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大学生3年生のとき、佳奈という子と付き合っていた。
佳奈は当時2年生で、一緒のテニスサークルに入っていた。
俺が大学3年生の3月、卒業する先輩に誘われて旅行に行くことになった。
<参加したメンバー>
俺(仮名・かずき):大学3年生、身長178cm、ガタイだけはいい。
佳奈:俺の彼女、身長163cm、Dカップ。
肉付きが良く色白、目がぱっちりしてAV女優の本田莉子に似ている。
A:大学4年生、身長185cm、サークルの代表、イケメン。
B子:大学4年生、身長168cm、Aの彼女、Cカップくらい。
スレンダーなモデル体型、顔は山田優に似ている。
C:大学4年生、身長165cm、正直ブサメン。
D子:大学3年生、身長155cm、Cの彼女、俺の高校の同級生でもある。
Bカップくらい、ぽっちゃり、元AKBの川栄李奈に似ている。
みんな同じサークルだ。
A先輩カップルはサークル内でも有名なイケメン美女カップル。
もちろん、皆が皆お互いに付き合っていることを知っていながらこの旅行に出かけている。
行き先は温泉だ。
もちろん俺が運転して皆を運ぶ。
社内ではサークルの中のことや就職先のことなど、他愛もない話をずっと面白おかしくしていた。
途中でテーマパークに寄ったり、夜の酒や摘みを購入したりして、夕方には温泉宿に到着した。
6人で同じ部屋に宿泊する予定であったが、宿の都合で、隣接し合った3つの部屋に3人ずつ泊まることになってしまった。
少し落胆しながらもカップルごと部屋に分かれることにした。
16時に宿に到着し、19時から大広間で夕食だったので、皆で話を合わせて17時30分に男たちは温泉ということで部屋にそれぞれ分かれた。
部屋に入ると正面に居間、右にトイレと風呂が備え付けてあった。
居間にはテーブルと座イスが並べられてあり、仲居さんから、夕食の間に布団を敷くという説明があった。
俺と佳奈は、座イスを2つ並べてテレビを見ていた。
佳奈は俺の右に座り、俺に寄りかかりながら見ている。
俺は佳奈の肩を抱いていた。
佳奈の髪の匂いや香水の甘い匂いがする。
今日の佳奈は青のセーターに黒のヒラヒラな膝上5cmくらいのスカートだった。
しばらくすると佳奈はトイレに行った。
帰ってくると、「疲れたねー。ちょっと眠いなー」と言いながら穿いていた黒いストッキングを自分の荷物の中に仕舞った。
トイレで脱いできたみたいだ。
そしてまた俺の隣に座った。
下を見ると、佳奈のスカートが少し上にあがっていて、太ももがエロかった。
俺はすかさず佳奈の太ももにゆっくりと手を這わせた。
佳奈も何も言わない。
しばらくすると佳奈の太ももが熱くなってきた。
佳奈の性器はすでに濡れている。
俺は佳奈にキスをした。
佳奈も舌を絡めてくる。
俺は右手で佳奈の肩を抱き、左手で佳奈の胸を優しく包むように触っていた。
佳奈「はぁ、はぁっ、いや。エッチしたくなっちゃうよ」
佳奈が囁くように俺に言う。
俺「あと30分あるから1回できるよ?」
佳奈「だめだよ、かずき、イッたら動けなくなるじゃん(笑)」
俺「ちょっとくらい遅れたって大丈夫だよ」
佳奈「だめだよぉ。そのかわり、夜ずっとしよ?」
俺「朝まで?」
佳奈「朝まで」
俺「あ、今日、生でしていい?」
佳奈「だーめ。私、生は結婚相手としかしないもんっ!」
俺「えー。絶対気持ちいいのになぁ」
佳奈「そうかもねっ!」
佳奈は俺にチュッとキスをして俺から離れて立ち上がった。
佳奈「ほら、行く準備だよー」
俺「つまんないのー」
佳奈は、俺のぶんと佳奈のぶんの浴衣を取り出し、着替え始めた。
青のセーターを脱ぎ、白いブラウスを脱ぐと白のブラが見えた。
佳奈「もぉ!見ないでっ!」
佳奈は後ろを向いて浴衣を羽織った。
そしてスカートを脱いだ。
渋々俺も着替えることにした。
ちょうど俺が着替え終わったときだ。
「アン、アン、アン」
ガタガタガタ。
リズミカルな音と搾るような声が聞こえてきた。
佳奈「これ、B子先輩かな・・・?」
俺たちの隣の部屋はAさんとB子さんカップルの部屋だった。
俺は壁に耳を当てた。
「あっ、あっ、あっ、もっとゆっくりしてっ」
「だめだよ。時間がないし。そろそろイカないと。正常位しようぜ」
ガサガサ。
「あぁっ。あっあっあっあっ」
「イクぞ」
「中、ダメっ」
「あっ!」
「・・・うぅぅ・・・なんで?」
佳奈「こら。温泉!後輩君!早く行かなきゃ!」
俺「なんだよー。いいとこだったのに」
俺たちは温泉に向かった。
入口で男湯と女湯に分かれて入った。
案の定、男3人の中では一番乗りだった。
まぁいいか、一番後輩だし・・・。
体を洗っているとCさんが来て、5分くらいしてAさんが入ってきた。
2人の性器が見えた。
Cさんは3cmくらいの仮性包茎だった。
失礼だが、弄られキャラなだけあって、それなりだと思ってしまった。
Aさんはズル剥けの10cmくらいあった。
イケメンは性器もデカいのかと思ってしまった。
Aさんの亀頭は赤く腫れあがっており、先ほど隣の部屋から聞こえた一連の音はこの性器が作り出したものであることを確信した。
3人で浴槽に入り、馬鹿なことや翌日の段取りの話をした。
温泉からあがると再びそれぞれの部屋に分かれた。
ボケっと部屋でテレビを見ていると、佳奈が帰ってきた。
俺「おかえりー」
佳奈「ただいまー」
俺「気持ちよかったね」
佳奈「うん!最高だった!露天風呂入った?」
俺「あったの?」
佳奈「馬鹿だなー。なにやってたの?」
俺「明日のこととか話してたんだよ!」
佳奈「どうせ下らない話してたんでしょ。ガキだな!」
俺「そうだ。やっぱAさんだよ。さっきの」
佳奈「え、言ってたの?」
俺「いや、チンコがやったあとの感じになってた」
佳奈「そんなのわかるの?」
俺「わかる。そっちはB子さんと会わなかったの?」
佳奈「会ったけどそんな話しないし、わかんないよ」
俺「そっか。そんなもんなのか」
佳奈「でもね、B子さんめちゃめちゃスタイルよかったよ。興奮した」
俺「まじで?写真撮ってよ」
佳奈「馬鹿でしょ」
俺「ボンキュッボン?」
佳奈「いや、モデル」
俺「へー。見たいなぁ」
佳奈「こら。彼女の前でそんなこと言わないの!」
俺「でも胸はお前のほうがおっきいんじゃないの?」
佳奈「・・・うん。たぶん」
俺「ふーん、よかったね。D子は?」
佳奈「え、知りたいの?(笑)」
俺「まぁ知りたいよね」
佳奈「来なかった。生理だってー」
俺「へぇ」
佳奈「ほら、行くよ!」
気づいたら18時55分になっていた。
2人で急いで宴会場に向かった。
他の客もいる大広間で、6人で楽しく料理を食べた。
もちろんみんな浴衣だった。
Aさん「じゃあ、これから俺の部屋で二次会しよっか?」
Cさん「いいね。かずき、今日買った酒と摘み持ってきて」
俺「わっかりました!」
B子さん「あたしもさっき売店で買ったお摘み持っていく」
Aさん「お前、いつ買ったんだよ」
B子さん「お風呂行く前ー」
Aさんの部屋に入るときには、(ここでAさんとB子さんがやってたのか・・・)と思いながら入った。
20時30分からAさんの部屋で宴会が始まった。
みんなでビール、ワイン、焼酎を次々と空けていった。
Aさん「なぁC、D子とチューするとこ見せてよ」
Cさん「なんだよぉー。いきなりーやだよ」
俺「いいじゃないですか。今日だけ!」
Cさん「うるせぇな、やだよ」
Aさん「いいじゃんいいじゃん。馬鹿なんだから」
Cさん「なんだよそれ(笑)」
Aさん「わかった。俺がD子にチューする」
俺「いやいや俺が」
佳奈「いやいや私が」
B子さん「いやいやいや私が」
Cさん「じゃあ俺が」
皆「・・・」
Cさん「なんか言えよ。えー、やだよぉ。恥ずかしいもん」
Aさん「え、D子はどうなの?」
D子「え、恥ずかしいに決まってるじゃないですか」
俺「嫌なの?Cさん」
D子「何それ、嫌とか言えないじゃん」
Cさん「え・・・みんなもするならする」
Aさん「じゃあこうしよう。王様ゲーム!」
佳奈「えーーー」
B子さん「ほんとに?」
D子「えーーー」
俺「いっえーーーい!」
割り箸とペンで準備をして、いざ開幕。
<続く>
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