バイト先のドSの先輩と・後編

この体験談は約 3 分で読めます。

少し前の連休の時ですけど、バイトの先輩たちと温泉旅行へ行ったんです。
これは、その時のお話です。

宿のお部屋に、露天風呂があることは分かっていました。
楽しみなんだけど、やっぱり恥ずかしくて。
初めてのメンバーだとやっぱり。
出かける前は、ちょっと緊張もしていました。

メンバーには、例の亜紀先輩もいます。
亜紀先輩の運転する車で出掛けるんです。
正直、ちょっと不安もありました。

女ばかりの旅行なので、身の危険はないのですけど・・・別の危険がありますから。

どんな危険か、ですって?
チョット妄想モードですけどね。

亜紀先輩「ね、ね、みんなで露天風呂、入ろうよ」

先輩達「賛成!行こ行こ♪」

わたし「・・・」

亜紀先輩「あら、ひとみちゃんは嫌なの?恥ずかしがること、何もないでしょ?」

わたし「・・・は、はい」

で、露天風呂の脱衣所で、わざとぐずぐずしているわたし。
みんなが風呂へ入ってから裸になり、バスタオルでしっかり胸から腰を隠すと、そっと風呂へ入るのです。

湯船に浸かると亜紀先輩が寄って来て・・・。

「ナニ恥ずかしがってるのよ。みんなに見せちゃおっと」

わたしの耳元で囁くと、バスタオルを奪ってしまいます。

亜紀先輩「あ~ぁ、ずいぶん温まったわ。ね、みんなで背中、流しっこしない?」

先輩達「賛成。じゃみんなであがろ」

わたし「あ・・あの、タオル返して・・・」

亜紀先輩「ひとみぃ、なにグズグズしてんの。早くおいでよ」

わたし「・・あの・・でも」

亜紀先輩「みんなぁ、ひとみちゃん、お湯に当たったみたいだから、引っ張り出してあげようよ」

先輩達「あらぁ、ひとみちゃん、大丈夫?さ、一緒にあがろうネ」

バイトの先輩達に、湯船から連れ出されるわたし。
と、亜紀先輩が、びっくりしたような声を出すのです。

亜紀先輩「きゃっ!ひとみちゃん、ここの毛、どうしたの?」

先輩A「えっ?あらぁ本当だ。まるで赤ちゃんみたい」

先輩B「どうして??生まれつきなの?・・・それとも?」

わたし「・・・い、いえ・・あの・・水着になるとき楽だから脱毛しちゃったんです・・・」

先輩C「へぇ・・・でも、すっごくカワイイじゃん」

亜紀先輩「ホント、可愛い♪なんかイジメたくなるわ~♪」

亜紀先輩なら、このくらいなこと、やりかねませんから。

で、旅行の報告をさせていただきます。

特に大きなイジメはされませんでした。
最初は・・・。

初日のお風呂がドキドキでしたけど、普通にタオルで隠して入れました。
さすがに先輩もみんなの前では何もしないか・・・と思って、一安心していました。

でも・・・お酒が入ると人が変わるから。

夜は浴衣でお酒を飲みながら色々と話をしていたら、先輩がトイレに立って、戻ってくるやすぐに、私に抱きついてきたのです。

「ストリップショー開始~♪」とか言い出して浴衣を解こうとするんです。

周りの他の先輩たちは慣れているのか、ただ笑っているだけ。
私だけがキャーキャー騒いでいる状態でした。

結局、浴衣は脱がされて、ブラとショーツも取られて、私の裸は見られてしまいました。
当然、あそこの毛も見られて、それからは質問攻め。

まぁ、先輩もそれでダウンして、それ以上は何もありませんでしたが、結局、私のあそこのことがみんなにばれてしまいました。

その時の先輩の一人が、まいさんなのです。
それからは、よく亜紀先輩のお家で、まいさんにも一緒に虐められることが多くなったのです。

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