チラチラ見える人妻の胸元が気になって・後編

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「会社の女と浮気してるみたいでさ」

会話が止まったときに友子さんがちょっと眉をひそめながら言った。

「会社ですか・・・度胸ありますね、バレたら問題ですよね」

「ね、ただでさえ浮気なのに、もしバレたら下手したらクビだよ?」

「う~ん・・・」

夫婦のことだし、それ以上はなんとも言えず、余計なことは言わずに黙っていた。

「ま!たかし君には関係ない話でゴメンね!!」

暗くなりかけた雰囲気を察してか、友子さんは明るく話題を切り上げた。

「お昼は食べた?」

突然聞かれ、正直に「食べてません」なんて答えてしまった。

「私もこれからだからなんか作るよ」

「そこまでは・・・申し訳ないから帰ります」

「大丈夫、1人分も2人分も変わらないから、1人で食べてもつまんないし」

結局食べることにした。
手際よく作る後ろ姿を見ながらテレビを観ていた。
エアコンが効いてるから汗は引いたが、自分が汗臭い。
腕をクンクンやりながら確認していた時だ。

「何してるの?」

「あ、すみません・・・せっかく料理してくれてるのに汗臭くて申し訳ないなぁって」

「シャワー浴びる?」

「いや、それは大丈夫です」

「大丈夫!覗いたりしないって」

「お風呂まで借りれないです」

「汗臭いまま食べるの?もう少し掛かるからパパッと流してきなよ。アタシも着替えるからさ、その方が助かるかも」

再び押される形で風呂場へ行った。

(何をやってるんだ俺は・・・?)

疑問を感じながらもシャワーを浴びた。

(隣の部屋で友子さん着替えている・・・)とか考え、下着姿を想像してみたりして下半身が一瞬元気になった。

さすがにここまで来ると、ちょっとだけそれを期待したのも本音だ。

部屋へ戻ると食事の用意ができていた。
丸い皿にはオムライスとサラダが乗っていた。
友子さんも部屋着なのか薄手の体にフィットするTシャツに少し長めの短パンだった。
胸元が大きく開いており、谷間が見えていて、対面に座ったのだが目のやり場に困った。
たぶん不自然に視線が泳いでいたと思う。

「美味しいです!」

困ったら目の前にある食べ物に集中するしかない。
会話をするときは泳いだ目で、あとは下を向きながら・・・だ(笑)

「もっと食べる?」

そんな勢いで食べてるもんだから目の前のお皿は友子さんが半分を食べる頃にはほぼ無くなっていた。

「大丈夫です!」

多めに作ってくれていたのでお腹は満たされていた。

「若いから早いよね~。ハイッ♪」

てな感じで友子さんが自分の皿からスプーンにオムライスを取ると俺の口元に突き出した。

「いや・・・それは」

「もう入んない?」

「そういうわけでは・・・」

「じゃあ、ア~ンして!」

再び冷や汗をかきながらパクっと食べた。

「ハイッ、ア~ン」

「恥ずかしいです・・・」

照れ笑いを浮かべながら答えた。

「いいじゃん!気にしないで」

結局何口か食べさせられ、お昼を終えた。

(今度こそ帰ろう!・・・理性を保つにも限界がある)

胸元が気になり、下半身も反応しつつあった。
冷蔵庫からシュークリームを出され、ソファに腰掛けながら、(これを食べたら絶対に帰るぞ!)と決心していた。
友子さんがコーヒーを2人分持って、俺のすぐ隣に腰をかけた。

「お腹いっぱいになった?」

「はい、ご馳走さまでした。もうパンパンですよ」

「どれどれ」

突然、友子さんが手を伸ばしてきた。
俺は慌てて体を反らせた。

「なんで逃げんのよ?触るだけだって」

「すごいくすぐったがりだから、暴れちゃうかも」

「え~!ますます触りたくなるじゃん。我慢してよ」

「いやホント・・・弱いんですよ」

「我慢我慢!」

結局、「脇腹は本当に勘弁してくださいね」ということで触らせることになった。
両手で顔を覆い、ギュッと目を瞑ると歯を食いしばって耐えた。
ちょうど鳩尾辺りに手を置かれ、サワサワと撫でられた。

「まだっスか・・・?」

「え~!?ホントにダメなんだね」

楽しそうにしていた友子さんの手が乳首を撫でた。

「どこ触ってるんスか(笑)」

不意をつかれて笑ってしまった。

「ここもくすぐったいのかなと(笑)」

完全に楽しんでいたが、俺も女性に体を触られるのがちょっと気持ちよかった。
友子さんの手がそのまま下におりるとズボンの上から股間に置かれた。

「えっ!?」

俺は慌てて身を引いた。

「なんだぁ~、たかし君も少し大きくなってるじゃん♪」

友子さんは少し谷間を見せるように前屈みになりながらニヤニヤしていた。

「あ、まぁ、少し・・・」

やっとそれだけ言った。

「ご飯の時、見てた?」

胸元の縁を少し引っ張り、谷間を見せつけるようにする。
ピンクのブラが見えていた。
ただ胸元を見つめていた。

「エッチしたことある?」

そう聞かれてやっと友子さんの顔を見た。

「ねぇ・・・ある?」

再度聞かれて、頭をフルフルと左右に振るのが精一杯。

「しようか?エッチ、嫌じゃなければ」

「ハイ!」

見事に声が裏返った。

「ヤダ~、緊張しないでよ!」

ポンポンっと足を叩かれ、「シャワー浴びてくるね」と告げられた。

「あ、アタシがお風呂に入ったらその服、洗濯機に入れといて!洗うから、これ巻いて待ってて」

大きなバスタオルを持ってくると俺に渡し、友子さんは風呂場へ消えていった。
俺はバスタオルを抱えて部屋をウロウロしていた。
俺は勢いに任せて服を脱いだ。
パンツには先走りが出て染みができていた。
磨りガラスの向こうに友子さんのシルエットを見ながら洗濯機に脱いだ服を放り込んだ。
そのまま部屋に戻ると落ち着かないままテレビを観ていた。

ガチャと風呂場の扉が開く音がして振り替えると、バスタオルを巻き、胸元と辛うじて下半身を隠して友子さんが近寄ってきた。

「行こうか」

友子さんは俺の手を引いて寝室に。
ベッドに横になると友子さんは俺の腕を取り、自分で腕枕の体勢をとった。
そうされなければ、たぶん俺はただ横になっていただけかも知れない。

――――こうして俺は友子さんのリードされながら初めてのエッチをした。

「たかし君の『出る!!』って声を聞いたらゾクゾクした(笑)」

「口の中に出したらマズいかなぁと思って」

「口に出されるのが嫌な女の人もいるからね、でもアタシは平気だよ」

「濃かったですか?」

「うん、危険な日に中に出されたら一発で妊娠しちゃうくらい(笑)」

「気を付けます・・・」

友子さんは俺の左手を取ると自分の腰へと回させた。

「しっかり抱いててね」

「はい・・・」

友子さんは右手を下へ移動させると、まだ縮こまったペニスを触ってきた。

「まだ休んでて・・・ほら、分かる?ヌルヌルしてるね、たかし君の精子が垂れてるよ」

ちょっとくすぐったくて腰を引いたりもしたが、そのたびに「逃げないの!!」とペニスを引かれて戻された。

「ねぇ・・・時々アタシとしてくれるぅ?」

「何をですか?」

「エッチ」

「いいんですか!?」

「色々教えてあげたいな・・・って。単なるエロババアになってるね、アタシ(笑)」

「オバチャンじゃないですよ!友子さん綺麗です」

「お世辞は合格だね(笑)。たかし君専用の身体にしちゃうかも♪」

下半身が再び反応を始めた。
徐々に大きくなり、友子さんの手でお腹に付くくらいに硬くなっていた。

「すごい~!すぐにアタシをイカせるようになっちゃうね(笑)」

俺は遠慮がちに友子さんの胸に触れてみた。
柔らかく、あまり大きくはないがちょうどいい大きさと小さめの乳首、その乳首が触れていると徐々に硬くなってきた。

「優しい触り方・・・ア・・・アタシ乳首が感じるの・・・吸ってくれる?」

俺は頭を下げると、乳首を口に含んだ。
舌先に突起を感じながら夢中で舐めていると友子さんが俺の頭を抱えた。

「下・・・下も触ってみて・・・」

言われるがままに、ちょっとビビりつつ触れてみると、割れ目はすでに濡れてヌルヌルとしている。
そのまま人差し指で割れ目を何度もなぞると、一部を通過するたびに友子さんの身体が反応した。
たぶんクリトリスに触れているのだろう。
正直まだどれがそうなのか分からなかったが一番反応のあるところだけを集中してクチャクチャと指を動かした。

「アァッ・・・ウン・・・そこ、そこ感じる・・・もっと動かして・・・嫌・・・腰が・・・動いちゃう・・・」

友子さんの息遣いと声が明らかに変わり、腰をゆっくり前後させながら喘いでいた。
すると突然俺の右腕を取り、グッと股間へと導いた。
ちょうど手首の辺りをクリトリスに宛てがうようにし、先程より強く擦り付けた。

「アッ・・・アッ・・・気持ちいい・・・たかしの手が気持ちいいよ・・・も、もう欲しい・・・たかしのオチンチン入れて!!」

「コンドームは・・・」

「今日は平気だから・・・そのまま出して、お願い!」

仰向けになった友子さんは俺のペニスを握るとそう言った。
俺も我慢の限界で、そのまま覆い被さるが、なかなか入らない。
友子さんが再び握ると自分の割れ目へと導いた。
すごく濡れていたからなのか、ヌルッと素直に中に入った。
初めての中は温かくて気持ちいい・・・というのが感想。

「動かして・・・いっぱい腰を振って中に全部ちょうだい!」

俺は腰を確かめるようにゆっくり振った。
クチュクチュと音を立てるのを聞きながら、すでに込み上げてきている絶頂感を我慢するので必死だった。

「友子さん・・・すぐ出ちゃうかも・・・」

「ハッ・・・ハッ・・・いいの・・・たかしが気持ちいいように動かして・・・我慢しないで出して・・・」

俺はそのまま腰を振る速度を上げた。
色々考えて気を紛らわそうとしたが、それはまったく無駄な努力だった。
眉を寄せて目を瞑る友子さんを見ているだけで興奮してしまったからだ。

「アッ・・・アッ・・・いい!!・・・ウッ・・・もっと・・・ウウゥッ・・・!」

とうとう俺は1分ももたずに限界を迎えてしまった。

「アァッ!!もう駄目!!出る!出ちゃう!!」

その瞬間、先程より勢いを感じるくらいにドピュ!!ドピュッ!!と射精している感覚があり、全身に鳥肌が立った。

「ウゥッ・・・あぁ・・・出てる・・・たかしのがいっぱい出てる・・・」

受け止める友子さんも満足そうな顔をしながら足を俺の腰に絡め、出し切るまで押さえ込まれていた。

「あ~!!また汗かいてる(笑)」

友子さんは額に汗を浮かべる俺を見て笑った。
今度こそすべて搾り取られて縮み、割れ目から自然と抜けた。
割れ目からは友子さんのと俺が出したモノが混ざった液が流れていた。

「イッちゃいました・・・」

「ちゃんと中でイケたね!気持ち良かった?」

「はい、すごく・・・」

「アタシも気持ち良かった。もっと腰を振られたら・・・イッちゃうね♪」

最後は一緒にお風呂に入り、お互いに体を洗った。
その後も友子さんの家やホテルで関係が続いた。

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