2人のOLを連れて旅行に行くことになったんだが

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当時、私は30歳。
相手は21歳(A)と19歳(S)。

私は当時会社員で既婚、一人旅が好きで各地を楽しんでいた。
他部門のOL二人が、夏休みの旅の計画を知って同行させてくれと頼み込まれたが、断りきれなくて連れて行くことになった。

彼女達は下宿が同室で、いわばルームメイト。
Aが21歳で下宿でのボス的存在で、Sはその配下とみた。

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二人をトヨタのパブリカに乗せ、途中の要所要所で遊んでいたが、宿の手配は1名分だけだった。
宿に到着早々、追加で2名分の別部屋を頼んだのだが断られてしまった。
仕方ないので、3名同室ということになってしまった。

到着が遅かったので、夕食は直ちに摂ってくれと言われ、地酒で乾杯しながら夕食を楽しみ、食後に温泉へ。
入り口は別々の露天風呂であったが、中に入ってみると内部は混浴で仕切り無しであった。
女性入り口に近い場所の岩に凭れてしばらく浸かっていると、AとSがオッパイと陰部に手拭いを縦長にして入ってきた。

「あら、広いお風呂だねえ。誰も入っていないねえ」

二人が湯に浸かったのを確認してから・・・。

「いらっしゃい。お二人さんはモデルさん並のボディだよー」

「キャア・・・どうしてどうして・・・アァ・・・ここは混浴なんだねえ・・・」

「もう見られちゃったからしょうがないかァ・・・」

Aがそう言いながら近づいてきた。
Sも恐る恐る近づいてきたが、下を向いているばかり。
しばらく今日の楽しかったことを話し合っていたが・・・。

「汗ひどかったから、折角だから、背中流してよ」

ダメでもともとと頼んでみた。

「目を瞑っていたら、流してあげるよね、Sちゃん」とAはSに同意を求めた。

湯から出て流し場へ行き椅子に座り股間を手拭いで隠して二人を待った。

「目瞑っててよ」

と言いながら洗ってくれたが・・・。

「二人で一緒に洗ってよ」

「しょうがないね」

とAが前を、Sが背中を。
Aが、「ちょこっと、ここは軽くね」と言いながら愚息をチョコッと触り、Sのオッパイは背中に触れるが、薄目を開け、Aを見てから後ろを振り向いてSの姿を見る。
女性客が数人入ってきたので、慌てて離れてから部屋に戻った。
部屋に戻ってみると、八畳間に布団が三人分敷かれていて、座る所もないので立っていた。
二人が帰ってきた時は浴衣に着替えていて女性らしさを感じた。

「どうやって寝る?」と二人で相談しだしたが、俺は黙って聞いていた。

二人で阿弥陀くじを作って・・・。

「これで決めよう!恨みっこなしよ」

とAが先に引き、Sが次に、最後は俺だった。
AとSは好きなように線を加えたが、俺は何も加えなかった。
Aが紙を広げて、指で辿って確認していたが、結果は入り口からAで、俺は真ん中、Sは奥と決まった。
窓を開けてみると、雨が少し降ってきた様子だったので、寝ることにした。
Sは枕が替わると熟睡できないからと、睡眠薬を飲むと言って数錠飲んで布団に入った。
Aと俺が明日の行動の話をしているうちに、Sは軽いイビキをかきだしていた。
その頃、遠雷がしていて、段々近づいているような様子であった。
俺は眠くなったので、いつの間にか眠ってしまった。
突然の閃光、バリバリ音と同時に、室内の豆球が消灯してしまった。
同時にAの手が伸びてきて、Aが布団の中に潜り込んで、「怖いの怖いの」と抱きついてピタッと身体を寄せるのだった。

俺はシッカリと抱き締め頭を抱えるようにしてやった。
俺の片足はAの両足の間に挟まり、生暖かさを感じていた。
閃光で、浴衣の肌蹴け花柄のブラジャーがクッキリと見えた。
抱えていた頭を起こし、震えて引き吊った顔を引き寄せ・・・。

「心配するなよ安心しろシッカリ抱いていてやるから」

すると、唇を寄せてきてキスをしだしたので応えると、舌を滑り込ませてきたので舌を吸い込み、お互いに唾液の交換しあい、舌の絡み合いになっていた。
Aはそれで幾らか落ち着きを取り戻したようだったが気がつくと、Aは自分でブラジャーを外し、俺の手を引いてオッパイに誘導し、揉んでもらいたい仕草をした。

「Sちゃんはグッスリだからァ・・・」とAは囁くように。

Sのすぐ横はまずいので、Aの布団に移って、オッパイを揉みだしていると、ブラジャーで締め付けられて陥没していた乳首がころりと飛び出して来た。
閃光は続いている。
浴衣を脱がせて、乳首を指の間に挟んでクリクリやっていると、「こっちも・・・」と反対側のオッパイを揉んでくれとせがむので、これはいけると思って、俺はパンツを足元までずらせて足指で脱いでから、両手でオッパイを鷲掴みにして愛撫を続けた。
時々、呻き声を出すので唇を当てて、声が漏れないようにしてやった。
Aのショーツは湿りがひどい。
ショーツに手をかけると、腰を浮かせて自分から脱ぎだした。
陰毛は薄く綺麗に毛並みが濡れていて、閃光に曝されて色っぽい。
正常位で、黙って亀頭を膣に宛てがうと・・・。

「それはダメ入れないで・・・」

「どうしてなの?出さないから、出そうになったら、すぐにぬ・・・」

そう言いながら、挿入をしたところ、ビショビショのために、スーッと吸い込まれるように奥に達してしまった。
そっと抱き合っていたが、Aが自分から腰を揺すり、喘ぎ声を発し・・・。

「もっともっと・・・」とせがむので、意地悪くちょっとだけ引いてみると、両手で腰を抱き寄せられる。

リズミカルに腰を上下させると、愚息が締め付けられるのだった。
Aは何回か頂点に達し・・・。

「早く来てえ・・・早く来てえ・・・一緒よ・・・」と叫ぶ。

それにつられて射精感に迫られ、ドクドクと放射が始まったが、しっかりとAに足が回されて、更に両手で抱きつかれているので、愚息を抜くことも出来ずにドクドクと射精を続けてしまったが・・・。

「イッパイ頂戴・・・もっと頂戴・・・」

中出しオーケーと判断して射精。
Aの締め付けが続けられている。
しばらく抱き合ってドッキングの余韻に浸っていると、閃光があってAの恍惚に溢れた顔と淫乱っぽい顔が映し出された。

「アァアァ・・・中だったの?どうしてェ・・・困るわァ・・・」

「だってイク時、抱きついていて離してくれなかったじゃないの」

「だってえ・・・だって・・・」

「それに、一緒に来てえ・・・って叫んだから、良いと思って・・・イッパイ気持ちよかったよ。Aちゃんだってそうだったねえ・・・」

「・・・」

Aは部屋の洗面台に駆け寄って、股間を拭いていた。
その間に、俺は自分の布団に戻って寝転んでいたところ、Aは俺の横になって、愚息を舐めてくれたので、元気を取り戻し、Aは口に咥えて扱き出した。
俺は隣のSがゴソッと動いたような感じがしたので、ちょっと顔を覗いてみたが異状はなかった。
オッパイに触ろうとブラジャーの下から手を差し込み、横に並んでオッパイを揉みだした。

「ウウン・・・ウウウウン」と呻いたが、起きない。

Aも乗り出してきて・・・。

「Sちゃんはグッスリ寝てるから、鼻を摘んでも起きないよ」

そう言うので・・・。

「ちょっとSちゃんを戴いてもイイかね?Sちゃんはバージン?」

「うん、まだそうなのよ。でもAと時々レズちゃうけどね・・・」

「いつも二人でレズってるの?これからレズらない?」

「Sちゃん寝ているから、Aがレズらせてあげるよ」

AがSに添い寝をして、オッパイを揉みだしていると、Sが喘ぎながらAに抱きついてキスを始めた。
俺も協力しようとして、オッパイを舐め回すと、身をよじって、喘ぎが強烈になってくる。
ぴょこんと、乳首が飛び出したので、軽く咬み咬みしながら、反対側のオッパイを揉み揉みしてやった。
AはSのショーツを脱がせて、中指と薬指二本を陰部に差し込んでいる。
女だけが知りえているポイントをグリグリと擦っているが、眠剤で意識朦朧の中であろうか?
俺はSのオッパイを吸いながら、Aの指導でAのクリちゃんを擦り出した。

「イイィ・・・Aさん・・・早くう・・・入れてええ・・・」と要求している。

「Aちゃんどうしたら良いのお・・・入れていいのお・・・」

「Sちゃん待ってて・・・ちょっと、違うので良いよねえ・・・」

「入れてえ・・・早くう・・・」

AがSにキスをしているが、俺は身体を捩じらせて、愚息をSの女性自身に挿入しだした。
Sの陰部はビショビショで、すんなりと半分くらいを挿入した時・・・。

「アァアァ・・・痛いイイィ・・・Aさん止めてええ・・・」

そう叫んだので、慌てて抜いてしまったのである。
Sは俺とも知らず、Aとのレズで入れっこし合っている物と思っているのであろうが、俺と抱き合ってからの合意でのバージン貫通セレモニーにしたかったのである。
Aは怪訝そうな顔で、小声で聞いてくる。

「どうしてやめたの?」

俺の気持ちを伝えてから、Aと俺はSの朦朧状態からエロモードに戻そうと愛撫、途中で天井の豆球が点灯した。
Aがオッパイの舐めと手での揉み、俺はクリちゃんを攻める。
しばらくして、Sが目覚め・・・。

「どうしてなの?どうして?・・・」

雰囲気の状況をAに尋ねたのだった。

「Sちゃん、眠っている時、とっても気持ちよかったでしょう?」

「ふわふわと雲の上みたいだったが、急に蛇に噛付かれそうだったの」

「それはねぇ・・・AとKさんで、Sちゃんを楽しませてあげていたのよ」

「・・・」

「そしたらね、Kさんに、『Sちゃんを抱いて可愛がってやって、女にしてやってよ』って言ったら、Kさんは『朦朧としているSちゃんを抱けない』って、Sちゃんが目覚めるまで待ってたのよ。お願いだから抱かれてよ」

Sがグッスリ眠っている最中に二人で楽しんでいたことは喋らずに、AはSにそう言った。
Aの言葉には逆らえないS。

「でも、Aさんが見ているとこでは、恥ずかしいよ」

「私は眠いから布団を被って寝ちゃうから、Kさんは優しくしてくれるよ。Sちゃんのお薬貰って寝るから」

と洗面台へ行き服用(後で知ったが飲む真似だけ)して自分の床に戻って布団を被ってしまった。
取り残されたAはショーツ無しでブラジャーだけ着用している。
俺は素っ裸で愚息はダラリ。

俺はAににじり寄って・・・。

「Sちゃんお風呂で洗ってもらった時、可愛いオッパイ背中に触って嬉しかったよ」

「・・・」

「横になってお話しようね」

と、抱き寄せてごろりとなり、強く抱き締めると同時に頬に軽くキスをした。
Sもお返しとして、頬にキスをしてくれたので、唇を合わせると鼻同士がつっかえたので、目が合いニッコリとした。
浴衣を剥ぎ取るように脱がせ、舌を差し込むと絡みあうようになった。
右手でブラジャーの上から揉みながら・・・。

「Sちゃんのオッパイ可愛いね。Aちゃんより素晴らしいよ」

そう囁くと・・・。

「Aさんとも?・・・」

「雷が凄くて、Aちゃんが怖がって、俺は抱きつかれちょっとだけ触ちゃったの」

Sはブラジャーを外してしまっていたので、両手で乳首を転がし揉みしだいた。
Sが俺の右手を股間に誘導したので、早速クリちゃんを愛撫。
グチャグチャで洪水状態であったが、順序としての愛撫を続けると、Sの手が愚息を掴むが、先走りが出ている様子。
既に朦朧状態で絶頂に達していたが、俺の愛撫で何回も頂点を極めている。

「Sちゃんこれと仲良しになるんだが、本当に良いの?」

「でも、あれ(ゴム製品)付けてくれるんでしょ?」

「Sちゃんあれを付けると、Sちゃんはゴムにバージンあげたいの?」

「・・・」

「それで良かったら、今夜は別々に寝ようよ・・・」

「どうして?」

「ここにはあれが無いから」

俺は常時コンドームは携帯してはいたが(笑)

「でも、赤ちゃん出来たら・・・」

「Sちゃんちょっと聞くけど・・・生理は何時来そうなの?」

「もうすぐなの・・・」

「では安全日だと思うよ。責任は持つから安心して・・・Aちゃんだって、そうだと思うよ」

「どうして知ってるの?」

「いいから安心してよ」

こんなやり取りの後、「直接、Kさんと・・・破って頂戴」と抱きついてきたのだった。

開脚させ、正常位で愚息を宛てがうと、Sがジーッと目を見ている。
先ほどの挿入を思い出し、恐る恐る腰を進めると順調で抵抗なく半分ほど入る。
Sは目を瞑っているが、時々呻きを出すので、口には口でとやったが、聞こえても良いだろうと覚悟。
少しバックさせ、前進とバックを数回続け、一気に挿入した。
顔が引き攣っているようだったが無視・・・。

「イタイ・・・イタイ・・・」と両手で胸を突く。

抱き合ったまま上下逆にさせ、Sを上に。

「Sちゃん自分の好きなように腰を下ろしながら・・・」と愚息を膣に宛てがうようにさせた。

Sは静かに腰を下ろしてくると、少しずつ挿入されて行く。
愚息は意外とピンピン状態で、時々Sが指で擦ってくれるので、俺は若干腰を揺すったところ、Sもそれに合わせてリズミカルに。

「アァアアアァ・・・イイィ・・・どうして?」

愚息は物足りないが、仕方ない。
Sは少し腰を下げる。

「クックッ・・・アァアァ・・・イィイィ」

頃合いと感じ、下から一気に突き上げた。

「アァアァ・・・イィイィの・・・」

「痛かった?今はどう?」

「ワカンナイの・・・今はとっても好いの」

膣がヒクくヒクと締め付けてくる。
結合したまま、ゴロリと回転するとA寝ているところまで転がった。
気がつくと、Aは薄目を開けて見ているのだった。
貫通は一時的に痛みはあったが、Sの身体は快感を感じ始めたようである。
正常位に戻り、Aの横であったが、子宮に当たっている感触を楽しむようにしていると、Sの膣が痙攣を起こすようであった。

「Sとっても素敵よKさんは?アァアァ・・・Sに当たってるウゥウウウゥ・・・」

射精感が迫ってくるが、もっと持続させないと思っていると、「早く来て頂戴よォォ・・・」と俺の背中を爪でガリガリ引っ掻く。

「Sちゃんこのまま出すよ。ねぇ、いい?」

「ウウ、ウン・・・」

同意が得られると同時に、ドクドクと射精が始まって。

「熱いのがSのオマンコに当たってるゥゥ・・・イッパイ・・・」

先ほどはAに注ぎ込んだが、Aとは違った感触である。
矢張り、バージンを戴いての射精のせいである。

「Sちゃん分かる?立派な女になったんだよ」

射精が終わっても、抱き合ったままでいたが、Sがキスを求めてきたので唇を合わせると、舌を入れてきた。
舌を啜るようにしてから、俺の舌をSに入れてやった。
合体したままであったが、Sのオッパイの中腹にキスマークを付けるために強く吸い付いた。

「Sもしたい」

と言いながら、俺の乳首に吸い付いて、キスマークを付けてきた。
Sが愚息が回復したのを膣で感じて、袋を弄ぶ。
Sとの抜かずの二本目と考え、抜くことなく座位でやろうと、枕元の電気スタンドのスイッチの紐を引いて、Aの方を見たところ、自分でオッパイを揉んでいるようだった・・・。

「明るいのは恥ずかしいから」と抱きついてくる。

「Sちゃんの綺麗な全部を見ながら・・・Sちゃん、下を見てよ・・・」

結合部分がいやらしく光っているのがよく見え、腰を動かすと、膣に挿入されている様は異様である。
Sも自発的に揺すってくるが、二本目となれば時間がかかってから、Sのピクピクなどで、やっと射精にこぎ付けそう。

「Sちゃんのここ素晴らしいから、また出そうだよ」

「来てぇ・・・来てぇ・・・また一緒だよ・・・」

Sとの二回目だったが、思ったより射精量と時間が多いと感じた。
しばらく座位で抱き合って余韻に浸っていたが、気になってAを見たところ、ウットリとした顔つきだった。

「Aちゃん、Sちゃんもやっと一人前のオンナになったよ。こっちへ来てよ」

Sはビックリした為に、結合部が離れてしまって、胡坐をかいた状態だった。
愚息には、ほんのりと朱色まみれの白濁の精液がついている。

「Sちゃんバージンだった証拠だよ」

Sの陰部はスッポリと空洞のようで、Sの愛液と精液が溜まっていて、ダラダラと流れ出している。

「私にも見せてぇ~。Sちゃん良かったねぇ」とジーッと観察。

Sがチリ紙で愚息を綺麗に拭こうとすると・・・。

「Sちゃんダメ!お口でお掃除しなさい。Kさんにお礼しながら舐めなさい」

Sは、恐る恐る口を開いて咥えてくれて、亀頭を舐め舐めするのだった。
その後、三人はハダカの飯、俺を中心に川の字になって抱き合って寝ることにしたが、彼女達は俺の愚息を握って寝たいので一晩中、探り合いをしているようで、朝方やっと眠れることが出来た。
朝、8時頃に女中が朝食だと呼び起こしに来たようだったが、疲れていて気がつかず、三人三様に抱き合って眠りこけていた。

女中が大声で、「マア・・・お盛んですねえ・・・マア・・・お盛んですねえ・・・」と叫んだので、跳ね起きたが、皆スッポンポン。

「皆さんお疲れだったでしょう」とからかわれる有り様でした。

シミだらけの敷布を丸めて、さりげなく浴衣と一緒に・・・。
二日目の運転はAにお任せで、俺は助手席でAの足を擦ったり、後部座席でSとキスしあったり、オッパイ揉み揉み三昧。
栄養剤・精力剤・媚薬剤・食料などの買い物をして、午後2時頃には早々にラブホテルを探し、割り増し料金を払って入場。
三日目の午後三時頃までラブホテル、AとSと俺との3P三昧で、俺は終いには空鉄砲の空砲、お互いの陰部は赤く摺り傷になるほどでした。
帰路の運転はAとSが交代でして、俺は後部座席でAとSを交互にご奉仕をしたり、奉仕を受けたりして無事帰ることが出来ました。
休日明けに出社しても、何事も無かったような顔で、ニヤァとしてのすれ違い。

出社日の夕方、二人から同時に社内便で・・・。

『月よりの使者が訪れましたので、ご安心下さい旅行のお礼にお食事をしたいので、◯◯日(金曜日)午後7時、××でお待ちしています。出来たらお車でいらして下さい』

と朗報があったが、AとSがデート日を違えての社内便だった。
もちろん、『了承しました。楽しみにしています』と返信の社内便を出した。
先にAと隣市でのラブホテル宿泊デート、Sとは同市の別ラブホテルでの宿泊デートで、共に24時間ラブホテルデートであった。
時には、3Pデートも計画実行され、その関係は一年半くらい続いた。
回数的にはSとの方が多かったが、数ヶ月違いで二人とも寿退社で離れ離れになることになり、最後のお別れは別々に宿泊デートであった。
もちろん安全日を知ってのデートで、生入れ中出しで名残り惜しんで注がれて、それぞれ去っていった。

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