男の人にパンツを見てもらいたい私って変ですか？

この体験談は約 3 分で読めます。

私は小学４年生頃から、男の子にパンツを見せたいという欲求がありました。
じつはその頃、学校ではスカート捲りが流行ってて、みんな「きゃーきゃー」言いながら、先生に禁止されるまで、楽しいみんなの遊びでした。
でも、その輪の中に私はいませんでした。

『塾に通ってる勉強好きなつまんない女の子』

たぶん男の子の間ではそんなイメージの女の子だったのだと思います。
私のスカートを捲るなんていう男の子は１人もいませんでした。
でも、私だって普通の女の子です。
スカート捲りをして欲しかったのです。

私は部屋で鏡に向かって１人で両脚を開いたりして、男の子に恥ずかしい恰好を見られている自分を妄想をするようになりました。
臆病な私には、それが自分を慰める精一杯のことでした。
誰に教わったわけでもないのに、気がつくとその場所を指で慰めていました。
そして妄想も色々な激しい恥ずかしいものになっていきました。

その欲求が爆発する時が来ました。
小学６年の夏の夜でした。
塾の帰り、急におしっこがしたくなって、公園のトイレに駆け込もうとした時でした。
妄想が体の奥の方から私を揺さぶったのです。

トイレの裏にいる浮浪者が私の頭の中に浮かびました。

私は恐る恐るトイレの裏手に回りました。
そこには、思っていた通り浮浪者がいました。
私が近づくと薄っすらと目が開くのが分かりました。
私はさっと後ろを向くと、膝までパンツをするするっと下ろし、スカートを捲り、中腰になりました。
深く座らなかったのは、おしっこをしてる場所がちゃんと見えていると思いたかったからです。

漏れそうなほど我慢していたので、勢いよく地面に叩きつける音をさせておしっこは出ました。
恥ずかしさと充足感が体中を駆け抜けました。
用が終わると、私は後ろも見ずパンツを上げ、一目散にその場を立ち去りました。
その夜は同じ妄想で何十回もオナニーをしました。
あんなにした日は今まででありません。

でも不思議なことは起こるものです。
今度はその秋のことです。
私はゼミの講師の部屋にいました。
大きな進学ゼミの若い１人の講師に、日曜日に個人的に教えてもらうということで呼ばれたのでした。

Ｎ先生は「ちょっとミルクがない」と言って、私を部屋で待たせて買い物に行きました。

でもそれは先生の作戦でした。
腰掛けたソファーに置いたクッションの下に何か雑誌があるのを私は見つけました。
それはすぐわかるように隠されていたのです。
セーラー服で縛られたり、バイブを入れられたり、恥ずかしい女の子の排泄行為まで載っていたのです。
そして驚いたことに私宛の手紙が挟んでありました。

――――――――――――
先生はしずくちゃんがこういうことに興味があるってことを知ってるよ。
ここに載ってる女の子たちだって、最初は恥ずかしかったけど、やってよかったって思ってるんだよ。
女の子たちの顔を見れば分かるよね。
苦しそうに見えてる顔だって、楽しいんだってことが君にだって分かるよね。
ただ彼女たちと違うのは、しずくちゃんにちょっと勇気がないだけだよ。
こういう機会はまだあるかもしれないし、もう無いかも知れない。
でも君はとっても可愛い女の子だから、ちょっと敬遠されるかも知れないから、自分から一歩踏み出さないと世界は変わらないよ。
――――――――――――

私は吃驚しました。

（どうしてわかったんだろう・・・）

でも、そんなことより、大きな選択を迫られたのです。
きっともうすぐ先生は帰ってくる。
私は焦りました。
でも、もう心の中では決めていたのです。
ただ自分がまだ小６だということが気になっていただけでした。

私は手紙の最後に書いてあることを始めました。
それは『ＯＫ』という合図なのです。

先生が玄関を開け、静かに部屋のドアを開けました。
私は床の上で先生に後ろを向けて四つん這いでいました。
もちろんスカートを背中に捲り上げてパンツを見せるポーズで待っていたのでした。

「しずくちゃんは本当に可愛い女の子なんだね」

先生にそう言われて、すごく嬉しくなりました。
露出したパンツの上からお尻を撫でられ、いきなり気持ちよくなってしまうと・・・。
ああ、書いていたら思い出してしまいました。
パソコンの前でパンツを擦りはじめてしまいました。
もうちょっと今は書けないです。