行きの電車内からはじまる調教温泉旅行・後編

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宿に着いた。
1年前に改築をしたその旅館は高台にあって僅か5部屋しかないとのこと。
2人では広いくらいの畳の部屋と眺めの良いソファーセット付きのフローリングのスペースが続いていた。
また部屋には源泉掛け流しの露天風呂があって、2人が足を伸ばして入っても平気な広さだった。

「夕食まではまだ少しありますから、お湯でもいかがですか?食事はお部屋にお持ちします。ごゆっくり」

女将さんが退出すると、彼女は私のと自分のコートを仕舞い、見晴らしのよい窓辺に移動して佇んだ。
後ろから近づき、お尻を撫でながら、「寒くない?」と聞いた。
彼女の返答を待たずにお尻の方から裾を捲り上げて、彼女のあそこに指を延ばした。
しっかりと濡れている。

「◯子はエッチだなぁ。ずっと濡らしていたのか?」

電車を降りてから彼女の口数が少なかったのは、後で聞いたら興奮し過ぎていて早く抱かれたからだったようだ。

「温泉に入ろうか」

部屋の中にあるので、下着だけの姿になって、そのまま湯舟に向かう。

「先に入っているからね」

ちょうど良い湯加減で、身体を沈めるとお湯が一気に溢れ出して贅沢な気分だ。
裸の彼女が少し遅れて入ってくる。
体毛は全体的に薄く細身のCカップだ。

「電車内は興奮した?」

こくんと頷く。

「自分だけイッちゃった責任とってよ」

湯舟の縁に腰掛けて恨めしげに言うと、彼女は私の股間の方へそろそろと近づいてくる。
両手で私の足をこじ開けるようにして、まだ柔らかいペニスを口に含んでくる。
ゆっくりとスロートしながら大きくなっていく過程を楽しんでいる。
時折口を離して、嚢や玉のほうを舐めたり竿を根本から舐めあげたり、強弱をつけながらフェラチオを続ける彼女。

「ずっと欲しかったんだろ?」

聞くと頷くので、「しゃぶったままで返事をしなさい」と命令する。

後背位で彼女を貫いた。
向こうに海が見えた。
濡れ過ぎで摩擦が少なくて、いつもより快感はない。
ただし、彼女が聞いたことがない大きな喘ぎ声をあげるので、それに興奮する。
腰を両手で掴んでピストンしたり、彼女の背中にぴたりと身体をくっつけて腰をこねくり回したり、乳房を揉みながら下から突き上げるようにしたり。
電車でのこともあったので意外と保ちそうにない。
肩を掴んで一気に高速で突きまくる。
彼女も縁についていた手に力が入らなくなって、腕全体で身体を支えるような姿勢で私を受け入れている。
上気した顔が色っぽい。

快感の限界点を越えて戻れなくなり、ついに白い液体を放出。
彼女の蜜壷に注ぎ込む。
はあはあと息があがり、波打つ背中を見ながら下半身を彼女から引き離す。
溶けたアイスクリームみたいな精子が◯子の中から滴り流れ落ちる。
粥状のそれをすくって湯舟の外へ捨てる。

身体が冷えきっていたので2人で再びお湯に浸かる。
彼女を後ろから抱えるような姿勢で温まる。
置き所がなくて両手はたまに乳首に触れたり、彼女の肩にお湯をかけたりと、まったりとした時間が流れる。
精を放った男性自身は彼女の臀部に押し付けられた状態で休息中彼女は素肌に浴衣。
私は下着を身につけて着衣。
マッサージをしてもらいながら寛いでいると部屋の電話が鳴る。
食事の用意が出来たようだ。

お酒を酌してもらいながら、海の幸を中心に食べ切れないほどの料理を堪能する。
食後に畳にごろりと仰向けに寝転んで休んでいると、彼女が猫みたいにじゃれてくる。
上に乗ってきて、かまってくれ攻撃が始まる。
時折、胸が肌蹴たり、裾が割れたりするたびに、ちらちらと肉肌が見え隠れする。
このチラリズムにムクムクともたげ始める。
まだパワーが足りないからお酒を口移しで飲ませてくれと要求。
お酒の弱い彼女は日本酒を含んで私に口移しをする。
上手に全部は移せず、口元からこぼれて首筋を伝って胸の方へ流れていく。
2回目の口移しの時、彼女の頭をがっと押さえつけて逆にまた彼女に注ぎ込む。
苦しそうに、「ん・・・ぐぐっ」となりながらも全部飲み込む。
それから、勿体ないからと、彼女の胸を肌蹴てさっき流れたお酒を舐めとるような乳房にむしゃぶりつく。
私の背中に手を回し、彼女は甘い吐息を漏らしはじめる。

ここで再び電話が。
布団を敷きに来るらしい。
急いで浴衣を直すと、それを待っていたかのように部屋のノックが。
2つ並んで敷かれた布団。
寝るにはまだ早い時間だ。

「ゲームでもしようか」

トランプを鞄から取り出して・・・。

「ただし、罰ゲーム付きだからね」

ゲームは必ず彼女が負けるようになっている。
全ては口実に過ぎない。
単純なゲームだ。
呆気なく私が勝った。
罰ゲームのスタート!

浴衣の帯と例の物が登場。
これから罰を受けるというのに嬉しそうな彼女。
まず視力を奪う。
私の帯を使って目隠しをして見えないことを確認する。
彼女の帯をするっと外して両手を後ろ手に縛る。
浴衣の前がだらしなく肌蹴ている。

「一度立ってごらん」

私の命令に素直に従う。
後ろ手のせいか立ちにくいみたいだ。
俯き加減で立ち上がった彼女。
音を立てないように、また息を殺して近づく私。
そして左の乳房の先っほの薄いピンクのボタンをそっと押す。

「いやぁ」

か細い声で泣き膝から砕けそうになる。

「罰ゲームなんだからじっとしてないと」

もう片方のボタンも感度良好。
右手人差し指の爪先で身体のあちこちを上から下へ、下から上へなぞるように動かす。
オヘソの穴から下の毛の生え際まで進んだ指先は彼女が一番期待しているところを迂回して太ももから膝へと移動する。

溜息が漏れ、焦れったそうな彼女に、座るよう命じる。
布団に体育座りみたいな格好で後ろのまましゃがもうとする。
動きにくそうだ。
私はその間、鞄からローターを取り出す。
ブゥーンという音が部屋に響き、さらなる罰ゲームは続く。
コードの部分を持ち、ローター自体をぶらぶらさせる状態にして耳から順に責めていく。
半開きにだらしなく開いた唇に私の指を放り込むと、美味しそうにしゃぶってくる。
ローターで鎖骨や胸や脇腹やお腹を弄りながら更に焦らしていると、彼女の方から・・・。

「欲し・・・い・・・」

足を開かせて確かめてみると、ぐっしょりと粘っこい汁が溢れている。

「これが欲しかったんだね」

ローターを奥まで入れて振動を“強”にする。

「そんなに奥まで入れちゃだめぇ・・・お願い、イッちゃう・・・ぅぅ、あぁーん」

ずっとお預けにしていたせいか、すぐにイッてしまった。
びしょ濡れのローターを取り出して指でクリや中をこねると立て続けにイッた。

私も我慢できなくなって、すでに体勢完了の肉棒を彼女の口に入れる。
乳飲み子のように一生懸命吸い付いてくる。
手を使えない彼女に対してサディスティックな感情がもたげ、頭を掴んで腰を使ってイラマチオ状態。

「下の口に欲しかったら、ちゃんとこっちを見てお願いしてみろ」

そう言って目隠しの帯を外すと、焦点の合っていないような潤んだ瞳で、「入れてください」と懇願する。

「じゃあ後から入れてやるよ」とうつ伏せで尻を高くあげさせて挿入する。

後ろ手に結わえてあるから顔が布団に擦り付けられて、私が動くのに合わせて呻き声が聞こえる。
ハメながら彼女の帯を取って自由にしてやった。
騎乗位で自由に腰を下らせ、自分の足を持たせて広げさせて前からも入れてやった。
さすがに余裕がなくなってきた。

「最後は口に出すからな。罰ゲームなんだから、全部残さず飲むんだよ」

イク直前に抜いて口にもっていった。
イキそうだからと彼女に軽くしごかすと、ドクドクと大量のスペルマが出た。
全部一滴残らず飲ませて、出したばかりでまだ名残りのある竿を舌で綺麗にさせた。
念入りに愛おしむように彼女はお掃除してくれた。

それからもう一度、温泉に浸かった。
夜景がきれいだった。

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