美しい母と夫婦のように・第2話

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僕はおもむろに上体を起こすと、母の体に向き合った。
母の端正な顔を見つめながらネグリジェの一番上の飾りボタンに手をかける。
衣擦れの微かな音を立て、ボタンが外れる。
そして胸元のボタンへ手をやると、上から順にゆっくりとゆっくりと外し始めた。
あえて時間をかけ、もったいぶるように、ひとつずつ、ひとつずつ・・・。
今、母は、息子の手で裸にされてようとしている・・・。
今、母は、どのような気持ちでいるのだろう・・・。
哀しみ、躊躇、諦め、背徳、怖れ・・・。
そのすべてかもしれない。
しっかりと目を閉じてはいるが、しかし目尻からは細いひと筋の涙が伝っていた。
僕はサディスティックな悦びを覚えながら、お腹付近まであるネグリジェの前ボタンをすべて外し終えた。
緊張と興奮で、喉がカラカラに渇く。

「ゴクリ・・・」

僕は無理やり唾を飲み込み、渇いた喉を落ち着かせると、母のネグリジェの胸元に手を掛け、一気にグイッと左右にかき開いた。

(・・・!)

真っ白な肌と、年齢の割に形のいい綺麗なおっぱいが僕の目に飛び込んできた。
白い乳房に比例するかのように乳輪の色も驚くほど薄い肌色で、その頂にはピンク色の乳首が小指の爪ほどに隆起し、微かに震えている。
肩口からくるりとネグリジェを剥いて母のバストと両肩を露わにする。
初めて目にする母の裸・・・。

(ああっ!きれいだ!母さん!)

それは今まで見たどんなヌードよりも美しかった。
清楚で整った顔立ちに、本当に透けてしまいそうな白い裸身。
痩せすぎずスレンダーな肢体に、今は隠されることなく乳首まで露わにされた母のおっぱい。
その光景にカーッと頭に血が上り、心臓の鼓動がドクンドクンと高速で連打し耳にこだまする。
僕はたまらず母の上にのしかかると両手で抱き締め、母の唇に舌を乱暴にねじ込み、貪り吸った。
わずかに母が舌を絡めてくれたように感じた。

(母さんとキスしている)

そう思うだけで今まで経験したどんなセックスよりも興奮し、すでに勃起は鋼のような硬さで最高潮に達していた。
母の口内の唾液を舌で絡め取るように吸い、激しく長い長いキスをする。
そして母の顔中や耳の穴までも荒々しく舐め、僕は舌先を母のピンク色の乳首に向けた。
右手は乳房を揉みながら隆起した乳首に吸い付き、ねぶり、丹念に丹念に舌で転がす。

「・・・あぁ」

母が初めて息子に小さな喘ぎ声を出してくれた。

「母さんっ!」

生まれて初めて聞く、切なそうな母の喘ぎ声・・・。
否応にも興奮が高まり、頭の中が真っ白になりそうだ。
僕はたまらず母の腰から下を覆っていたネグリジェを乱暴に剥ぎ取った。
淡い灯りの中、もはや母が身につけているのは股間を覆う小さな白いショーツ1枚・・・。
不安げな息遣いで、肘で乳房を隠すかのように体を斜に曲げ、色白で華奢な全身を僕の目に晒している。

「母さんっ!」

僕は母の裸身に夢中でしがみつき両手で抱き締める。

「あぁーっ!母さんっ!母さんっ・・・」

興奮で呼吸を荒げながら母の首筋から鎖骨を舐め、二の腕や脇の下へも舌を滑らせる。
うつ伏せにして肩口を咬み、華奢な背中や脇腹を丹念に舐め回し、太ももやひざ裏、すべての足の指までもしゃぶる。
無我夢中で母の体を撫で触り、余すところなく舌を這わせ、舐め、吸い、味わう。

「ぁぁ・・・ん、あぁっ、ぁん・・・ぁん」

必死に声を押し殺そうとしてはいるが、容赦なく全身を襲う激しい愛撫に母の口から喘ぎが漏れる。
母の体を仰向けに戻すと、また乳房を揉み執拗に執拗に乳首を吸う。

(ああ、母さん!なんて綺麗なおっぱいなんだ!)

乳首を交互に口に含み舌の上で転がしながら、片方の乳首を指先で弾くように刺激する。

「あんっ、あぁっ、ぁっ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

母の喘ぎ声がだんだんと昂ぶってくる。
僕はそのまま頭を下にずらすと、白いショーツに包まれた母の股間に顔を埋める。
熱く湿り気を帯びた股間の感触が鼻腔に伝わる。
夢中でショーツの股布にむしゃぶりつき、思い切り深呼吸して肺いっぱいに香りを吸い込む。
洗濯したてのショーツの香りと母の肉体から漂う甘酸っぱい香りが混じり、なんとも言えない高貴な匂いが鼻腔を満たす。

(ああっ・・・!夢にまで見た母さんの股間だ!ああっ!たまらない!なんていい匂いなんだ)

再び心臓の鼓動が激しくなってきた。

(いよいよ母さんのここを)

僕は上半身を起こすと、ショーツの上から手のひらで母の股間を撫で回した。
愛しむように恥丘の盛り上がりを擦り、中指で股間の中心を刺激する。

「アァ・・・ァ・・・」

母は息を整えようとしているが、乱れた呼吸は隠せない。
控えめなレースの飾りがついた母のショーツに指をかけると、ゆっくりと引き下ろしていった。
ごく淡い茂みが現れる。
ほとんど縮れのない真っ直ぐで控えめな量のヘアーだが、色白な母の肌にはひときわ目立つ。
股間に目を釘付けにしたまま、ショーツを足首から完全に引き抜く。
もはや母の体を隠すものは何もない、初めて見る母の一糸まとわぬ全裸。
ぴっちりと固く閉じた両足が母の戸惑いを示している。
母の両足首に手を添え、足を開くように無言で促す。
と、それまで無言だった母が薄目を開け、初めて口を開いた。

「お母さん・・・恥ずかしぃ・・・」

母は消えるようなか細い声で僕に羞恥を訴えた。
その言葉に僕は勝ち誇ったような悦びを覚える。
足首を持った手に黙って力を加えた。

「・・・ふぅーっ!」

母は諦めたように大きな息を吐くと、ゆっくりと膝を立て、両足を開いていった。

初めて見る母の性器・・・。
僕は母の股間に屈み込み、淡い陰毛をかき分け両手で柔襞を左右に割った。
それは想像していた以上に鮮やかな朱鷺色でしっとりと濡れていた。
ゴクリと生唾を飲み込む。

(あぁっ!母さんの・・・!)

僕は思わずそこに口づけすると、たっぷりと唾液を含ませた舌でクリトリスを舐めあげた。

「はあぁ~アア~ん・・・!」

母は今度ははっきりと大きな声で喘いだ。

(僕に舐められて母さんが感じている)

ますます欲情は高まり、開かせた太腿をがっちりと抱え込み、股間に顔を埋め、むしゃぶりつく。
ジュルジュル、チュバチュバと音を立てて舐め、吸い、啜る。
柔襞の中に舌先を突っ込み、会陰部から肛門までも舌を這わせ、菊座を丹念に舐め回す。
衣服の奥深くに秘匿され、決して誰にも見せることのない、誰も触れることのできない母の股間。
その股間を僕は思う存分に舐め、陵辱している・・・。
興奮と征服感に奮えながら僕は母の股間を隅々まで舌で味わった。

「はぁああ~ん!ぁああ~!・・・あぁ~ん」

母はもう声を抑えようとはせず、襲い来る快感と必死にせめぎ合っている。
陰部から滴るほどに愛液が垂れ、女の匂いが強くなる。
唇で掬うように蜜を舐め、再びクリトリスに吸い付いて舌先でレロレロと弾く。

「ああんっ!・・・ああんっ!・・・ああっ!」

米粒ほどだったクリトリスが今や大豆ほどに肥大し、硬く尖る。

「あんっ!あんっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!・・・ああっ!」

母の喘ぎ声の間隔が速くなり声色が高くなってきた。
そろそろオーガズムが近いらしい。

(こうなったら絶対に母さんをクンニでイカせてやる)

僕はさらにピッチを速め、母のクリトリスを狂ったように舌先で嬲った。

「ああんっ!あん、あん、あん、あん、・・・だっ、だめっ!だめっ!お母さん、もうだめっ!」

母は手を突っ張り、布団を掴み、必死に押し寄せる快感に耐えようとしていたが、やがてひときわ高い声を上げた。

「ああんっ、だめっ!あっ!!真ちゃん!だめっ!・・・ダッ、ダメ~っ!」

母は胸を突き出すように弓なりになると、イッてしまった。

頬を赤く上気させ、ハァハァと大きく肩で息をしながらグッタリしている。
その反応はまるで若い女の子と何ひとつ変わらないと思った。
そんな母が可愛く思え、僕は母を抱き締めて添い寝をすると、息が整うのを待って唇を合わせた。
今度は母もしっかり舌を絡めて僕に応えてくれた。
僕は右手で母の髪を擦りながら、ねっとりと長いディープキスを交わした。
ペニスはカチコチにそそり立ったままだ。
僕は仰向けになると、おそらく母が聞くのは20年ぶり以上であろう、子供のように甘えた声で言った。

「ねぇ母さん・・・咥えて・・・」

僕にとっては母とフェラチオなど、絶対に結びつかなかった組み合わせである。
しかし母はわずかに微笑むと上体を起こし、その形のいい唇で僕のペニスをすっぽりと含んでくれた。
口中深くまでペニスを咥え、舌をたっぷりからませながら、ゆっくりと顔を上下に振り刺激してくれる。

(母が僕のペニスを咥えてくれている)

その姿態と快感は衝撃であった。

「だめっ!イッちゃうよ、母さん!」

僕は飛び起き、母を再び抱き寄せ、母の体を静かに布団の上に横たわらせた。

「母さん・・・母さんの中、入るよ・・・」

母は目を閉じたまま返事をしなかった。
僕は構わず母の両足の間に体勢をとると、限界まで怒張したペニスを濡れた母の性器に宛てがう。
濡れそぼる女陰の割れ目を亀頭で2、3回擦ると、そのままズブリと一気に挿入した。

「はああぁーんっっ!」

母が喘ぎ、僕の両肩に手を回してしがみついてきた。
ペニスの根元まで、母の胎内へ深く深く突き刺す。
母の熱い肉襞が勃起全体を包み込み、得も言われぬ気持ち良さを覚える。

(あぁ、母さんとついにやった!ついに母さんの中に入った!)

僕は母の顔を見下ろしながら母の性器に強烈な抜き挿しを始めた。

「あああっ!あぁんっ!あぁんっ!」

僕がペニスを突き立てるたびに母は眉を寄せて喘いだ。
目尻を涙が濡らしていた。
その姿態とともに、なぜか場違いにも僕の頭に幼少の頃の母との想い出が走馬灯のように巡った。

手を繋いで公園に行き、満面の笑みで小さな僕を見下ろしていた母。
掛け算の7の段が覚えられず、べそをかく僕を励ましながら教えてくれた母。
飼い犬をいじめていた時、弱い者を虐めるんじゃないと僕にビンタを食らわせた母。
登った木から降りられず泣き叫ぶ僕を、はしごを使い、すり傷だらけになって救けてくれた母・・・。

その母が今、僕に裸身を晒し、僕に組み敷かれ、僕のペニスで女陰を貫かれ、悶え、喘いでいる。

(今、僕は母さんとセックスしてるんだ!)

「あああーっ!母さんっ!」

僕は母の体を両手でしっかりと抱き締めて体を密着させると、無我夢中で母の陰部に勃起を出し入れさせた。
くちゃっ!くちゃっ!という卑猥な音が股間から響く。

「あぁっ!真ちゃんっ!あぁっ!あぁっ!」

女陰の肉壁を亀頭で擦りながら奥深くまで突き上げる。
母の胎内にペニスを深く差し込んだまま、子宮を抉るように腰をグラインドさせる。

「はああぁん!ああぁっ!あぁっ!真ちゃんっ!」

「あーっ!母さんっ!」

僕の興奮と快感もそろそろ最高潮に近くなり、母の唇を吸いながらさらに高速で腰をピストンさせた。
これ以上ないスピードで、繰り返し繰り返し、母の陰部にペニスを打ち込む。

「あぁっ!真ちゃんっ!あぁっ!あぁっ!あぁっ!真ちゃんっダメっ!・・・ダメっ!はあぁっ!・・・あぁっ!!イクッ・・・イクゥ~ッ!!!」

眉間を寄せて快感に耐えていた母が僕の名を呼び、僕を抱き締め、2度目のオーガズムに達そうとしたその瞬間、母の肉壁が急激に収縮してペニスを包み込み、僕の脊髄を電流のような衝撃が走り、快感となって脳へと突き抜けた。

「うぅぅぅっーあぁぁーっ!!!母さぁーんっ!!!」

母の膣深くへ根元まで差し込んでいた僕のペニスが、ビュッビュッー!っと物凄い勢いで母の胎内へ射精した。
大袈裟でなく、まるでとろけるほどの快感・・・。
それが波状的にペニスを襲い、おびただしい量の精液が母の子宮へと噴射された。
僕は母と結合したまま覆いかぶさるようにドサっと倒れ込み、荒い息のまま放心していた。
そこには確かに懐かしい母の匂いがあった。

どれくらいそのままでいただろう。
やがて母は上半身を起こし、僕を仰向けにするとティッシュでペニスを拭き、後始末をしてくれた。
そして無言のまま控えめな微笑をたたえ、僕の目をじっと見つめる。
そこにはもう哀しみや憂いの色はまったくなかった。
透けるような白い裸身と、慈悲溢れるまるで聖母のような表情で僕を見つめる母。
心底、母が愛しいと思った。

僕は母の体を抱き寄せると、再び唇を合わせた。
舌と舌を絡め合い長い長いキスをしながら、思いきり母の裸身を抱き締めた。
そして母の目を見つめて言った。

「母さん・・・好きだよ・・・愛してるよ・・・」

長かった僕の反抗期が、ようやく終焉を告げた。

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