自分の妻を兄に抱かせた僕の、興奮と嫉妬と誓い

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先週の週末(土)に伊豆まで親戚の結婚式へ行って来ました。

当初は僕の両親と兄夫婦、そして僕の妻と娘の7人で出席する予定でしたが、父が腎不全の為に入院して、母も介護の為に欠席、兄嫁は臨月の為に大事を取って欠席。
仕方なく僕の家族と兄の4人で行くつもりでしたが、母が娘の面倒を兄嫁とみてくれると言うので結局は僕(30)と、妻(28)と、兄(32)の3人で出掛けました。

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当日は昼からの挙式という事なので、朝の7時に兄の車で出発。
式場に着いたのが12時前で、そのまま着替えて挙式に参列。
披露宴が終わり、新郎新婦を送り出し、全てが終わったのが午後の4時前でした。

そして、その日は叔父の家に泊めて頂く予定だったので、叔父の家に行くと、知り合いの旅館を頼んであるのでそちらに泊めてもらう様に言われ、ご好意に甘えてそうさせて頂きました。

旅館に着くとすぐに夕食を出して頂き、寝間の準備をして頂く間、フロントでお土産を物色していました。
最初は3人で色々相談して買い物していたのですが、兄が途中で居なくなり、僕は妻に言って先に部屋へ戻り、部屋のテラスに備え付けの露天風呂へ入りに戻りました。
すると先に兄が先に部屋へ戻って入浴していたので、僕も兄の後を追って入浴しました。

その露天風呂はテラスに有るとはいえ結構ゆったりした広さがあり、そこから観る眺めも最高で、兄と二人で海の夜景を観ながらくつろいでいると部屋に戻って来た妻が、僕しか入ってないと思い小さな手ぬぐい一枚持って入って来たのです。

僕は一瞬その様子に慌てましたが、もっと慌てたのが妻で、手ぬぐいを胸に当てた状態でしゃがみ込んで顔を隠して固まってしまいました。

でも、兄はたじろぐどころか妻のそんな姿に大笑い!
妻はそんな兄の大らかな人柄に安心したのか、「混浴だと思えば別に恥ずかしくないわよね」と開き直ったように一緒に湯に浸かり、昼間の挙式や披露宴でのハプニングを思い出し、3人で大笑いして楽しいひと時を過ごしました。
それに最初はタオルを身体から放さなかった妻も次第にそんな状況に馴染んだのか、最後には兄の背中を流すほど大胆になっていったのです。

僕たちは風呂から上がると、予め用意されていた布団に入ったのですが、僕は先ほど混浴の情景が目に焼きついて異常な興奮状態にありました。
それは僕だけでなく、やはり妻もそうだったようで寝付かれぬ様子で、高いびきを発てて寝ているのは兄だけでした。

しかし僕はその興奮を抑えきれず、妻の布団に入ると妻を抱き寄せ、極部に手をやると、やはり妻も僕と同じ状況にあったようで、そこはすっかり湿気を含んで居て、いつでもOK状態でした。

僕は妻を夢中で抱きました。
兄が横で寝ていることを知りながら、それが逆に異常な興奮に変わり、今までに味わったことのない快楽でした。
しかも布団を捲り上げ、寝ている兄に見せつけるように・・・。

そして妻と二人で頂点を迎えようとした時、ふと兄の方に目を向けると兄の大きな目がしっかり見開き、僕達の情事をしっかり観察していたのです。
僕は兄には申し訳ないが、優越感を味わっていました。
兄に見せつける事によって。
そして、兄が目覚めている事に気付いていたのは僕だけでなく、妻もそうだったようです。
しきりに兄の方を気にしながらも、妻も僕と同様に兄に見せつける事に快感を感じているようでした。

僕がそんな極限状態の中で、長く持つわけがありません。
兄が見ていると気付いて果てるまで、そんなに時間がかかりませんでした。

そして僕が最後の瞬間を迎え、妻の身体から離れようとした時に、兄が僕に手を差し伸べたのです。
僕は瞬間的にその意味が理解できず、しかし、兄の手を掴んでいたのです。
でも、その後、すぐにその意味が理解できたのです。

何故なら兄が自分の所に僕を引き寄せ、代わりに自分が妻の上にのしかかったからです。

でも、僕はそれを咎めませんでした。

何故ならこの状況の中で、兄に我慢を促すほど残酷な仕打ちは無いからです。
妻も最初は、のしかかって来た兄に驚き、撥ね除けようとしましたが、何も咎めない僕の意思を察したのか、「うそ!うそ!うそ!」と何度か洩らした後、兄を迎え入れたのです。
僕は兄と妻の情事を果てた後ですが、異常な興奮状態で見ていました。

兄のSEXは僕とは違い、子供の頃から今でも続けている柔道で養われた筋力と持久力、そしてテクニックで小柄な妻を自由に振り回し、失神寸前の妻をこれでもか!これでもか!と責め立てるのです。

結局、妻は兄が果てる前に何度も頂点を迎え、意識を失い、朝までピクリとも動きませんでした。

兄は、そんな妻に気遣い、志半ばで果てることなく遠慮したのです。
翌朝、僕たちは仲居さんに起こされるまで熟睡していましたが、起きるとすぐに朝食を済ませ、再び3人で露天風呂に入り10時前にはチェックアウトして東名高速を大阪に向けて車を走らせました。
僕たちは帰りの車の中で、昨夜の出来事をこれが最初で最後にして、3人だけの秘密にするようにと申し合わせました。

・・・が、兄が「最後に頼みがある。昨夜はエリちゃん(妻)が、失神したので最後まで行けなかった、出来れば家に帰るまでに思いを果たしたい」と言い出したのです。

妻は兄が終わってない事をその時に初めて知ったので、戸惑いながらも「マー君(僕)が良ければ私は良いわよ。だってお兄さんが可哀想だから」と私に同意を求めてきたのです。

僕も妻にそう言われると断るに断れません。
結局、家で待つ娘に帰る時間を電話してある為、途中でラブホテルに立ち寄る時間が無く、兄と僕が運転を変わり、後ろのシートで妻と兄が昨夜の続きを終わらせる事になったのです。

僕は兄たちの情事をルームミラーでチラチラと見ながら運転をしていましたが、兄と妻が代わる代わる「しっかり前を見て運転して」と言うので気持ちを他に逸らすように努力しましたが、やはり気になって仕方ありません。

僕が観たその情景は、バックシートに二人並んで座っている兄の手が妻のスカートの中に入り、太ももを摩り、次第に下着の中に消えていくのです。
妻の下着は兄の大きな手が占領して指の動きだけが薄い生地を通して観察出来ました。
すると次第に妻の極部から、ポテトサラダにマヨネーズを和えて手で捏ね回すような音がして、身体を駆け抜けるような電流に耐えかねるように妻は喘ぎ声をあげ、兄の首にしがみつくのです。

妻は昨夜の出来事を除けば、僕以外の男性は初めてなのに、如何にも手馴れたように振舞う姿に僕は激しい嫉妬を覚えましたが、今更止めるわけにいかず・・・。
結局は、それをしっかり観察する為に、路肩の安全地帯に車を停めて見届けることにしました。

しかし、兄も妻もそんな僕の視線を全く気にせず、後部座席で最後の瞬間を迎えるまでSEXに没頭していました。

二人が身体を離したのは、僕が車を安全地帯に止めて20分くらいしてからの事です。
妻は昨夜同様に失神に近い状態で、何を話しかけても返事はありませんでした。
しかし、車を走らせてしばらくすると、妻がヒョッコリ起き上がり、バッグからティッシュを出すと、兄が中に注ぎ込み、溢れ出した愛液を丹念に拭き始めたのです。
僕は最後の瞬間を車から降りてタバコを吸っていたので見てはいなかったのですが、結局兄は妻の中で果てのです。

僕がそれを怪訝な目でルームミラー越しに見ていると、それに気付いた妻が・・・。

「私が中に出して良いって言ったのよ。だって安全日だから」

呆気ない言葉でした。

でも、僕はその時に思いました。
いずれこの仇は、別に兄嫁で無くても、妻の妹か姉にでもと心に誓いました。

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