弟の性の対象になっていた妻

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私はしがない会社員で、妻(32歳)と平凡に暮らしております。
妻もとりたてて美人であるとか、芸能人の誰それに似ているとかいうこともない、十人並みの容姿です。
私も妻もお互い三十路になってから出会い、結婚したので、それなりにセックスの体験もありました。
妻は過去に5人ほどの男性と身体を重ねていたようですし、私もそれほど多くないにしろ、それなりに女性と身体を重ねていました。
お互い、セックスはあっさりしたもの。
そう思い込んでいたのでしたが、私はある事件をきっかけに愛する妻が“他人の性の対象”となっていることに気づき、強い性的興奮を覚えることになりました。

今から1年ほど前の冬のことです。
私の弟で、大学生になったばかりの佑が、都内の大学に通うためのアパート探しの間だけ、私の家に居候することとなり、約1ヶ月半ほど同居することとなったのでした。
弟が欲しかった妻は佑を自分の弟のように可愛がっていたため、この話に乗り気でしたが、私は妻とのセックスが唯一の楽しみであったので、その邪魔をされるという思いからあまり乗り気ではありませんでした。

佑が家に来て2週間ほどした頃でしょうか。
家事、特に洗濯が私の主な仕事なのですが、妻が「洗濯物がきちんと畳まれて仕舞ってなかったわよ!」と言ってきたので、まぁそんなこともあるかと軽く受け流していたのでしたが、今までそのようなことを妻に指摘されたことのなかった私には一抹の引っ掛かりがありました。

それから程なくしたある日の夕食時、私と佑はリビングでテレビを見ながら妻の帰宅を待ち、夕飯の下ごしらえをしながら雑談に耽っておりました。
学校でのことや田舎の両親のこと、都会暮らしのことなどです。
毎夜、遅くまで勉強しているのか、朝起きが苦手になってきているので、「4月までには生活リズムを整えろ!」と兄らしく苦言を呈していると妻が帰宅しました。
通勤用のスーツやスカートのまま慌ただしく夕飯の準備に動き出す妻。
私と佑もテーブルの周りを動き回るのでした。

夕飯も一段落し、妻と私はビールでほろ酔い加減、佑も未成年ながら私に注がれたビールを一口煽り、放心したように妻を見ていました。
すると、佑の視線は妻の黒いタイツに包まれた脚に集中していたのでした。
妻の脚に見入る弟の視線は卑猥な想いが込められているかのようで、この時、私は自分の股間が熱くなるのを抑えきれませんでした。

(こいつ、妻を女として見ている!卑猥な視線で妻を見ている!妻の脚を!タイツ越しの太股を!)

愛する妻に向けられた弟の卑猥な視線・・・。
私はこの状況に無性に性的な興奮を覚えたのでした。
妻はそれに気づくことなくビールの入ったグラスを片手にバカ話に夢中になり、ほろ酔い加減も手伝ってか、ボディアクションも大袈裟になり、そのたびにタイトなスカートが徐々に捲れ上がり、黒いタイツに包まれた太股が露わになってゆくのです。
それは夫である私が見てもエロチックな光景でした。
黒いタイツからは妻の肌の色が浮かび上がり、否応にも妻の肉体を想像させるに十分な質感で弟の目を釘付けにさせているのでした。
私は気づかぬふりをして弟を見やるとチラチラと、またはほんの些細な瞬間にはしっかりと妻の脚を凝視し、脳裏に妻を焼き付けているのが手に取るようにわかりました。
私は我慢できなくなり、トイレに駆け込み、いきり立ったペニスを激しくしごきました。

(弟が!妻を!弟が!妻を!)

激しい昂りが襲い、程なく射精してしまいました。
今までに感じたことのない性的興奮に、私はすっかり理性を失ってしまったようです。
その夜は妻の口を押さえながらセックスに興じたのは言うまでもありません。
おそらく弟も脳裏に焼き付けた妻をおかずに射精したのでしょう。
もしくは兄夫婦の営みに気づいて、聞き耳を立てていたかもしれません。
それがまた私を昂ぶらせるのでした。

「どうしたの?今日はすごく激しいわ」

妻の問いに私は、「スーツ姿の君に欲情したんだ」と誤魔化し、その場を取り繕いました。

初めての高鳴りに私はこの夜、眠ることが出来ませんでした。
隣で寝息を立てている妻を尻目に、私は夕食後の光景を思い出しながらオナニーに興じてしまいました。

(弟と妻をセックスさせて、それを見ながらオナニーがしたい)

そう、この時から思い描くようになりました。

それから数日後、私はいけないとは思いつつも弟の荷物やパソコンを探るようになりました。
何か妻に関するものがありそうな予感があったからです。
予感は的中しました。
弟の持っていたデジカメの画像の中から、妻の下着類を写したものが出てきたのでした。
おそらく私と妻が不在の時に寝室に忍び込み、妻の下着をデジカメで写し、挙句にはオナニーまでしていたのであろうと・・・。

「洗濯物がきちんと畳まれていなかったわよ!」と妻に言われた答えが見えました。

下着の画像は20数枚にも及びました。
中には弟が脚を通したパンストの画像やパンティの画像もあり、パンティはよく目にしているもので、妻のモノであることは間違いなく、私の興奮は頂点を迎えました。

弟の画像データーを自分のパソコンに取り込み、DVD-RAMに記録しました。
それと同時に弟のパソコンも盗み見ました。
ロックもかけているようでしたが難なく解除し、私は弟の妻に対する性的欲望をその中に垣間見たのでした。
妻の日常の画像を盗撮したもので、家事姿や出勤時のスーツ姿、スカートから覗くパンストの光沢、ブーツやパンプスの画像に新婚旅行時に写したビーチでの妻の水着姿までもスキャニングされており、弟が完全に妻を性の対象と見ているのは疑いようのないものだと確信しました。

弟はその手のマニアが集う某サイトにもアクセスしているようでした。
そこは妻の画像を晒すことが可能な2ショットチャットが充実しており、弟は盗撮した画像を公開していたようでした。
『兄嫁好き』というベタなハンドルネームを使い、恐らく妻の画像の数々を不特定多数の男の目に晒したのでしょう。
私は、弟がどのようなことを妻に対して思い描いているのかもっと知りたくて、弟がアクセスしているこのサイトに自分でもアクセスしようと強く決意しながら、抑えきれない勃起をしごき続けました。

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