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「こんなにあっちこっち汚してたら彼氏失格ね」
母は冗談ぽく言いましたが、僕はしょぼんとなりました。
「冗談よ。気にしないで」
「うん」
「さ、今度こそ寝ましょう」
「うん」
「元気出してね」
「うん」
母と結ばれずに終わったことが残念でした。
でも、もう今の騒ぎで、今までの親子の関係に戻ってしまったようで、今さら母に抱きつくことは出来ませんでした。
もうこんな事は2度と巡ってこないかもしれませんが、そういう運命なのかもしれません。
それに、やっぱり今日一日の疲れと、今出てしまったことで、いつの間にか僕はシーツのない布団で寝てしまいました。
ふと気付くと部屋がほんのり明るくなっていました。
朝の早い時間だと思いました。
そして目が覚めた理由がわかりました。
背中に誰かがくっついているのです。
もちろん母しかいません。
僕は母の方を向きました。
母はいつの間にか軽く化粧をしていて、僕の目をじっと見つめていました。
なんだか真剣な感じでした。
母の目は少し赤くなっていて、あまり眠れなかったようでした。
「シュウちゃん・・・母さんのこと、怒ってる?」
なぜそんなことを聞くのか分かりませんでした。
「どうして?」
「だって、なんだか焦らしただけみたいで。母さん、意地悪だったかな?」
「そんな事ないよ。だって親子だからしょうがないよ」
母は天井を見つめて考えているようでした。
「シュウ。もうしたくないでしょ?」
僕は首を横に振りました。
母がどういうつもりで言っているのか分かりませんでした。
「なんでそんなこと聞くの?」
「シュウは昨日、なんだか真剣な顔をしてたわよね」
「・・・」
「お母さん、なんだか傷つけたかなってずっと考えてた」
「もういいよ。そんなに傷ついてないよ」
母の手が僕の股間にそっと触れました。
「お母さんと本当に・・・シュウはそうしたいの?」
「だって親父に怒られるって言ったじゃない」
「そうじゃなくて、シュウの気持ち」
「ずっとしたかったよ」
「秘密にできる?」
「うん」
「本当に母さんでいいの?」
「いい」
「初めてなんでしょ?」
「いいよ」
「後悔しない?」
「なんだよ。母さんだって同じことを何度も聞くじゃないか」
僕が言って2人で笑いました。
母が僕の顔を撫でながら言いました。
「じゃあ絶対に目を閉じててね」
僕は言われた通りに目を閉じて横になっていました。
また母の冗談じゃないかと頭の隅で考えていました。
でも母の顔はとても真剣でした。
「誰にも絶対に内緒よ」
最後にもう一度、母が言いました。
母が僕の浴衣の前を広げてパンツを下げました。
見えないけれど僕の竿はすでにビンビンに硬くなっていました。
母が膝を開いて、僕の上に跨がった感触がありました。
母の指が僕の硬くなった竿を摘みました。
もう何も考えていませんでした。
心臓だがドックンドックンして飛び出そうでした。
母が摘んだ僕の先っぽが、窪みのような所に当たりました。
これで行き止まりかなと思いました。
次の瞬間、母が力を込めたようでした。
僕の竿が、ずりずりという感じで何かに食い込んでいきました。
母の中に入ったのです。
母の中にずりずりと入り込んでいったのです。
今でも、あの瞬間のことを思い出すとイキそうになります。
それは“感じる”とか“気持ちいい”とか、そういう言葉で表せるものではありませんでした。
我慢するとかできないとかの問題でもありませんでした。
まるで竿の先から魂が母の中に吸い取られていくように、頭が真っ白になったと思った時には母の中に果てていました。
「ああっ!」
僕が声をあげると、母は動きをやめて僕の上に倒れかかりました。
終わってしまった僕は、ようやく周りのことが観察できるようになりました。
母のおっぱいが僕の胸に押し付けられていました。
硬い乳首を感じました。
母もハアハアと荒い息をしていました。
「また出ちゃった。・・・怒ってる?」
僕が先に聞きました。
「いいのよ」
母の声はかすれていました。
母は股間を僕の股に押し付けたままでした。
僕の竿は母の中で、まだどくんどくんと動いていました。
そして、だんだん萎みはじめました。
竿の付け根の袋の辺りに何かがぶつかりました。
何かが袋のところに擦れている感じでした。
昨日見た、あのヒダヒダだと思います。
そう思ったら、母のあの部分に自分の竿が入り込んでいるところを想像して、またムクムクと硬くなってきました。
母が両手をついて僕の上に起き上がり、ゆっくりと腰を動かしはじめました。
母の中に入ったままの竿は、熱くてヌルヌルしたものに擦られました。
僕は目を開いて母を見上げました。
それほどは大きくないおっぱいの先が母の動きにつれて揺れていました。
母は眉間にしわを寄せて苦しそうでした。
少しだけ「はあっ」というため息のようなものも聞こえました。
「母さん、痛いの?」
僕は思わず聞きました。
「大丈夫。目を閉じててね」
僕は言われた通りにしました。
母が僕の上に被さってきました。
僕は薄目を開けて母の乳首が揺れるのを見ていました。
また我慢ができなくなってきました。
「お母さん、また出そうだと思う」
「うん」とだけ母が言いました。
再び、竿の先から魂が吸い取られるような感覚があって、僕は母の中に2度目の爆発をしました。
母は「うーん」と言って僕の上に被さったままでした。
しばらくそうした後、母は浴衣を羽織って浴室に行きました。
しばらくシャワーの流れる音がして、母が出てきました。
「大丈夫だと思うけど、シュウの赤ちゃんできたら大変だもんね」
そう言ってちょっと笑いましたが、顔はなんとなく疲れた様子でした。
母は再び僕の脇に横になりました。
僕は母の胸を擦り、母は僕の股間を優しく撫でていました。
母に撫でられているうちに僕のモノはまた硬くなりました。
「もう1回してもいい?」
僕は聞きました。
母は、「母さんの彼氏は本当に若いのね」と言って軽くキスをしました。
3回目は僕が上になりました。
母のおかげでどうにか腰を動かせました。
僕の動きに合わせて、重みで潰れている母のおっぱいが揺れていたのがとても印象的でした。
どさくさに紛れて、僕は母の腕を母の頭の上に移動させました。
母の白い脇の下が目の前にありました。
昨日、ちょっと見ただけであそこが硬くなってしまったその部分を、母の中に入れたままじっくり見られるなんてものすごく興奮しました。
僕はそこに唇を当てて、舌を出してぺろりと舐めました。
「いやっ、やめて」
母が悲しいような声を出した時、僕はまた母の中で果てました。
果てながら、僕は母の白い脇の下に赤い跡がつくほど吸い付いていました。
3度目が終わって母がシャワーから出てくるのと、仲居さんが布団を上げに来るのがほとんど同時でした。
僕が母と初体験をした記録はこれで全てです。
去年の夏のことでした。
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