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この体験談は約 15 分で読めます。
どうも！モゲログ管理人のモゲタスです。
先日、テレビの通販番組で、女性向けの美顔器が紹介されていました。
それを顔に当てると、微電流が肌に優しく働きかけ、リフトアップや引き締め効果が期待できるそうです。その美顔器には「低周波パルス」という技術が使われており、ほとんど刺激を感じないまま、心地よく肌にアプローチするとのことでした。
美容機器やスキンケアに詳しくない私でも、その使い心地や効果には興味を引かれるものがありました。
私の場合、「低周波パルス」と聞くと、日頃のデスクワークなどで疲れたときに使う「低周波治療器」を思い浮かべてしまいます。
低周波治療器は筋肉や神経に優しい電気刺激を与えてコリをほぐし、血行を促進してくれるので、実際に使うと肩や腰の疲れが和らぎ、身体が軽くなるのを感じます。
ただ、微電流を使った美容機器は、低周波治療器やEMSのような強い刺激ではなく、もっと穏やかで繊細に働きかけるのが特徴のようです。
そして、この低周波パルスの電気刺激がもたらす心地よさは、美容やリラックス効果だけにとどまらず、別の用途にも応用されていることを知りました。
それが今回ご紹介する、アダルトグッズ通販サイト「BeYourLover」様からご提供いただいた最新のラブグッズです！
その名も・・・
「ToyCod花咲香」
そして届いた商品がこちら！
なんと「花咲香」は、微電流と吸引を組み合わせた新感覚のラブグッズなのです。
美容機器にも使われている低周波パルスの技術を応用し、クリトリスに最適化された優しく心地よい刺激を与え、まるでマッサージのようなリラックス効果をもたらします。
さらに吸引機能も組み合わさり、これまでにない新しい快感を楽しめるのが特徴とのこと。
その外観は、香水の瓶のような洗練されたデザインで、高級感のあるフォルムはインテリアの一部としても違和感なく溶け込みます。部屋に置いていてもラブグッズだと気づかれることはないでしょう。
実際に手に取ってみると、プラスチックの滑らかな手触りと、片手に収まるコンパクトなサイズ感が印象的でした。
微電流と吸引でクリを同時攻め・・・ごくり・・・
これまでのラブグッズとは一線を画す、新しい体験が待っている予感です。
この「花咲香」によって、妻がどんな反応を見せ、そしてどんな快感を得られるのか！？
早く試してみたくてワクワクが止まりません！
というわけで、アダルトグッズレビュー第１４弾となる今回は、「ToyCod 花咲香」の魅力に迫ってみたいと思います。
目次
「ToyCod 花咲香」の特徴とスペック
| 「ToyCod 花咲香」商品スペック詳細 | |
|---|---|
 | |
| 製品名 | 花咲香 |
| 製品素材 | シリコーン、ABS樹脂、ステンレス鋼 |
| 製品サイズ | 63mm × 35mm × 96mm |
| 重量 | 82.9g±5g |
| 電池種類 | リチウムポリマー電池 |
| 定格電圧 | 3.7V |
| 電池容量 | 500mAh |
| 充電時間 | 1.5時間 |
| 使用時間 | 2時間 |
| 吸引モード | 本体操作：5種類 リモコン使用時：21種類 |
| 微電流モード | 3種類 |
| 防水レベル | IPX7（生活防水） |
初見の印象
- 香水瓶のような見た目でインテリアとして映えそう！
- 小型で軽量だから、持ち運びもしやすそう！
「花咲香」は、まるで香水の瓶のような美しいデザインの商品です。
最近では、一見するとラブグッズとわからないようなデザインのものが増えてきています。たとえば、子供が遊ぶ玩具やＵＦＯキャッチャーの景品を模したようなデザインが多く見られます。
しかし、隠匿性を重視するあまり、どうしてもチープな外観になりがちでした。
チープなデザインだと大人の興味を引きにくくなる一方で、幼児用のオモチャと勘違いして子供が興味を示してしまうケースも考えられます。子供に持ち出されたりすると、結果的にラブグッズであることが家族や知人にバレてしまうというハプニングも起こりかねません。
そうしたリスクを避けたい方にとって、「花咲香」の高級感のあるデザインは非常に魅力的です。
普段から部屋に置いてもインテリアの一部として自然に溶け込み、まったく違和感がありません。
これまで紹介してきたアダルトグッズの中でも特に洗練されたデザインで、大人の女性の上品な雰囲気を感じさせる、美しさと機能性を兼ね備えた商品だと感じました。
以前からToyCodブランドのアダルトグッズはデザイン性の高さが群を抜いていると思っていましたが、「花咲香」に至っては、さらにその完成度がさらに際立っています。高級感のあるフォルムと機能性のバランスが取れており、まるでラブグッズではなく、インテリアや日用品のように自然と生活に溶け込むアイテムです。
こうしたデザインと技術の融合は、まさにToyCodブランドの真骨頂だと言えるでしょう。
「ToyCod 花咲香」使用前の機能チェック
では、「花咲香」を使う前に、まずは機能のチェックをしていきましょう。
まず最初に充電方法から確認してみます。
「花咲香」の充電ポートは本体底面にあります。
充電ポートを見てみると、最近よく使われている「Type-C」が採用されていました。
これまで使ってきたラブグッズもUSBケーブルで充電する点では同じですが、多くのグッズで充電ポートの形態に違いがあり、各グッズ毎に専用の充電用ケーブルを使用する必要がありました。
その点、「花咲香」は、普段使っているスマートフォンなどで「Type-C」対応の機器を使っていれば、そのまま利用できるため、専用の充電ケーブルを用意する手間が省けて便利です。
フル充電には約1時間半かかりますが、充電が完了するとLEDが点灯して知らせてくれるので、充電状態が一目でわかります。
LED表示状態
- 動作中：LED点灯
- 電池残量低下：LED点灯
- 充電中：LED明滅
- 充電完了：LED点灯
フル充電で約2時間の連続使用が可能なので、長時間楽しみたい時も安心ですね。
充電時の注意点としては、急速充電ができないこと、また、12時間を超える充電はしないことなどが付属の説明書に書かれていました。
また、「花咲香」はIPX7等級の防水性能はありますが、充電ポートが「Type-C」になったことで充電ポート周りだけは防水性能が若干低いようです。充電ポートから水分が入らないように注意する必要はありそうです。
「花咲香」の操作方法と機能をチェック
次に、操作方法と機能をチェックしていきましょう。
まず、「花咲香」の本体には「0」と「◯」の形をした２つのボタンがあります。
「0」ボタンを1.5秒長押しすることで、電源のオン・オフができます。
また、電源がオンの状態で、「0」ボタンを短押しすることで、5段階の吸引強度を切り替えることができます。後述する「花火吸引モード」や「爆発モード」などの操作も、基本的に「0」と「◯」の２つのボタンのみのシンプルな操作で、各種モードの強弱レベルを手軽に調整できるのが特徴です。
そして、「花咲香」の上部についている蓋は、ただ吸引口を保護するためだけのカバーではなく、本体をリモート操作するためのリモコン機能も搭載しています。
通常の吸引モードでは、本体のボタン操作で5段階の強度調整が可能ですが、蓋のリモコンを使えば、なんと21段階もの精密な強度設定が可能になります。指で軽くダイヤルを回すだけで、自分好みに理想的な吸引強度をカスタマイズできる点は大きな魅力です。
シーンに応じて、本体のボタンで簡単に操作する方法と、リモコンで細かく吸引を調整できる方法を使い分けられる点も嬉しいポイントですね。
たとえば、リモコンをパートナーに渡して、相手に吸引強度のコントロールを任せる楽しみ方もできるので、カップルのコミュニケーションツールとしても活用できそうです。
さらに、「花咲香」にはタッチセンサー機能が搭載されており、肌に触れると自動的に吸引がスタートし、肌から離すと自動で停止する仕組みになっています。
ちなみに、私の妻はラブグッズを使ってオーガズムに達した後、そのまま動けなくなってしまうことがよくあります。
いわゆる、女性の「賢者タイム」という状態でしょうか。
気怠くて動けないのか、ラブグッズの電源すらオフにできず、そのまま数分ほどまどろんでいる様子を何度も目にしてきました。
このような状態が多くの女性に当てはまるのであれば、「花咲香」のタッチセンサー機能は非常に有用だと感じます。特に、セルフプレジャー中に家族が部屋に入ってきそうな時でも、肌から離せば自動で動作が停止するため、慌てる必要がないという点は、安心感を大いに高めてくれるでしょう。
花咲香の「花火吸引機能」について
「花咲香」の最大の特徴が、この「花火吸引機能」です。
「花火吸引」という名称は、「微電流刺激」と「吸引機能」が組み合わさった独特の刺激から名付けられたもので、実際に花火が出るわけではありません（笑）
微電流による独特の電気的刺激と吸引を同時に楽しむことで、クリトリスにこれまでにない新感覚の刺激を与え、従来のラブグッズでは味わえなかった新しい快感を体験できるのが、この機能の大きな魅力です。
「花咲香」には、２種類の吸引アタッチメントが付属されており、「花火吸引機能」を楽しみたい場合は、『花火吸引口』という吸引アタッチメントを使用します。
本体の吸引部に『花火吸引口』を取り付けることで、吸引と微電流刺激の両方を同時に楽しめる状態になります。
なお、この機能を最大限に活かすためには、必ず本体の電源をオンにした状態にしてから『花火吸引口』をセットする必要があります。
電源がオフの状態で『花火吸引口』を取り付けると、吸引機能が作動せず、微電流の刺激のみ機能する状態になってしまうようです。「花火吸引機能」を楽しみたい場合は、この取り付け手順だけはしっかり覚えておく必要がありますね。
花火吸引の微電流の強度は、本体の「0」ボタンと「◯」ボタンを同時に押すことで、弱・中・強の3段階にレベル調整することができます。
花火吸引の微電流の強度は、モードを切り替えるたびに、以下のように本体が振動する回数で判別できるようになっています。
花火吸引モード
- 弱モード：振動１回
- 中モード：振動２回
- 強モード：振動３回
これにより、自分の好みやその時の感度に合わせてレベル調整が可能です。
ただし、微電流の刺激が強すぎると不快に感じる人もいるらしいので、初めて使用する際や刺激に慣れていないうちは、まず「弱」から試して、じょじょに強度を上げていくと良さそうですね。
微電流の刺激というと不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、痛みを感じるような刺激ではありません。よくＴＶ番組などでお笑い芸人がビリビリと感電する罰ゲームの場面を見かけますが、あのようなものとは全く異なった刺激なので安心してください。
実際に私も、強モードにした状態で『花火吸引口』を自分の乳首に当てて試してみましたが、痛みもピリピリ感もなく、吸引機能の振動でかき消されてしまう程度の、とにかく穏やかな刺激でした。
むしろ、もう少し分かりやすくビリビリとした刺激があるのかと期待していましたが（笑）
また、花火吸引機能を使用する際には、タッチセンサー機能は無効となるようです。
通常の吸引口を使用している場合は、肌に触れると吸引が開始され、肌から離すと停止するのですが、『花火吸引口』を使用している際はこのセンサーが働かなくなる仕様になっているため、手動での操作が必要になるようです。
花咲香の「爆発モード」について
「花咲香」には、アダルトグッズで定番となっている「爆発モード」も搭載されています。
毎回このモード名はどうなんだと思うけど・・・
「爆発モード」とは、瞬時に強烈な刺激を味わえるモードの総称で、イク直前などの興奮がピークに達した際にぴったりの機能です。
操作方法は簡単で、本体の「◯」ボタンを長押し、またはリモコンの上部ボタンを押すことで発動します。なお、「爆発モード」では微電流の強度レベルは変わらず、吸引レベルのみが瞬時にＭＡＸになるようです。
「花咲香」の駆動音は比較的静かなので、「爆発モード」使用時でも周囲に気づかれない点も好印象です。デザイン性だけでなく、静音性の高さや機能面も充実しており、使う前から満足度の高いグッズになりそうだと感じました。
「ToyCod 花咲香」を二人で使った時の感想
さぁ！使用前の準備は万全！
妻はどんな反応するんだろう、いよいよ使うぞ～！
・・・と思った矢先、妻が「女の子の日」になってしまいました。
私は生理中のセックスに関してはあまり気にしないタイプですが、妻は結構気にするタイプです。
行為中の汚れや、血液による不快感が気になって集中できないというのが理由のようです。
もちろん、妻が生理痛で辛いときに無理をさせるつもりもありません。
あちゃ～、タイミングを逃したな～
若干、出鼻をくじかれた感はありましたが、こういう時の対応を誤るほど若くもない私です。
妻の生理が終わるまで、一週間ほど待つことにしました。
ちなみに、生理中の性行為は、医学的には特に問題ないとされていますが、いくつかの点を考慮する必要があります。
＜生理中の性行為で考慮すべきこと＞
- 感染症のリスク
生理中は子宮口が少し開いているため、感染症のリスクが通常よりも高まります。特に性感染症に対しては、適切な対策を取ることが重要です。コンドームを使用することで、感染症のリスクを減らすことができます。 - 血液の不快感
生理中の血液が性行為中に不快感や汚れを生じることがあります。パートナーと合意のうえ、事前にシーツを保護するタオルを用意したり、シャワーを浴びながら行なうなど、対策を取ることでこの問題を軽減できます。 - 生理痛や不快感
生理痛や不快感が強い場合、性行為がかえって体に負担をかけることがあります。痛みがあるときは無理をせず、パートナーの体調に合わせた判断をすることが大切です。 - 性的快感の変化
生理中はホルモンバランスの変化により、より性的に敏感になることがあると言われています。個人差はありますが、この期間中に性的快感が高まることもあります。 - 妊娠の可能性
一般的に生理中の妊娠リスクは低いとされていますが、排卵のタイミングや個人差によって妊娠の可能性がゼロではありません。避妊をしっかり行なうことが重要です。
このように、個々の状況に応じた注意が必要です。
若い時はこういった知識や配慮が足りず、今になって考えると反省すべき行動をしてきたように思えます。パートナーとのコミュニケーションを大切にしながら、リスクもきちんと理解した上でエッチを楽しむようにしたいものですね。
さて、一週間後・・・。
ようやく妻の生理が終わり、いよいよ「花咲香」を試す準備が整いました。
妻は、「花咲香」の最大のウリである「花火吸引機能」に少し緊張気味のようでした。
ビリビリするのかな？ちょっと怖いんだけど（笑）
ん～、俺の乳首で試したけど痛みはなかったよ？
ほんとに！？痛くないの？
う～ん、たぶん痛くはないはず？
ちょっとおっかなびっくりの妻でしたが、実際に使ってみたらどんな反応があるのか、内心ワクワクです。
どんな感じになるんだろ～？
楽しみだよね！！
お互いに軽く笑いながら、最初はどのモードで始めるか話し合いました。
いきなり「花火吸引」から試すよりも、段階を踏んで妻の緊張をほぐしたほうが良いだろうと思い、まずは通常の吸引機能のみでプレイを開始することにしました。
リモコンのダイヤルで強度を調整しながら、妻が心地よく感じる吸引レベルを探っていきます。
最初はやや低めの強度レベルから始めました。
ジュブブッ！ジュブブブッッ！
あっ、はぅ・・・あ、あ、ああぁ！
吸引とバイブレーションのリズムが妻の体に伝わるたびに、期待していた反応が少しずつ現れてきます。じょじょに吸引の強さを上げていくと、妻の表情も少しずつ変わってきました。
あああっ！ちょっ、ああああっ！
ん～？気持ちいいの？
吸引強くするとすぐイッちゃいそう・・・
リモコンは片手でもクイクイッとダイヤルを回して吸引レベルを上下できるため、本体をもう片方の手に持ちながらでも、簡単に細かい強度調整ができるので便利です。
そして、タッチセンサー機能も思いのほか活躍してくれました。
体から「花咲香」を離すと自動的に停止し、再び体に当てると自動で始動するこの機能を利用して、妻がすぐにイッてしまわないよう、焦らしながらプレイを楽しむことができました。
タッチセンサーは便利だなぁ～
あ、あ、もう・・・イキそう！
そのタイミングでリモコンの上部スイッチをカチッと押して、トドメの爆発モード炸裂！
ジュジュブブブブブブッ！！！！
あっ！ああああっ！い、イク・・・イクッ！
いつも妻がイク時に見せる、ビクンビクンとした体の痙攣。
本丸の「花火吸引機能」を試す前に、通常の吸引機能だけで妻はイッてしまいました（笑）
妻はアダルトグッズレビュー第２弾で使った吸引ローター「みみき」にハマってからというもの、吸引系のラブグッズの中でもいまだに「みみき」がお気に入りで、普段からよく使っています。
そんなお気に入りの「みみき」でしたが、使い込みすぎたせいなのか、刺激に慣れたせいなのか、最近では少し吸引力に物足りなさも感じていたようです。
そんな時に試した「花咲香」は、これまで使っていた「みみき」とは違う、より強力な吸引力をクリトリスに感じたそうです。
さらに、爆発モードの威力も加わって、あっという間に絶頂に達したとのこと。
吸引機能だけでここまでの満足感が得られるとは・・・
しかしです！
「花咲香」には、「微電流刺激」と「吸引機能」が融合した、「花火吸引機能」が備わっているんですよ。これまでの吸引とは異なる未知の刺激が待っているかと思うと、否が応でも期待が高まってしまうじゃないですか！
胸が高鳴るのを感じながら、「花咲香」の吸引口を慎重に取り外し、次なるステージへの準備を進めます。
手にしたのは「花火吸引」に使用する専用アタッチメント！
『花火吸引口』
これを花咲香の吸引口にセットすることで、吸引と同時に「微電流」が発せられる仕組みになっているのです！
しかし、事前に自分の乳首に当てて動作テストした際に、期待していたほどの刺激を感じられなかったことが、少し気がかりです・・・。
クリトリスなら刺激を感じられるのか？
ゆっくりと、まるで儀式のように『花火吸引口』への付け替えが完了した瞬間、一瞬の静寂が訪れました。
まさに花火が打ち上がる直前の緊張感に満ちた静けさ。
花火吸引・・・やってみる？
う、うん・・・ちょっと怖いけど・・・
緊張感と期待が交錯し、部屋中に張り詰めた空気が漂います。
私はそっと、『花火吸引口』を妻のクリトリスに近づけ、慎重に触れさせました。
ブブッ！ジュブブッ！
あっ！ああ・・・
ど、どう？なんか違う感じ？
ん？あっ・・・ん～？」
ビリビリする？
羽毛でクリをくすぐられてるような感覚・・・かな？あっ・・・ん！
妻も私と同様に、ビリビリとかピリピリといった電気的な強い刺激を感じているわけではないようでした。
しかし、『花火吸引口』の先端にあるステンレス鋼が愛液によって濡れたため、接触部分に微電流が流れやすくなったようで、私が自分の乳首で試した時とは少し違う、電気的な感覚を微かに感じるようです。
普通の吸引口の時とは違うけど、説明しにくい刺激だよぉ～
「花咲香」は吸引中に本体がバイブレーションするので、振動によって微電流の刺激を認識しづらいとのこと。美容機器やリラクゼーション機器などで使われる「低周波パルス」は、心地よい程度の軽い刺激として設定されることが多いそうなので、ラブグッズ用に調整された「低周波パルス」はさらに軽い刺激になっているのかもしれませんね。
要するに、ＳＭ調教で使うような、電撃系の刺激ではないということです。
私としては、妻がビックンビックン反応するような強い刺激をイメージしていたのですが、そもそも私たち夫婦は『低周波パルス』を使った美顔器すら体験したことがありません。
そのため、微電流の刺激に対して少しばかり過度な期待をしていたのかもしれません。
でも、正直に言えば・・・。
もっと妻をビリビリさせてほしかった！
痛い刺激ではなかったこともあり、妻もすっかり安心したのか、気がつけばアソコはぐっちょりと濡れまくってました。
そんな妻を見ていたら、私もこれ以上は辛抱できない状態に！
もう我慢できん！入れていい？
うん♪
結果的に、私が自分の乳首で試した時の刺激と、妻がクリトリスで体験した刺激にさほど大きな違いはなかったようですが、微電流刺激という新しい要素は、私たち二人にとって新鮮な体験でした。
「花咲香」は、ただの電気刺激に留まらず、私たちの性活に新たな楽しみと興奮をもたらしてくれた、まさに一歩先を行くラブグッズだと感じました。
「ToyCod 花咲香」使用後の感想
エッチのあとは、いつものように妻と一緒にお風呂に入って、今回使った「ToyCod 花咲香」の使用感の確認です。
吸引機能だけでも十分な快感を与えてくれた「花咲香」でしたが、高級感あるデザイン、持ち運びやすいサイズ感、リモコン操作の便利さ、これらすべてが揃った一台という印象です。
妻と同じように、少し強めの吸引グッズを求めている方には、自信をもってオススメできる商品だと思います。
見た目でエレガントな雰囲気を醸し出している「花咲香」ですが、その見た目とは裏腹に強力な吸引力を肌に触れた瞬間に実感できました。
「花咲香」は、1秒間に100回転する6000rpmの強力なモーターを搭載しており、そのおかげで驚くほどの吸引力を実現しています。
このモーターの働きによって、肌に触れた瞬間からしっかりと吸い付き、他の製品では味わえない強力な刺激を与えてくれたのだと思います。
吸引系グッズの中でもトップクラスの吸引力であると言っても過言ではないでしょう。
実際、妻に使った際にも、「あ、すぐイッちゃいそう！」とクリ吸引を始めて5秒もしないうちに音を上げそうになっていました（笑）
そこで特筆すべきは、やはりタッチセンサー機能の妙でしょうか。
軽く肌に触れさせるだけでセンサーは反応するので、イキそうになったらスッと離すという動作を繰り返すだけで、アソコから愛液がどんどん溢れるような焦らしプレイも簡単にできました。
実は、エッチ中に妻に「花咲香」を持たせてオナニーもしてもらったのですが、時々離してはまた当てるという感じで、自分のペースに合ったセルフプレジャーを楽しんでいました。
最後は俺が持ってイカせちゃったけど、一人で使ったら、もっと長時間じっくり楽しめるんじゃない？
うん・・・でも、私はやっぱりパートナーにペースを握られている方が、ドキドキして好きかな
一人でリラックスしたい時にも、パートナーと二人で興奮と快感を共有したい時にも対応できる「花咲香」は、まさにプレイの幅を広げてくれる万能なラブグッズと言えるでしょう。
微電流の刺激はどうだった？
う～ん・・・電流を感じているような、いないような・・・
もう少し刺激が強くても良かったのかもね？
この微電流刺激の機能については、プレイ後に振り返ってみても、私たち二人ともよくわからなかったというのが正直な感想でした。もし不具合による刺激の弱さだったのではなければ、微電流の刺激がもう少し改善・強化されることで、より新鮮で実感力のある新たな快感を引き出せるのかもしれません。
あともう１つ残念だったのは、『花火吸引口』使用時は、タッチセンサー機能が使えなくなるという点でしょうか。タッチセンサー機能は思った以上に便利だったので、花火吸引中も使えるといいのになぁ～と思ってしまいました。
あたしは、花火吸引よりも普通の吸引のほうが好きかも！
え？どうして？
花火吸引口ってちょっと感触が硬いんだよね。あたしは柔らかい普通の吸引口のほうが、気持ちよくてリラックスできるかな～♪
へぇ～、そういうもんなんだ！？
もちろん、吸引口の感触は人それぞれ好みが分かれる部分もあります。
しかし、「花咲香」はその個人差を超えて、多彩な機能で満足感を補ってくれます。吸引力の細かな調整、微電流の刺激、そしてリモコン操作など、自分好みにカスタマイズできるのがこの商品の大きな魅力です。
コンパクトなサイズ感と洗練されたデザインによって持ち運びもしやすく、場所を選ばずに自由に楽しむことができます。そして、リモコン操作はパートナーとのプレイをより一層盛り上げてくれます。
これらの機能をすべて備えた『花咲香』は、一台で多様な快感を引き出し、さらに新しい楽しみを発見できる理想的なラブグッズだと感じました。
特に、従来の吸引系グッズに物足りなさを感じている方には、その進化した実力をぜひ試してみてほしいですね。
妻の「ToyCod 花咲香」評価＆コメント
ToyCod 花咲香
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