女子のシャワー室がテレビで観れる海の家

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高校のとき、夏休みに海の家(母の実家の近くの海水浴場)でバイトをしていた。

ある日、バイトが終わって実家にいると大学生のバイトの先輩が誘いに来た。
車に乗り込むと、もう1人バイト仲間がいたが、すぐにポータブルのラジオも聞けるテレビを観せられた。
画面は真っ暗だったが、目を凝らして観ると微かに棚のようなものとシャワーの噴出し口が見えた。

「なんですか?これ」
「シャワー見えてるか?これたぶん、どっかのシャワー室だぜ!」

「どっかって?」
「それがハッキリしないど、さっきテレビのチューニングしてたら急に映った」

「・・・?えっ盗撮!?ですか・・・」
「バカ!俺らがするわけねぇだろ」

「じゃ誰が・・・」
「わかんね~けどラッキーじゃん」

そこの海水浴場には10軒以上海の家があるし、シャワー室はどこも似たような造りだからどこかを特定するのは難しい。
ただ、俺のバイト先でないことは次の日に確認した。
でも3人とも、とりあえずこのことは黙っていることにした。

電波は海水浴場の駐車場から離れるとすぐに画面が乱れるので100~200メートルくらいしか届かない。
ということは犯人は日中、近くにいるはずだ。
でも俺たちは犯人探しよりも、その“幸運”を楽しむことの方を選んだ。

ところが、バイト中にテレビを観るのはなかなか難しい。
仕事自体も忙しい上に、画面を人に観られるとヤバイのでコソコソ隠れて見なくてはいけない。
やっぱ後ろめたいことは良くないが、それでも先輩のカバンに隠して、手が空いた隙に見た。
でもどこの店かわからないので、シャワー室に人が入ってるか確認しようがない。
俺が観たときは、毛むくじゃらのデブのオッサンがケツをコリコリ掻いてるところだった。

初日はそれで終了。
バイトが終わってから報告会をしたが、他の2人もなかなか見ること出来なかった。
先輩が、小学生低学年の女の子とその母親の着替えを一瞬見れたのが一番ハードな内容だった。
俺は次の日に期待した。

翌日、カキ氷を作っていると、いきなり声を掛けられた。

「あれ?S君?」

「は?」

顔を上げると、そこにはKさん(女性)がいた。
俺は高1まで空手を習っていたが、Kさんはそこの道場の2コ先輩だった。

「久しぶりだね、バイト?」

「そうです・・」

「ふ~ん・・、ちょっと~T子、S君」

呼びかけると、同じ道場のTさんと、もう1人初めて逢うAさんがいた。

K「T子が車買ったからさぁ~、ちょっと恐かったんだけど遊びに来たのよ」

俺「え・・それは危険ですね」

T「どゆ意味それ?」

Kさんたちはカキ氷を買ってくれたが、残念ながら一番奥の海の家に荷物を預けてしまったという。
パラソルなんかもそこで借りていて場所が離れていたので、その時以外は夕方まで見かけなかった。

ちなみにKさんは小4から道場に通い、当時すでに三段の腕前(俺は初段でやめた)。
胸は大きくないが引き締まったいいスタイルをしている。
顔は江角マキ子タイプ。
ブルーグリーンの玉虫色のワンピースだが、ハイレグ気味のドキットする水着。

Tさんはどっちかというとがっちりタイプだが腕前は初段。
ただし胸はそこそこある。
茶色にアニマル柄のセパレートで、上はタンクトップのような感じ。
顔は良く言えば永作かな?

Aさんは2人の高校の同級生。
スポーツには縁がないようで全然太くはないが全体的にプヨプヨした感じで、それはそれでエッチっぽい。
水着は白地にハイビスカスの花模様のビキニ。
顔は3人の中では一番可愛い。

夕方、俺がほったらかしになっていた貸し浮き輪を回収していたら、Kさんたちがガラの悪そうな野郎にナンパされていた。
みんなは明らかに迷惑そうだったが、俺は少しの間成り行きを見守っていた。
と、Tさんが俺に気づいて声を掛けた。

T「あ~S、今日は送ってくれるんだろ?」

俺「おう、店の裏で待っててよ、すぐ片付けていくから」

俺は上手く話を合わせ、ナンパ野郎はバツが悪そうに帰っていった。

T「サンキュー!バイトいつまで?送ったげようか?」

俺「いえ、ばあちゃんとこに泊まってますから」

Kさんたちは身支度をして海の家に引き上げていった。
俺はふと可能性に気づいて、急いで自分の店に戻った。
先輩たちがまだパラソルを回収して戻っていなかったので、俺は1人でテレビの前にスタンバッた。
ドキドキしながら画面を観ると、小学校くらいの兄弟が着替えているところだった。

(やっぱり違ったのか?)

一瞬がっかりしたが、今の時間帯は混むので、もしかしたら順番待ちかと考え、もう少し粘ることにした。
確かあの店は2つシャワーがあるので、もしカメラがその店なら最低でも1人くらいは拝めるのではないかと期待した。

兄弟が出て行った後、バスタオルをかぶった女性らしき人影が入ってきた。
タオルを取ると玉虫色のワンピース!!
夕方で室内ははっきりしないし、ローアングルなので見辛いが、やはりKさんだ!!
俺の股間は早くも反応しだした。

Kさんはくくっていた髪を解くと、すっぱりと水着を脱ぎ捨ててからシャワーをいっぱいにひねった。
勢いよく出る水のしずくの中で薄っすらと水着の跡がついたKさんの艶々した肌が眩しい。
胸は水着のパッドのせいか思ったより小ぶりだったが、それでも張のある形のいい三角が2つ。
乳輪も乳首もきれいな淡いベージュ色に見えた。

そしてヘアー・・・。
角度のキツい水着に合わせたのか?
それとも元々なのか?
面積の少なく幅の細長い黒い帯。
おかげでその下には多少周辺に色素沈着があるが、形は上品な割れ目がしっかりと確認できる。

Kさんは持参のボディソープを手につけると簡単に脇や首をサッサと擦り、胸を揉み洗いしてから股間を手刀のようにして念入りにゴシゴシと洗った。
最後に髪を洗うと手際よく体を拭き、服を着て出て行った。
俺の興奮は言葉にできないくらいだった。

次に入ってきたのは白にハイビスカスの水着。
Aさんだ。
ビキニのブラ紐を解く仕草が妙に色っぽい。
現れた胸はいかにも柔らかそうな揉み心地よさそうな膨らみだった。
ただし乳首の色は肌の白さとは対照的に濃い目の茶だった。
それはそれでエロいが・・・。

そのままで軽く塩気を流したが、残念ながらAさんは下を脱がず、水着の前を引ってシャワーを当てながら片手でゴシゴシと砂を洗い流した。
でも着替えるときに下を取り、バスタオルでこそを念入りに拭くと、2度もタオルに砂がついていないかを確認した。
一瞬見えたその部分は、きれいに三角形に揃えられたヘアーの下に大きめのヒダがはみ出したいやらしい形をしていた。
鼻血が出そうだった。

最後にTさんも入ってきた。
Tさんは最初に下を脱ぎ、もさっとしたヘアーを見せてくれたが、濃すぎてその部分ははっきりと見えない。
なんとなく縦の線があるような、ないような・・・。

と、そのとき、急に画面が乱れた。
俺は焦ってチューニングの摘みを回したが、上手くいかない。
するとまたどういう加減か、画面が一瞬映った。
Tさんのお碗型の大きな横乳はチラッと見えたが、今度は真っ暗になってしまった。
しばらくまた摘みを触っていた。
が、二度と画面は出てこなくなった。

しばらくして先輩が戻ってきた。

「どう?」

「それが映らなくなってしまいました・・・」

結局テレビではなくカメラの電池の切れか、壊れたのだろうという結論になったが、それ以降は夏休みが終わるまで、そんな幸運にはお目にかかれなかった。
犯人もわからず終いだった。

俺はKさんたちのことは黙っていたが、大学に入ってまた道場に復帰してからは妙にKさんたちを意識してしまってやりにくかった。
でもTさんとは飲み会の時にいい雰囲気になって、一度だけセックスした。
あのとき見られなかった体を隅々まで拝ませていただいた。
ごっちゃんです!

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