高校のクラスメイトと過ごした最初で最後の一夜

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高校の1年と2年のときにクラスメイトだった美紀。
特に仲が良かったわけでもなく恋愛感情もない、普通のクラスメイトでした。

私は大学の4年間県外に出て、4年ぶりに戻ってきて地元で就職しました。
毎朝の通勤電車で、よく美紀と顔を合わせるようになりました。
特に会話も交わすことなく、懐かしい人がいるなくらいでしたが、6月の金曜日、帰りの電車が踏切事故で遅延になって・・・。
駅で困っていたら近くに美紀がいたので声をかけました。

「やあ、毎朝顔を合わせてるよね」

「そうね。久しぶりだね」

「電車、動かないな。どう?居酒屋にでも行って懐かしい話でもしないか?」

「そうね。飲み終わったら動いてるかもね」

てな感じで飲みに行ったのが始まりで、会話を交わすようになりました。
そんな関係が1年ほど続いていましたが、私は大学卒業以来なかなか彼女ができずにいました。
美紀は決してブスではないのですが、好みではなかったのです。
でも1年も友達付き合いをしていたら、(もう美紀でもいいかな~)なんて考えてしまいました。

それで梅雨の晴れ間に、美紀と仕事終わりに待ち合わせて飲みに出かけました。
この日の美紀はいつもよりちょっと色っぽくて、時々見つめられているように思い、美紀でもいいかなと思ってしまった自意識過剰ぶりに心の中で苦笑いしていました。

1軒目を終えて2軒目へ移動する時、美紀が身体を寄せてきたように感じたので、細い路地に入って、調子に乗って美紀の腰に手を回してみました。
すると美紀は立ち止まって私を見上げ・・・。

「慎吾君、私を口説くつもり?」

「なんか美紀を見てたらそんな雰囲気を感じちゃって・・・」

美紀が目を閉じたのでキスしました。
ラブホに入ってシャワーを浴びて、タオル地のバスローブを着てベッドに座り、抱き合い、今度は舌を絡めてキスしました。
そのまま押し倒し、バスローブを脱がせると意外にムッチリとした女体でした。
乳房を揉み、乳首を舐め、足を開かせると新品ではなさそうな女陰がパックリと割れ、女穴から女豆へ舌を這わせて女核を転がしました。
ヌルヌルになるまで舐め回した後、ねっとりとしたフェラをしてもらいました。
挿入するとき、生であてがっても何も言わないので、そのまま挿入しました。
美紀も喘ぎだしたので少しピッチを上げて、美紀の乳房の揺れが大きく共振する律動でピストンしました。
美紀がシーツを握りだしたので感じているんだなと思い、今度は女穴内部の上側を抉るように腰を振りました。

「慎吾君・・・ああ・・・」

「美紀・・・美紀・・・」

美紀は仰け反ってヒイヒイ喘ぎました。

(高校のクラスメイトが俺とセックスして喘いでる・・・)

興奮が限界に達して、抜いてお腹に出しました。

「やっちゃったな・・・」

「・・・そうね・・・いい思い出・・・」

「思い出?」

「うん。慎吾君との思い出・・・ねえ、帰ろうよ・・・」

「え?ああ・・・」

この日以降、美紀は電車から消えました。
きっと何か理由があって、私と同じ電車に乗りたくなかったのでしょう。
一つ早い電車に乗ってみようかとも思いましたが、これが美紀の選んだ答えなんだと思い、やめました。

なぜか、美紀と会わなくなってすぐ、その年に入社した短大出の新人OLに告られました。
美紀には悪いけれど、美紀よりずっと見た目が好みだったので付き合うことにしました。
処女ではありませんでしたが、初々しい反応を見せてくれて、開発途中で前彼と別れたような感じがしました。
彼女と交際して1年半が経った頃、彼女にプロポーズしました。
その3ヶ月後の日曜日、彼女と式場に打ち合わせに行く途中で、約2年ぶりに美紀を見かけました。
美紀は見るからに身重で、左手の薬指には指輪をしていました。

「美紀・・・お前・・・あの時、彼氏いたのか・・・」

声にはしないで呟きました。
美紀が、あの日どうして私に抱かれたのか、ずっと分からずにいました。
たぶんあれは美紀の中で、私にサヨウナラを告げたつもりだったのでしょう。
だったら、「私、結婚を考えている彼氏がいるから、もう誘わないで欲しいんだ」って言ってくれれば良かったのに。

まさか抱いて振られるなんて思っていませんでしたから・・・。

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