中年オヤジの風俗巡礼・後編

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7:『ソープ・その4』

オタ嬢と一戦交える。
今までのお風呂遊び、風俗遊びは基本的に、店を選ぶ→嬢を選ぶの順番だった。
店を先に選んでおくと、それぞれのコンセプト(コス重視、巨乳重視、NS接客など)があるので、最低限の要求は叶うことが多いからだ。
そこそこ経験を積んで選択方法にも幅が出てきたことを実感していたので、次は嬢から選んでみようということになった。

その検索ワードは『ヲタ嬢』だ。
デビュー戦で『To Heart』の制服を着た嬢と一戦交えて以来、ヲタを前面に押し出した嬢とはご無沙汰だった。

今度は自分の土俵で戦いたい!
プレイだけではなく会話も楽しみたい!

そう思うようになった。

厳選に厳選を重ねた結果、◯◯という嬢と一戦交えることにした。
地域は秘密だ。
ちょうどアニメ1期が放送中で、ネットでも人気を博してきている頃だったと思う。
プロフを見る限りでは、若い、ヲタ趣味はかなりディープ、ぽちゃということは分かった。
レベルが上がった俺にとって多少の脂肪などは問題にはならない。
ヲタ趣味が合うかどうかの話だ。

さて、ご対面。

(う~ん、若いのは分かるけどキツそうな娘だな)というのが第一印象。

ちなみに対面時の服装はナースだった。

ハルヒがナース姿になることなんてあったか?
北高制服かバニーじゃないのか?

「ハルヒちゃんなのに、みくるっぽいね」

つい軽率な発言をしてしまった。
そこから地獄が始まった。
嬢のトークが止まらなくなってしまったのだ。

「いつもはおじいちゃんとか相手だから、こんな話ができて嬉しい!」

そう言ってくれたのは良かったのだが・・・。
そこからだんだん話がディープな方向へ。
あまり気が強くない俺は、「さっさと生殖行為をさせろ!」とも言えず、風呂に入ったりしながら話を延々と聞いてやった。
ふと気づくと入室から60分経っているにも関わらず、乳も揉んでいないことに気づく。
さすがにまずいと思い、乳を揉んだりはしたが、いかんせん嬢がエロモードにならない。
結局120分でやっとこ1回射精し(プレイ時間は10分程度)、あとの時間は嬢のよくわからないBL話を聞くはめになった。

自分の時間配分もまずかったが、もうひとつの原因は嬢の性格だったと思う。
幸い嬢の話はつまらなくはなかったんだが、やたらと攻撃的な言葉遣いだったり、人間として雑な部分がトークで見えすぎてしまったのだ。

話が弾むあまり、「この間、超キモ客が来てさぁ、ふつーだったらキンタマ蹴り上げたいくらいだったんだけどさぁ、これも仕事だしねぇ・・・」のような他の客の文句なども出てくる始末。

心を許してくれるのは嬉しいんだが、俺も客ということを忘れていないか?
そんな嬢だから、俺のSサイズの男性器が膨張するのにかなりの時間が必要となったのだ。

今回のことでヲタ嬢は今後一切指名するまいと心に決めた。
また、若いということは諸刃の剣だ、ということも実感した。
今後の嬢選びの教訓となる1日だった。

8:『仙台マンションヘルス』

俺の実家は札幌。
風俗街のホームはすすきのということになる。
んで、親の実家が仙台にある。
俺も生まれは仙台だ。
親の実家があるせいで仙台には何度も行っている。
風俗遊びを覚えてから、初めて仙台に行った時の話だ。
今ではそうでもないが、当時は初めての風俗街だととても緊張していた。
しかし仙台にも国分町という素敵なスポットがある以上、突撃せざるを得ないだろうという結論に至った。

仙台にも色々ある。
ソープ、箱ヘル、デリヘル、ピンサロ、なんでも揃っている。
さすがは東北地方一の繁華街だ。
今回は下調べをまったくしていない。
だが、股間が国分町に反応してしまった以上は仕方がない。
突撃あるのみだ。

店の場所も分からないようでは話にならないので、とりあえずコンビニに入ってそれらしい情報誌を購入した。
最近はソープばっかりで、ヘルス的なイチャイチャを感じていないなぁとぼんやり思ったので、財布と相談してヘルスに行くことにした。

今回の業態は『マンションヘルス』というもの。
デビュー戦の店のように、事務所に行って金を払い、別の場所でプレイする業態だ。
その場所がマンションの一室のため、マンションヘルス、通称『マンヘル』と呼ばれている。

ソープは基本的に浴場なので、風呂とベッドがある程度の部屋なのだが、今回向かった小さめの1Kは可愛いぬいぐるみなどが随所に置かれていて、まさに女の子の部屋といった感じだ。
今回は妹系の嬢を指名することにした。
当然だが若く、身長が低く、乳も控えめ、という娘だった。
ご対面してみると、やや化粧は濃いが、確かに妹系。
病的に色白で折れちゃいそうなくらい細い。

挨拶をして早速風呂でシャワー&歯磨き。
風俗では消毒の意味で歯磨きやイソジンうがいをする店がほとんどだ。
余談だが、俺はイソジンの匂いを嗅ぐと軽く勃起してしまう。
すでに条件反射が成立してしまっているのだろう。

俺は極度の近視のため、めがねを着用しているのだが、シャワーの時には見えなかった下半身をよく見てみると・・・あるべきものがない。
ヘアがない。
いわゆるパイパンだ。
なるほど、妹系。

初のパイパン嬢相手に俺は超興奮した。
フェラ→クンニ(性器がとてもきれいだった)→69で果てる。
今回はヘルスなので本番行為は厳禁だ。
挿入行為をしていないものの、ソープではあまり味わえない恋人気分を満喫し、ヘルスも悪くないなと思って家路に就いた。

9:『熟女に挑戦』

次の戦場は、最多交戦回数を誇る吉原だ。
カテゴリで言えば『大衆店』に行くことにした。
以前との違いは、嬢の年齢だ。
吉原では女性は商品である。
商品価値は年齢を追うごとに下がる。
これはしょうがない。
だが、この吉原という町で長い間、男相手に商売をしてきている歴戦の兵に逢える可能性がある。

ちなみに吉原には、『吉原年齢』というものがある。
嬢は入店すると、年をとらない。
よって、プロフィールの年齢と実年齢の差が激しい場合がある。
一般的に、20歳表記→20代、21歳表記→~20代後半、22歳表記→~30代前半、23歳表記→30代後半くらいに思ってくれればいいと思う。
ゆえに、安易に『27歳』などと表記されている嬢を選んではいけない。
50代くらいのオバサマと一戦交えるはめになるからだ。
そんな度胸は、もちろんない。
店によっては年齢を表記せずに、若妻系やフェロモン系などと、系統で分けている店もある。
その場合は在籍嬢は基本的に熟していると思ったほうがいい。

今回選んだ嬢は、若妻系のお姉さまだ。
さすがに熟女店で『熟女系』と表記された嬢には入れない。
まだまだ経験値が足りない。
ご対面した嬢は・・・多くは語るまい。
テンションは急降下。

(本当に射精できるのだろうか?)

エレベーターで上階へ。
上っている最中にいきなりキスをされた。
雰囲気は抜群なんだが、肌のシワが・・・。
プレイルームで、いつものサービスが開始される。
部屋の照明がいつもより暗くなっており、先ほどまで気になっていたシワが気にならなくなった。
そうなってしまえばこっちのものだ。
相手は女性、しかもエロオーラは十分に出ている。
そしてテクニックもあるだろう。
早速、正常位で射精した。
うん、気持ちいい。

2Rは風呂のマットだ。
このマットというものはなかなか奥が深く、嬢のテクニックがはっきりと出る。
テクがないと、ただ体の上を滑ってるだけになるのだが、さすがはベテラン選手、あらゆる手段で快感を与えてくる。
間違いなく今までで一番のマットプレイだ。
これもあっさり射精。

3Rはまたベッド。
ゆっくり時間をかけて気持ちを高め、行為に励んだ。
3R目で我慢も利くため、色々な体位で楽しんでみた。
騎乗→背面騎乗→後背→座→背面座→後背で果てた。
こんなに体位を変えたのは初めてだ。
俺も随分上手くなったもんだと思った。

最後の一服中に、「強くて上手いんですね」とお褒めのお言葉を頂いた。
いい気分だった。
やはり熟女店では客の年齢層も高く、当時ギリギリ20代だった俺は珍しい客の部類に入るらしい。
高齢の客は120分で1Rが多いとのことで、3Rしたのは久々だそうだ。
今思えば、お世辞にも「上手い」とは思えない俺の行為があそこまでスムーズに進んだのは、やはり嬢の技量なのではないだろうか。
それでいて男を立てる発言。

(熟女も悪くない)と思った。

部屋を出てお見送りをしてもらったが、部屋より明るい廊下だとやはりシワが目立っていた。
照度は重要だということを再認識した1日だった。

10:『大阪・梅田のホテヘル』

きっかけは、札幌の実家の母親が京都に旅行に行くという話から、「あんたも休みを合わせられるなら一緒に行かないか?」と誘われたからだ。
3連休を取得し、栃木から一気に京都まで行った。
当時は『けいおん!(第一期)』が放送終了した頃で、もともと巡礼好きだったため、京都→大阪→滋賀を3日で回る結構な強行軍を決意した。
これは風俗遍歴の話なので聖地巡礼の話は割愛する。
が、豊郷小学校は本当にそのままで感動した。

で、ホテヘルの話だ。
わざわざ2日目に大阪に行くことにしたのは、会社に入ったばかりのときにとてつもない恩を受けた元上司に会いに行くためだった。
上司の仕事終わりに合わせて地下鉄梅田駅を彷徨う。
あまりに複雑すぎて待ち合わせ場所が分からず、上司を待たせてしまい軽く叱られた。
上司とは仕事の話などを色々と聞いてもらった。
1軒目の居酒屋、2軒目のバーで色々とアドバイスをもらった。
まじめな話が終わったところで上司が、「んで、これからどうするの?抜きに行く?」と聞いてきた。

「とりあえずおっパブなんてどうすか?」

折衷案を出し、安い金を払って乳を吸った。

(さてどうしようか・・・)

今回の旅行ではまったく考えていなかったため、下調べも何もなかったが、大恩ある上司のお誘いを断るなんてできない。
再度の「次どうする?」の質問に、「抜き行きましょう!」と即答した。
聞くところによると梅田界隈には店舗型の風俗は少なく、デリヘル、ホテヘルがメインなのだそうだ。
兎我野の界隈を歩いていると、客引きのお兄さんが声をかけてくる。
すると上司が交渉を始めた。
これにはかなり驚いた。
と言うのも、地元すすきのでは、『客引き=ボッタクリ』の公式がほぼ100%成立するくらい、路上での声掛けには警戒していたからだ。
梅田の事情がどうかは今でもよく分からないが、とりあえず遊び慣れた上司もいることだし、ぼったくられることはなさそうだ。

マンションの1室に連れて行かれ、ボーイに金を渡す。

「今準備できる女の子は2名です」

そう言われ、上司から先に選ぶ権利を頂いたので、ギャル系クォーターが売りの嬢にした。
上司の狙いと被っていたようで、後で軽く責められた。

安いソファーで『稲中卓球部』を2冊読み終わった頃に準備完了の知らせが来て、すぐ近くのラブホへ向かった。
このあたりのラブホは風俗店と提携しているようで、店で渡された整理券のようなものをフロントに渡すとスムーズに部屋番号を告げられた。

そわそわして嬢を待つ。
タバコを2本吸った後くらいだろうか、来ない。
おかしい。

(準備ができたから通されたのではないのか?)

事務所で教わった電話番号に掛けてもずっと話し中。
フロントに電話を掛けたが、「ウチは関係ないんで」との返答。
そりゃそうだ。

やきもきしているとやっと呼び鈴がなり、嬢とご対面と相成った。
印象は・・・いくら酔っていると言っても、容認できるパネマジのレベルを遥かに超えていた。
黒いトドだ。

客を待たせておいて、「お待たせしました」の一言もなく、プレイ開始。
シャワーで洗いっこしていると、またパイパンだった。
黒ギャルのパイパンもなかなかオツなものだ。
しかし、プレイ自体は本当につまらないものだった。
ローションを塗って騎乗位素股で果てた。
途中、追加料金での本番を持ちかけられたが、丁重にお断りした。
黒トドに支払う金は持っていない。

ラーメン屋で反省会をした。
上司は当たりだったらしい。
残り物にはなんとやら、だ。
今回は下調べの重要性を痛感した一戦だった。

11:『連れソープ』

俺には後輩がいる。
会社でも多少偉くなり、社歴も重ねるにつれ、色んな後輩や部下ができた。
その中でも群を抜いてアホな奴が懐いてしまい、酒を飲んでいる時の風俗の話にやたらと食いついてきて、ついに休みを合わせて一緒に吉原に行くことになった。
選んだ店は『6:ソープ・その3』で書いた店にした。
この店はなんでもありで、繋がりっぱなしが売りの店だ。

性行為は金を払わなくても、やろうと思えばできる。
ナンパなり、彼女なりとすればいい。
セックスにお金を払うことに否定的な意見もある。

「じゃあお前には、嬢のようなテクがあり、何をしても嫌がらないのか?」と、返してやりたい。

風俗とは奥が深いものなのだ、たぶん。

さて、肝心の嬢選びだ。
俺は何度かこの店に行っていて、嬢の良し悪しはある程度わかる。
一緒に行くのは後輩なので、嬢の選択権を最初に与えたところ、「誰が一番いいんスか?」とド低脳丸出しなことを聞いてきた。

「自分の経験とネットの評判、どっちの話がいい?」

そう聞くと、俺の経験を参考にしたいとのこと。
つまり、俺と兄弟になることを後輩は選択したのだ。
俺はその言葉に感動し、以前お世話になった嬢を推薦してやった。
俺は若くてスレンダーな嬢を選択。

鶯谷駅から高級送迎車に揺られ、いざ入店。
俺のお相手の若くスレンダーな嬢はパネマジもほとんどなく、外見だけで言えば今までで一番のお相手だった。
だが俺は外見にあまりこだわりはない。
要は、テクと積極性とプロ意識があるかどうかが重要なのだ。
だがこの嬢、テクも積極性もプロ意識も申し分ないではないか!
しかもパイパンだし。

120分できっちり3回、搾り取られ、またクタクタになって待合室に戻ると、すでに新米炊きたて状態の後輩が待っていた。
お互いに目配せをし、ニッと笑って店を出た。

帰りの送迎は断った。
知っているだろうか?
吉原の通りを歩くとスカイツリーが結構綺麗に見えるのだ。

12:『おっぱぶ』

俺の仕事はサービス業。
店には40人くらいの従業員がいた。
そこのアルバイト達が、「おっさん、遊びに行きましょうよ」と提案してきた。
正社員としてアルバイトとの距離には気を遣っていたのだが、せっかくのお誘いなので乗ることにした。
場所は、東北の繁華街ということにしておこう。

1軒目の居酒屋でいい具合に酔っ払って、「2軒目はどうする?」となったところでアルバイトの1人が言った。

「おっぱぶ行きましょうよ!」

時系列的には、『2:すすきのヘルス』と『3:初の風俗ハシゴ』の間くらいだったと思う。
まだその頃は初級だったので、『おっぱぶ』という業態を知らなかったのだ。
ただアルバイト君たちが楽しんでいる時に水を差すのも悪いと思い、どんな店なのかも知らずに、「いいよ、行こうか」とお兄さんぶってみた。

そこで俺はカナンの地の存在を知ることになる。
カナンの地は一見キャバクラ風の店構えに見えた。
だが、中に入ってみるとキャバクラとの大きな違いが一つ。
女性従業員の胸部が丸出しなのだ。

ここで業態の説明を少し話そう。
『おっぱぶ』というのは、『おっぱいパブ』の略称だ。
地域によっては『ニュークラ』とか、呼び名は色々あるらしい。
こういったお店は基本的に射精行為は禁止されている。
女性従業員の乳房を揉んだり吸ったりしつつ、安酒を飲んで楽しく遊ぶ店だ。

テーブルに着くと、申し訳程度にワイシャツを着た女が隣に座った。
酒焼けしたハスキーボイスで、「お兄さん楽しく飲もーね」とかなんとか言ってくる。
従業員の服装と他のテーブルの様子から店のシステムを瞬時に理解した俺は、さっそく嬢の乳房を揉んでみた。
反応は特になし。
飲み屋でするような他愛もない話をしつつ、乳を揉む。
なるほど、悪くない。

そうこうしているうちに店内の照度が下がり、ユーロビートが大音量で流れ始めた。
すると嬢は俺の許可もなく膝の上に向かい合わせになる形で乗ってきて、乳房を俺の顔面に押し付けてくるではないか。
突然のことで面食らって周りをキョロキョロしていると、店では真面目なアルバイト君たちが必死の形相で乳を吸っていた。
なんだかすごくシュールだ。
だが、ここで引いてしまっては今後のアルバイト君達からの視線が変わってしまいそうで、焦った俺は周りと同じく激しく乳を吸った。
嬢は腰をグラインドさせて俺の性器を刺激してくる。

俺は悟った。

(おっぱぶを楽しむには脳みそを空っぽにする必要がある)と。

俺はもともと大した容量のない脳みそを空っぽにして非日常を楽しんだ。
女性従業員がほぼトップレス状態の非日常空間を楽しんでいると、ボーイが申し訳なさそうに、「ご延長はいかがなさいますか?」と聞いてきた。
なるほど、この辺はキャバクラ的なシステムなんだな。
周りを見るとアルバイト君たちが満足しきっていたのでチェックをすることにした。
詳しくは覚えていないが、4~50分くらいで5千円くらいだったと思う。
おっぱいを好きなだけ吸って揉んでできると思うと、とても安上がりだと感じた。

カナンの地は、実在した。

13:『風俗店の行き方・選び方』

俺は風俗も立派な商売だと思う。
そこに勤めているボーイや嬢が底辺だとは思わない。
つまり、ちゃんとやっている店が大半だ。
風俗というとボッタクリの話が出ることも多いが、下調べをしていけばボッタ店など100%回避できる。
まずは安心して、「風俗に行きたい!」という気持ちを持って欲しい。

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