スタイル抜群な彼女をヤリチンな後輩に寝取られた

この体験談は約 14 分で読めます。

僕には付き合い始めて1年ほどの彼女がいます。
彼女は僕よりも背が高く、スタイルも良くて色っぽいです。
数少ない女友達からも、「一生分の運を使い果たしたんじゃない?」って言われるくらいの自慢の彼女で、もちろん人生で初めての彼女でした。
なので自分なりに一生懸命尽くしてきたし、とっても大事にしてきました。
初めてキスしたのも付き合いはじめて3ヶ月経ってからでしたし、エッチしたのもさらに2ヶ月経ってから。
もう彼女を逃がしたら次がないって感じで、何をするにも気を使ってました。

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今年に入り、新入生が入ってきました。
僕達より2歳年下の新入生の中に奴がいました。
仮にそいつの名前を『菊池』とします。
菊池はどうも親がお金持ちのようで、すでに車に乗っていて、聞くところによると一人暮らしの部屋も僕なんかでは住めないような高級家賃マンションらしいです。
見た目はチャラいんですが、背は僕と変わらないくらい、でもちょっと小太りで、お世辞にも格好がいいとは言えない奴でした。
ただ周りから、昔から女遊びには長けているようなことを聞きました。

その年の夏前にサークルの飲み会があり、そこで初めて菊池と一緒になりました。
菊池は飲み会が始まると脇目も触れず彼女へアタック。
彼女の横へ座り積極的に話しかけてました。
照れと周りのやっかみ、いつ別れ話を切り出されるかわからない恐怖があって、彼女と僕が付き合っていることを話したのは女友達の『裕子(仮名)』だけ。
その裕子が僕の隣に来て、「いいの~?大丈夫?w」とからかってきたのをよく覚えています。
彼女は高校の途中までアメリカにいたらしく、もともとの性格も相まってとてもノリが良くて、見た目がキレイなのにお高くとまっていないことと、特に目を引く大きな胸もあってその日も人気の的でした。
菊池のアタック攻勢に内心、嫉妬の炎を燃やしていました。

飲み会が終わった後、彼女が僕の部屋に泊まりにきて菊池の話になりました。

「ああいう感じの子は好きじゃない。孝明も好きじゃないでしょ?」

そんな彼女の言葉を聞いてホッとしました。
この時、もう大っぴらに2人の関係を公表してもいいのかなって思いましたし、菊池もこれに懲りてもう彼女にアタックすることもないだろうって思ってました。
実際、それ以降は表立った菊池のアタックもなかったし、他の女の子と付き合ってるような話も聞いたりもしたので安心していました。

しかし夏のことでした。
彼女の態度が少し変化してきたのは・・・。
妙によそよそしかったり、かと思えばいつも以上にサービスが良かったり。
女性経験の浅い僕は、(付き合ってるとこんなこともあるんだろうな)くらいに思って、特に気にしてなかったと思います。

そんな時にみんなで海に遊びに行くことになりました。
彼女は大きな胸がこぼれ落ちそうなセクシーなビキニ姿で、やっぱりみんなの注目の的でした。
その時は特に何もなかったのですが、何度か彼女と一緒にいる菊池の姿を見かけることがあり、内心嫉妬に狂っていました・・・。
でも、あんまりごちゃごちゃ言うと彼女に嫌われるんじゃないかと思い、何も言えませんでした。

夏ももうすぐ終わるかなって頃、女友達の裕子が家にやってきました。
ちょっと酔っている様子で心配していたら、いきなり裕子からキスをされました。
僕がビックリして裕子を引き離すと、「ごめん」って謝られ、続けざまに、「孝明ってもう里奈(彼女の仮名)のこと、好きじゃないの?」と聞かれました。

「なんで?!」と聞き返すと、「だって孝明、他の女の子と遊んでるって噂じゃない」って。

ビックリして話を聞くと、僕が最近風俗にハマっていて、そのお店の女の子を気に入って通いつめてるという内容でした。
確かに、前に男同士の飲み会があり、酔った勢いで風俗に行ったことがありました。
でも行ったのはそれ1回だけで、通った覚えはありません。
その時、一緒に行ったメンバーは僕と同期の仲間と新入生が数人でした。
もしそんな噂を流すとしたらその中の誰かだと思い、ちょうど明日また男同士の飲み会があるので、そこで問い詰めようと思いました。

次の日、メンバーの1人の奴の部屋に集まって飲み会が始まりました。
ちょっと空気を読んでから話をしようと思っていたら、新入生の1人が、「菊池、昨日どうだったんだよ?w」と・・・。
他の奴らが、「何が?何が?」ってなり・・・。

「菊池、里奈先輩を狙ってんですよw」

「あれはダメだろw結構ガード固いしw」

「無理無理w」

そんなやり取りがされる中、菊池は1人ニヤニヤして、こう言ったんです。

「もうやっちゃったw」

(!!!)

愕然としている僕をよそに菊池の自慢話が始まりました。
昨日飲み会があったらしく(僕は知りませんでした)、その中に里奈もいたそうです。
僕が「聞いてないぞ」って言うと、「昨日は新入生だけの集まりでしたからw」と。

(じゃあなんで里奈がいるんだよ?)

そう思っていると、菊池は「最初はいつものように里奈さんの相談事を聞いててさ」と言います。

「相談って?」

「なんか最近、彼氏が浮気してるみたいだってw」

「なんだよ、あいつに彼氏いたの?」

みんなが大騒ぎしている中、僕だけ何のリアクションも出来ずに呆然としてました。

「途中から里奈さん涙目になってきちゃってwああいうときの女って落としやすいんですよね~w」

話の内容が理解できなくて目を点にしてたら、「とりあえず今日は嫌なことなんて忘れて飲みましょうってことになってw」と菊池。
それを聞いた他の新入生が、「昨日の里奈さん、テンション高かったよなw」って。
彼女はお酒が入るといつも以上にノリが良くなって、それに少しエロくなる傾向があったから、僕がいない時はお酒はあんまり飲まないようにしていたはずでした。
他の新入生が菊池に聞きます。

「で、菊池、お前1時間くらいでいなくなったよな。その後の話しろよw」

「店出て俺の家で飲もうって話になってさwゆっくり相談にも乗れるしってw」

「で?wで?w」

「部屋に着いてから2人でまた飲み直して、最初は普通だったんだけどw里奈さん、あの体じゃん?w我慢できなくなってきてさw最初は肩とか腕とかポンポン触る感じだったんだけど、太股を触ろうとしたら『ちょっと菊池くんエロイ』って怒られてw」

「おお!それでそれで?w」

みんな興味津々です。

「そういうの何回か繰り返してたんだけど、なかなかガード固くてさwそうしたらちょっと里奈さん不機嫌になっちゃってw」

「ダメじゃんw」

「で、そこからまた里奈さんの彼氏の話題になってさw里奈さんが、『男の人って女だったら誰でもいいの?』って。俺が、『そんなことないですよ、俺は里奈さん一筋です!』ってwそこから里奈さんがどんだけ素晴らしい女性なのか力説しちゃってw」

「やるために必死だったんだろw」

「当たり前だろwで、里奈さんの表情が柔らかくなってきたから思い切って手を握って隣に座らせてキスしようとしたんだよw」

「おおお!!」

「でも不発で、『やっぱりダメ』ってw」

「鉄壁だな!w」

「で、じゃあちょっとゲームしましょうってw」

「ゲーム?」

「使ってない紙のコースターを持ってきて、2人で裏に色々命令を書いて・・・。で、ジャンケンして負けたらお酒を一気飲みしてから相手の書いたコースターを1枚めくって、その命令に従うってやつ。でも2回連続で俺が負けちゃってさw里奈さんの書いたコースターめくったら『初恋はいくつだった?』とか『ファーストキスは?』とかって内容でw」

「なんだよ、その緩いのw」

「いや、最初からどぎついのはマズイっしょwで、次に里奈さんが負けてめくったのが、『初エッチは?』って内容でw」

「おおおーーーっ!w」

「里奈さんの初エッチはアメリカで高校生の時だったらしいぞw相手は下級生だってw」

それは僕も知らない話で、聞きたくても聞けなかったことを後輩の菊池に先に聞かれてショックでした。

「で、ここで命令を書き直して、さっきよりも過激にw次はまた里奈さんが負けて、命令の内容は『1分間オッパイ揉み揉み』w結構お酒が入っててフラフラだったんだけど、まだ意識はしっかりしててさ、『それはダメ』ってwだから『でも彼氏も他の女の人とやっちゃってるんでしょ?』って言ったらしばらく俯いちゃって。で、『1分は長いw』って文句を言われて」

「おお!でもあの巨乳を揉ませてくれるのか?!w」

「結局、交渉の末30秒にw『前からは恥ずかしい』って言われて、後ろからオッパイを揉み揉みw昨日の里奈さんの格好覚えてる?」

「上がピンクのTシャツで下は黄色のホットパンツだったよな」

「そうそうw胸を揉むたびに胸元の隙間から白いオッパイがむにゅむにゅってwすっげーエロかったぞwTシャツの上からブラと一緒に乳首を摘もうとしたら、『あっ』とか言っちゃってwすぐに手を払いのけられたんだけどwで、またジャンケンしたら今度もまた里奈さん負けちゃってw」

「内容は?!」

「太股にキスw」

「お前、おっさんか!ww」

「たっぷり時間かけて里奈さんの白くて肉感的な太股にキスしまくったよwで、その後もう1回書き直してやったら、また里奈さんが負けちゃってw」

「負けすぎだろw」

「でしょ?wで俺もその時、気付いたんですよw里奈さん、さっきからパーしか出してないってw」

「おお!それって?」

「今度の命令は・・・『上の服を脱ぐ』w」

「おおおおお!!」

「でもやっぱり抵抗されちゃってw結局20分以上すったもんだしたんだけど、決め手はやっぱり彼氏のことだよなw『彼氏はもっと凄いことを里奈さん以外の女とやっちゃってるんですよ?いいんですか?馬鹿にされたままで。里奈さんみたいな素敵な女性を無視して、そんなの俺だったら絶対にありえないですね。仕返ししてやるくらいがちょうどいいんですよ』ってwで、ここで俺、ちょっと泣いて見せてさw『俺だったら・・・』ってwそうしたら里奈さん、何か決心したみたいに吹っ切れちゃってw『ありがとう、菊池くん』ってホッペにキスしてくれてwなんかいつものノリのいい里奈さんになっちゃってw『みんなには内緒だよ』って言って、背中向けてTシャツを一気に脱いでくれたんだよw振り返ったらしっかり手で胸は隠してて、『見せて下さいよ』って言ったら、『今日の下着はセクシーだから・・・』ってwなんでも彼氏に見せるつもりだったらしいw」

「昨日すっぽかされたんだ?」

だから、僕は知らなかったって・・・。

「で、『2人っきりだからいいじゃん』って説得して手をどけてもらってwこれがまたすっげーセクシーでさwブラのカップの上の方がスケスケのレースで、下のカップもシースルーの上から刺繍がしてあって、薄っすら透けて乳輪とかちらちら見えちゃっててw」

「おおお!!たまらん!w」

「で、隣に座ってもらったんだけど、もう視線は胸しかいかないよなwジーっと見てたら『菊池くん、目がエロくなってるよ』ってw『早くゲームの続きしよ』って言われてジャンケンしたら、当然また俺が勝ってwもう1枚の命令は分かってるからさ、もうドキドキもんでwで、そのもう1枚の命令が『下も脱ぐ』w里奈さん、一気飲みした後に立ち上がろうとしたら足元おぼつかなくて、倒れそうになったから支えたんだけど、その時の反動でちょっとブラから乳輪が出そうになっちゃってwでも里奈さんは気付いてなかったみたいで、そのままホットパンツも脱ぎ始めてwそしたらTバックでさ、背中を向けて脱いだからお尻が丸見えでw慌てて前を向いたんだけど前は前でブラと同じシースルーに刺繍のパンティだから薄っすら透けて毛が見えてるしw超セクシーだったよw」

菊池の話を聞きながら興奮してる自分に気付いて戸惑いました。
他の連中もきっとそうだと思うけど、僕のアソコも大きくなっていて・・・。

「ここでまた新しい命令を書いたんだけど、里奈さんが、『私だけこの格好っておかしくない?』ってwで俺もパンツ一丁になってゲーム再開。ジャンケンしたらまた俺が勝ってw今度の命令は『オッパイを見せる』w」

「来たかっ!w」

「でも、抵抗されたんだろ?」

これは僕。

「いやいや、里奈さん、何も言わずに俺の足の上に対面座位の格好で座ってきてw『菊池くん、そんなに見たいの?』ってw俺が首を縦に何度も振ったら、クスって笑いながら、こう両腕で胸を挟み込むような格好でオッパイを盛り上げてwもうその時点でブラからちょっと乳輪とかはみ出そうになっちゃっててwそんなオッパイが俺の目の前にwで、里奈さん、『菊池くん、いつも私の胸見てたでしょ?海に行った時も・・・』ってwだからうるうるした目で、『好きな人の胸を見たらダメなの?』って言ったら、いきなりオッパイを顔に押し付けてきて、『内緒だよ』って言ってブラを外してwそうしたら生オッパイがポヨヨ~ンってw」

「ど、どんなオッパイだったんだよ?!」

「白くて乳首は先端が窪んでて割とキレイな色でさw乳輪も一番エロい大きさでwで、里奈さんも興奮してるのか、ちょっと乳首が勃っちゃっててwもう我慢も限界だったから思わず乳首を摘んで、『里奈さん、乳首勃ってるw』って言ったら、『菊池くんだって・・・』って、俺の勃起したアソコをパンツの上から指でツンツンしてきてさwで、『いつも私の胸を見て悪いことしてたの?』って言われたから、『毎晩、里奈さん思ってオナニーしてました』ってwそうしたら真っ赤な顔をもっと真っ赤にしちゃってwずっと生オッパイを揉んでたら、『もう終わり』って言われちゃってwでもここまで来たら終われるわけないじゃんwそのままソファーに押し倒して胸に吸い付いて、パンティの中に手を突っ込んで直接アソコを触ろうとしたら、また『ダメ』って言われて・・・。『じゃあ俺の大きくなったこれはどうしたらいいの?』って言ったら、『・・・口でしてあげる』ってw」

「おおおおおおおおお!!」

「速攻でベッドに行ってパンツ脱いで寝たよ。そしたら『・・・暗くして』って言われたから間接照明だけ点けて里奈さんにフェラしてもらったwでも俺って百戦錬磨じゃんwフェラだけじゃイカない自信があるからさwで、ずっとフェラしてもらってたんだけど、里奈さんも困ったんだろうなwアレの先っちょに胸に押し当てたりあと、『パイズリして』って言ったらやってくれてw」

「いいなお前!w」

それを聞きながら、(パイズリなんか僕もしてもらったことないのに・・・)って思いました。

「そんな感じで里奈さんにしてもらってたんだけど、フェラしながら里奈さん感じてきちゃったのかお尻をクネクネしだしてさw俺が、『里奈さんの舐めてあげる』って言ったら、ちょっと考えた後で自分からパンティ脱いで69開始wもう里奈さんのあそこはグチョグチョで指も簡単に入っちゃったしwしばらくお互いに舐めあってたら、里奈さん離れたと思ったら俺の上に覆いかぶさってきて、いきなりディープキスw潤んだ色っぽい瞳で俺を見つめて、『・・・入れたい?』ってw俺が間髪入れずに『入れたい』って言うと、『・・・2人だけの秘密だからね?』って言ってそのまま騎乗位で挿入~w」

「マジか?!」

「下から見上げた里奈さん超エロかったってwエロいオッパイが突き上げるたびにタップンタップン揺れてさw揉み心地も最高だったしwそれに突き入れるたびに、『あっ、あっ』って可愛い声出しちゃってw」

菊池の話を聞きながら思いました。

(ゴムは?生でしちゃったの?僕だってしたことないのに・・・)って。

「もう俺の今までの経験とテクニックを使って里奈さんとやっちゃったよw最初は騎乗位で始まってそこでしっかり1回イカせて、次はバックから突きまくってwでも、もう俺も我慢の限界だったから、そこで一旦フィニッシュw」

「中出しかよっ!w」

「違う違うw俺がイキそうになったら『外に出して』って言われちゃってw慌てて里奈さんの丸くて大きなお尻にぶっかけたよwで、その後、ちょっと休憩してから今度は正常位でスタートw今度は長持ちするかなって思ったんだけど、里奈さんの色っぽい顔を見てたら我慢できなくなっちゃってwそのまま今度はあのキレイな顔に顔射w」

(そんなの僕だってしたことないのに・・・)

ものすごく大切にしてきた彼女を後輩に玩具のように扱われてる彼女を想像すると悲しくなりました。
でもそれと同時に、今までに経験したことのないような興奮も感じていました。

「それからちょっと仮眠をとって、今度は『一緒にお風呂入ろう』ってw里奈さんのエロい体をねっちょり洗ってあげて、『壁に手をついてお尻を突き出して』って言ったら素直に、『・・・こう?』って突き出してくれて、それがもう超エロイのwそのまま後ろからオッパイを洗うふりして挿入~w『やっぱりゴム付けて』って言われたけど、『コンドーム持ってない』って言って。本当はあるけどさwそのままあの細い腰を掴んで2、3回深い所まで突いてやったら自分からお尻を振ってきてwマジ超気持ちいいってw里奈さんの白くて丸いお尻の間から俺の黒いのがテカテカ光ながら出し入れされちゃってw奥深くまで入れると柔らかいお尻のお肉が俺の下半身にペタペタって当たってwあー、思い出しただけで勃ってくるw」

もう聞いてるみんなは興奮しっぱなし。

「で?で?どこに出したんだよ?」

「いや、お風呂場ではイカずに、その後ベッドへGO!もう里奈さん、俺のテクと体力にハマっちゃったって感じでさwベッドの上ですっごい乱れててw『私とずっと、こんなことしたいって思ってたの?』って聞くから、『夢だった』って答えたら、『・・・可愛い』って言って俺にキスしてくれてw舌をねっちょり絡めてきてさw『・・・気持ちいい・・・もうダメ・・・』って言って俺の上でイッちゃってw俺がイキそうになって、『大好きな里奈さんの中でイキたい、思いを遂げたい』って言ったら、『・・・それだけはダメ』ってw」

「マジかよ?」

「さすがに無理だったけど気持ち良かった~~~ww」

「結局3発もやったのかよw」

「いや4発w昼前に起きてもう1発wちょっと寝て冷静になったのか里奈さん後悔して泣いてたけど、そこはほら、もう1回寝ちゃった関係だしwどこが感じるかよく知ってる仲だしなwやべ~、なんか思い出したらまたしたくなってきちゃったw電話しようかなw」

周りは囃し立てて、「電話しろしろ」の大合唱。
周りの大合唱に囃し立てられて菊池が携帯を手に取りました。
口に指を当てて、「シー」と静かにしろの合図。
携帯から聞こえるであろう彼女の声を聞きたくて、みんなが菊池の近くに寄って聞き耳を立てました。
しかし、5回以上コールしても彼女は出ず。
続けてもう一度電話。
それでも彼女は菊池の電話には出ませんでした。
僕は内心ホッとしました。
それと同時に、(じつは菊池の話は作り話で、事実は違うんじゃないか?)っていう淡い期待も抱いていました。

僕はトイレに行くと言って席を立つと、こっそり店の外に出て彼女に電話しました。
しかし10回近くコールしても彼女は出ません。
諦めて店に戻ろうとした時、彼女から電話が。
僕は少しどぎまぎしながら電話に出ました。

「もしもし・・・?」

「どうしたの?」

彼女はこちらが戸惑うくらい、いつもと変わらない様子でした。
あまりの普通っぽさに、さっきまでの菊池の話はやっぱり嘘だったのかなと思いました。
話によると、今日は女の子だけで集まってて、もうすぐお開きになるみたいでした。

「帰ったら電話するから」

僕はそう言うと電話を切り、少しだけ気持ちが軽くなって元の席へ。
みんなはこの後カラオケに行こうと盛り上がってましたが、僕は早く家に帰りたかったのでそれには参加せず、お金だけ置いて店を後にしました。
駅までの帰り道、裕子から電話がかかってきて、「里奈のことで話がある」ってことでした。
急いでいましたが、さっきの菊池の話もあるし、裕子と落ち合うことに。
案外近くにいたのか10分ちょっとで裕子はやってきて、2人で近くのショットバーに入りました。
カウンターの隅に2人で座り、聞かされた裕子の話はこんな内容でした。

さっきまで女子の飲み会があって、そこで彼女と裕子の間で僕の話になったそうです。
裕子が、「最近、◯◯(僕)とはどうなっているのか?」と彼女に尋ねると、目に涙を溜めて話し始めたそうです。
さっき菊池から聞かされたのと同じような話を。
やっぱり菊池の話は本当だったようです。
一瞬でも希望を持った自分が馬鹿に思えて泣けてきました。
僕は浴びるようにお酒を飲んで、酔った勢いで慰めてくれた祐子とその夜、関係を持ちました。
朝、目覚めて携帯を見ると彼女からの着信、メールは無し。
彼女に腹が立って、(そっちがその気なら)って気持ちになってました。
なので、彼女と顔を合わせても無視したり携帯に連絡が入っても無視したりと、今思えば子供のような態度を取ってました。
またそのメールの内容も、『ごめんね』ならいいのに、『なんで無視するの?』みたいな内容だったことも僕を苛立たせる一因になってました。

僕的にはもう何ヶ月も過ぎたような感覚でしたが、実際はまだ1週間くらいが過ぎた頃、男友達が僕にこう言いました。

「やっぱり菊池と出来てんだなwこの間、里奈ちゃんが菊池のマンションに入ってくのを見たぞw」

僕は居ても立ってもいられなくなり、菊池を捕まえて本当の話なのか聞くことにしました。
2人っきりで話を・・・と思っていたのに、気がつけばいつもの野郎が集まり、そしていつもの居酒屋にみんなで集合。
他の連中は早く話を聞きたくてしょうがないって感じで、菊池の独演会がまた始まりました。

「なんか噂になってる?wこの間、里奈さんが俺のマンションに来たってw」

「聞いた聞いたw」

「結論から先に言うと・・・マジですw里奈さんから電話あってさw『話があるから会って』ってwで、『じゃあ俺の家に来てよ』ってなって、最初は『外で会いたい』って言われたけど、『今日は用事があって家を空けられない』って説得して来てもらったwほんとは用事なんてないんだけどなw」

「で、その日の里奈さんの格好は?w」

「なんかロングスカートのワンピースで南国が似合いそうなwで、『やっぱりこういうのは良くない。私には彼氏がいるし、この間のことは忘れて』ってw」

「なんだお前、フラれたのかよwでも1回でもヤレて良かったじゃんw」

「甘い甘いw俺は涙目で里奈さんに『なんで?なんで?』って迫って、『俺の方が彼氏より里奈さんのこと好きなのに』ってwで、里奈さんを抱き締めてキスしたら舌もちゃんと絡めてくれてwでもすぐに引き離されて、『今のが最後だから』って。でもこっちも待ってる間から期待してギンギンだからさw無理矢理キスしてソファーに押し倒してパンティに手を突っ込んで手マンしたらすぐ反応しはじめてw」

「で?wで?w」

「濡れてたんだけど激しく抵抗されちゃってさwで、『これが最後だから。これで全部忘れるから』って言ったらどうしていいか分からない様子だったから、優しく耳を噛んだり舐めたりw胸を揉んでも抵抗はなくてw硬くなったアレをグイグイ里奈さんの体に押し付けて、四つん這いにしてスカート捲ったら黒のTバックでさwこれって前に俺が『黒の下着が色っぽくて好き』って言ったの覚えてくれてたんだなって勝手に決め付けてw下着越しに弄ってたらすぐ反応して、速攻指を入れたらグチョグチョいい音がしだしてw『ダメ・・・ダメ』って言ってたけど、抵抗とかなくなってきたからとにかく即挿入w入れた瞬間、『ダメっ!』って言われたけど、何回が動いたら何にも言わなくなって。で、さらにガンガン突き入れたら、『ぁっ・・・ぁん』って色っぽい声が出てきてw」

「おおおおおおおおお!!!」

「勢いあまって抜けちゃったんだけど、『・・・ダメって言ったのに・・・本当にこれが最後だよ?』って手を引っ張られてベッドに移動w俺の目の前で服を脱いでくれたら超エロイ黒の下着でさw『・・・全部脱ぐ?着たままする?』って言われて俺、完全に野獣化w」

「野獣化ってw」

「もう下着を着けたままの里奈さんに襲いかかってヤリまくったよw里奈さんもこれが最後だって思ってたから超エロくてさw何回かイカせた後、俺の上に跨がって、『・・・年下のくせに生意気』って騎乗位でヤリはじめてwいや~マジで凄かったw俺も里奈さんもww」

「なんだよ、じゃあもう里奈さんとは終わったのかよw次、俺もいけるかな?ww」

「無理だってwだって終わってないしw」

「えっ?」

「何発目かが終わって2人でグッタリしてて里奈さんを見たら、あのオッパイが目に入ってさw当然弄って遊ぶじゃんwそしたらさっき出したばかりなのにまたムクムク大きくなってきてw」

「お前、元気すぎだろww見た目通りの猿だなww」

「それに気付いた里奈さんも笑ってて、俺が『俺たちってエッチの相性いいよな』って言ったら、『・・・うん』ってwで、ここだって思った俺は、『本当にこれが最後でいいの?』って聞いたら里奈さん、何にも答えなくてさwオッパイを揉みながら戦闘態勢になったアレの先っちょをちょこっと入れたり出したりしながら、『本当に最後でいいの~?』って言ったら目を閉じて、『・・・もう分からない』ってwで、延長戦開始ww」

「マジかよ~ww」

「だからまだ終わってないぞww」

「でも里奈さんってエロエロだったんだなw」

「てか俺の実力だってwまだまだ開発の余地があるぞw」

僕は気分が悪くなってきて早々に店を出ました。
(なんでこんなことになったんだろう?)って思いや、悲しみや怒りがゴチャゴチャになってて、どうしていいか分からない僕は携帯を取り出して電話しました。
相手は裕子でした。
そして、その夜も裕子に慰めてもらいました。

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