夫と勘違いして不審者とセックスしてしまいました

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27歳の人妻です。
うちのアパートはよく風が通るので、いつも南北の窓を開けています。
山の麓の斜面の袋小路に立つアパートで、用のない人が通り過ぎることもないので安心していました。

夫が飲み会で遅くなると連絡があった日、小さな灯りにした部屋で寝ていました。
庭に面した部屋で、いつも通りに網戸1枚でした。
何かの違和感でぼんやり目が覚めると、なんだか乳首が気持ちいいのです。
舌で舐められ、唇で咥えられている感触。

(ああ・・・夫が帰ってきてるんだわ。飲んで帰ってエッチな気分になってるのかな・・・)

ぼんやりした頭で思いました。
キャミソールが首までたくし上げられて、乳房が露わになっています。
吸われていない方の乳房が静かに優しく揉まれています。
夫が帰っていたことには全然気が付きませんでした。
いつもなら玄関の音で気づくのに・・・。

手のひらのサワサワとした愛撫がお腹を撫で回し、それを追って唇と舌の吸い付くような愛撫がおりてきます。
薄っすらと目を開けた視界に男の身体が覆いかぶさっていました。
私の上に逆さまに四つん這いに跨がっていて、私に見えるのはワイシャツとズボンだけ。
だんだん下の方に移動していく愛撫に期待が高まります。

(今日あたり、したい気分だわ・・・)

そう思っていたのです。
ショートパンツを穿いた股間に顔を埋めるようにして太腿にキスをされ、舌を這わされます。
私は喘ぎとも声ともつかない微かな息を漏らしました。
腿の内側のそこは、とても弱くて好きな場所です。
ショートパンツのチャックを下ろされると、脱がしてもらいやすいように私は膝を立てました。
するっとショートパンツがお尻からずらされ、脚から抜かれて薄いシースルーのショーツの上で舌が這い回ります。
立膝の間に顔を潜り込ませて私の柔らかく敏感な部分を、唇でモグモグと食べるように揉みしだきます。
歯が軽く当たり、ショーツの上を滑ります。

(そのへんで、そろそろ・・・)

そう思っていると、以心伝心のようにショーツに手がかかりました。
自分からお尻を持ち上げて協力すると、ショーツはすっと脱がされていきました。

「あん!ああ・・・」

はっきりと声が出ました。
そこを直接されたら我慢できません。
すでに私のそこは濡れそぼっていたようで、割れ目の外の広く全体を唇がヌルヌル滑ります。

(ああそこも、いいけど・・・もっと真ん中を・・・早く・・・)

期待で高ぶります。
私は顔の上にあるズボンのチャックを下ろして、パンツの合わせ目からそれを、摘み出しました。
触れるほどにみるみる大きくなるので、危うく合わせ目から出すのが難しくなるところでした。
数週間ぶりに欲しくて仕方なかったものを口に含みました。

(ほら!あなた早く)

そんなつもりでした。
それに応えてやっと私のそこにも、しっかりした唇と舌の愛撫が・・・。

(あああ・・・)

嬉しさのあまり私も夢中でそれにしゃぶりつき、舌を絡みつかせて亀頭の表面を舐め舐めします。
腰に手を回して口の中に引き込み舌と喉の奥をぎゅっとすぼめて、それを締め付けます。
そして舌と喉をンゴンゴと蠢かせ愛撫します。
私の愛撫に応えて私のそこにも愉悦の愛撫が返ってきます。
それに私も、もっと応えます。
向こうもまた応えてくれて、たちどころに私はイカされていました。
しっかりと掴まれた私の腰が震えました。
それでも、そのままちょうど良いリズムの愛撫が続くんです。
私はただひたすらうっとりして、愛撫を忘れて咥えるだけになった口から声にならない声を上げていました。
立て続けに3度か4度、激しく仰け反ってイカされました。
ぐったりした私の上で、咥えていた硬くて大きい素敵なそれが離れていき、下半身の方へ消えていきました。

(ああ、早く入れて欲しい・・・)

私は待ち望んでいました。
ゆっくりと、それは私の中に入ってきました。

「う!ふう・・・」

なんて充実感。
やはり私の身体はそれが欲しかったのです。
入口から奥に向かって押し込まれる充実感と、奥深くから入口に引き戻される切ない快感。
そのめくるめく繰り返し。
ゆっくりゆっくり、焦らすような動きが続きます。
口で何度もイカされた私ですが、中も、大っきなそれで何度でもイカせて欲しい。
もうそれだけでした。

逆行で今ひとつ表情の分からない夫の影に向かって、私は両手を伸ばしておねだりします。

(来て!)

思いっきりしがみついて感じたいのです。
影がゆっくりと下りてきて、胸に胸が重なった時でした。

(!!!)

目の前に近づいたのは夫とは違う顔でした。
腕の力が一気に抜けました。

(なに?誰?!)

しかし疑問を持ち続けることは出来ませんでした。
間髪入れずに男の腰が激しく動き出したのです。

「ああ・・・ん・・・やあ・・・誰?」

疑問の言葉が口から出るだけで、頭の中で言い知れない快感で満たされていました。
もうとっくに私の体は引き返せない状態になっていたのです。
私の罪と言われたら酷でしょう。
悪いのは男で、私に非はありません。
どうにもならないのですから。

硬くて大きなそれで長い時間私は犯され続けました。
私の頭の中は強烈な快感のみに支配されていました。
最後は、ただぐったりと、息を漏らし、汗まみれの裸をのたうち回らせるだけの女になっていました。

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