フィリピンで出会った2人の天使

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フィリピンでの思い出。
もう30年近く前の昭和末期のことだ。
マルコス政権が倒れてアキノ政権になったフィリピンに赴任したのは、25歳の10月だった。
マニラに程近いモンテルンパという旧日本軍が囚われた場所に宿舎があった。

身の回りの世話は2人のメイドがしてくれたが、驚いたことに、キャスと名乗る子は13歳、ジョアは11歳だった。
とても可愛い彼女たちは、たどたどしかったが日本語が話せた。
掃除、洗濯、食事など、甲斐甲斐しく働く彼女たちにチップを渡そうとすると、「普通の仕事でお金を貰うと叱られるから・・・」と言った。

「普通の仕事?普通じゃない仕事ならお金を貰ってもいいの?」

ちゃんと学校に行ってるのかもわからない可愛い彼女たちに何かしてあげたくて聞いてみると、キャスが言った。

「じゃあ今夜、私がお兄さんと一緒に寝るから、お小遣いをください」

(え?)

キャスは9時頃、私の部屋にやって来ると、裸になってM字に脚を広げて肉穴を見せた。
すでに茶色に形成された肉ビラに囲まれたキャスの肉穴は、『もう肉棒の味は知ってるから遠慮しないで』と俺に訴えていた。
裸になって、今後も膨らみ続けるだろう乳房を揉んでやると、キャスは俺の肉棒を優しく撫で始めた。
クンニをしたキャスの肉穴はすでにトロトロに濡れていたが、クリを転がした時の声が13歳とは思えない色っぽさだった。

ずっと舐めていたら、「お兄さん、もうスティックが欲しい・・・」と言われた。

そこでコンドームの持ち合わせがないことをキャスに話すと、「中で出さなければOKよ」と言ったので、遠慮なく生で入れた。
13歳、日本人なら中学1年生の少女の膣は狭くきつかったが、愛液を溢れさせて肉棒の快感にうっとりと目を閉じるキャスは、さっきまでの可愛い少女の顔ではなかった。

「ハァン、ハァン、オウ、オウ、オ、オ、オ、オ・・・」

キャスの腰は俺の腰の動きにシンクロしていて、完全に快感を求めていることがわかった。
13歳の少女の淫らな痴態に興奮して、俺は10分で果ててしまった。

吐き出された精液をかき集めるようにしてティッシュで始末したキャスに手を引かれ、シャワー室に入った。
キャスは俺の体を丁寧に洗ってくれた。
特に肉棒は念入りに洗ってくれたので、再びムクムクと頭をもたげた。
ニッコリ微笑むキャスが2回戦を求めていることが理解できた。
その夜、13歳の少女と2度目の交わりを果たし、共に眠りに就いた。
翌日、キャスが要求したお小遣いは、日本円にしてたったの千円だったと記憶している。

週に3、4回キャスを抱くこと約1ヶ月。
キャスはこう言ってきた。

「ボーナスをくれたら、もっと素晴らしいことが経験できます。いかがですか?ボーナスはいつもの5倍です」

「素晴らしいことって何?」

「ジョア(11歳)のヴァージンをいただくことです」

その夜、ジョアがやって来た。
白いシャツに紺のスカートという、日本の小学生風のコスプレに見えた。
まるで純真無垢な可愛い小学生だった。
シャワーを浴びたばかりなのだろう、ほんのりと石鹸の匂いがした。
スカートを捲り上げ、白いパンツを脱がせると、無毛の股間に一筋のワレメが現れた。
両膝を持って脚を左右に拡げると、ほんの少しワレメが拡がり、ピンクの柔肉が覗いた。
中指と人差し指でさらに広げると、薄っすらと濡れて光っていた。
舌を近づけて、ゆっくりと舐め上げると、甘酸っぱい少女の香りがした。
幼いながらも硬くなってきたクリを転がせば、ジョアは身を捩りハアハアと息が荒くなった。
ジョアは感じて、幼い蜜を流しはじめ、体をビクビクさせて準備完了を告げた。
肉棒の先端をピンクの柔肉の窪みに押し当て、ゆっくりとめり込ませた。

「ア、アア・・・ンン・・・」

押し戻されそうな反力に対抗して、グイッとジョアを引き寄せた。

「エイクッ!アイヤア・・・」

ズリュリュン!と根元まで一気に入った。

「グハッ・・・」

ギチギチの締め付けだが強引に、でもゆっくりと前後に動かせば、肉棒がワレメの肉を引きずった。

「ギハァ、ヒハァ・・・」

日本人なら小学5年生の児童の切なそうな顔に興奮して、ドクドクと幼壷に射精してしまった。
11歳の女の子の無毛の肉穴からイチゴミルクが流れ落ちた。

それからというもの、キャスを週2回、ジョアを週3回抱くようになり、毎週5千円が飛んでいった。
やがてジョアの幼膣がほぐれ、快楽に溺れるようになっていった。
ジョアの幼い体は快楽に堕ちていった。

やがて2年の任期を終え、モンテルンパを去るときが来た。
キャスは15歳、素敵なレディだ。
体はすっかり大人になり、イクことを覚えた。
ジョアは13歳、出会った頃のキャスの年齢になった。
完全に生を開発された体は少女っぽさの中にほのかな色気を滲ませていた。
キャスはにこやかに笑って見送ってくれた。
ジョアはポロポロと大粒の涙を流して、俺との別れを惜しんでくれた。
俺もジョアの涙に負けて、ジョアを抱き締めて泣いた。

戻った日本は平成に年号が変わり、バブルに湧いてはいたものの、昭和天皇崩御により自粛ムードに包まれていた。
俺は尻軽な女子大生たちと割り切った関係を楽しんでいたが、幼くして肉棒の味を覚えたジョアの純粋な喘ぎを思い出した。
バブルが陰りを見せた頃、俺も結婚した。
妻は美人ではないが幼顔で純情、面影はジョアに似ていた。

下の子供も成人して親の役割の大半を終えた今、ふと41歳になったキャスと39歳になったジョアを想った。
もう一度会うことは難しいから、せめて2人の天使との思い出を活字にしてウェブ上に残しておこうと思った。
53歳のオヤジの遠い思い出として。

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