結婚したかもしれない女と一夜限りの中出しセックス

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入社した時、同じ部署だった同期の久美は、女友達というか、親友と言っていいくらいの仲。
俺は大卒で久美は短大卒だから、同期と言っても久美は2歳年下。
どれくらいの仲かと言うと、社内の女で唯一「お前」呼ばわりできる女だった。
入社したばかりの時は、先輩たちが俺と久美をくっつけようとしたけど、地元の短大出の久美は入社した時にはすでに彼氏持ちだった。
だから俺は久美を女として見ないようにしてたから、久美と2人で飲みに行ったりもしてて、彼氏の相談とかもされていた。
後に久美から短大の1年後輩の女の子を紹介されて、とってもいい子だったから付き合ったりと、俺も久美の世話になっていた。

久美との付き合いも2年を過ぎ、男女の親友って成立するんだなと思っていたある日、久美が「彼氏とのことで相談したいことがある」と言ってきて、仕事終わりに飲みながら話を聞いた。
親友として真面目に相談事を聞いていたんだが、どうやら久美は彼氏からプロポーズされたものの、回答を延ばしていたようだった。

「お前、迷ってるのか?」

「私ね、彼が初めての人だったんだ」

「処女をあげた男と結婚なんて素敵じゃないか」

「でも、このまま彼1人しか知らなくて一生を終えていいのかなって・・・。こんな話、三次君以外にできないし・・・」

なんだか話が怪しくなってきた。

(そんなことを俺に言われても・・・)

と、困り果てて酒のピッチが速くなって、断片的な記憶しかないのだが、正気になったときはラブホで二人とも全裸でシャワーを浴びていた。
ヤバいと思ったが・・・。

「ごめんね。こんなことに付き合わせて。1回でいいから、彼じゃない人としてみたかったんだ。他に頼める人いないし。あ、彼女には絶対言わないから大丈夫だよ」

きっと久美に誘われたんだと思った。
でも正直、美味しいシチュエーションだとも思った。

久美は黙って仰向けになると、膝を少し上げて股を開いた。
俺はそこに割って入り、久美の片方の乳房を揉み、もう片方の乳首を舐めた。
ややムッチリ系の彼女より硬めの乳房で、身体に触れた感触も骨っぽい感じだった。
足をガバッと開かせてオマンコを見ると、彼氏とは長い付き合いなのか、男1人しか知らないっ割にはマンビラが灰色がかっていて、内側に捲れてて使用感たっぷりだった。

「友達に見られるのって恥ずかしいなあ・・・」

「俺も友達のオマンコを見るのは複雑な感じだよ。いつもの久美じゃないみたいだもん」

ビラを広げてクンニ、クリを重点的に転がすように舐めた。

「アアアアッ・・・三次君、上手だね。彼より気持ちいいかも・・・アン・・・」

友達との性行為に久美も興奮してるのだろう、大洪水だった。

「フェラ、してあげるね」

彼氏仕込みなのだろう、チンポを横に咥え、ハーモニカのように左右に舐める独特のフェラだった。

「やっぱり、男の人によってチンチンの形って違うんだね。彼の方が太いけど、三次君の方が反ってて長いかも」

久美は仰向けになって足を広げた。

「あ、私ね、彼に言われてピル飲んだから、そのままで大丈夫だよ。でも明日、彼とデートだから中には出さないでね」

遠慮なく生で入れた。
スレンダーなせいか彼女よりキツマンだった。
ヌチャヌチャと卑猥な音を立ててチンポが出し入れされると、「アヒン・・・アヒン・・・」と一風変わった喘ぎをした久美。

「三次君のチンチン、彼と違うところに当たってる・・・アァ、何コレ・・・」

俺のチンポで快感に身を捩る久美は、いつも社内で見る久美、飲みに行ったときの久美、そんないつもの久美とは全く違って女の色香がダダ漏れだった。
そんな久美を見て思ったのは、(明日、彼に抱かれてこの姿見せるんだろうな)とか、(先週も彼に抱かれてこんなふうに喘いだんだろうな)とか。
男の匂いがする女って色気があるなと思った。
普段はどんなに真面目で清潔感を漂わせていても、彼氏にハメられて、こんなふうに喘いでるんだなって思うと妙に興奮した。

久美がシーツを握って仰け反ってきたと思ったら、急に抱きついて足を腰に絡めてきた。
と同時にキュキュキューッと締め付けられた。

「久美、ヤバい、離せ、出ちまうぞ!」

「いいからそのまま出して・・・」

「中はマズいって、お前さっき、アアッ!」

ドックン、ドックンと久美のオマンコを精液が満たしていった。
途中で止めることなんかできないから、ドクドクドクドクと大量に久美のオマンコへ精液が送り込まれていった。
チンポを抜くと、トロトロと久美のオマンコから精液が流れ出た。

「ヤベえな・・・明日まで中に残るぞ・・・久美、どうすんだよ・・・」

「なんか気持ち良すぎて・・・それに、三次君とは最初で最後だと思ったら・・・」

「明日は彼に答えを伝えるんだろう?まさか、結婚を断ったりしないよな?」

「うん・・・三次君のセックスもすごく気持ち良かったけど、彼とのセックスは心も満たされる気がする。結婚、受けることにする」

「久美、結婚おめでとう」

「ふふふ・・・友達の精液をアソコから逆流させて、結婚のお祝いをされるって・・・」

二人で大笑いした。

その後も久美は仲のいい女友達であり、親友のままで身体の関係は一切ない。
でも久美の結婚式は複雑な気分だった。
だってウェディングドレスの中身を知ってるんだから。
しかも新婦のオマンコに中出ししてるし。

もしも久美に彼氏がいなかったら、同期だった俺と久美は付き合ってたと思う。
正直、久美に彼氏がいたから諦めたようなもので、久美も、もしかしたら俺のことを好きだったんじゃないかって思ってる。

久美が結婚した翌年、俺は久美が紹介してくれた彼女と結婚した。
でも時々、もし久美と結婚してたらと思うことがある。
あの夜、俺も久美も、成り行きと言うよりも、思いを遂げる最後のチャンスだと思ったんじゃないかな。
今になってそう思う。
とても刹那的なセックスだったから、あれから15年が過ぎても忘れられない。

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