チクリ魔の明日香に仕返し

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俺らの地方では中1の春に野外学習(キャンプ)があった。

野外学習では当然男女別のバンガローに泊まる事になるが、先生の見回りが甘くなるとやはり別の部屋に移動する者も居た。
俺たちもそれだった。

しかし俺たちが夜落ち合う約束をしていた女友達の部屋には“明日香”が居た。

明日香とは典型的な点数稼ぎをするチクリ魔。
顔は学年で5本の指に入るほど高レベルだが、前述の理由から男子にも女子にもあまり好かれては居ない女子だ。
俺や仲の良かった友達はあまりまじめな方ではなかったので、よく明日香に目をつけられ、明日香の点数アップのための肥やしにさせられていたため、超危険人物だった。

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女友達とメールで相談して、明日香が寝静まったところで女友達2人が俺らの部屋に来ることに。
10時半くらいに明日香が寝たというメールが来たが、しつこく見回りに遭う。

結局、午前0時近くに落ち合った。

部屋に居た男子3人、後から来た女子2人で定番のトランプゲーム『大貧民』で盛り上がる。
罰ゲームも下位の人同士が抱き合う等から次第にエッチな物になっていき、10秒間体を触らせる、下着姿になる等、エスカレートしてゆく。
そして、次に大富豪となった男が唐突に「俺女子のアソコが見たいんだけど」と、盛りのついた男たちは止まらなくなった。

しかし、相手も思春期の女子なのですぐさま却下される。
結構説得したが駄目だった。
男子は皆残念そうに溜息をつく。

その後大貧民は一旦やめ、みんなで話して盛り上がっていた。
そして、すぐさま明日香の噂話になる。
女子にもかなり嫌われているようだった。

「授業のノートを取らなかった」「学校に携帯を持ってきた」「掃除をサボった」「暴言を吐いた」など、俺たちがチクられた内容は数え切れない。

そのたびに担任の冷血ババァに叱られる俺たち。

この女子たちが明日香と同じグループなのは仲が良いからではなく、担任が『仲間はずれ』などに過剰に反応するために、やむなく入れてやったらしかった。
何かやり返そうにも明日香に何かすれば確実にチクられる。
その恐怖からなかなか実行に移すことができなかった。

だが今日は・・・。

「今なら明日香に仕返しできるんじゃないか?」と、男子が言った。

確かに。
今の明日香は相当無防備に違いない。

そこからは早かった。
部屋に居た5人全員で女子部屋に移動することになった。
時刻は午前0時を大きく回っていたと思う。

さっきトイレに行った奴の話によると、先生方は広場みたいな場所で宴会をやっていたらしい。
一応見回りには警戒したが、先生は居なかった。
女子の部屋まで少し離れていたものの、あっさり移動が終わる。

部屋に入ると明日香はタオルケットを被って爆睡していた。
皆、起こさないよう気をつけて行動し、ここからは小声で話した。

しかしこの女、普段の真面目さとは裏腹に相当寝相が悪いのか、うつ伏せでタオルケットから大きく足を投げ出し、うなり声のようなイビキさえ上げて寝ていた。
服装は俺たちと同じジャージ上にクォーターパンツだったが、寝相のせいで白色の下着が腰のあたりから顔を覗かせるほどクォーターパンツが下がっていた。
何故か白のソックスは履いたままだった。

勢いだけでここまで来たものの、絶対起こさないという条件のもと、どのように仕返ししていいのか分からないでいた。

さっきの奴がまた「マンコが見たい」と言い出したので、とりあえず剥いてみるかという事になる。

ここもゲーム感覚で、野球拳のように皆でジャンケンをして、負けた奴が少しずつ明日香の着衣を脱がしていくことになった。
順番はあまり覚えていないが、うつ伏せだった事もあって上半身はなかなか脱がすのが難しく、とりあえずソックス、クォーターパンツを下ろし、下半身パンツ一枚にすることに成功。

いつも偉そうな明日香が、あられもない姿になって興奮した。
チンコが勃って痛かった。

しばらくは明日香の尻をつついたり弄ったりして遊んでいたが、女子の一人が調子に乗ってパンツの上から人差し指をケツの穴に押し込んだ。
うなり声を上げて眠っていた明日香がビクッと動いて、皆騒然となった。
明日香が寝返りを打ち、今度は両腕を頭の上にやって仰向けの格好になった。
危うく起こすところだったが、ピンチの後の回にはチャンスが来るのが野球(拳だが)。
更に上半身が無防備となった。

口を半開きにして唸っている顔に皆大爆笑した。
一応念のため、顔の上に苦しくない程度にタオルケットを掛けておく。

次は女子が負けてジャージの上を脱がす。
ファスナーが付いているのでここは簡単。

しかし、その中は体操服。

次も女子が負けたが、体操服は脱がすとあまりにも危険なので、インナーシャツと一緒に胸のあたりまでずり上げた。
一応ブラは着けていたがハッキリ言って胸など無いに等しかったため、既にそこには男子の興味は無かった。
そして次は男が負け、待ってましたと言わんばかりに下半身最後の砦であるパンツを脱がしにかかる。
女子たちとも協力し、明日香の腰を浮かせると、いとも簡単にスルスルっと脱がすことができた。

明日香の秘部を覆い隠すものは何も無くなり、クソ生意気な明日香の禁断の領域がベールを脱いだ。
キレイな一本筋の割れ目が現れる。
上のほうに少しだけ毛が生えていた。
俺はまだだったのに。

ウブな俺らとて小5くらいまではプールの時も男女同じ教室で着替えていたため、女子のアソコに縦すじがある事くらいは知っていた。
その頃は縦すじを見て満足だったが、中学生にもなればもっと“その中の物”の存在の方が気になった。

両足を軽く持ち上げ、左右に大きく広げる。
脱がしたパンツは片足膝の辺りで丸まっているのがエロい。
そして男の一人が明日香の秘部に顔を近づけ、そっと割れ目に手を触れた。

しばらく遊んだが「(小便くせぇからチェンジ)」と言って離れた。

キャンプ初日は皆風呂に入らなかったためか、確かに俺の方まで臭ってきた。

すると今度は女子が弄り始めた。
大きく拡げて見せてくれて、「(ここが膣だよ)」と教えてくれた。

男は皆言葉を失い、初めて見る“女性器”を食い入るように観察した。
ピンクの粘膜が濡れて光り、男性器と違い複雑で、当時は何が付いているのかさえさっぱり分からなかった。
当然、中学生のオナニーの時の妄想などでも決して出てこないような領域だった。

女子に「(小指入るから入れてみ)」と言われ、恐る恐る言われた所を小指で触れると、本当にヌプッと小指が中に飲み込まれていった。

口の中のように暖かく、ザラザラとした不思議な感触だった。
少し指を動かすとお腹のあたりがピクッと反応するのが面白かった。
そうやってしばらくマンコを弄って遊んでいると、男の一人が携帯を取り出し、写メを撮り始めた。
当時の携帯の写メは今程性能が良く無かったが、様々なアングルで数十枚は撮っていた。
間抜けに口を開けている顔、黄色いシミの付いたパンツ、あられもない姿の全体像、ほぼ平らな胸、俺の指の挿さった局部、大きく拡げられた局部とケツの穴のアップ等。
明日香の、女の全てを知った気がした。
はじめて明日香より優位な位置に立ったような気さえした。

面倒だが気が済むまで明日香の体を弄んだ後は、脱がした着衣は着せておいた。
その後、女子と別れ、部屋に戻った俺ら男子は交代でトイレに駆け込んで抜いた。

翌朝、明日香に会ったが特に変わった様子は無い。
バレてはいないようだった。

あの夜友達が撮った写メは俺の携帯にも転送してもらい、それからは明日香に何か生意気なことを言われてもまるで腹が立たなくなった。
同時に夜のおかずとしても度々使わせてもらっていた。

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