問題は山積みだけど、兄と恋人気分を満喫中・後編

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告白以来メールも少なくなって、兄は私を避けてるぽかったです。
なのでかなり東京に行くのを迷ったのですが、兄の家に泊まれることに進展を期待してもいました。
というか、それ目当てだったのかもしれない・・・。

こっちに来たのは10日の朝です。
用事を済ませてから兄宅の最寄り駅へ行くと兄が迎えに来てくれていました。
かなり暑い日で、行く途中でアイスを買ってもらいました。
兄宅に着くと昼ご飯を作ってくれました。
話は家とか学校とか勉強のことなど当たり障りのない話題をお互い選んでいました。

ここでちょっと自慢させてください。
うちのお兄ちゃんは格好いいんですよ!
まず身長が183センチ、男の理想ですよ!
そして涼やかな目元、すっと通った鼻筋、引き締まった唇・・・。
でもこれはあまり大事じゃないです。
お兄ちゃんはおしゃれでバンドマンで、何より料理が上手いのです!
ハーブとか投入するのが好きで、イタリアンがめちゃくちゃ上手いんです!
そしてガンダムに異常に詳しいです!
昔はよくガンダムごっこをさせられました!
そして体力、持久力がかなりないw
これが私のお兄ちゃんです。

兄のレストランみたいなパスタは超ウマーでした。
が、兄は用事があるとかですぐ出掛けてしまいました。

(やっぱ避けてるのかな)

そう思いながらガサ入れしてしまいました。
女関係のものは見当たらず、とりあえずホッ。
兄は夜に帰っては来たのですが、ラブい空気になるのを恐れて(?)、テレビを観ながらビールを飲んで世間話をしてました。
夜は床に敷いた布団で別々に寝かせられました・・・。
兄は理性の人です・・・。
しかも次の日も、実習がどうこう言って外出してたし、私も講習がギチギチで帰ってバタンキューでした。

3日目の昨日、これじゃ埒が明かない、とりあえず彼女の有無だけでも聞こうと思って、夕飯の時に気まずいのを承知で、「今って彼女いるの?」と聞きました。
案の定、兄はあんまり嬉しそうな顔はせず、「うん」とだけ答えました。
わかってはいたけど堪えました。

「前に言ってた人?」
「あれは違う、別れた」

「大学の人?」
「いやちょっと、インカレで、まぁ」

「女子大生だ!」
「ちょっと落ち着け」

兄にはやはり彼女がいました・・・。
これではアタックもままなりません。

(今日とかも、もしかしたら彼女と会ってたのかなぁ)

とか考えましたが、本当に会ってたら嫌すぎなので、それまででやめておきました。
でも今ので気まずくなったことで、兄はやっぱり自分を意識してるんだと自惚れてました。

その後、お風呂に入りながら、(このままタオルだけで出ていくとかどうだろう?)とか企ててましたが、ビビリなので結局何もできませんでした。
しかも寝る前に兄が、「明日は友達んとこに泊まるから、ご飯は自分でなんとかしてね」という話をしました。

(避けられているのかも、何かアクションを起こさねば!)

と思いましたが、私はビビリなので黙って床に就きました。
しかし、今日のちょっとした動きと、なんか興奮してなかなか眠くなりませんでした。

30分くらいしてから、兄のいるベッドにそっと近づきました。
壁の方を向いてて顔はよくわかりませんでした。

「お兄ちゃん・・・」

呟いてみました。
反応はありません。

「トイレ行きたい・・・」

反応なし。
どうやら寝ているようです。

「お兄ちゃん、やっぱり私、諦めたほうがいい?」

私はそう独り言を言いました。
なんだか泣けてきました。
兄が突然起きて、「そんなことはない」と言ってくれたらと思ったけど、やはり寝てるようでした。
私はティッシュで鼻をかむと、しばらくそこに座ったままでいました。

「お兄ちゃんの寝顔は彫刻のようだ・・・」

そう呟きながら、(明日は1人になっちゃう、今ここで繋ぎ止めておきたい)と思いました。
念のためにあそこを指で確認すると(自分のこういうとこがちょっと嫌です)、少し濡れてました。

(私は今、お兄ちゃんを性的な対象にしてるんだ)

そう気付いて、後ろめたいのと切ないのが混ざったような気持ちになりました。

色々ぶつぶつ話しかけたりもしたけど、兄はぴくりともしません。
やっぱり今しかないと思いました。
私は思い切って立ち上がると兄を仰向けにしました。
起きる気配はありません。
マウントポジションをとってみました。
それでも起きません。
ここまで来たものの、私はかなり迷っていました。
何より兄が起きたときに拒否反応を示されるのが恐かったです。
でも、これ以上関係を後退させたくもありませんでした。

(ここで引いたら女がすたる!)

自分にそう言い聞かせて、そーっとキスをしてみました。
私の髪が兄の頬にかかりました。
2年前のキスを思い出しました。
最初で最後のはずだった兄の唇にまた触れることができたことで、私は何もかもどうでも良くなっていました。
起きないっぽいので、目を瞑って何度も、ちゅっ、ちゅっと味わっていました。
キスしながら、兄の彼女のこと、元カノのことを考えて悶々としてました。

(彼女たちも、やっぱりこういう事してたんだろうな・・・)と。

すると突然、兄が私の肩を押し戻してきました。

「やめろ~・・・」

兄はいつの間にか起きていたのです。
思わず唇を離しましたが、そのときの私は兄スキーフルスロットル&彼女への嫉妬全開だったので、怯まずにこう言い返しました。

「やめない!!」
「・・・」

「お兄ちゃん・・・」
「・・・」

「好き」
「・・・」

「なんか言って」
「俺も好きだ」

「ほんと?」
「だから下りて・・・頼む・・・」

「なんでぇ?!好きならいいじゃん!」
「好きだからだよ」

「やだ、変だよ、じゃあ犯す!逆レイプする!」
「犯すって・・・」

「子供じゃないもん」
「・・・」

「お兄ちゃん、私の気持ち知ってるじゃん、今すっごい恥ずかしいよ・・・」

拒絶された悲しさと悔しさで涙が出てきました。

「血が繋がっててもいいよ。彼女がいてもいいよ。私、お兄ちゃんのことだけしか見てないよ・・・」

私は少し錯乱して泣きじゃくってました。
兄は私を抱えて上体を起こすと言いました。

「俺も好きだ」

そしてぎゅーと抱き締めてくれました。
私はなんかもう鼻水とか垂らしながら泣いてました。
たぶん安堵の感情から・・・。
兄はティッシュを私の鼻に当てると「ちーんしろ」と言うので、とりあえず鼻をかんでもらいました。

「ふ・・・」
「なんだよ」

「ちんこ立ってる(笑)」
「お前のでっかいおっぱいが当たっている」

「ふふふ・・・」

兄は適度にリラックスさせてくれました。

「本当にいいの?たぶんここからいったら・・・」

「お兄ちゃんは私のことすき?」

「好きだ・・・ずっと好きだったよ。ていうか誰にも◯◯を取られたくなかった。友達にお前を紹介しろとか言われたりさ。××(元彼)を家に連れて来たときはほんとにぶん殴ろうかと・・・」

「早く言ってくれればよかったのに。私は、ふられて悲しかったよ・・・」

「・・・ごめんな。でも今は一緒だ」

そう言うと兄は手に力を込めました。

「これからも一緒がいい・・・」

私も抱き返して、強く抱き合いながらキスしました。
久々の兄のキスはやはりすごかったです。
牛タンみたいなデカい舌なのに、さくらんぼの茎を結べるんです。
あまりぐちゃぐちゃしないのに、的確に気持ちよいところを突いてきます。
唇を噛んだり上顎を舐めたり、かなり丁寧にしてくれて、私はもうキスだけで声が漏れてしまいました。

そのうち腰にあった手がTシャツの上から胸を探りはじめました。
私は寝るときはノーブラ派なのですが、兄は服の上から手のひらを両乳に添えて、親指で乳首を撫でてました。
そして唇をするすると下ろしていきました。
私は兄としてる気恥ずかしさから声を出さないように我慢してたのですが、兄が弱点の首筋にキスすると、つい「うんっ」とおっきめの声を出してしまいました。
兄はそれを見てさらに首ばかり責めてきました。
そして、ついに服の中に手を入れてきました。
服の上からしていたみたいに親指で乳首を弄ばれると、思わず小さく甘い声が漏れてきてしまいます。

兄は、「◯◯、可愛い・・・」と言うと、人差し指と親指でぎゅっと乳首をつねりました。

「おにいちゃ・・・ぁんっ」

その頃にはお互いかなり息が荒くなってるのがわかりました。

「おにいちゃ・・・暑い・・・」

兄はエアコンを入れてくれました。

「立って」と言われたので立つと、ショートパンツを脱がされました。

そしてすとんとまた座らされると、兄は下着の上から縦にあそこをなぞりました。
そこに来て初めて、(あぁ、お兄ちゃんとするんだ)と、ちょっと我に返りました。

「すごいよ・・・すぐに入りそうなくらい濡れてる」

私はめちゃくちゃ感度がいいというか濡れやすいほうで。

「くすぐったがりは感じやすいんだよな」と、昔よく兄とくすぐりっこしていたことを思い出してました。
するすると何度も指を行き来させていたことで私はさらに濡れていて、内股に垂れたとこがちょっと冷たかったです。

「いい?」

私は頷く代わりに兄に強くしがみつきました。
兄はパンティを少しずらして入り口に指を当てました。
そして、「すげ・・・」と言うと、2本の指を奥まですんなり入れました。
それで、私はもうそこからあんまり覚えてないんですけど、とにかく1回イキました。
予想通りというかなんというか、兄はめちゃくちゃ上手でした(ちょっと鬱)。
1回イッてぐったりしてるとこに・・・。

兄「もうやばい、入れていい?」

私「ゴムある?」

すぐに取り出して(ちょっと鬱)、装備。
入れる前に兄はもう一度、「本当にいいんだね?」と聞きました。

「うん」

頷くと、私をベッドに押し倒して、キスしてからゆっくり挿入しました。

「痛い?」

エッチするのは1年近くぶりでした。
結構キツかったけど、濡れやすい体質で助かりました。
入ったときに兄は、「入っちゃったね・・・」とちょっと笑いました。
私は、「お兄ちゃん、大好き・・・」と言いました。
なんだか夢を見ているみたいでしたが、ずっと好きだった兄とひとつになっているということに、ただただ感動しました。

その後、座位、騎乗位とずっと向き合いながらしました。
私は涙をポロポロ落としながら、「お兄ちゃん、大好き」とずっと言ってました。
兄は正常位でイッた後、「ありがと」と言って頭を撫でてくれました。
そのまま抱き合って眠りました。

しかし、『血縁者とすると気持ちいい』っていうのは本当みたいですね。
こんなにセックスに没頭したのは初めて。
今は兄と恋人気分を満喫中ですが、問題は山積みです・・・。

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