・)

心の中悪態を突きつつ、それは黙っていた。

「うるせー、俺はぐっすり寝たいから帰るぞ」

「えー!じゃあ私1人でどうしろっていうんですかー?!」

当然の抗議を受けたが、「いいじゃん、漫喫なんて1人で行くもんだろ」と故意に突き放した。
警戒しながらも後輩は俺に懐いているので、こうやって突き放せば大人しく俺について来るという自信があったからだった。
思った通りだった。

「ううー。じゃあ◯◯さんの家に一緒に行っていいですかー?」

やっぱりなと思いつつも、「やだよ。ぐっすり寝れないじゃん」と意地悪を言った。
当然、「えー!酷いー!」と文句を言ってきたので、「分かったよ、ついて来いよ」と優しく言ってやり、手を引いて駅に向かった。
こうしてまたしても後輩は我が家に来ることになったが、後輩は「今日は大人しく寝ましょうね」と言っていた。
どうやら先輩後輩の間柄なのにセックスしてしまったこと、そしてお互いに彼氏彼女がいたので浮気になるということにだいぶ罪悪感があったようだ。

「んー、酔ってるからすぐ寝ると思うよ」と俺は答えたが、正直頭はヤルことでいっぱいだった。

そしてなんでかんでで、またしても2人手を繋いで我が家に帰宅した。
前回同様、後輩にパジャマ代わりにジャージを手渡してやると、またしても俺に後ろを向かせてその場で着替えだした。
今度こそ振り返って見てやると思っていたら後輩が急に、「今日の下着はオレンジです」と言い出した。

「・・・なんだよ急に?」

「あらかじめ言っておけば見る気がなくなるかなーと思って」

正直意味が分からんと思った。
しかし結局見なかった。

そして2人で布団に入り、電気を消した。
もう抱き合って寝るのが不文律になっていたので、布団の中で後輩を抱き締めてやった。
柔らかい後輩の体を抱き締めて、俺はすぐにスイッチが入ってしまった。
後輩の体を感じて、あっという間に股間がビンビンになるのが分かった。
酔っていたので、ほとんど抑制力が働かなかった。
俺は後輩の手を掴んで、無理やり俺の股間に持っていった。
そしてズボンの中に手を入れさせ、ビンビンになっているペニスを手に握らせた。
後輩は驚いた様子もなく素直にチンコを掴んだ。
そしてズボンの中で、優しく手でチンコを擦り始めた。
後輩の手の中でチンコが余計に硬く勃起していくのが分かった。

俺はたまらなくなり、ズボンを下ろして下半身を剥き出しにして、後輩の頭を掴んで自分の股間に押し付けた。
後輩は抵抗することなく頭を俺の股間にそびえている竿に近づけ、顔がチンコの先に触れそうな体勢になった。
そのまま、なおも後輩の頭を股間に押し付けると、後輩は唇を開き、俺のモノを素直に咥え込んだ。
思ったより素直に後輩が咥えてきたので手を離してやり、そのまま後輩に任せてみた。
前回と同様、口を小さくすぼめ唇で先っぽ辺りを包み込み、裏筋に舌を這わせ、頭を小刻みに振って口全体でチンコをシゴキ始めた。
後輩にチンコを咥えられながら後輩の着ていたシャツを捲り上げ、ブラジャーを外して胸を弄ってやった。
チンコを咥えたまま、「んんっ・・・」と押し殺した声が聞こえてきて、興奮した。

この上ないほど勃起していたので我慢できなくなり、後輩の服を脱がそうとした。
抵抗する様子もなく、あっさりと脱がすことができた。
最後にパンティが残ったが、これを脱がすときも抗うことはなく、簡単に後輩の足から抜くことができた。
目の前に全裸の後輩がいた。
そのまま自分も全裸になり、いきり立ったモノをそのままぶち込んでやろうと思ったが、さすがにいきなり過ぎるかと思い直し、後輩の体を愛撫することにした。

後輩はかなり胸が小さかったので、横になっているとほとんど膨らみはなく、平たい胸に乳首が浮いているだけに見えた。
しかし貧乳派の俺としてはむしろ好ましかったし、幼い顔つきの後輩にはよく似合っていた。
胸に顔を近づけ、舌を出して乳首を舐めてやると乳首はすぐに硬くなり、後輩の息遣いが荒くなるのが分かった。
愛おしくなり、頬っぺに手を伸ばし撫でてやっていたら、俺の手を握り、指先を口に含んで舐めだした。
これにはフェラより興奮させられた。
俺もお返しに後輩の指を口に咥えてしゃぶってやった。
お互いがだいぶ興奮モードになっているのが分かった。

俺は後輩の指を口に含んだまま下半身に手を伸ばした。
そして後輩の股間の中心に手を入れ、割れ目を触った。
思った通り、本気汁でグショグショだった。
しばらく割れ目に沿って指を這わせていたが、指を突き立てると簡単に割れ目の奥に吸い込まれていった。
相変わらず狭くて指に吸い付くようなアソコだった。
後輩は、「あはっ・・・ん・・・」と嬌声を上げた。

もう少し後輩を感じさせてやろうと思い、頭を後輩の股間に近づけた。
クンニをしてやろうと思ったのだ。
(クンニには自信があった)
その瞬間、後輩は「ダメーーー!!!」と言って、俺の頭を凄い力で押さえつけた。
俺も負けじと股間に頭を近づけたが、後輩は強く足を閉じていたし、本気で嫌がっているようだったので諦めた。

「なんだよ、いいじゃん」

「絶対ダメです・・・」

後輩が小さな声で言った。

「恥ずかしくて死んじゃいます・・・」

たぶんその時、後輩の顔は真っ赤だったんじゃないかと思う。
確かに、間近でアソコを見られて舐められるのは恥ずかしいのかもしれないなと思い、許してやった。
それにそんなことをしなくても、もう十分に濡れていたので、俺は自分の股間のモノを鎮めるために後輩の足を開かせ、後輩の股間の中心に自分のチンコをあてがった。
そのまま腰を進めると俺のビンビンになったチンコは簡単に後輩のアソコに沈んでいった。
狭くて気持ちよかった。
奥まで押し込み下を見ると、少し快楽に歪んだ後輩の顔があった。
前髪を切られすぎて、すごく幼く見える後輩の顔が目に入った。
普段は見ることのない姿だった。
改めて見てみると、後輩は全裸で俺にアソコを貫かれて組み敷かれている。
どうしようもないほどの興奮でチンコがこれ以上ないくらい硬くなり、頭がおかしくなりそうだった。
興奮に身を任せてメチャクチャに腰を振り、後輩の狭いアソコをビンビンのチンコで好き放題犯した。

「んっ・・・んあ・・・」

抑えた喘ぎ声を上げて、後輩は俺のなすがままにされていた。

そのまま腰を掴んで後輩の体をひっくり返し、四つん這いにさせた。
そしてまた目の前の光景を観察した。
今度は後輩が犬のような格好でお尻を俺に向け、お尻の中心部分に俺のチンコが刺さっているのがよく見えた。
浮世離れした光景だと思った。
後輩の肩を掴んで腰を振り、今度は四つん這いになった後輩を犯した。
後輩のアソコは浅く、バックでは俺のチンコが全部入りきらず、突き出すたびに先が奥の壁にぶつかるのが分かった。

「うぅ・・・んん・・・」

さっきと違う喘ぎ声が聞こえた。
(後で聞いたが、奥に当たりすぎて痛かったらしい)
そのまましばらくバックで犯していたが、酒をかなり飲んでいたために息が上がってきてしまい、頭もぼんやりとしてきた。
考えてみれば、その日は話が弾んで5時間も酒を飲み続けていたので、とても激しいセックスができるような状況ではなかった。
そこで体勢を変え、後輩を自分の上に跨がらせた。
騎乗位だ。
後輩はだいぶ恥ずかしがっていたが、やがて控えめに腰を振り出した。
正直巧い腰使いではなかったが、俺が犯すのでなく後輩が能動的にセックスをしていることに新たな種類の興奮を覚えていた。

しかし俺のビンビンのチンコは後輩の拙い腰使いに満足できなくなり、後輩を押し倒してまた正常位で犯し始めた。
ここら辺からまた酒のせいで記憶が曖昧なのだが、1回チンコが抜けて、それを機に俺が、「ちょっと酒が回ってきた・・・」と言った気がする。
そしてそのまま少し挿入していない体勢でイチャイチャし、その日はそのまま寝ることにした。
俺はかなり体がだるく、眠気も相当来ていたため、裸のまま寝ようとした。
後輩を抱いて布団を掛けようとすると、後輩は、「裸のまま寝る気ですかー!?」と抗議した。

「いいじゃん、もうめんどくさい」と言うと、「うー・・・」と訝しげな顔をしていたが、結局そのまま俺も後輩も全裸のまま寝ることになった。

そしてお互い素っ裸のまま眠りに落ちた。

そして次の日の朝。
俺はだいぶ早い時間に目が覚めてしまった。
朝の5時半くらいだった気がする。
(俺はしこたま飲んだ次の日は逆に早く目が覚める体質だ)
起きて全裸だったのに一瞬驚いたが、すぐに状況を把握した。
隣には同じく全裸の後輩が背を向けて寝ていた。
後ろから後輩を抱き締めてまどろんでいたが、昨日のことを思い返したのと、全裸の後輩を抱いている状況にすぐにチンコが反応して勃起してしまった。
すると、反り返ったモノが後輩の柔らかいお尻に当たる形になった。
そのまま押し付けてやった。
すると、どうやら後輩も浅く覚醒していたらしい。

「当たってますよ・・・もう・・・」

小さな声で言った。

俺は、「おお、悪い悪い」と答えたが、押し付けるのをやめはしなかった。
後輩も嫌がってるわけではないらしく、それ以上何も言わなかった。
後輩の首に腕を回していたのだが、その腕を取って軽く噛んできた。
そんな後輩の仕草が可愛かった。
そのままイチャイチャしていたが、後輩が思い出したかのように、「結局またしちゃいましたね・・・」と呟いた。

「そうだな・・・」と答えながら後輩にキスしてやった。

お互いに全裸で、男は勃起している、そして布団の上。
危険な状況であるのは2人とも分かっていた。
2人全裸のまましばらくイチャイチャしていた。
最初は軽くキスしたりしていたけど、たまらなくなって舌を押し込もうとしたら、後輩の唇はすんなり開いて俺の舌を受け入れた。
そのまま後輩の口内を舐め回した。

「舌出せよ」と言ったら、素直に舌をチロっと出したので、突き出した舌を唇で挟んでやったり、しゃぶったりして弄んだ。

しばらくして顔を離すと、後輩が潤んだ目で俺のことを見つめていた(気がする)。
寝起きなのに目がパッチリ開いていて、髪型は相変わらず子供っぽく見えた。
むしろ寝る前よりも幼く見えた。
不覚にも可愛いなと思って、俺も見つめ返した。
もうお互いにスイッチが入っていたので、欲望のままに後輩の首筋にしゃぶりついた。
首筋を舌で舐め上げると、「ふああぁぁ・・・」と情けない声を上げた。
後輩はくすぐったがりで、首が弱いのは知っていたので、そのまま首から耳にかけて意地悪く責め続けた。
半分感じて半分くすぐったかったのか、後輩は「やだっ、やだ・・・」と体をくねらせて抵抗したが、顔を手で挟みこんで愛撫を続けた。

しばらくそうやって後輩を苛めていたが、あまりに声を出すので中断し、後輩の顔を眺めた。
泣き出しそうな顔で俺を睨んでいた。

「どうした?」

「首、弱いんです・・・意地悪・・・」

恨めしそうな声で呟いた。
後輩の喘ぎ声ですっかり興奮していたので俺も快感が欲しくなり、後輩に覆いかぶさっている格好だったのを、体を起こして布団に座り込んだ。
後輩は俺が意図することにすぐ気づいたらしく、座った体勢の俺の股間の中心に目を向け、そのまま顔を近づけてきた。
自然に後輩は俺の前に四つん這いで伏せるような格好になった。
朝方になっていて部屋の中が明るくなっていたので、後輩の全裸がよく見渡せた。
そのまま後輩はさらに頭を俺の股間に近づけたので、お尻を上に突き出すような格好になり、目前にいやらしい光景が広がった。
お尻を眺めていると、後輩の顔が俺のモノに達し、口をつけられた。

しばらく先っぽをチロチロと舐めていたが、やがて意を決したようにいきなり口内深く咥え込んだ。
チンコに快感が走った。
お尻を眺めていた俺が視線を自分の真下に移すと、目の前で後輩の頭が激しく上下し、俺のモノに快感を与えようと必死で愛撫しているのが見えた。
後輩がチンコを咥え込んでいる顔と口元が見たかったが、角度が上から過ぎるのと、髪が垂れ下がっているため見えなかった。
そこで俺は上体を少し後ろに反らせて後輩の髪をかき上げた。
しかし、すぐに髪が垂れ下がり、よく見えない。
すると後輩は自分で髪をかき上げ、耳に掛けた。
俺はフェラチオ中の女のこの動作がとても好きだ。
(男性諸君には分かっていただけるのではないだろうか)
そのため後輩の咥えている顔が見えた。

後輩は目を閉じて口いっぱいに俺のビンビンのチンコを頬張って、唇で必死に擦り上げていた。
後輩が頭を下に下ろすたびに俺のチンコが後輩の口の中に吸い込まれていくのがよく見えた。
いやらしい眺めだった。
俺の視線に気づいたのか、後輩は動きを止め、俺を上目遣いで見てきた。
俺は上目遣いに弱い。
(というかフェラチオに付随する大体の行為に弱い)
頭を撫でてやると、また後輩はストロークを開始した。

さて、俺にはフェラチオ中の好きな行為にもう一つ、“相手の名前を呼ぶ”というものがあった。
相手の名前を呼んでやりながらしゃぶられると興奮するし、名前を呼ばれると女の方も一生懸命にフェラしてくれるからだ。
俺は後輩に、「こういうときって名前を呼ばれるの好き?」と聞いてみた。

ここでひとつ説明を。
俺はこの後輩をいつも名字で呼んでいた。
ファーストネームで呼ぶことは皆無だった。

「名字じゃなくて名前でってことですか?」と聞いてきた。

「うん、そう」と答えた。

後輩は「うーん・・・」と考えていたが、「じゃあ名前でお願いします・・・」と言った。

そして照れくさそうに笑い、再び俺のチンコを口に含んだ。
俺は、後輩の頭を撫でてやりながら「上手だよ、さくら・・・」と言ってみた。
少し違和感があったが、なぜか興奮しているのを感じた。
後輩も普段と違う呼ばれ方に反応したのか、モノを手で握ってしごきだし、口と手の両方で奉仕を始めた。
俺は快感が高まってきたこともあり、すっかり興奮してしまって、「さくら・・・さくら・・・!」と何度も後輩の名前を呼んでいた。
必死にチンコをしゃぶっている後輩の顔を見ていると、ぶち込んでやりたくなってきたので、顔を掴んで口からチンコを抜いてやり、「気持ちよかったよ、さくら」と言ってまた頭を撫でてやった。
後輩は褒められた犬のような顔をして俺に撫でられていた。

後輩を押し倒し、再び俺が覆いかぶさる格好になった。
後輩の股間に手を伸ばすと、すでにかなり湿っているのが分かったので、愛撫するのももどかしく軽くキスをしてやり、そのまま足を開かせた。
膝を掴んで後輩の足を固定し、チンコを割れ目にあてがった。
前回、前々回の挿入のときはあまりの急展開に全く余裕がなかったが、今回は少し余裕があったので、チンコがめり込む瞬間の顔を見てやろうと思い、前のめりになって後輩の顔を覗き込みながら腰を一気に前に進め、狭く閉じた後輩の膣壁を押し分けて深く挿入した。
その瞬間、後輩の口が軽く開き、「っん・・・」と言葉にならない声が漏れ、幼い顔が歪んだ。

(いやらしい顔だ・・・あの後輩がこんな顔をするなんて・・・)

その顔で頭のリミットが外れかけたのが分かった。
後輩の足をこれ以上ないくらいに開脚させ、薄い毛が生えた後輩の股間に俺のチンコが突き刺さっているのを眺めながら腰を激しく振り、後輩のアソコを犯した。
後輩は相変わらず口をだらしなく開いたまま、「うっ・・・あんっ・・・」と喘ぎ声を漏らしていた。
さっきと同じように後輩の顔を覗き込み、「今、どんな気分?」と聞いてみた。
後輩は口を閉じて押し黙った。
さらに「気持ちいいのか?」と聞くと、俺の顔を睨んで、「バカ・・・。ヘンタイ・・・」と言った。
後輩の顔は何度見ても子供っぽかったので睨まれても怖くなかったし、むしろ可愛いと感じた。
誰が変態だよと思ったが、考え方を変え、(お前はその変態に犯されてるんだよ)と心の中で言ってやり、密かに萌えていた。
とりあえず考えていることは口に出さず、人を変態呼ばわりしたことの罰として、頬っぺたを引っ張ってやった。

「痛い~」という声が聞こえた。

少し場が和んでしまったので、また俺は腰を振って後輩の中を再び犯し始めた。
体勢を変えバックでもやったが、後輩がどうにも痛がるのでまた正常位に戻し、何度も何度もチンコを後輩の膣壁に擦りつけた。
俺は異常に興奮していたし、かなりの快感があったが、どうしても射精はしたくなかった。
冷めてしまって一気に罪悪感が襲ってくるのが目に見えたからだ。
それに後輩のアソコを使って射精するのというのは、俺にはちょっと考えられないことだった。

前の日の飲み会でもその話をしていた。

「俺たち、セックスはしちゃったけど、でも最後までしないようには(射精しないように、という意味)気をつけてたんだぜ」と。

さすがにそれだけはできないような気がしてたから、そう後輩に話した。
それは本音だった。

「そうですね、そこだけはちょっと救いですよね。もし最後までしちゃってたら、◯◯さん、一気に私に興味なくなりそうですよね(笑)」

「でもお前、俺のことを口でイカせようと頑張ってたよな(笑)。しかも出されてたらゴックンしてたんだろ?」

「うー。なんか頑張ろうって思ったんです。でもイカなくて良かったですよね」

こんな会話をしたのだった。
しかし腰を打ち付けているうちに、だんだんと射精感がこみ上げてきているのを感じていた。
もう一度、俺は目の前の光景を眺めた。
全裸の女が股を開いて俺に好きなように犯されている。

(でも、だらしなく口を開いて控えめな声で喘いでいるのは、あの後輩なんだよな・・・)

罪悪感と背徳感から来る快感が一気に襲ってくるのが分かった。
後輩の中はどんどん熱く濡れてきていた。
チンコが膨れ上がって快感を感じていたので、がむしゃらに腰を振っていたら射精感がそこまで来ているのを感じた。
俺は迷った。
あと5ストロークもしたら引き返せないなと思ったが、腰の動きが止まらなかった。
もう無理だと思い、快感を得るために逆に腰の動きを加速させた。

「さくら」

呼ぶと後輩は、「あ・・・んっ」と艶かしい喘ぎ声で返事をした。
そのまま体を前に倒し、肌を密着させて後輩の耳元で、「さくら・・・イク・・・」と囁いた。
はっきり覚えていないが後輩は、「はいっ・・・」と頷いた気がする。
そして最後の一突きを後輩のアソコの深く押し込んで、俺は射精した。
快感が半端なかったし、後から後から精子が竿の中を通過していくのを感じた。
かなりの量が出たと思う。

射精しながら俺の意識は徐々に冷めていき、しまったと反省した。
体を離すのが怖くて、しばらく後輩の体を抱き締めていた。
2人とも息が荒かった。
いつまでもそうしているわけにいかなかったので、後輩の中から少し萎えたペニスを抜き、コンドームを外してゴミ箱に捨てた。
その間、俺はかなり気まずかった。
振り返ると後輩は全裸のまま足を閉じて布団に横たわっていた。
たぶんこっちを見ていたと思う。
なんと言えばいいのか分からなかったので、後輩の横に寝転んで目を閉じた。
すると後輩が体を寄せてきたので、そのまま裸で抱き合った。
そしていつものように頭を撫でてやっているうちに不安だった気持ちは収まり、後輩の顔を覗き込んでちょっと笑った。
後輩も笑い返した。
顔を近づけてキスをした。
足を絡ませあってお互いの頭を手で包み合い、舌を絡めてゆっくりと唇を貪り合った。
このときほど後輩が愛しいと思った瞬間はなかったと思う。
真剣に付き合おうかと考えたほどだった。

しばらくセックスの余韻に浸るようにキスを楽しんでいたが、やがて顔を離した。
俺は笑いながら、「さくら」と呼んでみた。
さくらも笑った。

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