不良女子高生に童貞を奪われた話

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今は中年の入り口に差しかかり見る影もないが、子供の頃はそれなりの美少年で、女子たちからの評判は良かった。
しかし、親の夜逃げで置き去りにされて施設で育ち、養父母にもらわれた生い立ちが知れ渡ってたためか、友達も少なく恋愛もできない中学時代を過ごしていた。

中学2年生になったばかりの頃、隣町にCDを買いに行ってから地元の駅に帰ると土砂降りの雨。
養父母も留守だったので仕方なく駅で雨宿りしていると、次の電車で顔見知りの不良女子高生のEさんが降りてきた。

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「傘持ってないの?入っていきなよ」

そう言って傘に入れてくれた。
Eさんの家は駅から俺の家の途中。
お言葉に甘えて一緒に帰り、Eさんの家の前まで来た。

「雨止むまでうちにいなよ」

家に上げてもらった。
缶ジュースをもらって飲んでいると、Eさんは制服を脱いでブラとパンツ姿になった。
目のやり場に困ってあたふたしていたら、Eさんは妖しい笑みを浮かべながら俺の前に来た。

「女の裸、見たことないだろ?見たい?」

首を横に振ったら、いきなり俺の股間を触ってきた。

「嘘つくなよ、勃起させてんじゃん。中2にしちゃあ案外デカいじゃねえか」

ズボンの上から弄り始めた。
ファスナーを下げようとしたので、「やめて下さい」と言った。

「わかったよ。じゃあやめるよ」

しかし、陰毛とマンコがはみ出したEさんのパンツに目は釘付けだった。
我慢できなくなった俺は、手を止めたEさんに言った。

「やめないで下さい」

「最初から素直に『やりたい』って言えばいいんだよ。カッコつけんなよ」

「脱げよ」と、促され全裸になった。
俺のペニスはギンギンだった。

「まだ全部剥けてねえんだな」

そう言うと俺のペニスを握り、一気に皮を剥いた。

「汚えな、カスだらけじゃねえかよ」

ティッシュに唾をつけ、俺のペニスをゴシゴシ拭きだすEさん。
軽めのオナニーしかしたことがなかった俺は、その刺激に堪えられるはずもなく、Eさんの腕と太ももにぶちまけるように射精した。

「早えーよ(笑)」

そう笑うとペニスを咥え、舌で亀頭の裏側を舐め上げる。
オナニーなんかとは比べものにならない快感に再び勃起し、すぐにまたEさんの口に射精した。
Eさんは精液を飲み込むと俺のペニスを高速でしごいた。
あっと言う間に3度目の射精。
外を見ると雨が上がっていた。

「雨、上がったから帰りな。明後日は親もいねえし彼氏も仕事でいないから、また来いよ。絶対だぞ」

そう言ってEさんは俺を帰らせた。

約束の日、部活をサボり、期待にペニスを膨らませてEさんの家に行った。

「すげー勃ってんじゃん(笑)」

大笑いしながらEさんは制服を脱ぎ、俺のジャージを脱がせてペニスを咥えた。
またしてもすぐに射精感に襲われた。

「ああ、出ちゃう」

情けない声を出すとEさんは咥えるのをやめて俺を焦らした。
俺が悶えていると、Eさんはブラとパンツを脱ぎ、濡れたマンコを自分の指で開いて、俺に見せつけた。
興奮した俺は、触られてもいないのに射精して、カーペットにぶちまけてしまった。
Eさんは笑いながらティッシュでペニスと床を拭くと、俺に跨がって挿入した。
ヌルッとした感覚と熱さがペニスを包む、初めての快感。

「ああ・・・」

またもや情けない喘ぎ声が出た。
Eさんは俺にキスをしてきて、上からガンガン腰を振った。
俺はすぐにイカされ、Eさんの膣内に出してしまったが、Eさんはやめずに足を閉じて締め付けて、果てた俺の亀頭を刺激してきた。

「あー、ちんこが、ちんこがヤバいです」

情けない悲鳴をあげながらまた勃起、そしてすぐに射精。
これを3回繰り返したあと、Eさんがガクガクとなり・・・。

「やーん、感じちゃうよー」

いやらしい声で喘ぎ、仰け反りながらイッた。

その後、ベッドの下から取り出したピンクローターを俺の亀頭に押し当て、自分はクリトリスを弄るオナニーをはじめ、俺を2回イかせた後で・・・。

「あーん、また感じちゃう」

そう言いながら果てて、ぐったりとなった。
これが俺の童貞卒業だった。

Eさんの彼氏は中卒で働きはじめ、親方について日本中飛び回り修行しているため、あまりセックスする時間がとれず、Eさんはムラムラが溜まっていた。
で、当時は美少年だった俺に欲情。
その後も俺は定期的に呼び出され、1年くらいオモチャにされた。

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